Decoさんのクチコミ(11ページ)全706件
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- 基本情報
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投稿日 2022年11月19日
総合評価:4.0
田原坂がある山(丘?)の上にある公園です。
玉東町方面からだと、一の坂→二の坂→三の坂と上り、その先が西方向に突き出した台地のような地形になります。美少年の像や田原坂崇烈碑、説明板などがあります。
台地の南側は山の側斜面一帯が公園になっており、ツツジらしき植栽がありました。桜もきれいらしく、春先は美しいと思います。
以前は茶屋や土産物屋がありましたが、現在は閉まっているようでした。
その先に慰霊碑、さらに田原坂戦争資料館や弾痕の家、展望台があります。
眺めも良く、西南戦争の見学も兼ねて訪れるなら行く意味があると思います。植栽も楽しむなら春でしょうか。
駐車場は三の坂から上がったあたりに旧駐車場、資料館の南側に広い駐車場があります。
トイレは資料館南側駐車場と、茶屋・売店跡の横にありました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月18日
総合評価:4.0
日本最後の国内戦、西南戦争の激戦地にして、薩軍・官軍両軍の戦の流れを決めた土地でもあります。
今回は玉名・玉東方面からアプローチ。国道208号、田原坂公園入口の交差点から県道35号に入り、左折して細い坂道を上がります。
まず一の坂公園ですが、駐車場と説明板があるのみ。さらに坂道を少し上がると二の坂。こちらは駐車場もなく、路駐して短時間の見学。慰霊碑が二つありました。さらにそのほんのちょっと先が三の坂、その先に田原坂公園や資料館があります。
特に具体的な戦の跡などは乏しいのですが、田原坂は周囲の高い場所から攻撃を受けやすく、下から攻めるのは難しかっただろうと思います。当時は玉名方面から熊本城下に行くには、この道しかなかったとのことです。
田原坂の戦いは3月だったそうですが、みぞれ混じりの雨が降る寒く湿った天候だったそうです。資料館や各坂の説明板、田原坂公園の説明板など、読んでいくと、少しずつ当時の状況がわかってくたように思いました。
尚、一の坂~二の坂付近の道は勾配があり、微妙にカーブし、側溝もあるので、車の運転は十分に注意してください。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月19日
総合評価:4.5
みやま市高田町、国道208号線沿いにあるレストランです。JR渡瀬駅からもほど近い場所にあります。
まさに町の洋食屋さんという感じで、長年地元で親しまれてきた雰囲気があります。
メニューはたくさんありましたが、日替わりランチとステーキランチをたのみました。
日替わりランチは700円にもかかわらず、スープ又はコーヒーが付きます。ステーキランチはお肉が柔らかくて美味しかったです。付け合わせのポテトなどもしっかりと調理されていました。
店内は大きめのテーブルが二つに、やや小さめのテーブルが三つほど。カウンターに数席と小さなレストランですが、居心地の良い雰囲気でした。
ビルの一階が店舗ですが、他にも二軒ほど店舗が入っているようで、ビル前の駐車場は共用のようです。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年01月18日
総合評価:4.0
蓮華院誕生寺奥之院の前にある食事処兼土産物屋です。同寺院の紅葉を見に訪れた際に利用しました。
行楽シーズンだったこともあり、団体が入っていたようで一般客の食事は13:30から。紅葉を見た後に食事しました。
春先に訪れた際も団体貸切になっていたので、行楽シーズンに利用を考える方は事前に施設に確認を入れた方が良いかも知れません。周囲には他に食事する場所はほとんどないので、昼時に訪れる方は特に注意が必要です。
主な食事メニューはうどんやカレーの軽食類。今回はカレーうどん(700円)と三点盛うどん(正式な名称は失念、800円)を食べました。観光地の食事としてはお手頃価格かと思います。カレーうどんは一般的なもの。三点盛は大きな海老天が入っていました。
