Decoさんのクチコミ(32ページ)全699件
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- 基本情報
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投稿日 2015年10月15日
総合評価:5.0
公共の交通機関でのアクセスは良くないものの、訪れる価値のある場所です。
園内は大らかな雰囲気で開放感があり、その中で様々な植物を見ることができます。
植物好きな人はもちろんですが、それ以外の人でも、園内をぶらぶら散歩するだけでも、リラックスできるような雰囲気がありました。
尚、昔はお隣の竹林寺の敷地だったそうで、「よさこい節」の僧・純信の洗濯物を取りにお馬が通った道、通称「お馬路」が残っています。土佐の歴史や民謡に興味がある人にも興味深い場所だと思いました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2015年10月14日
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投稿日 2015年10月14日
総合評価:4.0
かつては日本三大がっかり名所と言われましたが、今は親水公園風に整備され、ほっと一息つける場所になっています。
一番の見どころは朱塗りで復元された橋ですが、その側には大正期の緑色の橋もあります。また、地下には明治期の橋の欄干が展示してあります(三翆園ホテルに保存してあったものを、移設したそうです)。
物凄い観光名所と思っていくとがっかりするかも知れませんが、昔のがっかりぶりを知っている私には、よくぞここまで整備して観光客の期待に応えられるようにした、というのが正直なところです。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年10月14日
総合評価:5.0
初代土佐藩主、山内一豊が築いた名城です。
全国に十二ある現存天守の一つでもあります。
天守は、一豊が元々いた掛川城を模して造られたと言われています。それ故、建築形式は望楼型のやや古い形式が取られています。天守と一緒に、御殿(これも現存)を見学することもできます。
天守からの眺めもなかなかのものでした。
司馬遼太郎の「功名が辻」が好きな方は、行ってみたい場所です。城内には千代(一豊夫人)の像もありました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2015年10月14日
総合評価:5.0
はりまや橋から一つ東側の電停が最寄になりますが、十分にはりまや橋から歩いていくことができます。繁華街から少し外れるので、周囲は静かです。ホテルの前には堀川があって、ちょっと良い雰囲気でした。
一応宴会もできるようですが、基本的にはビジネスホテルと考えて良いと思います。宿泊料金もお手頃で、部屋はごく普通ですが、清潔に保たれていました。
嬉しいのは大浴場があること。それほど広くはありませんが、脚を伸ばしてゆったり疲れを取ることができました。
シングルに宿泊して、建てまわした方の新館側だったようです。本館より少し広めのようで快適に過ごせました。ちょっと残念だったのが、目の前に本館があったこと。本館で眺望が遮られるのはごく一部なので、眺めの良い部屋を希望する人は、予めホテルに伝えておいた方が良いかと思います。
全体としてはコストパフォーマンスに優れた良いホテルでした。
尚、宮尾登美子の小説「鬼龍院花子の生涯」の鬼政一家の家は、どうもこのあたり(堀川周辺)だったようです。宮尾ファン、また映画のファンにはちょっと嬉しいロケーションかも知れません。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2015年04月13日
総合評価:4.5
熊本市内の中でも、レトロな雰囲気が残る古町エリアの一角にあります。
「唐人町町屋」のすぐ近くにあって、建物の北側には坪井川があります。
煉瓦造りの堂々とした洋館は、旧第一銀行。大正八年に建てられたそうですが、現在は、空調メーカー(ピーエス)の事務所兼ショールームになっています。
アクセスは、熊本駅方面からなら、市電の呉服町電停、上熊本駅方面からなら、新町電停が便利だと思います。
付近には町屋や古い建物が点在しているので、古町巡りの際には併せて見学したい建物です。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年03月23日
総合評価:4.5
「道の駅竹田」にあるレストラン(善米食堂)です。
店内はそれほど広くないものの、ランチ時には満席になる程の人気です。地元の親戚に連れていってもらいましたが、地元客が多かったようです。
豊後牛がウリらしく、サーロインステーキもありました。こちらは3,000円ですが、肉は大きくて柔らかくて、確かに美味しかった。
それ以外は、600~1,500円くらいで食べられるようです。(とり天呈色が700円、ハンバーグやビーフシチューが1200~1300円程度でした)
