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オタンチンパレオロガスさんのトラベラーページ

オタンチンパレオロガスさんの旅行記全13冊

条件をクリア

オタンチンパレオロガスさん

オタンチンパレオロガスさん 写真

8国・地域渡航

3都道府県訪問

オタンチンパレオロガスさんにとって旅行とは

◎ 「旅とはこころの距離である。」とは、三木清。
○ とはいえやはり、海外への思いは強く、三十路を越え、漂泊の思いは、ますます募るばかり。
 最近、子供と一緒に近くにでかけることが多いのだけれど、やはり思いは海外へ。
 思えば、高校生の時から世界史が大好きで、
教科書で見た景色をいつか見てみたいとう思いは今も変わらず。
 訪れることができたところもあれば、そうでないところも。
 いつか、『見るべき程はすべて見つ』とつぶやいてみたいものです。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

?スペイン・グラナダ:18の時に見たアルハンブラ宮殿の美しさは忘れらない!
?ウイーン 美術史美術館:ブリューゲルの『バベルの塔』を見つけた時の喜び!
?グアム:ミクロネシアの中で、パラオ・サイパンも捨てがたいけれど、やっぱりちょっと都会のグアムに一票!

大好きな理由

○ 堀田善衛が大好きです。この作家のスペインに関するエッセーに感化され訪れたのは、まだ10代のころ。
 「グラナダには、嘆きの水がよく似合う」というフレーズがなぜか頭にこびりつき、ユーレイルユースパスを使って駆け足に見て回りました。
 石造りのアルハンブラ宮殿に、繊細なアラベスク。そして水をふんだんに使った庭園。石という硬いものに、やわらかで細やかな線を刻んだその感性になんかカッコよさを感じました。
 小説といっしょで、若いころに見えた景色が、おじさんに近づきつつある今どう見えるのかぜひ確かめてみたいと思っています。

行ってみたい場所

○ 退職するまで、むりかなぁと思いつつ、やはりマチュビチュ。
 そして、カナダのケベックに中国の大理。歴史が感じられる街に憧れます。
○ 実は高校時代の夢は、黄河のほとりで日がな一日、大河の流れを見ながら日向ぼっこすること。この夢をいつかかなえたい。
 そして、その足で、シルクロードを旅したい。夜中月光をすかして見る夜光杯。
 「葡萄の美酒、夜光の杯・・・」なんて王翰の詩を口ずさみながら。

現在8の国と地域に訪問しています

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現在3都道府県に訪問しています

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