forestkoroさんのクチコミ(2ページ)全25件
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投稿日 2016年03月27日
総合評価:3.0
昨年のチェジュ旅行の際に、ツアーに組み込まれていたホテルです。
食事なしの宿泊のみのプランで利用しました。
昔は立派なホテルの一つだったのでしょう。ロビーやフロントなどはなかなかの格式あるつくり。
現地の人たちが会食やパーティーなどに利用するようで、ロビーは連日、賑わっていました。
客室も割と広めですが、設備は古い感じがしました。が、掃除は行き届いていたようです。
寝るだけなら問題ないと思うのですが、季節柄なのか、蚊の攻撃には参りました(笑)。
部屋は6階。窓を開けていた訳ではないのですが、毎晩のように耳元でブーンと唸ります。
しかも一匹叩いても、また一匹。。。睡眠不足になりました(笑)。
近くにコンビニやお店もあり、中心街まで徒歩でアクセスできるので
そんなに悪くはないホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.5
- コンビニなどが周辺にある
- 客室:
- 2.0
- 蚊が飛んでいた(複数)
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投稿日 2016年02月29日
総合評価:1.5
ツアーに組み込まれていたホテルとして利用。台北にそんなにひどいホテルはないという話を聞いていたので、追加料金を支払わないで利用したのだが、結果は・・・。
まずどこの駅も異様に遠い。冬とかだったら良いかもしれないが、7月という暑い時期に地下鉄の駅まで延々と歩かされるのには参った。
また、部屋は広いのかもしれないが、ベッドサイドのライトがつかない。フロントの女性は30分ぐらいいじくりまわしているし(最終的には点灯したのだけれど、普通、部屋を変えるとかすると思う)。歯ブラシ・歯磨きは当然無し。
エレベーターは1基しかなく、延々と待たされる。。。
Wi-Fiは6階の部屋までは届かず、フロントに確認したら、ようやく接続先を教えてくれたけれど、ロビーでしか使用できなかった。
朝食はついているというレベル。フロント横のロビー脇の即席レストラン(!)でいただく。内容は偶数日と奇数日のテレコ(爆)。一応、バイキングになっているが、選択肢はほとんどない。そして美味しくない。これだったら近くの食堂に食べに行った方が良いのではと思えるレベル。気の利いた人たちは(自分たちも)、外で購入してきたフルーツを持ち込んでデザートとして食べていた。
海外・国内のホテル・宿泊施設はいくつも利用してきたが、申し訳ないけれど、下からのワーストランキングに入るほどと思えるほどのレベル。。。いや、ワーストベスト3に入れても良いかも。
褒めている人もいるけれど、個人的にはオススメしない。ツアーにこのホテルの可能性があったら、迷わずに追加料金を払って少しでもマシなホテルに宿泊されることをオススメしたい。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2016年02月21日
総合評価:4.5
今年も再び「春先の大和路」をめざして奈良ホテルまでやってきた。
昨年の豪遊履歴(笑)が残っていたのだろうか。デラックスなお部屋へのアップグレードを勧められる(有料)。
そんな訳で此方に二つしかないという「パークサイドツイン」のお部屋へ。。。
写真の通り、広いリビングと寝室がつながり、住めそうなほどに広いパウダールームと浴室を備えたお部屋は、3方に窓があって快適そのもの!思わず「ここに暮らしたい!」と思ってしまったほどだ(笑)。
大画面テレビの横に置かれた「ネスプレッソ」でカプチーノを煎れていると、チャイムが鳴って「奈良ホテル」のロゴと鹿の絵が焼き付けられた「ウェルカムお菓子」が運ばれてくる。
御手洗いのBGMは入るたびに異なり、何パターンあるのかと数えたくなるほどだ(笑)。