店内はフローリングで重厚感のあるテーブルが置かれ、窓が広くて開放感があり。隣席とのスペースも十分あり。スタッフの方々の接客も良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年08月15日
総合評価:4.0
大牟田市の本町にある神社です。
周辺はすっかり寂しくなりましたが、大牟田市を中心的な商業地で商店街であり、神社も商店街に囲まれています。入口も商店の横から入ったり、ビルの下を潜って入ったりと、かなりユニークな感じです。
境内には拝殿の他に毘沙門様が祀られていたり、大蛇山の展示もあります。社務所もあって、御朱印もいただけるそうです。
神社の北側の入口から車を境内に入れられ、駐車もできるようです。
大牟田神社は、昔は毘沙門様と呼ばれていたそうで、江戸時代は神仏習合であったことがうかがわれますが、明治に入り分離されて神社単体となったそうです。
江戸時代、すぐ北にある大牟田川河口は三池炭鉱の積出が行われ、三池藩の石炭関連の施設などもあって、そこから大牟田の町が形成されていったそうです。神社のすぐ近くにもかつては藩の代官・古賀氏の屋敷があり、毘沙門様も古賀氏が勧請したそうで、江戸時代末期以降、周囲に飲食店街が形成されて盛り場になっていったようです。
大牟田の歴史を見守ってきた神社。その起源も三池炭鉱と大きな関わりがある神社。そう思うと感慨深いものがあります。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月14日
総合評価:4.0
おすすめメニューの昭和(むかし)ラーメンと餃子を食べました。
海苔や煮卵などが入っていて、どこか懐かしい雰囲気。ベースの豚骨ラーメンはくせのない食べやすいもの。幅広い人が楽しめる味だと思います。餃子も美味しくいただきました。
以前訪れたときにはリーズナブルな定食類が充実していましたが、今はなくなっていました。しかし、ラーメンにプラスしてのセットメニューが充実しているのでガッツリ食べたい人にもおすすめです。
店内は清潔に保ってあり、居心地も良かったです。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年12月09日
総合評価:4.5
蓮華院誕生寺奥之院を訪れた後に訪れてみました。
奥之院の駐車場の先からさらに小岱山の中に延びる道がありますが、紅葉ロードと呼ばれているようです(正式な名称ではないようです)。
途中、有明海や雲仙が見渡せる絶景の場所があったり、キャンプ場があったり。そこを通り過ぎると所々美しい紅葉が見られます。私は車で通っただけですが、当日は多くの方がハイキングで紅葉狩りを楽しまれていました。
紅葉ロードの途中から各山の頂上や展望台への登山道もあります。その中には三池炭鉱で亡くなった中国人労働者の慰霊塔もあるようでした。
紅葉が見事なのは、奥之院からちょっと奥に行ったあたり~小岱山観音寺入口付近だったと思います。観音寺は今回は訪れませんでしたが、無住ながらも紅葉の美しさで知られているそうです。
今回私は、観音寺の先を北に進んで下りましたが、道が狭く暗くなり、運転しずらかったです。紅葉ロードのアプローチは奥之院か、または荒尾市の府本交差点付近から上がっていった方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2022年12月11日
総合評価:4.5
紅葉が見頃ということで訪れてみました。
入口から仁王門を通り、正面の丘に大仏様がありますが、紅葉はその右手奥の木立の中に見られます。
木々の中のゆるい上り坂を上がっていくと、所々紅葉が見えました。その先には展望台があり、荒尾や玉名の市街、その先に有明海から雲仙島原を望むことができました。
展望所から大仏様までは真宝道という坂道がありますが、ここも紅葉が見られます。
階段を上って大仏様まで行くのは大変ですが、展望所と真宝道を経由していくと、ゆるい坂道を少しずつ上っていくので楽でした。
