ezotanukiさんのクチコミ(2ページ)全599件

前日、宿へ戻るタクシーで運転手さんに「ここはいいよ～」とおススメされて気になり、行ってみました。日曜の朝早い時間で、アウトレットの入口は入場を待つ人の列。30分近く並んだでしょうか。アウトレットの中は、信玄餅はもちろん、桔梗屋のお菓子がずらり。どれも安くてお買い得。菓子類はもちろんなのですが、目を引かれたのは自社農場で作られた山梨産の新鮮な野菜達。初めてみた野菜もあり、買い出しみたいに両手に大きなレジ袋下げて戻ってきました。満足度はなまる！って感じでした。

ワイナリー巡りの初日に寄りました。コロナ禍で工場見学はできなかったのですが、建物の外で試飲をさせていただきました。椅子代わりのワインケースに腰を下ろして4人で試飲させていただきました。コロナでなければーーと思いつつ、隣に併設されている売店に入って見たらこちらは試飲のワインや葡萄ジュースがずらりと並んでいました。壁に試飲用の蛇口があって、その横にワインボトルが置かれていました。先にこちらから見ればよかった～と笑いました。

通りを歩いているとグリーン系の壁に大きなぶどうの絵が描かれた建物に目を引かれ、入ってみました。コロナ禍のため見学はできないと聞いていましたが試飲はできました。
店内で試飲させていただきながら棚を見ていたら大きな人懐こいわんちゃんが近付いてきました。少しだけ撫でさせていただきましたが、客に配慮してか、すぐに外へ連れ出されて散歩へ行ったみたいです。

シャトーメルシャンのすぐ向かいにある白壁の建物。山梨のワインの歴史が展示されていました。古い時代のワインを作る道具や、山梨のワインの歴史がわかりやすく展示されていました。静かで人も私達くらいで、ゆったりと見てきました。
シャトーメルシャンの周辺は見どころが多いですが、この資料館はおすすめです。

勝沼ぶどう郷駅を出ると丘の上に「ぶどうの丘」が見えます。多少アップダウンがありますがぶどう畑を見ながら駅から歩ける距離です。料金を払い、タートヴァンという試飲用の金属の器を受け取って階段を下りて地下へ。そこは勝沼ワインの世界が広がっていました～
勝沼地域だけでもこんなにたくさんの種類のワインがあるとは！
大きなワイン樽の上に何本の試飲用のワインボトルが置かれていて、自由に試飲できます。試飲はコロナ禍のため吐き出すことはできないそうで「飲める分だけタートヴァンに入れて下さい」とのことでした。辛口も甘口もとにかくたくさんあります。気になるものを少しづつ試飲してゆくのですが、あまりにも種類が多いので、なんだかんだで結構飲んでしまいました。ワインのことをあまり知らない人でも楽しめると思います。

釧路空港から車で5分くらい。行程にあまり時間がなくてもここなら寄れると思います。
一応金網で囲まれていますが、ケージという感じはあまりしなく、自然になるべく近い形で見られるよう、金網はとても広く、中には小さいながら小川があるブースもありました。上には網はなく空いてるので、エサ目当てのカラスがたくさん鶴のそばにいました（笑）7月にヒナが生まれたそうなのですが、3か月経つと大きさはほぼ大人に近く、羽根や体が茶色なので、あれが今年のヒナね～、という感じでした。
金網が入らずに写真を撮れるように、一部網をカットしてあるところもあり、きれいな鶴の写真を撮れました。

釧路湿原を見渡せるということで寄ってみました。独特というか印象的な形の建物で、釧路出身の建築家・毛綱 毅曠（もづな きこう）氏のデザインだそうです。最初に上の展望台まで登り、中の展示物をみながら降りてきました。この日は今にも雨が降りそうな雲行きの日で遠くまで見渡せる感じではなかったのですが、行ってよかったです。
道東の生き物が展示されています。大きなイトウがいました。