物産館には、地元の新鮮な野菜がたくさんあって、こちらも地元客で賑わっていました。竹田名産の椎茸、お茶、お米など、魅力のある商品が多かったです。また、近所のスーパー等では滅多にお目にかかれない、国産のキクラゲもあって、大量購入して帰りました。
全体的に規模は大きくはありませんが、それだけに、レストラン・物産館ともにスタッフの目が行き届いている印象で、中央にある噴水(?)も好印象でした。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:4.0
国際通りに面した「市場本通り」から始まる最南端のアーケード街です。
正確には「サンライズなは商店街」と「開南せせらぎ通り」の間の商店街を指します。
このあたりまで来ると、観光客は殆ど見られず、食料品や食堂、総菜屋、薬局等地元感溢れる店が並びます。
結構活気があって、見ていて楽しかったです。特に、大きな八百屋さんがあって、ここは買い物客で賑わっていました。地元の友人に聞いたところ、この店は安くて有名なんだそうです。
尚、トイレは、東側の水上店舗の上の階にありました。
アーケード街はここで終わりですが、「開南せせらぎ通り」の先には「農連市場」もあります。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:4.0
その名の通り、沖縄県庁に近い場所にありますが、観光客にとっては、国際通りの入口に近い駅ではないでしょうか。
また、周辺にはビジネスホテルやシティホテルも結構集まっているので、その意味でも旅行者には利用する機会が多いと思います。
駅そのものは、他のゆいレールの駅と大差ありませんが、パレットくもじにすぐに行けるのは嬉しいところです。
また、ここを起点にして、福州園や波の上宮方面に足を延ばしてプチ観光するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2014年12月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:3.5
金城町石畳の半ばに「金城村屋」という無料休憩所がありますが、そこから右(西)方向に少し進むと、「仲之川」があります。
かつては、大雨の後でも濁らず、夏でも枯れない良質の水源だったそうです。
道に面して入口があり、そこから少し奥に進むと石積の壁に囲まれた貯水池があります。残念ながら私が訪れたときは、水はありませんでしたが…
それでも、アプローチからちょっと奥まった場所の石積の見事さ、ひっそりとした雰囲気など、往時の首里の雰囲気を感じられるような場所でした。
石畳道からもそれほど離れていないので、少し足を延ばして見学しても良いかと思います。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2015年02月02日
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:4.0
金城町石畳道の、ちょうど半ばあたりにある無料休憩所です。
琉球の古民家風の建物で、畳の上でのんびり休憩できます。
ここで一休みしたり、周囲の史跡等を確認したりするのも良いかと思います。
建物が古民家風で、前には大きなガジュマルの樹もあるので、撮影スポットとしてもなかなかの場所ではないかと思います。
尚、金城村屋の隣には「金城大樋川」という史跡があり、さらにもう少しだけ進むと「仲之川」という史跡があります。いずれも水に因んだ史跡で、ついでに立ち寄られても良いかと思います。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:5.0
ほぼ一年ぶりに訪れましたが、相変わらず心癒される場所です。
今回、印象に残ったのは、新しくカフェが何軒かできていたこと。
特に、写真撮影の定番ともいえる、石畳に赤い門のお宅もカフェになっていたのには、ちょっとびっくり。でも、カフェには絶好の場所ではあります(^^)
今回は時間がありませんでしたが、入ってみたかったです。
石畳道というと、まず坂を下りることを第一に考えますが(私も含め)、周囲にも小さな史跡が点在していたり、細い石畳の路地が複雑に張り巡らされています。傾斜地なので、歩くのは大変ですが、その分、眺望も楽しめます。特に大アカギは見学した方がいかと思います。
ちょっと時間があって、脚力に自信がある方は、時間をかけて周辺の歩かれることをお薦めします。
一旦降りて、また急な坂道を登るのは嫌という方は、少し西側に、ゆるやかに蛇行しながら上って行く道もあります(寒川緑地周辺)。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年09月24日
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:5.0
何度か訪れた場所ですが、今回は路線バスで那覇中心街から向い、池の北側(城の反対側)からアプローチしました。