五重塔の一階が本堂になっていますが、有料(300円)で塔の上まで登ることができます。五層といっても、一層ごとの天井が高いので、足がガクガクになりましたが、絶景でした。高所恐怖症の方はちょっと怖いかも知れません。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年12月28日
総合評価:5.0
かつては三池炭鉱の主力坑であり、炭じん爆発事故や三池争議の舞台としても知られる三川坑。
2022年の年末には大牟田市でイルミナーレが催され、大牟田駅や市内商店街と共に、三川坑や宮原坑などの炭鉱関連施設でも行われました。
昼間は武骨なイメージの三川坑ですが、イルミナーレの夜は様々な光で彩られ、まったく別の場所のようにも思えました。
電気機関車、日本庭園などに加えて駐車場付近には動物を中心とした光の展示が見られ、お隣の発電所の建物の壁面にも変化する光のオブジェが見られてびっくり。
期間は限られていますが、家族連れの方にもおすすめです。
あの第二斜坑も明々とライトが灯されていました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年12月10日
総合評価:5.0
山鹿市鹿央町にあるお寺です。
イチョウが美しいことで知られ、シーズンには多くの人で賑わいます。
アクセスは、菊水と植木を結ぶ県道3号から県道55号に入り、アプローチするのが一般的かと思いますが、お寺近くの霜野の集落に入ると道が狭くなります。イチョウのシーズンは特に車も増えるので、離合などは要注意です。
駐車場も広さはありますが、やはりイチョウの見頃の時期は駐車場待ちも発生します。朝早めの時間帯などが停めやすいようです。
お寺は無住で、康平寺管理組合の皆さんが維持管理をされていて、本堂奥の収蔵庫の千手観音立像、地蔵菩薩地蔵、二十八部衆などを見学できます(撮影不可)。
イチョウの季節は休まずに開けておられるようですが、コロナ禍の時期でもあり、収蔵庫見学を考えて行かれるなら、事前に公式サイトなどで確認した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- お寺付近の道路が狭く、離合に注意
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2022年11月22日
総合評価:5.0
2022年11月21日、三池港の光の航路の撮影に行きました。
光の航路は、世界遺産三池港で一年に二回、1月と11月に約11日間ずつみられる光景です。
三池港は遠浅の海で大型船を泊めるために閘門が設けられて水位が調整されますが、この期間のみ閘門部分に夕日が沈み、内港に夕日が反射して一本の光の筋(=光の航路)が見られます。
駐車場とトイレは三池港展望所にあり。トイレは簡易型で台数も限られていますが、夕陽の見頃は短時間なので事前に済ませておけば特に問題はないと思います。
また、大牟田駅からレンタサイクルで行くこともできるそうです。
【2022年11月と2023年1月の光の航路】
2022年11月は15日~25日、2023年1月は17日~27日の間になります。
三池港展望所からも見えますが、期間中は普段入れない岸壁も開放されます。
2022年11月と2023年1月に関しては、市内の協賛飲食店で使用できる宵酔いチケットも会場で販売されていました。1000円で1500円分ですが、一人一冊、協賛店のみ使用可で、使用期間も限られており、注意は必要です。しかし、かなりお得で買い求める人も多く見られました(ネーミングからして夜限定かと思っていたら、ランチ営業もしているお店では昼も利用可のようです)。
【撮影場所など】
撮影してみての感想ですが、岸壁の方が周囲に余計なものがなく、撮影には適しています。ただ、撮影の角度などもあるので、できれば前の方の場所を確保したいところ。
展望所は周囲のものが写り込みますが、少し高い場所にあるので立体的な構図で撮影できます。一眼レフの高倍率の望遠で三脚ありならこちらも良いかも知れないと思いました。
夕陽なので天候に左右されますし、また晴天でも日没間際に雲が出たら見られません。このあたりは難しいところですが、それだけに美しい光の航路が見られたときの感動は大きいです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月29日
