Fidelioさんのクチコミ(14ページ)全619件

函館山と同じくらい有名な夜景スポットですが、日が沈みかけている黄昏時が最も綺麗な景色を見ることができます。八幡坂の頂上からは、中央にちょうど海に浮かぶ摩周丸が見え、坂の脇にある街灯や遠くの建物の灯りが非常によくマッチします。写真を撮るときは、くれぐれも車の通行にご注意を。

明治時代に建てられたロシア正教の教会で、日本におけるロシア正教布教の原点ともなった場所です。八幡坂を登った頂上にあり、拝観料200円で聖堂内を見学することができます。また、夜はライトアップされるので、非常に幻想的な場所になります。

幕末、諸外国の船の度重なる来航に危機感を持った幕府が、蝦夷地防備のために直轄地に設立した奉行所です。2010年に復元され、五稜郭公園の中心に建っています。靴を脱いで券売機で券を購入し、順路に沿って見学していく形式となっています。蝦夷地防衛に関する歴史の展示がメインです。

1864年に建てられた日本初の西洋式城郭で、箱館戦争までは蝦夷地の政治的中心となりました。
五稜郭タワーの展望室からだと、五角形の形が一望できます。公園の中心部には箱館奉行所があり、公園の外周には桜の木が植えられています。城郭に沿って散策できますが、一周するとなると結構歩くので、ほどほどでいいかもしれません。

五稜郭を一望できる展望台で、五角形の形をしています。展望室には幕末の箱館戦争に関する展示や解説がしてあります。また、五稜郭を見下ろせるだけでなく、函館山を始め函館市街を見渡すことができます。
１階ではオリジナルグッズを始め北海道のお土産が売られており、２階には五島軒のレストランなど飲食店もあります。

函館市内にチェーン展開しているハンバーガー屋さんですが、ご当地バーガーランキングで１位を取ったこともあり、最近では地元の人たちだけでなく観光客も多く来るようになったので、昼時を過ぎても混雑しています。（14時前に行きましたが、それでもまだまだ混雑していました。）
１番人気はチャイニーズチキンバーガー。甘辛いタレのが食欲を唆り、とても美味しいです。ハンバーガーメニューだけでなく、カレーやオムライスもあるのですが、普段来られない外からの観光客にとってはメニューを選ぶのが悩みどころです。

函館山エリアから湯の川温泉までを結ぶ、市民の足とも言える交通機関です。もちろん観光にも最適な移動手段であり、３回以上乗る場合は一日乗車券を購入するとお得です。（函館駅前の場合は、駅前の案内所であらかじめ購入でき、クレジットカードも利用できます。）

全国展開の安定の東横インです。札幌駅に近いホテルの中では価格もリーズナブル、朝食も無料でしっかりしたホテルなので、繁忙期や休日は早々に埋まってしまうので早めに予約することが必要です。なお、札幌駅北口は時計台や大通公園がある方向とは反対になります。

札幌はすすきのにあるスープカレーの人気店です。スープカレーのメニューも豊富ですが、トッピングの種類は辛さもバリエーションが多く、いろいろな楽しみ方ができます。ご飯は五穀米を使っており、スープカレーの量に対して気持ち量が少なめなので、ガッツリ食べたい方は大盛りにしてもいいかもしれません。

開拓おかきをはじめ、お土産のお菓子を道内で製造、販売している北菓楼の本店です。本店にふさわしく、店内は広い造りになっています。
何といっても驚くのは、試食で置かれているお菓子の量です。バウムクーヘンなどさまざまな種類のお菓子がこれでもかと置かれ、試食を食べ歩いているだけでお腹がいっぱいになってしまいそうです。
名物のソフトクリームは非常にコクがあり濃厚で、立ち寄ったらぜひとも食べたい一品です。

