Decoさんのクチコミ(11ページ)全699件
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投稿日 2022年12月11日
総合評価:4.5
紅葉が見頃ということで訪れてみました。
入口から仁王門を通り、正面の丘に大仏様がありますが、紅葉はその右手奥の木立の中に見られます。
木々の中のゆるい上り坂を上がっていくと、所々紅葉が見えました。その先には展望台があり、荒尾や玉名の市街、その先に有明海から雲仙島原を望むことができました。
展望所から大仏様までは真宝道という坂道がありますが、ここも紅葉が見られます。
階段を上って大仏様まで行くのは大変ですが、展望所と真宝道を経由していくと、ゆるい坂道を少しずつ上っていくので楽でした。
五重塔の一階が本堂になっていますが、有料(300円)で塔の上まで登ることができます。五層といっても、一層ごとの天井が高いので、足がガクガクになりましたが、絶景でした。高所恐怖症の方はちょっと怖いかも知れません。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年12月28日
総合評価:5.0
かつては三池炭鉱の主力坑であり、炭じん爆発事故や三池争議の舞台としても知られる三川坑。
2022年の年末には大牟田市でイルミナーレが催され、大牟田駅や市内商店街と共に、三川坑や宮原坑などの炭鉱関連施設でも行われました。
昼間は武骨なイメージの三川坑ですが、イルミナーレの夜は様々な光で彩られ、まったく別の場所のようにも思えました。
電気機関車、日本庭園などに加えて駐車場付近には動物を中心とした光の展示が見られ、お隣の発電所の建物の壁面にも変化する光のオブジェが見られてびっくり。
期間は限られていますが、家族連れの方にもおすすめです。
あの第二斜坑も明々とライトが灯されていました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年12月10日
総合評価:5.0
山鹿市鹿央町にあるお寺です。
イチョウが美しいことで知られ、シーズンには多くの人で賑わいます。
アクセスは、菊水と植木を結ぶ県道3号から県道55号に入り、アプローチするのが一般的かと思いますが、お寺近くの霜野の集落に入ると道が狭くなります。イチョウのシーズンは特に車も増えるので、離合などは要注意です。
駐車場も広さはありますが、やはりイチョウの見頃の時期は駐車場待ちも発生します。朝早めの時間帯などが停めやすいようです。
お寺は無住で、康平寺管理組合の皆さんが維持管理をされていて、本堂奥の収蔵庫の千手観音立像、地蔵菩薩地蔵、二十八部衆などを見学できます(撮影不可)。
イチョウの季節は休まずに開けておられるようですが、コロナ禍の時期でもあり、収蔵庫見学を考えて行かれるなら、事前に公式サイトなどで確認した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- お寺付近の道路が狭く、離合に注意
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月22日
総合評価:5.0
2022年11月21日、三池港の光の航路の撮影に行きました。
光の航路は、世界遺産三池港で一年に二回、1月と11月に約11日間ずつみられる光景です。
三池港は遠浅の海で大型船を泊めるために閘門が設けられて水位が調整されますが、この期間のみ閘門部分に夕日が沈み、内港に夕日が反射して一本の光の筋(=光の航路)が見られます。
駐車場とトイレは三池港展望所にあり。トイレは簡易型で台数も限られていますが、夕陽の見頃は短時間なので事前に済ませておけば特に問題はないと思います。
また、大牟田駅からレンタサイクルで行くこともできるそうです。
【2022年11月と2023年1月の光の航路】
2022年11月は15日~25日、2023年1月は17日~27日の間になります。
三池港展望所からも見えますが、期間中は普段入れない岸壁も開放されます。
2022年11月と2023年1月に関しては、市内の協賛飲食店で使用できる宵酔いチケットも会場で販売されていました。1000円で1500円分ですが、一人一冊、協賛店のみ使用可で、使用期間も限られており、注意は必要です。しかし、かなりお得で買い求める人も多く見られました(ネーミングからして夜限定かと思っていたら、ランチ営業もしているお店では昼も利用可のようです)。