総合評価:4.0
熊本市北区にある日帰り温泉です。
温泉に食事処があります。
大浴場は内湯一つに露天一つ。サウナと水風呂もあり。利用した時点で450円。まずまずのコスパかと思います。休憩付きは900円とのこと。
温泉はかけ流し。恐らく消毒もしていないと思います。単純泉とのことですが、ほのかに黄~茶色がかっており、金属臭もし、カランなどは温泉成分が付着していました。良い意味で単純泉とは思えない泉質です。合志市~菊池市泗水町一帯の温泉の感じに似ているように思えました。
施設は年季が入っていますが、お客さんが次々に訪れていて、地元に愛され親しまれているようでした。
ロビーの一画では激安野菜と果物が販売されており、値段がついているもの以外は100円でした。
受付の方の接客も親切で良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月15日
総合評価:5.0
普段は比較的静かな旧三池炭鉱宮原坑跡。
11月3日(文化の日)はフェスタが開催され、多くの人で賑わっていました。
炭鉱や石炭に因んだ体験コーナー、飲食ブース、キッチンカー、地元の皆さんによるステージや、映画「向田理髪店」のPR時間もあり、楽しく過ごせました。
また、この日限定で耐震工事中の第二巻揚機室の特別公開も行われ、大牟田市の文化財専門職員の方々によるガイドにより、現場を間近に見学することができました。世界遺産登録施設の修復補強現場の見学と説明は、本当に貴重な経験でした。
フェスタは2019年にも開催されており、コロナで中止されていたのでしょう。恐らく来年以降も開催されると思います。静かな宮原坑も良いのですが、フェスタの当日に訪れれば、世界遺産とフェスタ、両方を楽しめます。
耐震工事は来春頃までとのことなので、この日だけの特別公開だったと思いますが、またフェスタに併せて何か企画してもらえれば、さらに盛り上がると思います。来年以降も期待したいです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月11日
総合評価:4.5
高千穂町の岩戸地区にある日帰り温泉。天岩戸神社から車で5分程でしょうか。
高台に位置していて、付近には宿泊施設や食事処(休業中)もありました。
観光というより、地元の方がくつろぐ感じの施設でしたが、リニューアルしてとてもきれいで清潔感もありました。
大浴場は内湯(電気風呂付)にサウナ+水風呂というシンプルなもの。露天はありませんが、明るく開放感があり、リニューアルしてあるのでとてもきれいでした。何より、岩戸の里を取り囲むように広がる高千穂の山々の雄大な姿が見えて、のんびりくつろいで入浴できました。サウナも十分な広さがありました。
泉質やお湯の使い方はわかりませんでしたが、消毒はしてあるようです。
入浴料は500円。シルバー料金もあり。のんびり素朴で清潔感があってきれい。眺めも良い。とても良い温泉施設でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月10日
総合評価:4.5
高千穂町の岩戸地区にある神社です(高千穂峡からは少し離れています)。
岩戸川を挟んで東本宮と西本宮に分かれています。
参拝・見学のメインになるのは西本宮。人が常駐する社務所があり、天の岩戸遥拝、天安河原もこちらから訪れます。天の岩戸遥拝はほぼ30分おきに神職の方が案内・説明してくださるそうです。地形としては全体に平坦で足腰が強くない方でも十分参拝可。
東本宮は人も常駐せず静かな雰囲気です。鳥居から拝殿まではかなり長い石段を上ります。拝殿の奥の木立の中には七本杉という神木があり、そこからご神水が流れているそうです。
元々東本宮、西本宮は別々の神社だったそうで、昭和45年に統合されたそうです。
西本宮はかつては天磐戸神社と呼ばれ、ニニギノミコトが天の岩戸の故事をしのび、その地を祀ったことに始まるそうです。元々は天の岩戸の遥拝所的な性格があったとか。
東本宮は、かつては氏神社と呼ばれ、天の岩戸から出てきた天照大神に思兼神(オモイカネノカミ)が鎮座するように願った地であるということです。実は天の岩戸も東本宮側にあり、信仰の場としては非常に重要な地であるようです。
