佐藤Ｃ作さんのクチコミ(4ページ)全913件

市内に何店舗かある台湾スイーツ「鮮芋仙」。芋を練ったお餅のデザートで、かき氷や豆、マンゴーなどトッピングは様々。位置付はデザートですが大きな丼にドッシリ！大容量な上腹持ちもよく、夕方食べたら夕食食べられなくなるほどです。

特にブティックは高級品ばかりで正直手が出ないけれど、時々地下のスーパーや上階の喫茶でアフタヌーンティーしてました。お手洗いもきれいなので安心、そしていい香りがします。リモワがこわれたときにこのモールに入っている店舗に相談したらとても親切でした。またここに入っているアップルストアはたしか上海2店舗目。こちらも気さくで親切な店員さんにいろいろ案内してもらいました。中国でもここは接客や品物クオリティ高いと思います。

浦東の金融区南側にある東昌路渡口（乗り場）。ここからは2路線出ており、豫園・バンドへは東金線、南浦大橋バス停や復興路方面へは東復線へ乗船。バンドから浦東への移動ならば歩いて南京東路から地下鉄で移動するよりよりも便利です。

上海地下鉄、この数年で一気に路線が増え延長し、かなり郊外に行けるようになりました。一番有り難いのは空港までの開通。市街から空港までは一旦広蘭路で乗り換える必要がありますが、皆と同じようにしていれば言葉がわからなくても大丈夫です。便利に安く行けるようになりましたが、時間はかかります。

古い歴史のある家屋を壊さずリノベーションしてカフェにするのは大賛成！昔からチラホラとカフェやネイルサロンが入っていましたが、一部本格的にきれいにした模様。（しかし、きれいにしすぎじゃないか？と個人的には思う…）少し前まではかなり人も住んでいて、おじいちゃんおばあちゃんが出入りしていたのですが、大きな通りに面した家は店舗になっていました。

複数の路線が交差し、上海の中でもとにかく人が多い！そして乗り継ぎも路線によっては結構歩きます。もし可能であれば個人的にはこの駅を避けて乗り継ぎします。
　
※駅構内に小さな鉄道ショップ的なお店があり、路線図の入ったグッズが買えます。

1907年に造られた上海のアイコンの一つ「外白渡橋」。「上海グランド」など数多くの映画にも登場し、また結婚写真の重要な撮影スポットにもなっています。個人的にはひとつ西側の「乍浦路橋」から東方明珠電視塔をバックにこの橋を眺めるのが好きです。

鳳爪（鳥の足）などコッテコテ中国料理を提供してくれる「鴨王」。もちろん中国人女子セレクトで連れてきてもらいました。料理の味は完全中国人向け。一部日本人には食べられそうにないものもあるかも。メニューの日本語変換が面白すぎたことがかなり印象強かったです。

上海市街地からはやや遠いけれど地下鉄で行ける水郷「七宝老街」。気軽に日帰りできるため、とにかく人が多く、日傘なんかはぶつかり合うほど。胡散臭いお土産もばかり見かけましたが、端午の節句の時期に行ったのでチマキがたくさん売っていました。おじさんが漕ぐ小舟は10元で乗れます。

1924年上海に住む外国人駐在員向けに作られた高級アパート。少し前までは一般の住居とオフィスが入っていたようですが、今は一部カフェなどが入居しています。中国人の同僚曰く、このような古いアパートは今もなお外国人に人気だけれど、水道管の問題やゴキブリも大変、とのこと。

かつての租界エリアにあり、歴史的建造物に指定されている洋館も多数ある「武康路」。リノベーションされておしゃれなカフェやお店になり、誰もが昔の上海へタイムスリップすることができます。このあたりは一等地。カフェやレストランのお値段はそれなりです。

黄浦区の中華路と人民路に囲まれ、穀物やお酒を扱う店がたくさんあり、かつて上海人の交易の中心だった「南市」。再開発により近代的な高層ビルに姿を変えてしまった場所もたくさんあるが、その脇では今も昔と変わらない生活を続けている人たちもいます。窓にぶら下がった肉、堂々と干された洗濯物、またおじいちゃんおばあちゃんがおしゃべりをしている姿は昔から変わらないのでしょう。

標高1100ｍの山麓駅から姿見駅のある標高1600ｍまでを運行。旭岳へのツアーは人気があり、ロープウェイは最大で収容できる人数がとても多く身動きが取れませんでしたが、紅葉が始まれば（9月には始まっている）360度基本どの角度からも紅葉がみられます。

1710年、ポルトガル人移住者の子孫によって建てられたマレーシア最古のカトリック教会。内部のぬくもりのある木と白い柱・壁のコントラストが印象的でした。中には1600年代初頭に造られたという古い鐘があります。

フランシスコ・ザビエルがイエズス会の命を受け、この教会でキリスト教を伝道・宣教を始め、のちに日本へキリストを教波及させました。まさに日本のキリスト教の原点。現在では屋根が朽ち果て、壁のみが残る史跡となったが、その荘厳さは今でも感じることができます。

1511年、オランダとの戦いに備え、ポルトガルによって建造された石造りのサンチャゴ砦。ところどころ朽ち、補強されているものの、その堅牢さから要衝の要であったことがうかがえます。
日帰りで見られなかったのが残念ですが、この丘からの夕陽はとても有名。見どころのすくないマラッカですが、アンティーク調のホテルもあるので、時間が許すのならのんびり宿泊するのもよい経験になりそうです。

外観は中華中華しているので仏教寺院かと思いきや中はしっかりイスラムのテイストでした。モスクがある通りは「ハーモニーストリート」と呼ばれ、ヒンドゥ教寺院、イスラム教モスク、中国仏教寺院が並んでいます。互いに尊重しつつも融合することなく、不可侵。これが世界の縮図だったらな…と思わされます。

マラッカのアイコンともいえる教会。とても古くて趣のある内部の床には、ところどころ文字が。これは建築の際に石材が不足し、海外から墓石を運んできたものだそう。また天井の梁には継ぎ目がなく、釘も使用していないとのこと。外観は抜群のインスタ映え。

マラッカが国際航路の拠点となった際、各国の人々がそれぞれの宗教施設へ行き安全祈願したとか。チェンフンテン寺院には海運を司る仏、心を穏やかに護る観音菩薩、正義と平和を司る仏がまつられています。さすがに中国に関係しているだけあって派手派手です。

歴史ある教会などの史跡もよいですが、マラッカ観光の中でも個人的に気に入った場所。観光地となりながらも、いまだ変わらないは生活を続けている人々がおり、生活感を感じられる場所です。色褪せながらもカラフルな街並みも可愛らしいです。