entetsuさんのクチコミ(114ページ)全3,931件

白亜の建物のラッフルズアーケード。
買物をしなくてもその世界にいるだけで「あぁ、ラッフルズだぁ・・・」という感に浸れます。

「ロレックス」や高級そうな宝石店などで、ちょっと入り辛いのではありますが、「微熱山丘（Sunny　hills)」という台湾発のパイナップルケーキ屋さんで買物しました。

ＭＲＴ「ハーバーフロント」駅直結のショッピングセンター「ヴィヴォ シティ」にあるスーパーマーケットです。


ドリアンをカットしてたり、鮮魚がかき氷の上に水族館の展示のように陳列されていたり・・・。
色々見るだけでも面白かった。

商品の価格は、日本とほぼ同じでした。

日本にも各地のショッピングモールに入店している「トミー ヒルフィガー」ですが、 ヴィヴォシティにも店を出していました。

シンガポール滞在中、ちょこちょこ安い土産物は買いましたが、自分達のものも何か買おうと、トミー ヒルフィガーを覗きました。

「３着ですと１０％引きになります」といわれ、結局３着買いました。
合計375.3S$（33,400円程）でした。
価格は、日本と同じくらい。
バーゲンの季節だと日本の方が安いでしょうか。

消費税（GST）の還付書類（バウチャー）を用意してもらい、空港で還付手続きしました。

別の場所にあるコピ ティアムで朝食をとったのに、ランチも結局ここで・・・（笑）。
中華、イスラム、インド等様々な料理があるので、そういうことも可能？

ここは、ヴィヴォシティの中に結構大きいスペースを取っていました。

私は中華麺、家内はチキンライスにしました。
値段も安く、お奨めです。

ＭＲＴ「ハーバーフロント」駅直結のショッピングセンターです。

セントーサ島へ渡る「シンガポールケーブルカー」や「セントーサ エクスプレス」の出発点でもあり、混んでいます。
歩いてセントーサ島へ入ることができる「セントーサ・ボードウォーク」もここから。

中にはレストラン、フードコート、マーケット、ショップなどがあって時間潰しもできました。

今回は、シンガポールからジョホールバルに陸路出入国しました。

入国に当たってはパスポートを提示するだけで、記入を義務付ける書類等はありません。廃止されたようです。

前回は指紋を取られましたが、今回はそれも無し。ランダムに取られるようです。

ジョホール入国時はバス便でしたので、一旦バスから降り、出入国管理局のカウンターまでエスカレータで上がります。（帰路はタクシーでしたので、その必要もありませんでした）

スーツケースは一応機械に通せといわれますが、真剣にチェックしてる風は無かった（笑）。（帰路はタクシーでしたので、チェックすらありません）

滞在中、二度ほど近くまで行きました。

マリーナ・ベイ・サンズの向いにある世界最大の浮遊式ステージ。ステージと観客席の間はF1シンガポール・グランプリのコースの一部にもなっているとか。

世界ユース五輪大会の開会式や、野外コンサート、展示会、イベントなどで使用されています。

スタンドはカラグルで、撮影スポットとしても有名です。

ＭＲＴ東西線（グリーンライン）で、ブギス駅の隣駅。
チャンギ国際空港に便利ということで、この駅最寄りのホテルに滞在中最終日に一泊しました。

駅の改札を出てすぐのところに、フードコート、７＆１１、総菜屋さん、ジュース屋さん、パン屋さんなどあって便利。
アラブストリートのサルタンモスクまでも徒歩圏でした。

便利です、

ジョホールバルのレゴランド店で一休みしました。

マレーシアのイポー発祥の「オールドタウン・ホワイトコーヒー」は、マレーシアのみならずシンガポールやインドネシア、中国などにも展開するコーヒーを売りにしたレストラン喫茶店チェーンです。
コーヒーの他にも、ラクサ、ホーファン、プロウンミー、チキンライス、カリーミー、ナシレマなどマレーシアを代表するローカルフードメニューも数多くあります。

練乳入りに甘いコーヒーは癖になります。

２度目のシンガポールでしたが、ホテルまでの交通機関、前回は往復ともタクシー今回も行きはタクシーで、帰りは一度ＭＲＴでと思い利用してみました。

ホテルが東西線の「ラベンダー」駅でしたので、途中「タナ メラ」駅での乗換を含めても３０分程で着きました。

案内は判りやすく、ターミナル間の移動手段のスカイトレインへの誘導もすぐわかりました。便利な駅です。

とにかく規格外です。

高級ブランドショップやフードコートがあるのは当然の事、モール内には運河まであってゴンドラが行き交い、赤道直下なのにスケートリンクもあります。
外は暑いのに、運河の水やスケートリンクを見ると、ほっとします。

