ピオニーさんのクチコミ(6ページ)全487件

観光客で賑わう食料品店です。デリも豊富なので、ここでちょっといいものを買ってホテルで食べるのも良さそうでした。
私は新市庁舎が描かれた缶に入ったコーヒー豆を購入。お土産にぴったりで、味も良く、喜ばれました。

新市庁舎の向かって右手に建つ、小さ目のデパート。
上層階にディアンドル売り場があり、目移りしてしまうほど品揃えが豊富でした。
お土産ものにありがちなペラペラな生地ではなく、厚みのある上質な生地が使われており、それだけにお値段もなかなかでした。
可愛いディアンドルは、見るだけでも楽しかったです。

ガイドブックで必ず紹介されているデパート。
マリエン広場のすぐそばにあり、かつ、地下鉄駅からは地上に出ずとも直通で行けるので、ちょっと良さげなお土産探しをするには便利な立地にあるデパートです。
フェイラーのハンカチを探そうと訪れましたが、売り場が見つからず、時間の制約もあり早々に退散しましたが、時間があればゆっくり見て回りたいデパートでした。

ミュンヘン郊外といってもトラムですぐ行ける距離にある、ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮です。
夏の離宮といいつつ、レジデンツと距離近くない？と突っ込まずにはいられません。笑

美しい庭、水路を泳ぐ白鳥、女性的な建物が美しく、ミュンヘン市内にいながら手軽に当時にタイムスリップできてしまいます。
内部の見どころは、大広間の天井画、美人画ギャラリー、ルードヴィッヒ2世の誕生の間でしょうか。
個人的には内部よりも、綺麗に手入れされた庭を歩くのが楽しかったです。
ミュンヘン滞在中、時間に余裕のある方には是非おすすめしたいスポットです。

通り沿いに建つ、教会建築で有名なアザム兄弟が造ったその名もアザム教会。
外観は通りになじんでいるので、うっかり見逃さないように注意。
中に入るとびっくり、外観からは想像もつかないような豪華ロココ調です。
観光客向けに開放しているのは教会後方部分だけですが、十分、兄弟の意匠を堪能することができます。

新市庁舎の地下にあるレストランです。
11時20分頃に行ったら店内ガラガラ。でも好きな席を選ばせてもらいました。

ヴァイスブルストと牛肉のだしのスープ、真昼間からラードラーを注文しました。
ヴァイスブルストは予想どおりふわふわで美味しかったです。
牛肉のだしのスープは、日本でいう醤油コンソメみたいな味で、口に合いました。
雰囲気はいいし、お値段もそこまで高くないので、観光ついでの腹ごしらえにはぴったりのレストランだと思います。

新市庁舎のすぐそばにあるこの教会は、11世紀に建てられた、ミュンヘンで最も古い教会です。
内部は白を基調に金の装飾が施されて、豪華です。
祈りの場ではありますが、街歩きの足休めを兼ねてじっくり中を観ながらひと心地着くのにちょうどいい場所でした。
塔に上ると、新市庁舎やマリエン広場を眺めることができます。

新市庁舎から徒歩3分程度、レジデンツのお隣にある、8本の柱とその上のレリーフ、絵画が特徴的なこの建物は、バイエルン州立歌劇場。
中には入りませんでしたが、レジデンツに行く際に外観を楽しみました。
内部ツアーやコンサートで入場することができます。

市庁舎前の広場です。
市庁舎のからくり人形の動き出す時間になると、観光客でいっぱいになります。
その他の時間でも、市庁舎の写真を撮ったり、待ち合わせのために常に人がいるような人気スポット。
市庁舎に向かって右手前には、コイキングのような魚の噴水があり、キュートです。

2本の玉ねぎ頭の塔が特徴的な教会。
カールス門から市庁舎方面へ歩いていく大通り沿いの、少し路地に逸れたところにあります。
ある場所に建つと、窓が無い造りに見えることから、「悪魔の足跡」伝説があります。
…が、私は肝心の足跡を見てくるのを忘れてしまいました。
足跡がなければ、縦に長く天井の高い、ごくシンプルな教会と言えると思います。
個人的には外観を遠目で見る方が好きですが、中心部にありアクセスはしやすいので、時間があれば立ち寄って、ぜひ悪魔の足跡を探してみてはいかがでしょうか。

カールス門から歩いてすぐのところにある教会。
朝8時過ぎに訪れたところ、中に入ることができました。大きくて荘厳な教会です。
それもそのはず、地下にはヴィッテルスバッハ家の地下墓所があります。見学は有料ですが、ルードヴィッヒ二世やその弟・オットーの棺の前には献花があり、彼らの人気が伺えました。