しかもベッドには「エアウィーヴ」のマットレスを使用しているのだそうだ。
このマットレス、「お高い!」ということは知っていたが、こんなに快適なものだとは知らなかった(驚)。
聞くと実際に体験するでは大違い!!信じられないほど朝までグッスリと寝られる(驚)。
「エアウィーヴ」のお陰で快適な朝を迎え、朝食会場のメインダイニングに向かうと入口に数組の待ち客が並んでいる。窓際席に座りたいので、売店で少し時間潰しをしてから向かうと、さらに行列は伸びていた(笑)。
仕方がないので一度お部屋に戻って仕切り直し。30分ほど経ってから向かうとだいぶ空いていた。
1泊目の朝は「茶粥定食」をセレクト。昨年も感動しながらいただいたのだけれど、今年の方がより熱々で美味しく感じる。京都の日本茶を用いているのが此方風で、お茶本来の香りも楽しめるのが特徴なのだそう。
熱々のお味噌汁や奈良漬けもさすがにグレードの高さを感じさせる美味しさ。
「茶粥」をほんの少しお代わりして「奈良の旅」をスタートさせたのだった。
2泊目の朝食もやはり並んでいる。前日よりだいぶ早い時間なのにどういうことなのだろう?昨年はこんなに待ち客はいなかったような(汗)。
この日は「洋定食」をセレクト。昨年、大変感動した「THE SNOW QWEEN」=「フレンチトースト」がどうしても食べたかったのだ。
「大人の事情」(笑)で前日の夜にオムレツはいただいた(汗)ので、この日の玉子料理は「ポーチドエッグ」をお願いする。
最初に登場するのは、昨年美味しかった「オートミール」。体調がイマイチだったせいもあるのだけれど、この日の「オートミール」はあまり・・・。添えられたミルクが熱々なのが救い。塩をかけて味を調整してやっと好みのテイストに仕上がった。
サラダは昨年と共通で可もなく不可もなく。柚子味のドレッシングまで同じだ。
そして厚切りのハムの上にトーストがのり、その上に載せられた「ポーチドエッグ」はかなり固め!!
ジワーっと黄味がとろけでてくるような玉子を連想していたのに、ちょっと違った。しかも若干さめているし!!
ハムは脂っぽいし、エッグも一つでリタイア(汗)。
今年の「フレンチトースト」は明らかに焼きすぎ!!粉雪のような粉砂糖は昨年と同じなのだけれど、その下の部分は結構、歯応えがある(笑)。いくら朝食の時間帯で混んでいるといっても、これはないだろう(汗)。
ちょっと、いや、だいぶトーンダウン!!シロップをたっぷりとかけてヒタヒタにしていただくのだけれど、柔らかくなるまでは少し時間を要した。
憧れの「THE SNOW QWEEN」はわずか1年の間にだいぶお年を召してしまったらしい(笑)。
まぁ、体調のせいもあるのだけれど、昨年ほどには感動できなかった。
そして食後には「ホットミルク」にちょっとお砂糖を入れていただこうと思っていたのに、これが微妙に「ぬるい!」。
「飲みやすさを考慮して」わざとぬるくして出してくれたのかもしれないけれど、できれば熱々状態でいただきたかったかなぁ。。。
今回の滞在では、お部屋は超デラックスルームにアップグレードということで大変快適な時間を過ごさせていただくことができたが、お料理(特に洋食系・ディナーも含めて)に関しては昨年の方が感動の度合いが大きかったように思う。特に、朝食に関しては昨年と同じものをいただいているはずなのに、何故、このようにレベルダウンしてしまったのだろう?(特に洋定食)。
朝食会場がやたらに混んでいるのも気になったし、何よりも「関西の迎賓館」とも呼ばれる歴史のあるホテルなのだから、もう少しゆったりとした雰囲気の中で「朝の時間」を過ごせると嬉しい。
という訳で、此方では、たとえ連泊だとしても「茶粥定食」をいただくのがお勧め。
洋定食は「アタリハズレ」がある時もあるのかもしれない。
でも、思いがけずにデラックスなお部屋に連泊した母が大変喜んでいたのでプラマイゼロという感じだろうか。あのお部屋に泊まれるのなら、また利用してみたい。- 旅行時期
- 2015年03月
