ezotanukiさんのクチコミ(5ページ)全599件

プリンチペ・ウンベルト通り（Via Principe Umberto）にある華やかさのある教会です。
天井や壁にはフレスコ画があるそうなのですがこの時は中には入れなかったので、概観だけ見ました。すぐ前の通りは狭いので教会の全景を写真に入れることはできませんでした。

プリンチペ・ウンベルト通りは、旧市街に入ってサン･マルティーノ聖堂の広場を抜けて小道を歩いていって左に曲ったところです。バロック様式の教会やお屋敷が両側に並ぶ、マルティーナ・フランカを象徴する通りです。ちょっと豪華な感じの白い家が並んでます。サン・ドメニコ教会はこのプリンチペ・ウンベルト通りの中ほどにあります。

マルティーナ・フランカの旧市街はこのサント・ステファノ門から始まります。
新市街…普通の町から、この門を超えるとタイム・スリップした様な気分になります。門は装飾が美しく、歴史を感じました。
門の横にインフォメーションがあり、そこで旧市街の簡単な地図をもらえました。
門をくぐるとすぐ右側にある立派な建物がドゥカーレ宮殿（今は市役所）があります。
旧市街との門は、サン・ニコラ門など幾つかありますが、このサント・ステファノ門が一番立派でメインの門です。

マルティーナ・フランカの旧市街を散策していたら、由緒ありげな立派なエントランスの白い建物がありました。ドアの周りの柱と石造りが印象的で目に泊まりました。
日本に帰った後にわかったのですが、1733年に建てられたそうです。

アルベロベッロへ行く途中、一旦電車を降りてマルティーナ・フランカの旧市街を歩きました。
白っぽい石畳の迷路のような細い道を歩くと風情のある景観が続きます。
私達が訪れた2013年2月ではまだガイドブックには街の細かい概要が載ったものは殆ど無く、サント・ステファノ門の前にあるインフォメーションで簡単な地図をもらい、それを見ながら歩きました。しかし日本に帰って写真を振り返ってみるとどこに何があったのかよくわからず（笑）
アルベロベッロへ向かう電車の時間を気にしながらの駆け足でしたが、行ってみてよかったです。駅から旧市街は少し距離があり、地元の人に道を教えてもらい、ステファノ門までたどり着けました。

2013年2月。2度目にナポリを訪れたときは開いていたので中に入ってみました。

カプアーノ門をくぐると城の後ろ側に出るのですが、白い壁はめちゃ汚れ放題。
どうやら内部は官公庁や会社のオフィスなどに使われている模様でした。
とはいえ、よく見るとやっぱりお城はお城の造り。
ちゃんと修復してきれいにすれば立派な観光名所になると思うのですが、なんか とてももったいない。。ナポリ市、がんばって！という感じでした。

午後、ナポリからのバスで着いてホテルにチェック・インした後に散策に出てみました。
新市街は碁盤の目状ですが、旧市街に入ると迷路のようになります。白っぽい古い建物が並ぶ細い道を適当に歩きながらサン・ニコラ教会をめざしました。古い石畳がきれいでした。
日が落ちて外灯や建物にあかりが灯りだすととても幻想的で美しいです。
治安が悪いと聞いてましたが、このときは特にそんな不安も感じず、散策をしてました。
旧市街を歩くとバーリがとても美しい街であることを実感できると思います。

2013年2月に行ったときは駅は修復中でした。表通り側は入口が板でふさがれてて看板もなかったので見落としそうでしたが「この建物の筈～」と横に曲ったら駅の入口がありました。入ってすぐに切符売り場？案内所？らしき場所があったので聞いてみたら「電車の切符は上だ」と言われました。ホームにあがると自販機と窓口があり、最初は自販機で購入を試みましたが使い方がよくわからず…窓口で切符を買いました。朝は通勤や通学の人が多いとみえ、ホームには結構な人がいましたが、マテーラ行きの電車は空いてました。

バーリ中央駅の正面の方から入ると階段を下りて地下の通路を通って、一番奥のところでまた階段をぼったホームのところがそうです。切符はホームの中にある小さな券売所で買いました。日本人は殆どがアルベロベッロへ行くようで「マルティーナ・フランカ」と言ったら「は？アルベロベッロへ行かないの？」という顔をされました（笑）

海岸を少し歩いたところになりますが、アマルフィの海に面したテラス席でいただくランチは最高。ムール貝のパスタを地元のラヴェッロのワインでいただいてきました。アマルフィの街をちょうどいい感じの距離感で見ることができる位置だと思います。

