佐藤Ｃ作さんのクチコミ(35ページ)全913件

入場にはお金がかかり、さらにタワーに登ると追加料金がかかりますが、入場といえるほど見るものはなく…扉を開けて、数歩しかあるくところはありません。
ただ、内部のイスラム教独特の装飾などは、カラフルで精巧で美しかったです。

サラエボ戦争は有名ですが、ここモスタルでもかなりの銃弾砲弾が飛び交い、かなりの被害だったそう。実際、街を歩いていると、家々に銃弾の跡がたくさん残っています。その多くはまだまだ修復されておらず、見つけることは難しくありません。人々の恐怖と悲しみを考えると、胸が締め付けられました。

一月、真冬にいきました。山も枯れ、風景には期待はしていなかったのですが、ネレトヴァ川はどうしたらこんなに美しいエメラルドグリーンになるものかとため息がでるほど美しい色をしていました。歴史地区へいくと、石造りの建物とのコントラストが美しかったです。

一月、真冬にいきました。石造りの建物や橋、川のエメラルドグリーンはとても美しかったですが、お店は昼までの営業だったりそもそも空いてなかったり…寂しい印象でした。人が少ない分、のんびりはできましたが。
有名どころのモスクやレストランは空いていました。

モスタルに来たならば、誰もが渡る橋。真冬に来ましたが、この橋だけは観光客がたくさんいました。
石畳の風情のある橋ですが、雨などで濡れているときは要注意!！スニーカーでも滑りやすくなっています。
個人的にベストな写真がとれる場所は、ヴィラアンリのあたりから川へ下りた廃墟のあるあたりです。

サラエボ市内を縦横無尽に走り、メインとなる観光地はこれで十分まわれるかと。
キオスクでは1.6マルカと車内では1.8マルカと運賃が違います。他の方の口コミにもあるように、かならず刻印してください！路線によっては激混みで刻印するマシンまでたどりつけなかったのですが、近くの乗客がバケツリレー式で刻印してくれました。
車両は一概に古いものが多かったです。

スナイパー通り沿い、サラエボ中央駅寄りに建つ黄色いホテル。ボスニア戦争時にも営業を続け、各国からのジャーナリストたちが宿泊していたとのこと。
中に入ると高い吹き抜けのラウンジがあります。カフェやフロントも対応がよく、トイレも綺麗でした。バシュチャルシアまではやや遠くトラムに乗らなければなりません。

サラエボからモスタルへ行くのに、選択肢の一つとして時刻を調べにいきました。中はガラリとしており、ちょっと暗く治安が不安になるような雰囲気。壁に書かれた絵が印象的でした。窓口は、英語は通じませんでしたが、モスタルへ行きたい旨は理解してくれました。モスタル行きは朝の7時台と夕方18時台のたったの二便しかありません。

オーストリア・ハンガリー帝国の皇子が撃たれ第一次世界大戦が始まった歴史上重要な場所。付近にはその様子を展示した博物館もあります。
ブリックを重ねて造られた重厚な橋です。今は平和なのでしょう、南京錠が多数括り付けられていました。
夜のライトアップはとても美しく、昼とは違った雰囲気。すぐそこにはバシュチャルシアがあり、人がたくさんいるので、それほど治安が悪いようには思えませんでした。

札幌で大人気サンドイッチ店。いちごなどのフルーツと生クリームのフルーツサンドが美味しいとの噂。
メニューは「〇〇サンドと〇〇サンド」のように、二種類セットのものが多数。フルーツサンドとタラバガニにしようと思ったら！席に着いたとたん「タラバガニ売り切れです」と店員さん。15時過ぎていたので仕方ないですね。その後、隣のテーブルにきたお客さんには「フルーツサンド売り切れです」と。
お目当のメニューがある方は、早めに行ってくださいね。

本当は2月の期間限定の、ケーキの恵方巻を買いに。しかし実際に買ったのは、やはりルタオ売りのチーズケーキ！
バナナのタルトはチョコレートの苦味とのバランスが最高！限定のイチゴのチーズタルトは優しいお味。もう一つ、チーズタルトには蜂蜜がついていました。
夕方は会社帰りの人で大変混んでいます。

ミリャツカ川沿いにあるレストラン。閑散期でだれもおらず入りにくかったけど、勇気を出して入って正解！！
こちらではケバブをいただきました。木のプレートにジャガイモや玉ねぎと一緒に提供されます。ケバブはミディアムレアでしたので、心配な方はオーダー時に伝えると良いかもしれません。思いの外、ジャガイモが美味しかったです。

どのサイトのクチコミをみても美味しいとの評判！ たしかに！！
何種類かありましたが、ほうれん草入りのをオーダー。そこにヨーグルトをかけてもらいました。(油を使って焼いているので、スッキリのヨーグルトがいい仕事をしてくれている)
これで3マルカ。店員のムスリムのお姉さんも可愛かった♪

滞在中二度利用しました。ぶどうの葉で肉を包んで煮込んだ伝統料理や、ボスニアンコーヒーをいただけます。どれも日本人からすると低価格でお腹いっぱいいただけます。ラグや装飾なども現地の伝統的なものを使用していました。店員さんも親切です！

バシュチャルシアにある、緑のドーム型屋根が特徴的な建物です。周囲をカフェやお土産屋、レストランにかこまれています。一部、ガラス張りになった部分に昔の壁(?)や出土品などの展示品があり、外からも見ることができます。

サラエボ旧市街地、ホテルエウロパのすぐ横に位置しています。かつてはキャラバンの寄宿舎だったそう。1540年にたてられ、1879年に火事で燃えてしまったのですが、一部が残っています。特にこれといって観光のメインにはなりませんが、近くにきたら見てもいいかも。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時にスナイパーが潜み、子供も女性も、動くものは全て襲撃していたことからこの名がついています。今もあちらこちらに銃弾の跡が残っており、激しい銃撃戦が繰り広げられていたことがわかります。

鉄道駅の近くにあり、入り口の階段は一部崩れかかっており、本当にやっているのかな？とおもってしまいますが、ちゃんとオープンしていました。
展示物はあまり多いとは言えませんが、当時どのように冬を過ごしていたか、暖をとっていたか、また爆撃によって亡くなった人がどのくらいいたかなどの記録があります。

市内からは少し離れた空港近くにあります。シーズン中であればツアーもあるのでしょうが、トラムとバスでもいけます。
三番トラムで終点のIlidzaまでいくと、すぐにバスターミナルがあります。そこから32番バスで終点まで。小さな川を渡ってひたすらまっすぐいくと到着。
サラエボが包囲されていた間、市民の手によって食料を調達したり病人を運んだりしていた、まさに命のトンネルでした。

旧市街にある水飲み場。水道はありましたが、冬のためか、飲んでいる人は一人もいませんでした。周囲にはハトがいっぱい！地元の子供もハトと戯れており、まさに平和そのものでした。周囲にはカフェやお土産屋がたくさんあります。夜はライトアップされます。