【撮影場所など】
撮影してみての感想ですが、岸壁の方が周囲に余計なものがなく、撮影には適しています。ただ、撮影の角度などもあるので、できれば前の方の場所を確保したいところ。
展望所は周囲のものが写り込みますが、少し高い場所にあるので立体的な構図で撮影できます。一眼レフの高倍率の望遠で三脚ありならこちらも良いかも知れないと思いました。
夕陽なので天候に左右されますし、また晴天でも日没間際に雲が出たら見られません。このあたりは難しいところですが、それだけに美しい光の航路が見られたときの感動は大きいです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月29日
総合評価:4.0
熊本市北区にある日帰り温泉です。
温泉に食事処があります。
大浴場は内湯一つに露天一つ。サウナと水風呂もあり。利用した時点で450円。まずまずのコスパかと思います。休憩付きは900円とのこと。
温泉はかけ流し。恐らく消毒もしていないと思います。単純泉とのことですが、ほのかに黄~茶色がかっており、金属臭もし、カランなどは温泉成分が付着していました。良い意味で単純泉とは思えない泉質です。合志市~菊池市泗水町一帯の温泉の感じに似ているように思えました。
施設は年季が入っていますが、お客さんが次々に訪れていて、地元に愛され親しまれているようでした。
ロビーの一画では激安野菜と果物が販売されており、値段がついているもの以外は100円でした。
受付の方の接客も親切で良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月15日
総合評価:5.0
普段は比較的静かな旧三池炭鉱宮原坑跡。
11月3日(文化の日)はフェスタが開催され、多くの人で賑わっていました。
炭鉱や石炭に因んだ体験コーナー、飲食ブース、キッチンカー、地元の皆さんによるステージや、映画「向田理髪店」のPR時間もあり、楽しく過ごせました。
また、この日限定で耐震工事中の第二巻揚機室の特別公開も行われ、大牟田市の文化財専門職員の方々によるガイドにより、現場を間近に見学することができました。世界遺産登録施設の修復補強現場の見学と説明は、本当に貴重な経験でした。
フェスタは2019年にも開催されており、コロナで中止されていたのでしょう。恐らく来年以降も開催されると思います。静かな宮原坑も良いのですが、フェスタの当日に訪れれば、世界遺産とフェスタ、両方を楽しめます。
耐震工事は来春頃までとのことなので、この日だけの特別公開だったと思いますが、またフェスタに併せて何か企画してもらえれば、さらに盛り上がると思います。来年以降も期待したいです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月11日
総合評価:4.5
高千穂町の岩戸地区にある日帰り温泉。天岩戸神社から車で5分程でしょうか。
高台に位置していて、付近には宿泊施設や食事処(休業中)もありました。
観光というより、地元の方がくつろぐ感じの施設でしたが、リニューアルしてとてもきれいで清潔感もありました。
大浴場は内湯(電気風呂付)にサウナ+水風呂というシンプルなもの。露天はありませんが、明るく開放感があり、リニューアルしてあるのでとてもきれいでした。何より、岩戸の里を取り囲むように広がる高千穂の山々の雄大な姿が見えて、のんびりくつろいで入浴できました。サウナも十分な広さがありました。
泉質やお湯の使い方はわかりませんでしたが、消毒はしてあるようです。
入浴料は500円。シルバー料金もあり。のんびり素朴で清潔感があってきれい。眺めも良い。とても良い温泉施設でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月10日
総合評価:4.5
高千穂町の岩戸地区にある神社です(高千穂峡からは少し離れています)。
岩戸川を挟んで東本宮と西本宮に分かれています。
参拝・見学のメインになるのは西本宮。人が常駐する社務所があり、天の岩戸遥拝、天安河原もこちらから訪れます。天の岩戸遥拝はほぼ30分おきに神職の方が案内・説明してくださるそうです。地形としては全体に平坦で足腰が強くない方でも十分参拝可。
東本宮は人も常駐せず静かな雰囲気です。鳥居から拝殿まではかなり長い石段を上ります。拝殿の奥の木立の中には七本杉という神木があり、そこからご神水が流れているそうです。