更に、カジノもあります。

ただ、観光客は多いし、大きすぎるくらいです。

シンガポール最大のモスク、「サルタン・モスク」の真正面にある通りが、「ブッソラー・ストリート」です。

旅行誌などで「サルタン・モスク」が紹介されている写真には必ずと言っていいほど載っている通り。

お土産屋さんなどのショップ、カフェ、安宿などが並びます。建物は高さがほぼ同じくらいで統一されていて綺麗ですし、パステル調の色彩や出窓も可愛いです。

通りの反対側から見ると、正面に金色タマネギ型ドームの「サルタン・モスク」が見えるはずですが、工事中でブルーシートで覆われていて残念でした。

1935年に軟膏薬タイガーバームの売上げで財を成した香港の富豪、胡文虎と胡文豹の兄弟により建設された「ハウ・パー・ヴィラ」の最寄りのＭＲＴ駅です。

約２５年前にシンガポールに卒業旅行に行ったという後輩の話によると、「当時は「マーライオン」と「タイガーバーム・ガーデン」位しか観るところが無かった」とか。

ここ「ハウ パー ヴィラ」は、地下鉄開通前で、タクシーで来たとか。
話を聞くと、展示内容は、どうやら当時のまんまらしい。

ラッフルズに２泊しましたので、さすがに土産物をということで立ち寄りました。

感想は、案外高くないということでした。

会社の人に頼まれていたホテルのロゴ入りのキーホルダーや、紅茶、ジャムなどを買いました。
１００S$を超えましたので、Ｔａｘリファウンドのバウチャーを用意してくれました。
パスポートが必要ですので、お忘れなく。

マリーナ地区には、もちろんマーライオンやフラートンホテル、エスプラネードシアター、対岸にはマリーナベイサンズなどの建物があって、写真には必ず写すと思いますが、実はこのビル群も重要な要素。

シンガポールの主産業は経済と観光で、この高層ビル群の美しさは経済の発展を象徴する物にほかないですが、実は観光にも一役買ってるという・・・。

確かに、景観は見事です。

板橋区の花「ニリンソウ（二輪草）」を見に、赤塚公園と赤塚植物園に行った際の最寄り駅でした。

都営地下鉄三田線の終点の一つ手前の駅です。

また、高島平団地や都立高島高校の最寄りでもあります。

普段は利用客少ないのでしょうが、ニリンソウ見学会に当たったこの日は乗降客も多かった。
エレベータ、エスカレータ完備です、

一泊だけですが泊まりました。
チャンギ国際空港から帰国する際の便利さでここを選びました。
ＭＲＴ「ラベンダー」駅直結（駅の真上です）で便利ですし、空港までは地下鉄で一本です。
ツインで１７１S$（請求は、レートの関係で15,337円）でした。

まだ出来て日が浅いので、綺麗でした。

部屋は狭いですが、ホテルの高いシンガポールでは仕方ない・・・。

バスタブはなく、シャワーだけでした。

２泊した「シスル　ジョホールバル」の裏にあります。徒歩３～４分です。
マレー料理チェーン店の本店みたいでした。

もちろん日本語は「×」ですが、メニューは写真付きでした。辛い料理には「唐ガラシ」マークがついていて、分かりやすい。

私は、マレーのカレー＆ライスを注文。
9.9RM（３３０円ほど）と安い。
家内は、ニョニャ風の麺料理。やや辛口でした。これも9.9RM。
さらにイカのフリッター（9.5RM）、アイス・ライム水（４RM）。

現地のローカル気分を味わえました。

マレー料理店にはアルコール類はありませんので、ご注意ください。

２泊した「シスル　ジョホールバル」にある、レストラン＆バーです。

ガラス張りの店内からはプールも望め、ゆったりできます。
透明感たっぷりで美しい。

アサヒの生ビールと、タイガービールを飲みました。
おつまみのピーナッツはサービスでした。

ＭＲＴサークル線「ハウパーヴィラ」駅が出来て、便利になったようです。駅出口には表示があって判りやすい。

もとは「タイガーバーム・ガーデン」と呼ばれていました。
「タイガーバーム・ガーデン」という名の通り、このテーマパークは、1935年に軟膏薬タイガーバームの売上げで財を成した香港の富豪、胡文虎と胡文豹の兄弟により建設されました。

「タイガーバーム・ガーデン」は、香港にもありましたが2000年に閉鎖されてしまい、胡兄弟が世の人々に伝えようとした世界観を残す施設は、いまや世界にここだけなのだそうです。

独特の世界観の展示物には度肝を抜かれますが、財をなした創業者の思想は解ったような気がします。

入場は無料です。