小樽に来たら、ここに来るのを欠かすことはできません。小樽運河から南小樽駅方面に続くこの商店街には、飲食店からお土産屋までたくさんのお店が並んでいて、常に人通りが絶えません。海鮮などの食事をしたり、お菓子や雑貨のお土産を買うのに１番いい場所です。

小樽観光における、誰しもが訪れる最も有名な観光スポットです。小樽駅から正面の坂を下ること徒歩およそ10分のところにあり、ここから眺める運河の景色はとても美しいので、多くの観光客が写真撮影をしています。川沿いの石畳の道には絵を書く人やアクセサリーを売る人などもいて、さながらヨーロッパのようです。夜には街灯が灯り、また別の美しさを演出させます。

小樽運河のそばにある、旧倉庫を利用した博物館です。手宮にある小樽市総合博物館の別館で、共通入館券もあります。
館内は、港町として栄えた小樽の歴史や自然について展示してあり、昔ながらの建物が館内に再現されています。

小樽市総合博物館の道路を挟んだところにあります。入館料は100円ですが、博物館のチケットを持っていれば別途料金不要で入れます。続縄文文化の時代に、北海道に住んでいた人々がアジアの人々と交流があったことを示す貴重な遺跡は、中は暗くワンルームほどの広さで、ガラスのなかに保護されています。
一般の観光客が行くにはマニアックな場所ですが、小樽に何度も来たことがあり新しい場所を開拓したい、という方は訪れてみてはいかがでしょうか。

小樽駅から少し離れたところにある、主に昔の鉄道車両を展示した博物館です。開拓時代に活躍した機関車や客車から、国鉄時代に北海道各地を走っていた特急のプレートなど、数多く展示してあります。
外のエリアには、懐かしの鉄道車両がずらりと並んでおり、実際に中に入ることができます。
また、北海道で１番古いアイアンホース号という機関車が敷地内の線路を走っており、短いながらも別途料金不要でSLの乗車体験ができます。鉄道好きや小さなお子さん連れには楽しい場所です。

小樽駅から運河方面への坂を下り、手宮方面に歩いたところにある小さな食堂です。人気の少ない市場の近くにあり、よく見ないと素通りしてしまうので、ここだけ注意です。
人気店に加え座席数も少ないので、昼時は待つことがあります。やはり１番の人気メニューはカニクリーム味噌スパゲティです。焼きたてのバケットが２切れ付いてくるのもうれしいポイント。カニクリームとカニ味噌が非常に濃厚で、口にいれると美味しさがまんべんなく広がります。来店する人のほとんどがこれを頼んでると言っていいほどの人気メニューです。

松戸で超人気のつけ麺とみ田の系列店です。とみ田系ともあり、昼や飲み会の後の夜などは外に列ができることもあります。
つけ麺は本家とみ田のように深みやコクがある濃いめの味つけになっています。
トッピングの種類も豊富で、さまざまな味が楽しめます。

松戸駅から徒歩１０分少々、住宅街を縫うように歩いた小高い丘の上に戸定邸があります。(専用駐車場も完備)
最後の水戸藩主、徳川昭武が築いた邸宅ですが、徳川家の権威を示したような豪華さはなく、質素で落ち着いた造りです。
庭園には多くの緑や花があり、自然を身近に感じることができます。

東京の江東区にある大江戸温泉物語は交通の便がとてもよく、都内各所から送迎バスが走っています。
最近は外国人観光客の利用も多く、休日となると入館待ちの行列ができるほど混雑します。
靴を預けた後は受付で腕にはめるタグを受け取り、浴衣を借ります。館内は温泉はもちろん、飲食店や出店が多くあり、１日中ゆったりと遊ぶことができます。(支払いは、すべてタグに記録され、退館時にまとめて精算するシステムです。)

池袋東武にある、メキシコ料理のお店です。
(池袋の東武は西口にあり、東口と比べると若干おとなしめです)
タコスやチョリソーなど、一通りのメニューが揃っており、何品か一緒にお皿に載っているプレートメニューもあるので、お手軽に味わうことができます。