元々東本宮、西本宮は別々の神社だったそうで、昭和45年に統合されたそうです。
西本宮はかつては天磐戸神社と呼ばれ、ニニギノミコトが天の岩戸の故事をしのび、その地を祀ったことに始まるそうです。元々は天の岩戸の遥拝所的な性格があったとか。
東本宮は、かつては氏神社と呼ばれ、天の岩戸から出てきた天照大神に思兼神(オモイカネノカミ)が鎮座するように願った地であるということです。実は天の岩戸も東本宮側にあり、信仰の場としては非常に重要な地であるようです。
天岩戸神社は見るべきポイントが多く、じっくり時間をかけて見学参拝したい神社です。また時間があれば東本宮にも足を延ばしたいところです。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年11月09日
総合評価:4.5
高千穂グルメといえば、高千穂牛。手軽に美味しくランチで食べられる店を探し、こちらで食事しました。
高千穂牛あぶり丼定食(2100円)と、宮崎が発祥の地とされるチキン南蛮定食(1000円)をオーダー。
高千穂牛あぶり丼定食は、高千穂牛をタレを付けて炙り、ご飯の上に載せたような感じ。柔らかく甘く豊潤な味わいの牛肉に炙ったタレが絡んで、本当に美味しかったです。
チキン南蛮定食も柔らかくボリュームたっぷり。タルタルソースもふんだんにかけられて、こちらも美味しくお腹いっぱいになりました。
今回は食べませんでしたが、コロッケも名物なようです。
お店は入口付近からカウンター席が並び、奥に畳のテーブル席が二つ。
接客も明るく元気が良く、好感を持てました。
場所は高千穂神社のすぐ近く、コスモスの前になります。
食堂が入っている建物の横に数台駐車スペースがあります。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月08日
総合評価:4.5
高千穂町の中心部、高千穂峡からもほど近い場所にある神社です。
駐車場から鳥居をくぐり、階段を上ると拝殿、右手に神楽殿があります。多くの巨木が聳え立ち、神秘的で厳かな雰囲気です。
高千穂神社は天照大神の孫にあたるニニギノミコトが天孫降臨の後、高千穂宮があった場所に建っているそうです。伝承によれば、神武天皇の兄にあたる三毛入野命が日向三代(ニニギノミコト、ホオリノミコト=山幸彦、ウガヤフキアワセズノミコト)を祀ったのが始まりで、後に三毛入野命やその妻子神(=十社大明神)も祀られるようになりました。第11代垂仁天皇の頃に社殿が創建されたと伝えられます。
三毛入野命は神武天皇の東征に加わりますが、その途中海上で嵐に遭い、波頭を踏んで常世に渡ったとされます。しかし、高千穂では神武天皇とはぐれ、高千穂に戻り、土地の鬼神を退治したと伝えられているそうで、神話の時代の出来事が身近に感じられる神社でした。
駐車場は十分な広さがありました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年11月03日
総合評価:3.5
高千穂峡の御橋と第一駐車場(ボート乗り場入口)との間にある土産物屋です。
すぐ向かいに系列の食事処、五ヶ瀬川の反対側の高千穂峡の碑の奥にも系列の食事処があるようです。
場所柄、観光のついでに買物するには便利な場所で、多くの観光客でにぎわっていました。普通の土産物屋さんですが、この付近は他には大きな土産物屋は見られなかったので、利用価値は高いと思います。
また、有料の休憩室もあったので、年配の方、疲れた方の休憩利用も良いかも知れません。
高千穂峡の土産物屋や飲食店ですが、上述の御橋近くの高千穂峡の碑の奥に数件飲食店がありました。また、第三駐車場の前にも食事処や土産物屋らしき店舗があったと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月02日
総合評価:4.0
高千穂を訪れたら、やっぱり高千穂峡は必須。真名井の滝はその景観に欠かせない滝です。
駐車場の停めにくさや人の多さなどがあっても、一度は見ておくべき景色だと思います。
訪れたときは台風の被害で渓谷沿いの遊歩道が閉鎖されており、絶景ポイントは二か所。
一つは橋の上から。ただし決して広くない橋、車も通るので、長時間立ち止まったり自撮り棒は危険で迷惑なので要注意。
もう一つはおのころ池の先の方にある滝見台。こちらも混みあっていました。皆撮影したい場所だと思いますが、場所は譲り合いましょう!
