国木田独歩
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by Decoさん(男性)
柳井・上関 クチコミ:8件
文豪・国木田独歩は、19歳~23歳まで柳井で生活していました。市内の病院の当主が、独歩の父親に貸すために新築し、その後移築・保存したものだそうです。
建物は二~三部屋の小ぢんまりした平屋の家でした。質素な生活をしていたようです。
独歩は、「少年の悲哀」など、柳井やその周辺ににちなんだ作品も書いています。興味がある方、文学好きの方は訪れてみても良いと思います。
ただし、柳井駅からは結構離れています。「むろやの園」や「国森家住宅」などがある白壁の町並み付近から、さらに歩きますが、旧居までの道は、独歩が散策していた道だそうで、ゆったり楽しみながら歩くのも良いのではないかと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/11/19
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