Fidelioさんのクチコミ(7ページ)全619件

花巻駅から徒歩15分ほど、街の中心部にあるマルカン百貨店はかつては市民の馴染みの深いお店としてその栄華を極めました。
老朽化により2016年に一度は閉館になりましたが、大人気であった大食堂を復活させてほしい声が上がったこともあり、現在では最上階のマルカン大食堂やおもちゃ美術館など一部テナントが営業しています。
１階には地元のお土産品や野菜、マスキングテープやシール、キーホルダーなど、ここでしか買えないマルカン大食堂グッズも売っていますので、必見です。

花巻～遠野～釜石を結ぶJR東日本の観光列車で、東北復興を活性化することを目的としてC58系機関車を復興させたものです。
客車には星座など、花巻出身の童話作家・宮沢賢治の世界がデザインされており、さながら現代を走る銀河鉄道です。
花巻駅入線時刻になると、ホーム上では地元の伝統芸能鹿踊りが披露され、特別な旅気分を演出してくれます。

西川口駅から徒歩すぐのところにあるホテル。元々は銀行の社員寮だったようですが、それを改装して宿泊施設になっています。
その名残もあり風呂・トイレは共同ですが、施設はとてもきれいで快適です。共有スペースでは食事もでき、マンガもたくさん並んでいるのでゆったり過ごせます。
Wi-Fiも通っていますが、部屋では十分に繋がらないのが唯一の欠点かもしれません。

浦和は昔から鰻で有名な街であり、中でもここ満寿家は屈指の名店です。
食事時にはかなり並び、訪れた時は18時頃に着いても40分ほど待ちました。
鰻の味はお店それぞれですが、満寿家のうなぎはほんのり甘いタレの味がして、非常に上品さを感じました。

夜はカラオケラウンジの営業をしていますが、昼間はカフェメニューやテイクアウトでサーターアンダギーや飲み物の販売もしています。
中でも人気なのはバナナジュース。きな粉などをトッピングすることもでき、バナナをそのままジュースにしたような濃厚な味わいです。

JR本八幡駅南口から少し歩いて路地を入ったところにある町中華屋です。中国人の店主が営んでおり、テイクアウト用のお弁当の販売もしています。
馴染みの常連客もいるようで、豚角煮丼セットを頼みましたが、煮豚は味が染みていて柔らかく絶品でした。

本業は夜に営業する焼き鳥屋ですが、コロナの影響で日中はカキ氷屋に様変わり。宇治抹茶にいちご、メロンやマンゴーなど素材本来のおいしさを活かしたシロップが非常に美味しく、暑い夏場でも列ができるほどです。
２階席は畳の上にちゃぶ台と、古民家風の店内がいっそう日本の夏を感じさせます。

人気ドラマ「孤独のグルメ」にも出てきた津田沼のステーキ屋。ステーキやハンバーグなどボリュームたっぷりのメニューで、グラム数もいろいろ選べます。
ガーリックライスは２人前からなので、１人で食べるには多いかもしれません。
がっつり肉を食べてスタミナをつけたいならここです。

新京成線滝不動駅から徒歩２分ほどのところにある、牧場直営のジェラート屋です。塩キャラメルやバニラ、ストロベリー、丹波黒豆など選べる味の種類もたくさんで、シングルだと300円、ダブルだと360円とダブルの方がお得です。
休日には車で訪れる人も多く、昼時はジェラートを食べる家族連れで賑わいます。

東京～安房鴨川方面の外房線特急で、特急わかしおは京葉線東京駅から京葉線経由で蘇我から外房方面へ入ります。
休日になると新宿わかしお号の運行があり、総武線新宿・秋葉原から千葉駅経由で外房線へ入ります。
総武線経由の新宿わかしお号の方が主要な停車駅も多く、個人的にはこちらの方が便利です。

大多喜観光の拠点で、レンタサイクルのサービスやお土産品が売っています。お土産は大多喜銘菓「最中十万石」をはじめ、いすみ鉄道や小湊鐵道のグッズや千葉の名産品など多種多様です。会計にはクレカも使えるので便利。観光から帰って電車を待つまでの間はここで時間が潰せます。

大多喜駅前にあります。どうやら昔、大多喜町では天然ガスが採掘されたそうで、それにまつわる歴史やエネルギーの仕組みについてパネルによる展示があります。
受付に人がいると思ったらまさかの案山子(笑)
入場無料で、飲み物の自販機とテーブルとイスがあります。地元の人と思われる人がのんびり座ってくつろいでいましたので、記念館というよりかは休憩所ですね。

大多喜には「最中十万石」という街で１番有名なお菓子があり、それを作っているのがここ御菓子司津知家です。趣のある佇まいに加え、店内には子供向けのお菓子も含めさまざまな種類の商品が並んでいます。お土産を買うにはここが最適かもしれません。
ちなみに、私が訪れた時はコロナの影響か知りませんが、最中十万石の製造が出来ておらず買うことができませんでした…。

大多喜駅から徒歩10分ほど、道路に面した鳥居をくぐり石畳の参道を歩くとそこにあるのは大多喜の総鎮守、夷隅神社です。周りに水路が張り巡らされている少し珍しい造りですが、縁結びをはじめさまざまなご利益があるそうです。
参拝の折には、ご自身が今もっとも望むことを願掛けすると良いでしょう。

大多喜駅から徒歩すぐのところにある昔ながらの蔵のような建物は、表に踏切があってすぐ分かるように鉄道ファンのための鉄道館です。
中には壮大なジオラマが広がっており、壁にはさまざまな行き先表示板が飾られています。
一応有料なのですが、できれば無料だとありがたいかな～というのが率直な感想です。

大多喜駅から登り道を歩いて15～20分ほど、頂上にあるのがこの博物館です。
大多喜藩の藩庁であった大多喜城を模した造りになっており、房総の城下町やそれにまつわる歴史について展示がされ・・・ているそうですが、残念ながら私が訪れた時はコロナの影響で閉館中。
しかし敷地内には桜が咲き誇り、お城とのコントラストも美しいです。

大多喜城の今に残る唯一の遺構で、県立大多喜高校の敷地内に移築されており今日に至ります。
学校の敷地内ですが、誰でも自由に見学が可能です。そこからさらに丘を登っていくと大多喜城博物館に辿り着くので、大多喜城を目指していくのであれば必ず目に入るかと思います。

千葉県中央部の上総中野駅から大原駅までを結ぶ第三セクターの路線です。
春には沿線に菜の花が咲き誇り、いすみ鉄道のメインの車両も同じ菜の花色です。また、旧国鉄車両を運行したりレストラン列車を運行したりと、通常の交通機関だけではなく観光の面にも力を入れています。

養老渓谷エリアにある日帰り温泉施設で、黒い湯が特徴です。昼間から賑わっており、特に春の時期に行くと露天風呂に浸かりながら満開の桜を眺めることができるので最高です。
食事処もあるので、食事も兼ねてゆったり過ごすのがオススメです。

養老渓谷にある瀑布で、道路から遊歩道への階段を降りるとその全貌が見えます。およそ100メートルほどの滝は、岩肌に沿って滑らかに水が流れ、華厳の滝のように圧倒されるというものではありませんが、周りの木々と相まってなかなか美しい姿です。