JR横浜駅から徒歩で数分。
予約が取りにくいお店だそうなのですが、コンサート帰りでラスト・オーダーぎりぎりの時間だったので、予約なしでも入れました。
鹿のもも肉の前菜がとても美味しくて感動したのですが、パスタもこれまた美味。
特にイワシのトマトソースのパスタは、数年前にシチリアへ行ったときの味を思い出す絶品の美味しさでした。
またぜひ行きたいお店です。

有名なだるまですが、実は初めて入りました（笑）
お肉もたれもとても美味しく、またお店の雰囲気もよかったです。
お肉が厚めなのは嬉しいです。店内は新しくカウンターのみですが、ちょっとお洒落な雰囲気です。排煙設備が整っていて、ちょっときれいな服で行ったのですが全く気になりませんでした。

北海道産のラム肉ということで期待して行ったのですが。。。
肉はたしかにやわらかくて臭みもないのですが、子供の頃から普通にジンギスカンを食べ慣れた者にとっては…とても味気なく感じました。
タレも大事な要素ですが、タレも味気がなく… 、お値段も高いのとあと売り切れの品が多いのも気になりました。
申し訳ないのですが、さっさと出てしまいました。

北27条の西8丁目～5丁目の道路横が小さな緑豊かな公園の通りになっています。
実家からすぐそばで、北24条の地下鉄まで歩くときはいつもここを通ります。
春は桜がきれいな通りとなり、夏は緑が、秋は紅葉がとてもきれいになります。冬は雪景色となり…と、春夏秋冬どの季節も楽しめます。
わざわざ遠くから行く程のところではないかもしれませんが、北区の住宅街の中のちょっとした憩いの場所です。

北24条駅から北73番「新琴似二条線」に乗って3つめのバス停で降りて3分位歩いたところにあるおそばやさん。この日は「鴨つけそば」をいただいてきました。一見、普通のどこにでもあるようなお店に見えるのですが、おそばの味は抜群に美味しいです。

地下鉄北24条駅からバス通りを歩いて5分位のところにあるイタリアンのお店。
パスタが絶品で、アルデンテの絶妙な湯で加減と美味しいソースでした。パスタを食べてこんなに幸せな気分になったのは初めてかも。。
お値段は札幌の北区の住宅街のお店としてはちょっと割高感ありました。

ヴェルニー公園の一角に戦争に関する記念碑が並ぶ一角があり、その中に軍艦「長門」の碑があります。「長門」は八八艦隊（戦艦8隻と巡洋戦艦8隻を根幹とする大艦隊の計画）の一番艦として造られ、「世界七大戦艦」と呼ばれた戦艦の1つだったそうです。
太平洋戦争の終戦後は米軍に接収されて水爆実験の標的艦となり、ビキニ環礁で沈没したそうです。

横須賀の海に臨むヴェルニー公園の中に戦争に関する記念碑が並ぶ一角があり、その中に敷設艦 沖島（おきのしま）の記念碑があります。
沖島は日本海軍初の大型敷設艦で、昭和17年（1942年）5月11日、米潜水艦の魚雷を受けて火災が発生して動力を喪失、翌日曳航されたのですが、鎮火したと思われた火災がひどくなって沈没したのだそうです。
『沖島』という船は実はもう1隻あり、この記念碑の沖島は2代目の敷設艦の方です。(初代の沖島は海防艦で大正13年に廃艦）

「横須賀や　只帆檣の　冬木立」
ヴェルニー公園の中の一角、戦争に関する記念碑が並ぶ一角の端に正岡子規の俳句が書かれた文学碑があります。1888年(明治21年)8月に正岡子規は横須賀と鎌倉を訪ね、そのときに詠んだそうです。横須賀の港に停泊している軍艦の（帆を張っていない）グレーのマストが何本も高く立っている様子を「冬の木立のようだ」と表現したのでしょうね。旧海軍とか軍艦関係の碑が並ぶ中で正岡子規の句碑は違和感があったのですが、横須賀の軍艦を見てうたった句だったのですね。

JR横須賀駅を出て道路を渡り、海の方へ歩いたすぐのところにある公園です。
薔薇がきれいに咲いてお洒落な雰囲気です。米軍や自衛隊の基地がすぐそこなので、大体いつも軍艦や潜水艦が見られます。湾なので波はいつも穏やか。ベンチに座ってネイビーや海自の艦船などをぼぅっと見て過ごしてもよいと思います。
横須賀駅とは反対側の一角に、戦争に関する記念碑が並ぶ場所があります。細かい説明はあまり書いてないので、知らないとふーん、という感じですが、往時の人々や船に思いを馳せてみるのもよいと思います。この公園は夕陽もとてもきれいです。