Decoさんのクチコミ(31ページ)全706件
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.0
文豪・国木田独歩は、19歳~23歳まで柳井で生活していました。市内の病院の当主が、独歩の父親に貸すために新築し、その後移築・保存したものだそうです。
建物は二~三部屋の小ぢんまりした平屋の家でした。質素な生活をしていたようです。
独歩は、「少年の悲哀」など、柳井やその周辺ににちなんだ作品も書いています。興味がある方、文学好きの方は訪れてみても良いと思います。
ただし、柳井駅からは結構離れています。「むろやの園」や「国森家住宅」などがある白壁の町並み付近から、さらに歩きますが、旧居までの道は、独歩が散策していた道だそうで、ゆったり楽しみながら歩くのも良いのではないかと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.0
柳井の観光名所の中心とでも言える通りで、この通りの側に国森家住宅やむろやの園があります。またここから奥に進むと、独歩曾遊の道、国木田独歩旧家があります(ちょっと歩きます)。
白壁の街並み、古い街並みは他の場所にもありますが、柳井は町をあげて美観を作り上げて行こうという意気込みのようなものを感じました。古い建物もきれいに修復・整備してあり、新しい建物も美観を壊さないように、昔の家風の外観にしてあるのには驚きました。
晴れた日などは、気持ちよく散策できる街並みです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年11月18日
総合評価:5.0
「むろや」は、西日本有数の油商だった小田家の屋号から名付けられています。
町家特有の構造で、口はそれほどなく、奥行きがあります。しかし、敷地は奥深い構造です。見学していくと、敷地の中に幾つもの家があるような気がしてきます。
表に母屋があり、入口と「見世」(商談の場)に続いて居間や寝室。続いて長屋と中庭を経て本蔵と中間部屋。その先に幾つも蔵があります。その奥には「半閑舎」(岩国公が柳井を訪れたときの宿舎として建てられた)があり、一番奥には広い油絞り場があります。敷地の先には柳井川があり、ここから船で油を運んでいたそうです。
当時の富商の生活ぶりがうかがえて興味深いし、江戸時代の建物に興味がある方には、非常に見応えがあると思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年10月23日
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投稿日 2015年10月23日
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投稿日 2015年10月23日
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投稿日 2015年10月21日
総合評価:4.0
松江城公園の中を進むと、二の丸の中に松江郷土館があります。
中には松江の古い写真等が展示してありました。迎賓館として建てられたそうで、白いクラシックな洋館で、建物に興味がある人にもお勧めの建物です。
お城見学や塩見縄手散策と併せて見学するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年10月21日
総合評価:4.0
不昧公と称される、松江藩第七代藩主・松平治郷によって建てられた茶室です。塩見縄手のちょっとした高台にあり、入口の前が展望台風になっていて、松江城が眺められます。
全体的に、素朴ではありますが、大らかで開放的な感じがします。軽快で定石に頓着しない、不昧公好みが表れているようです。
近くには、小泉八雲旧居&記念館、武家屋敷などがあるので、併せて見学するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.0
松江城の東北一帯に位置する塩見縄手。城のお堀に沿って武家屋敷街が続きますが、その一角にありました。
結構広い敷地で、庭も簡素ですが、結構広めでした。結構格式の高い武家の屋敷だったのかも知れませんが、当時の質素な生活ぶりがうかがわれるような雰囲気でした。
武家屋敷の近くには、小泉八雲記念館・旧居や明々庵など見どころが集まっているので、塩見縄手を散策しながら、立ち寄って見学するのも良いかも知れません。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.0
「知られぬ日本の面影」など、日本を題材とした作品で知られる小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーン。彼は松江に赴任してきたとき、庭のある武家屋敷に住むことを希望hし、たまたま持ち主が転勤していたこの屋敷に住むことができたそうです。
三方が庭に面していて、ハーンが居間として使用していた部屋からはそのすべての方向が見渡せました。
この屋敷の見学のポイントは、外から屋敷を見るよりも、屋敷の中からハーンが愛した庭を見ることにあるのかも知れません。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.5
松江城の北東側、お堀に近いあたりにあります。
城下町の雰囲気を色濃く残しており、特にお堀沿いには旧家が連なっており、城側の景色も含めて楽しめます。
この一帯には見学できる武家屋敷、小泉八雲旧居・記念館、明々庵などが集まっているので、のんびり散策して雰囲気を楽しみながら見学するのも良いかと思います。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
松江城のお堀を周遊します。お城の緑豊かな景色、付近の城下町らしい雰囲気の街並みなどを、ゆったり風情ゆたかに見ることができます。
船なので、暑い日でも比較的涼しく過ごすことができます。
道路を歩きながら見る景色とはまた違った角度から、景色を眺めることができます。とkに塩見縄手のあたりの雰囲気は最高です。
時間があるなら、乗船する価値は十分にあると思いました。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
松江のシンボルとでも言うべき湖。宍道湖があることで、松江は思ったよりも開放的で明るい感じの街に感じることと思います。
宍道湖を楽しむには三通りあります。
一つは、湖の周辺を散策すること。お散歩コースとしては最適です。
二つ目は、遊覧船に乗ること。船から湖畔の旅館・ホテル街や松江の街並みを眺め、湖の大きさを実感できます。
三つ目は、松江城天守閣から眺めること。少し距離はありますが、松江の街と宍道湖を併せて眺望を楽しむことができます。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
一人旅で温泉のあるホテルを探していて、「ホテル一畑」に宿泊しました。
ホテル自体は格式も高く、接客も丁寧です。ロビー廻り、1階の雰囲気は開放的でとても良かったです。
部屋はシングルで、(これは仕方ないのですが)湖側でなくてちょっと残念。しかし、シングルの割にはゆったりとしていて、部屋自体には満足でした。
ここで素晴らしいのは、なんといっても展望大浴場。大きく開口部が取られた露天風の湯船もあって、宍道湖が一望でき、大満足でした。
お値段的にはちょっと高めですが、それに応じた満足度は感じられました。松江で一度は宿泊してみても良いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
豊臣秀吉の部下であった、堀尾吉晴によって築かれた城で、全国に12ある現存天守の一つです。
よって、豊臣系の外観の特徴である「下見板張り」の黒い城郭で、この点は岡山城等と共通しています。
天守閣の建築様式は大きな入母屋の上に小さな望楼を乗せた「望楼型」で比較的古い形式です。
松江というと、不昧公が作り上げた風雅なイメージがありますが、松江城は銃口や石落しが多数設けられ、以前の戦国の気風がまだ残っていたころの建築物です。
そのあたりも含めて見学すると興味深いと思います。
周囲の濠の保存状態も良いし、武家屋敷なども残っていて、トータルで城下町としてよく保存されていると感じました。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2015年10月18日
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投稿日 2015年10月17日
総合評価:4.0
はりまや橋付近から、東南方向に流れる小さな川です。
船がたくさん係留してあり、高知が海辺の町であることを実感できます。
周囲は下町風ですが、意外とのんびりした雰囲気で、歩いていて心地良かったです。
尚、宮尾登美子の小説で、夏目雅子主演で映画化された「鬼龍院花子の生涯」の鬼政一家の家は、小説を読むと、どうやらこの新堀川のあたり、はりまや橋に近いところにあったことになっているようです。もちろんフィクションではありますが、宮尾氏がこのあたりを想定して小説を書いたことを考えれば、小説・映画が好きな方なら、一際思い入れも出てくると思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0