そうすると…以前とはまったく違う景色が見えました。南側(城側)から見えるのは狭くなっている部分で、ごく一部分しか見えませんが、バス通り側からは広々とした湖面と鬱蒼とした森が見え、その奥に一際高い場所に首里城が見えます。実に開放的で気持ちの良い景色でした。
城側からアプローチすると、どうしても円鑑池との境からしか見ないようになってしまいますが、時間があったら、是非龍潭の奥の方にも足を延ばしてください。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:4.0
首里金城町石畳道から少し入った場所に大アカギの森があります。この中に古い拝所があって、ここが内金城嶽です。
正確には森全体を指すらしく、内金城嶽の中に大アカギがあるといったところでしょうか。
王朝時代は、王府が管理していましたが、明治以降は地元の方が清掃などをされているそうです。
首里城付近の賑やかさが嘘のような静けさで、周囲も閑静な住宅街。素顔の首里を感じられる場所でもあります。
拝所では、地元の方が拝む姿も見られました。そうした方々のことも考えて、見学したいものですね。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2015年02月02日
総合評価:5.0
首里、金城町石畳道から300メートルほど小さな道を進むと、住宅街の奥に林が見えます。大アカギが何本かあって、すぐ上の首里城のにぎやかさが嘘のように静かで落ち着いた雰囲気の場所です。自然の豊かさや力が感じられて、ここにいると、心が穏やかになるような気がします。
また、大アカギの林のあたりは傾斜地になっているので、このあたりからの眺めもなかなかのものです。
石畳道から少し外れるので、省いて行きがちですが、立ち寄る価値は十分にあると思います。
尚、石畳道からの道も石畳の部分があって、足場が良くない場所もあります。歩きやすい靴で行かれることをお薦めします。
また、赤マルソウ通り側からも進入路がありますが、こちらは古い石段を歩くので、足場はさらに悪くなります。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 石畳道から300メートルほど
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年02月01日
総合評価:3.5
沖縄の稲作文化発祥に関連した史跡です。すぐ近く(上の方)にウファカルという、稲作発祥地があるだけに、それに関連した泉であることがわかります。
考えてみれば、アマミキヨが降り立ったのが久高島であり、稲作発祥の地がこの周辺だということは、南城市一帯は、沖縄の文化の源流のエリアなのかも知れません。後年、首里は沖縄中部に大きな勢力が生まれましたが、南城市一帯も、もう少し注目されて良いのではないかと思いました。
場所は、知念城から少し下ったところにあるので、一緒に見学しても良いかと思います。知念大川からさらに坂道を下ると、「久美山」というバス停がありました。路線バスを利用される方は、ここを利用しても良いかも知れません。
史跡自体は小さなものですが、良い意味で観光地化しておらず、素朴な雰囲気を感じることができました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年02月01日
総合評価:3.5
南城市にある、比較的規模の小さなグスクです。
世界遺産に指定されたグスク群(首里、中城、勝連、座喜味、今帰仁)に比べると、規模も小さいし、修復も限定的です。それ故、一般向けの観光地ではなく、グスクが好きで興味がある方向けの遺跡だと思います。
城跡は、ミーグスク(新城)、クーグスク(古城)の二つのエリアから成っており、長くクーグスクのみの時代が続き、ミーグスクは比較的新しいのだそうです。
現在、見学できるのは、ミーグスクの部分のようで、修復されているのも、ミーグスクの道側の城壁部分のみのようです。
ただし、沖縄のグスク特有のアーチ門はよく保存・修復されており、道側の城壁も見ごたえがあり、さらに、グスクからは海を見下ろすこともできて、もっと修復が進めば、それなりに見応えのある遺跡になるとは思いました。
近くには、「知念大川」「知念按司の墓」「ウファカル」などの史跡があります。
沖縄稲作発祥の地である「ウファカル」は、今のところ、史跡の碑と説明板があるだけで、あまり見応えはありませんでした。
「知念按司の墓」はウファカルから、かなり急で足場の悪い坂道(山道)を登るのでお薦めできません。
「知念大川」は、知念城から未舗装ながらちゃんとした道があるので、併せて見学しても良いかと思います。
路線バスでのアクセスは、那覇バスターミナルから38番線で1時間ちょっと。「知念」バス停下車です。城跡から知念大川を廻って、下に降りると、「久美山」バス停があります。
近くの斎場御嶽と一緒に廻ることも可能です。特に車で来られた方なら、ほんのちょっとで着きます(駐車場は城跡から3分程のところにあります)- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2015年02月01日