霧が多い釧路の空港。空から見た釧路空港の周辺の景色は十勝の帯広とはまた異なって、同じ緑色の畑でも釧路の方がより緑・緑しているように見えました。
地方空港のよさというか、空港の施設がンパクトにまとまっている感じです。
そこここに北海道というか、この地方のシンボルである丹頂鶴のはく製やアイヌ文化の展示があり、時間があったらゆっくりと見てみたかったです。

大自然の中にぽんっという感じであるペンション。床の無垢材がとても足に気持ちよく、リラックスできました。残念ながら雨だったので星空は見えなかったのですが、北海道の美味しいごはんに大きな2匹の猫。黒い猫はくまちゃん。サビ柄はキキちゃん。夕食後にナデナデさせていただきました。
部屋の窓から見える景色は最高で、ちょうど牧草を刈り取るシーズンで、黄緑色の上に黒い牧草ロールがてんてんと置かれている景色は美術館の庭のように美しかったです。
朝、庭の向こうの牧草地に丹頂鶴が2羽やってきました。また是非、今度は星空を見たいです。

阿寒湖畔の宿が連なる通りにある老舗のような雰囲気のお店。
ごくシンプルにざるそばをいただいたのですが、緑色のおそばでとても美味しかったです。
阿寒湖のマリモをイメージしているのかな、と勝手に考えてみました。建物はかなり古く、地元で長く営業をしてらっしゃる感じです。

摩周湖と屈斜路湖の中間のあたりに位置する硫黄山。
近づくにつれて山の周りに湯気があがっている様子が見えてきます。
地獄ってこんな感じ？というような感じのイメージの場所で、あちこちに黄色い硫黄で縁取られた噴出口があり、湯気がシュワシュワと湧いて出ています。一応ロープが張ってありますが、かなり噴出口のそばまで近寄れます。地球の力はすごいな、と想像をかきたてる場所だと思います。

陸上自衛隊 第一空挺団の降下訓練初め。習志野駐屯地ではなく、そこから少し歩いたところにある習志野演習場で行われます。演習場の門から少し歩いたところに「一般の見学席まで1900メートル」と書いた立て看板があってぶっとびそうになりました。そこから少し行くとシャトルバスの発着所があって結構人が並んでました。さすがにだだっ広いですね。私達はてくてくと見学場所まで歩いて行きましたが、歩くと結構時間がかかり、、結局見学場所に着いたのは始まる時間ぎりぎりで、既に人でいっぱいでした。
今年は島嶼部の危機を想定した訓練で、偵察、先遣隊の派遣、主力部隊の降下、ヘリ火力戦闘やヘリからの狙撃、ロープ降下、地雷散布・・といった実践を想定しての訓練で迫力がありました。河野防衛大臣も視察にみえていました。

スパゲティ・ナポリタンの発祥のホテル。宿泊はしてないのですが、クラシカルな建物とレストランの昼食を堪能してきました。メインの青い階段を上がるとクラシカルなロビーがあります。窓からは氷川丸が見えました。古き佳き時代の美しいホテルです。

ホテル内はアートで溢れていました。三角おにぎりのような形のロビーから上を見上げたところは、ガウディのカサ・バトリョを彷彿とする形だと思います。
部屋はシンプルで機能的。部屋ごとに異なる絵が壁に書かれています。
ベッドは程よい感じでとても寝心地がよく休めました。
特筆は窓から東京タワーと富士山の両方が見えること。窓際は腰かけられるようになっているので、ちょっとアルコールでも飲みながら夜景を眺めたりすると最高の気分になれると思います。朝食も充実してました。