天岩戸神社は見るべきポイントが多く、じっくり時間をかけて見学参拝したい神社です。また時間があれば東本宮にも足を延ばしたいところです。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月09日
総合評価:4.5
高千穂グルメといえば、高千穂牛。手軽に美味しくランチで食べられる店を探し、こちらで食事しました。
高千穂牛あぶり丼定食(2100円)と、宮崎が発祥の地とされるチキン南蛮定食(1000円)をオーダー。
高千穂牛あぶり丼定食は、高千穂牛をタレを付けて炙り、ご飯の上に載せたような感じ。柔らかく甘く豊潤な味わいの牛肉に炙ったタレが絡んで、本当に美味しかったです。
チキン南蛮定食も柔らかくボリュームたっぷり。タルタルソースもふんだんにかけられて、こちらも美味しくお腹いっぱいになりました。
今回は食べませんでしたが、コロッケも名物なようです。
お店は入口付近からカウンター席が並び、奥に畳のテーブル席が二つ。
接客も明るく元気が良く、好感を持てました。
場所は高千穂神社のすぐ近く、コスモスの前になります。
食堂が入っている建物の横に数台駐車スペースがあります。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月08日
総合評価:4.5
高千穂町の中心部、高千穂峡からもほど近い場所にある神社です。
駐車場から鳥居をくぐり、階段を上ると拝殿、右手に神楽殿があります。多くの巨木が聳え立ち、神秘的で厳かな雰囲気です。
高千穂神社は天照大神の孫にあたるニニギノミコトが天孫降臨の後、高千穂宮があった場所に建っているそうです。伝承によれば、神武天皇の兄にあたる三毛入野命が日向三代(ニニギノミコト、ホオリノミコト=山幸彦、ウガヤフキアワセズノミコト)を祀ったのが始まりで、後に三毛入野命やその妻子神(=十社大明神)も祀られるようになりました。第11代垂仁天皇の頃に社殿が創建されたと伝えられます。
三毛入野命は神武天皇の東征に加わりますが、その途中海上で嵐に遭い、波頭を踏んで常世に渡ったとされます。しかし、高千穂では神武天皇とはぐれ、高千穂に戻り、土地の鬼神を退治したと伝えられているそうで、神話の時代の出来事が身近に感じられる神社でした。
駐車場は十分な広さがありました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月03日
総合評価:3.5
高千穂峡の御橋と第一駐車場(ボート乗り場入口)との間にある土産物屋です。
すぐ向かいに系列の食事処、五ヶ瀬川の反対側の高千穂峡の碑の奥にも系列の食事処があるようです。
場所柄、観光のついでに買物するには便利な場所で、多くの観光客でにぎわっていました。普通の土産物屋さんですが、この付近は他には大きな土産物屋は見られなかったので、利用価値は高いと思います。
また、有料の休憩室もあったので、年配の方、疲れた方の休憩利用も良いかも知れません。
高千穂峡の土産物屋や飲食店ですが、上述の御橋近くの高千穂峡の碑の奥に数件飲食店がありました。また、第三駐車場の前にも食事処や土産物屋らしき店舗があったと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月02日
総合評価:4.0
高千穂を訪れたら、やっぱり高千穂峡は必須。真名井の滝はその景観に欠かせない滝です。
駐車場の停めにくさや人の多さなどがあっても、一度は見ておくべき景色だと思います。
訪れたときは台風の被害で渓谷沿いの遊歩道が閉鎖されており、絶景ポイントは二か所。
一つは橋の上から。ただし決して広くない橋、車も通るので、長時間立ち止まったり自撮り棒は危険で迷惑なので要注意。
もう一つはおのころ池の先の方にある滝見台。こちらも混みあっていました。皆撮影したい場所だと思いますが、場所は譲り合いましょう!
渓谷沿いの遊歩道が再開されれば、また絶景ポイントも増えると思います。その頃また訪れてみたい場所でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2022年11月01日