渓谷沿いの遊歩道が再開されれば、また絶景ポイントも増えると思います。その頃また訪れてみたい場所でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2022年11月01日
-
投稿日 2022年10月31日
総合評価:3.5
高千穂観光のメインともいえる景勝地です。
渓谷と滝を間近に見る風景は、多くの人が絶賛するだけのことはあると思います。
ただ、有名なぶん、人は多いし車の往来も多く、渓谷という場所がらところどころ道幅も狭いので、運手や移動は要注意。駐車場も満車のことも多く、停めるのに一苦労でした。
駐車場は貸しボート乗り場に直結する第1、少し離れた第2(いずれも有料)、かなり離れて渓谷まで高低差のある第3(無料)とあります。
今回、遊歩道散策に適していると思われる第2を目指しましたが、満車で第1へ。3分程待っただけで入れたのはラッキーでした。
訪れたときには台風の被害で渓谷に近い遊歩道に入れず残念でしたが、第2駐車場はこの遊歩道の先にあるので、こちらに停めていたら見学も大廻りして長い距離を歩くことになったと思います。今回(渓谷側遊歩道が通行禁止)に関しては第1駐車場に停めて良かったと思いました。
第3駐車場の前も通りましたが、こちらも満車のようでした。遊歩道やボート乗り場まではかなり下るので、帰りは大変だと思います。しかし、ゆっくりと高千穂峡の広い範囲を見て廻ることができると思うので、健脚で体力のある方には良いかも知れません。
ボートはちょっとお高いですが人気があるので時間帯によっては待ち時間も結構あるようです。インバウンドも解禁で人も増えている(自撮り棒で撮影している人もいる)ので、付近の運転などは十分気を付けた方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2022年10月30日
総合評価:4.5
高千穂町の中心街からそれほど離れていない高台にある道の駅です。
規模的にはそれほど大きくはありませんが、物産館に食事処、観光案内所と一通り揃っていて、コンパクトで利用しやすい道の駅です。館内も明るく清潔感があり好印象でした。
案内所にはパンフレットが多数置いてあり、得に高千穂町内のマップ風の観光案内はとても役に立ちました。初めて高千穂を訪れられる方は、まずここに立ち寄って、休憩しながらマップで行程を再確認されるとスムーズに観光できるのではないかと思います。
食事処はリーズナブルなお値段で利用できるようでした。
物産館の前にはアメノウズメノミコトとアマノタヂカラオノミコトの巨大な石のモニュメントがあります。
少し離れた第二駐車場もありますが、スペースがあるなら物産館前に駐車した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- バリアフリー:
- 4.5
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2022年11月13日
総合評価:4.5
山鹿と菊池を結ぶ国道沿いに建つ、メロンのドームが印象的な七城メロンドーム。
人気の施設ですが、茶舗、豆腐屋、パン、アイスクリームなど個性的な店舗も魅力です。
我が家が重宝しているのは手造りハム工房TONGTONG。ドライブの帰りなどに立ち寄り、ここでハムやソーセージ、肉の燻製などを購入します。特に燻製は小袋でお値段もお手頃なものが多く、家で晩御飯のおかずの一品に加えたりして、とても便利です。
味も良く、お値段からしたらかなりリーズナブルだと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
-
投稿日 2022年11月12日
総合評価:4.5
新阿蘇大橋の展望所、ヨ・ミュール。
高千穂から福岡県へ帰宅する途中、休憩で立ち寄りました。
昨年訪れたときに、コーヒーの香ばしい匂いが気になっていたので、costa coffeeでコーヒーを購入。新阿蘇大橋や付近の絶景を楽しみながら、コーヒーブレイクを楽しみました。アイスクリームも人気なようです。