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投稿日 2016年02月18日
総合評価:3.5
いつも利用する都ホテルがいっぱいで、今回は此方に宿泊することになりました。新幹線の改札口から数分の便利な場所にあります。
線路に沿って駅上に建てられているようで、やたらに細長い建物ですが、今回はラッキーなことに角部屋のデラックスなお部屋に無料アップグレードしていただきました。
通常のお部屋よりもだいぶ広い感じで、窓が2面あり、ちょっと緊張するのですが、電車が建物の下に出入りするような独特の雰囲気を味わうことができます。
但し、エレベーターから一番遠い場所に位置しているので、部屋まではだいぶ歩きます(笑)。ゆったりしたお風呂、シャワールーム、洗面室と、旅のスタートとしては快適なホテルライフを満喫させていただきました。
また、朝食は京都のおばんざいが色々と充実していて、楽しむことができました。
機会があったらまた利用したいです。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2016年02月18日
総合評価:3.5
洒落た造りの素敵な建物ですね
天井が高いガラス張りのロビー階から、レストランやお風呂、客室は下に降りていく造り。
特に大涌谷からお湯を引いているというお風呂はとても広く、またお部屋から眺める箱根の眺望や廊下から眺められるお庭がよい(イノシシが遊びに来ることもあるそう・笑)。ゲストルームは比較的にゆったりしているし、サービスのクオリティは高い。
お食事は此方の夕食・朝食共に此方のレストランでいただく。
ブッフェなどではなく、両者共に着席スタイル。
●夕食「如月の献立」
■前菜:子持ち公差各南蛮漬け
鶏肉の酒盗蒸し 射込み胡瓜
筍と蒟蒻の木ノ芽田楽
蓮豆腐 くこの実 醤油餡
■お造り:三種盛り合わせ
■焜炉:すき煮鍋(豚朴葉焼き)
(豚 葱 鳥賊 茄子 パプリカ じゃがいも バター)
■焼き物:鰆の菜種焼き
道明寺 白魚の桜蒸し
■蓋物:桜海老饅頭
■食事:白ご飯(山形産はえぬき)
香の物
■留椀:赤出汁仕立て
■水菓子:三色ムース
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●朝食(和洋食のいずれかを選択)
[和朝食]
・鯵の干物
・湯豆腐
・煮物
・まぐろの山かけ
・めんたいこ、ひじきなど
・サラダ
・納豆
・海苔
・お味噌汁
・香の物
・ご飯
[洋朝食]
・目玉焼き
・ソーセージ
・ポテトパイ
・コーンなどの付け合わせ
・サラダ
・ヨーグルト
・クロワッサン
・ミルク
・オレンジジュース
・コーヒー
予約すれば、「金目鯛の煮付け」(大3,100円、小2,100円)などの追加料理もお願いできるらしい夕食は、それぞれ指定されたテーブルでいただく。
部屋飲み(爆)した後だったので記憶は曖昧(呆)なのだけれど、夕食のお料理はいささか地味目。まぁ、宿泊料金を考慮すると妥当な内容かな。という訳で部屋に戻って飲み直し(呆×∞)。。。
翌日は快晴(この日の小田原は5月の温度を記録したのだそうだ・驚)。。。
キラキラと朝陽が射し込む温泉に浸かり(極楽、極楽♪)、朝食会場へ。
写真のために洋食と和食のパターンをお願いしたのだけれど、何となく「和定食」の方がゴージャスなイメージ(笑)。特に、前日、某所で食して惨敗した「湯豆腐」がとても美味しそうに見えた。
できればクロワッサンはもう少し炙っていただくともっとうれしかった。。。
が、お風呂(露天風呂が特に気に入ったのだけれど、もう少しだけ清掃は丁寧にお願いしたいです。特に朝、ショッキングな出来事が(以下自粛)!!!)を含めて施設内はとても快適。食事内容にそんなに期待しなければ、そこそこに優雅で快適な強羅滞在が楽しめるのではないだろうか。
千代田区が実にうらやましいと感じられた箱根のお宿だった(笑)。- 旅行時期
- 2015年02月