よい木が部屋にも廊下にも。。。贅沢に使われている宿で、ラグジュアリーという言葉が似合う静な隠れ家的なお宿です。部屋に入る前にウェルカム抹茶とお菓子でほっこり。
部屋は広い続き部屋で、調度品も和と洋が合わさった良いセンスのもので癒されました。宿のあちこちに見るべきところがあります。広重の美しい版画が飾られている「花鳥風月の廊下」や、大きな皿が飾られたロビーなど、是非お宿の中を散策してみてください。池には金魚のようにひらひらとした白い鯉が泳いでいます。
お風呂は浴室、浴槽とも檜の埋もれ木だそうで、約200年も埋もれていた貴重な木材とのことです。1階のフロントの横には美術ギャラリーがあるのですが、端の方にそっと「白い部屋」と書かれていて、興味をそそられ入ってみると、映画「カサブランカ」や香水の「ミツコ」などが紹介されている隠れた部屋がありました。

習志野市のさくらの名所。道路を挟んですぐ隣にイオンモールができたおかげで今年はかなり人が増えました。桜の花もいい感じで咲いています。
ここの木はあまり背が高くないので、花がとても近くに見れます。今年はライトアップされた夜桜も楽しんできました。」思ってたより明かりは少なくて暗め。それがいい感じの暗さです。あまり明るいと色気がないのですが、とてもいい感じでした。

90歳の義母のバースデー・ジャーニーの中で千葉の黄金アジを食べようと立ち寄りました。「こちらの入口からおはいりください」と言われて入ったら、なかなかに急な階段が目の前にどん！90歳の義母が登れるか心配でしたが、なんとか登ってくれてほっとしました。バリアフリーが気になる方はご注意です。
ともあれ2階にあがってテーブルを囲んで座り、アジフライ定食を頼みました。黄金アジのフライです。
少食な義母が黄金アジのフライ2×枚をペロリと完食して、びっくり。それだけ美味しかったのですね。私達も同じものをいただきましたがとても美味しかったです。

建物はかなり古く、部屋もスタンダードな感じですが、やはり安心感があります。
予約したとき「海が見えないお部屋でもよろしいですか？」と聞かれたので「海に面した部屋は空いてないですか？」と聞いたら、「部屋は海に向いていますが防風林があるので海は見えません」とのこと。それでも防風林の間から多少は見えるかな、と思っていたら。。。防風林はとても大きくて高く葉っぱもふさふさ。事前に聴い聞いたとおり海はまったく見えませんでした（笑）
最上階の大浴場とそのすぐ下の階の客室からは海が見えるのですが、それより低い階は、敷地内の防風林が窓からの景色となるようです。
夕食は和食を選んでいたのですが、地元の鴨川のお米を使ったご飯が出てきてとっても美味しかったです。朝食はバイキングなのですが、とても種類が豊富で嬉しい朝ごはんでした。そうそう、朝はホテルのロビーに小さいながら「市場」があり、新鮮な魚を売っていました。

バリ島の雰囲気にほんのちょっぴり和のテイストが融合した感じの隠れ家的なお宿です。
入口を入るとバリ島の雰囲気が漂っています。廊下は畳が敷かれていて歩こうと思えば裸足でも歩けます。義母の90歳のバースデー・ジャーニーで、4人で2部屋（和室と洋室）を予約しました。
1階の和室は広々として、お風呂が2つついていました。1つは露天風呂。3階の洋室もいい雰囲気です。露天風呂のお湯の注ぎ口が魚の形をしていてそれが妙にいい感じで気に入ってしまいました。部屋の雰囲気と露天風呂が最高です。露天風呂からの景色はとてもよい眺めでゆったりとくつろげました。また行きたいです。

2月下旬に行ってきました。
今年の冬は3度も雪が降り、千葉県内のあちこちにある菜の花の名所も開花が遅れていました。
1月頃の早咲きの花は雪が降る前に咲いたので影響なかった様なのですが、その後は気温があがらず、どこも開花が遅れたようです。旅の日程を変えられなかったので4travelのQAで鴨川の菜の花ロードを教えていただいて見に行ったところ、ここは満開の菜の花が咲いていました。花摘みは有料ですが、花を見るだけならタダです。一面の菜の花の中を散策してきました。教えてくださった皆様、ありがとうございました！