建物の裏にはベンチもあって、天気が良ければとても良い休憩スペースです。
尚、展望所や休憩スペースの建物、トイレなどがある側は、南阿蘇→大津方面の道路沿いからの方が入りやすいです。道の反対側にも駐車場がありますが、展望所の方へ行くには一度橋の下に降りるので移動が大変です。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月29日
総合評価:4.0
阿蘇の高森町と宮崎県の高千穂町を結ぶ国道325号沿いにある物産館です。
中には土産物・特産品が販売され、奥の座敷スペースは食事処になっています。外には竹の庭が見えて、落ち着いた雰囲気でした。
また、屋外には野菜の販売コーナーもありました。
高森町と高千穂町の間にはいわゆる道の駅はなく、奥阿蘇物産館は気軽に休憩を兼ねて買物ができる貴重な施設だと思いました。また観光シーズンには周囲の食事処も混雑することが多いと思いますが、こちらの食事処は観光地の割にはお手頃なお値段(1000円くらい)で食べることもでき、ランチ処としても穴場かも知れません。
付近には奥阿蘇大橋など絶景の場所も多くあります。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月27日
総合評価:4.0
熊本県玉名市の郊外の市街地にあるお寺です。
市の中心部から少し西側、県道347号(元の国道208号)と国道208号(元のバイパス)の間にあります。
(蓮華院誕生寺奥之院が小岱山の山中にありますが、こちらは本院の修業のためのお寺として始まりました)
蓮華院誕生寺がある場所には、元々平安末期~鎌倉初期に建てられたという浄光寺があり、皇円上人(浄土宗の始祖法然の師)ゆかりのお寺でしたが、戦国時代に焼失。
昭和四年、蓮華院誕生寺の初代住職が復興・再建したそうです。
南端の南大門は木造の巨大な門。ここからは本堂付近まで続く長い参道、五重塔、背後に小岱山の緑が鮮やかな景色が見られ、市街地の中であることを忘れてしまいそうです。写真撮影も南大門からがおすすめです。
本堂の左には多宝塔、右には池と庭園が美しい五重塔があります。本堂は靴を脱いでお参りすることができ、中では書籍や御朱印が販売されていました。
観光地としは奥之院ほどは知られていませんが、本院もなかなかのもの。玉名温泉にも近く立ち寄ってみても良いお寺だと思います。
駐車場は南大門の南側と本堂近くの二か所があります。全体の景色を見て楽しむなら南大門からのアプローチが良いかなと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月13日
総合評価:4.0
玉名温泉の司ロイヤルホテル、一階にあるレストランです。
広いロビーから連続しており、上は大きな吹き抜けで中庭に面し開放感があります。席もゆったりしていました。
ランチは月・木が洋食、火・金が中華、水が和食、土日がステーキになっています。
土日以外は1500円からメニューがあり、2500円以上の料理で温泉大浴場が利用できます。
今回、中華の2500円のメニューで食事しました。
「4種類のメインから2種類をチョイスするランチ」と「5種類のメインプレートシノワランチ」をオーダー。
チョイスランチは麻婆豆腐とチンジャオロースを選択。麻婆豆腐は香辛料が効き、スパイシーな味わい。シノワランチは5種の料理が花びらのように並び、見た目も楽しめ、点心もありご飯はちまきといろいろ楽しめました。前菜、スープ、デザートにコーヒーは共通です。好みの料理をじっくり食べたいならチョイスランチ、いろんな料理を少しずつ味わいたいならシノワランチがおすすめです。
レストランのスタッフの皆さんは、さりげなく見守るという感じで、適度な距離を保ちつつも優しい気遣いが感じられて素晴らしいものでした。2500円のメニューは料理と温泉両方楽しめるので、価格対比はかなり良いと思います。
旅の途中、玉名温泉に立ち寄り、食事+温泉という利用の仕方も良いと思いました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0