ネルビオン川に架かる世界最古の運搬橋。
ビルバオの中心部からは地下鉄に乗って行かなくてはならないので、行くかどうか悩みましたが、実際に行ってみて良かったです。
最寄り駅は川を挟んでそれぞれ対岸にあるAreeta駅とPortugalete駅。街の雰囲気を感じたかったので、行きと帰りで使い分けました。
橋桁に上がるためのエレベーターはAreeta駅側にしかありませんが、Portugalete駅からでもゴンドラで対岸に行けるのでそこは問題にならないと思います。
橋桁の上からは、海にそそぐネルビオン川や近くの街並みを眺めることができ、良い思い出となりました。

ちなみに、ビルバオ空港へ向かう機内からもビスカヤ橋が見えました。飛行機に乗る方はぜひ空の上からも橋を探してみてください。

中央駅前から歩いて市庁舎を目指しているときにくぐりました。
この門から先は、ノイハウザー通りというショッピングエリアになっており、その先に市庁舎があります。
街中にこんなに大きな門が街に馴染むように建っているなんて（いや、門に街が馴染んでいるのか？）日本ではなかなか考えられなくて、海外に来た！という感じをより一層味わうことができました。

中央駅前というとても便利な立地にあるホテル。
空港バスの停車場もすぐそば、ミュンヘン市内中央部までも散歩がてら歩いて行けます。スーパーも歩いてすぐのところにありました。
お部屋もそこそこ広くて満足でしたが、リクエストしたもののバスタブなしのお部屋でした。
もう少し安ければ…というのが本音ですが、この立地は最高です。

抽選に当選し、無料の航空券をいただいたので、初めてルフトハンザの長距離路線に乗ることができました。
海外旅行時はほぼJALなので、久々の海外キャリアに怯えていましたが、座席は普通。思っていたより全然辛くありませんでした。
ただ、機内エンタメはやっぱり日系ほど充実はしていなかったです。
お手洗いが一つ下の階にあるタイプの機体だったので、トイレの待ち時間が短くて、これはいいアイディアだなと思いました。
機内食は、感動するほどではないけれど、美味しく完食させていただきました。機内でドイツビールを楽しめたり、エコノミーでもスパークリングワインを選べるのは良かったです。
CAさんは日系ほどベタベタではなく、ほどほどなドライな感じでした。特に不快な思いはしませんでした。
機会があればまた利用してもいいと思える海外キャリアです。

銀座の赤い資生堂ビルに入っているカフェ。
いちごパフェを目当てに訪れました。
カフェに入るために列ができており、1階で並び、順次3階のカフェに通される仕組みになっています。
列の整理をするオジサンが若干不愛想というか、客商売とは思えない態度なのは気になりますが、カフェの空間は懐かしさを覚えるような、古き良き銀座といったレトロな雰囲気が漂っています。3階のスタッフは、クッションの利用有無を聞いてきてくれたり、椅子を引いてくれたりと至れり尽くせり。
パフェは2,000円近くしましたが、とても美味しかったです。

JR東小金井駅前に、赤い看板にデカデカと「宝華」と書かれた、昔ながらの中華屋さん。
名物は「宝華そば」という油そば。このあたりは油そばの有名店がいくつかあり、発祥の地と呼ばれているんだとか。
注文したのは、宝華そばとチャーハンのセット。
チャーハンはこれといって特筆すべきものはないんですが、こってりとした油そばの口直しにちょうどよい薄めの味でした。
休日、開店から5分後に行きましたが、すでにお店の中がいっぱいでした。地元民に愛されるお店のようです。

一国の首都の国際空港ですが、日本の地方の空港のような雰囲気漂う、こじんまりした空港です。
ただし、たまたまなのか？利用客が多かったです。日本のツアー客の集団も見かけました。
搭乗ゲート前は特に何もすることがないので、すぐに制限エリアに入りました。
制限エリア内は免税店や1階の狭さを感じさせない、それなりに広々としたロビーがありました。

入り口にはドラゴンのぬいぐるみが吊るされていて、それがとても可愛かったのでお土産に買って帰りました。

ブレッド湖に面した立地の良いホテル。
宿泊ではなく、こちらのレストランのクリームケーキが有名と聞いて、それを狙っていきました。
訪れたのは21時過ぎ。1階のカフェレストランは、バケーション中の観光客で大賑わい。
これならクリームケーキもあるかも！？と期待しましたが、ショーケースの中は売り切れでした。クリームケーキを食べたければ、こんなに遅く行ってはいけません。

混んでいたためか、店員さんの態度もそっけなく、待たされましたので、サービスはあまり良くない印象です。（こちらもサービスの対価は一切払ってないのですが…）

バス停からブレッド湖に向かうまでの道沿いにあるスーパー。
スーパー単独ではなく、ショッピングモールの一店舗として入っています。

水分補給のための飲み物や、夜にホテルで飲むスロヴェニアのビールなど、一通りのものが売られていて便利でした。