佐藤Ｃ作さんのクチコミ(36ページ)全913件

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の際に、ここで砲弾にあたり亡くなった人がいた事実を現在に伝えてくれます。アスファルトの窪んだ部分に埋め込まれているのは、赤のレジン。悲しみを忘れず平和を守っていこうという意思を感じました。

鉄道駅から歩いて数分に位置しており、サラエボ市内を一望できます。入ってすぐ右側の受付に展望デッキへ行きたい旨伝えると、エレベーターまで案内してくれます。入場料は1マルカ。はじめに入れた硬貨はなぜか受け付けてもらえず、改札機の返却口に落ちて来てしまったので、硬貨を数枚用意した方がいいかもしれません。

ナチス・ドイツからの解放を記念し、命を落とした英雄をたたえて作られたとのこと。ボスニアヘルツェゴビナ紛争の際は石油不足で消えていたよう。場所は歩行者天国の西端、西側を向いており、少しわかりにくいかもしれません。
ここで暖をとっているお兄さんがいました。

サラエボの旧市街にある大きなモスク。市民もよくお祈りをしに来ているようです。
観光客が入場できる時間は限られているので、事前に観光ルートを練ってから訪れることをお勧めします。入り口上部のイスラム装飾が美しかったです。

サラエボ市内にある旧市街。冬でも観光客がたくさんおり、お土産の銅細工のお店やボスニアンコーヒー、ボスニア人のソウルフード・チェバプチチのお店などが軒を連ねます。モスクなどもあるので、じっくりみるには半日は必要でしょう。

ミリャツカ川をまっすぐ東側に行ったところにあります。入場料は10マルカ。
こちらはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でいちどは燃えてしまったとのこと。2018年1月現在は壊れてしまったのがわからないほどに修復されていました。
写真は、ミリャツカ川を渡って撮ると良いでしょう。

海外で肉ばかりの食事をしていたため、胃腸の調子があまり良くなかったので、こちらで軽く食事。小さなサイズもあるので、つかれた体にとても優しく、野菜も取れるのでオススメです。夜は20時ころまでやっています。

海外旅行からの帰りに、ターミナルを移動してまでも来たくなります。毎回頼むは麻辣刀削麺。スープは深みがあり、美味しいです。もう少しシビレ感があれば、ということで、★★★★☆。奥からは中国語が聞こえてくるので、中国人料理人がいるのでしょう。

首都サラエボへの空路玄関口。といってもとてもこじんまり。そして社会主義国を思わせる灰色の無機質な感じ。
・レンタカーあり
・ATMあり
・喫茶店あり
・小さなキオスクあり
出国後は
・小さな免税店あり(有名どころのチョコレートやロクシタン、ボディショップ、香水、酒、タバコなど)
・喫茶店あり
・1マルカでつかえるマッサージチェアあり！

滑走路へ向かう途中、機窓から朽ちたバスとバンが…紛争の副産物だろうか…

第１ターミナルでからカタール航空でドーハへ。ゲートへ行く途中、なにやらアートなスペースが。青い光の中に人影が動いています。よくよくみると、TOTOの文字が。まさかお手洗いだとは思いませんでした。中はちょっと迷路みたいになっています。

第1、第2、そして第3ターミナルを結ぶ無料シャトルバス。確か、第3は少し本数少なかったような…？
乗ってからは大体10分以内に到着。間隔も10分程度。乗り継ぎで時間を持て余しているなら、違うターミナルに食事しにいってもいいかも。

サラエボ行きで利用。
日系とは違い、足音などへの配慮や優雅さはないものの、数年前と比較するとかなり良くなっていると感じました。機内食もパンプディングなどかなり甘いものの、美味しかったです。航空券も他と比べて安く、ドーハ経由はこれからも利用したいです。

他店の品揃えはわかりませんが、北海道ミルクやクリームチーズなど北海道ならではの種類がありました。
チョコレートはかなり濃厚！クリームチーズの味が隠れてしまうほど。
近くには椅子とテーブルがあり、そちらでいただくことができます。

スタッフの女の子がとても元気で親切！到着するとモスタルの地図を見せながら、主な観光ルートを説明してくれました。閑散期のため、お部屋をアップグレードしてくれました。
朝食は色々な種類のチーズがでてきます。

成田に19時を過ぎてから到着し、翌日は国内線で地元へ戻るためにこちらへ宿泊。成田市内へ行くのも億劫なので、空港内にあるのはありがたかったです。新しいので綺麗、wifiも繋がりました。シャワーブースもそれなりにあったので、順番待ちもしませんでした。
お菓子と飲み物の自販機があればよかった。

とてもフレンドリーなオーナー女性。お部屋のヒーターをonにしておいてくれたため、すぐに温まることができました。
到着日にプランを聞いてくれ、トラムの乗り方などを教えてくれました。
女性一人でも安心だと思います。
ラテン橋からすぐです。

数年前に来た時はまだ完成しておらず、とにかくゴタゴタしたなかを複雑な動線で移動した記憶があります。今はもう完成し、設備が整っていました。乗り継ぎ旅客が非常に多いため、ターミナル内全て無料でwifiが使用できるだけでなくiMacのPCも多数並んでいました。また横たわるスペースやコンセントもたくさんあります。

旧市街から割と近い場所にある要塞跡(イエローフォートレス)へ行く途中、坂にびっしりと真新しい、白い墓石が所狭しと並んでいました。そのどれもに1995と刻まれており、ボスニア戦争で亡くなった方のものとわかります。
あまりにも沢山の方が亡くなったため埋葬する場所がなく、公園やサッカー場などにもお墓を作ったとか。市内にたくさんあります。

夜発の便に乗るために。
いつも第1ターミナルを利用しているため、2タミはちょっと古く暗く、お店も少ないように感じました。
80番代ゲートまでの道のりに、TOTOのトイレがあり、こちらは光ったりと面白い空間でした。また、だれでも休めるスペースがあり、薄暗くて体を休めることができました。

18:00頃到着。すでに奥のお座敷には、お酒のまわったおじさん(おじいちゃん)たち数組が、ワイワイ！
メニューも昭和な感じで、お母さんの手作り的な卵焼きなど。「紀文ギョーザ」「雪印チーズ」なんてものも。
帰る頃には満席、人気があるようです。