サラエボ シティ ホール Sarajevo City Hall

サラエボの観光の中心の旧市街のバシチャルシアの入口からさらに東にミリャツカ川沿いに歩いて行くと、このサラエボ シティ ホー...  続きを読むルがありました。宮殿のように見えたので、最初はシティホールだとは思えませんでした。オスマン帝国時代に作られたようですが、ボスニアの内戦で破壊され、新しく作り直したものだそうです。道理で時代を感じない訳だと思いました。
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投稿日:2022/06/01

ボスニアが内戦をしていた１９９２年に砲撃にあって外壁以外はほぼすべて焼失してしまったそうです。修復していましたが、外壁の一...  続きを読む部分は見ることができました。この建物はオーストリアに支配されていた時代の１８９１年に建てられたためか、オーストリアのウィーンにあるシェーンブルン宮殿の外壁の色に似ているように感じました。  閉じる

投稿日:2021/01/30

川岸にあるオーストリア・ハンガリー帝国時代に市庁舎として建てられた。後に国会図書館になりました。1992年の砲撃で建物は全...  続きを読む焼したが、修復工事後、現在のようなきれいな色合いに戻っています。当日は、最高気温46度という暑さでした。  閉じる

投稿日:2019/08/25

旧市街（バシュチャルシャ）の東端のミリツヤカ川沿いにある建物です。かつては国立図書館として豊富な蔵書のある図書館でしたが、...  続きを読むボスニア紛争で蔵書などはほぼ消失して、現在は市庁舎の建物になっています。現在はきれいに修復などされて紛争の面影は見られません。建物はエスニックな感じがします。  閉じる

投稿日:2018/10/26

場所はバシチャルシァ地区の東端の方にあります。
入館料が10マルカ、学生は5マルカです。
結構値段は高いが地下のミュー...  続きを読むジアムとセットということで自分を納得させました。
行く価値はありました。
内部の装飾の見事さ、一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2018/08/04

サラエヴォ観光で誰もが訪れるバシチャルシャ。だけれど、人混みもすごいので、すこし静寂を得たいのならば、こちらの旧市庁舎が断...  続きを読む然お勧め。入り口入ってすぐのホールから見上げると、美しい天井に息を呑みます。また、地下1階に資料展示もあり、サラエヴォの今昔を知ることができました。  閉じる

投稿日:2018/03/28

ミリャツカ川をまっすぐ東側に行ったところにあります。入場料は10マルカ。
こちらはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でいちどは...  続きを読む燃えてしまったとのこと。2018年1月現在は壊れてしまったのがわからないほどに修復されていました。
写真は、ミリャツカ川を渡って撮ると良いでしょう。  閉じる

投稿日:2018/02/11

ボスニア・ヘルツェゴビナの旧市街入り口にあった市庁舎
ストライプの建物は市庁舎と言われるまで解りませんでした。
市庁舎...  続きを読むの横には川が流れていて橋があるのでその橋の上から見ると、また違った
感じす。橋を渡って真横から見ても美しい建物です。  閉じる

投稿日:2019/03/18

修復が終わり2014年に再オープンした市庁舎（国立図書館）。
ムーア風建築で天井にはステンドグラスが使われた内装は思わず...  続きを読む見とれてしまいます。
ちょっとしたパネル展示などもあります。
3年前に訪れた時には２KM位でしたが、先日(2017年10月上旬）久々に入ってみようかと入口まで行ったところ、一般の入場料が10KMと5倍にも跳ね上がっていたので、そのまま入らずに建物を後にしました。（10名以上の団体で入ると８KMに割引になったり、高齢者、障害者、学生割引などあるようですが）
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投稿日:2017/10/15

ラテン橋から東へ100-200Mに位置する建物です。紛争による損壊から修復されました。入ってすぐのメインホールの天井のステ...  続きを読むンドガラスは大変綺麗です。地下一階にはサラエボの歴史がパネルでまとめてあり、歴史を知ることができます。観光ガイドブックで2KMとありましたが、5KMくらい払ったような気がします。  閉じる

投稿日:2017/06/06

バシチャルシァの東の端、ミリャッカ川沿いに建つイスラム様式の美しい建物です。外観はまるで宮殿のよう。
ボスニア紛争が起き...  続きを読むた1992年に砲撃で損傷しましたが2014年に修復工事が完了し、かつての美しい姿を取り戻しています。
入場は有料でガイドブックには２マルカとありましたが、もう少し高かったように思います（確か５マルカ？）。
外観に劣らず内部も美しく豪華です。特に入ってすぐのホ－ルは、大きなステンドグラスの天井と美しい装飾の回廊が圧巻でした。
バシチャルシァの一番はずれにあるせいか観光客も少なかったのですが、訪れる価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2016/10/28

ミリッカ川沿いにあるイスラム様式の建物はオーストリア・ハンガリー帝国時代に市庁舎として建設されサラエボ事件にも関係があった...  続きを読むそうです。第二次大戦後は国立図書館になっていましたが内戦により保管していた書籍が全て炎上してしまったとのこと。外観のみでしたが建物は綺麗に修復されていました。  閉じる

投稿日:2016/11/28

ラテン橋から川沿いに東へ歩いていくと見つかります。第1次大戦勃発のきっかけとなったサラエボ事件で、オーストリア＝ハンガリー...  続きを読む帝国のフェルディナント皇太子夫妻は、この市庁舎で公務を終えたあと、専用車に乗り込み街頭に集まった人々に手を振りながら移動していたところ、一瞬のスキを突かれて青年ボスニア党の青年に撃たれて亡くなりました。
もともと市庁舎でしたが、やがて国立図書館として使われるようになり、貴重な書籍もたくさん保管されていたそうですが、旧ユーゴ内戦時に砲撃を受けて、全て焼けてしまったとのこと。修復作業中につき中に入ることもできません。  閉じる

投稿日:2016/01/31

以前に訪れた時は再建中で中には入れませんでしたが、今回訪れた時は修復が終わってオープンしていました。
外観と同じく、内部...  続きを読むもイスラム風建築で、ステンドグラスがカラフルできれいでした。
１９１４年から２０１４年の間のサラエボで起こったことなどの展示がしてあり、内戦やオリンピックなども写真を交えて説明してありました。

外観の入り口の柱のところに、「１９９２年８月２５－２６日の深夜、セルビア人の犯人が国立図書館に火を放ち、２００万冊以上の本や資料などが失われた。決してこのことを忘れるな」といった内容が彫られていました。
内戦は終わってもまだ民族間の対立など根深いものがあると感じました。  閉じる

投稿日:2017/03/15

バシチャルシアの外れ、ミリャツカ川に面したところにあります。外観はオレンジのストライプ模様のインパクトがある建物です。オー...  続きを読むストリア・ハンガリー帝国時代に市庁舎として建てられたそうですが、その後国立図書館になったので地元の人は国立図書館と呼んでます。内戦時に貴重な蔵書はほとんど燃えてしまったそうです。私が訪問した時は内部は修復中で入れませんでした。  閉じる

投稿日:2016/01/15