その風に乗ってさんのクチコミ全21件

1962年に当時のスカルノ大統領自身によって設立されたジャカルタで最も古い国際的なホテル。元政府系資本のホテル。
そごうデパートの通りを挟んだ真向かい、日本大使館の脇にあり、ジャカルタの街の中心部に位置し、渋滞のジャカルタを廻るには便利です。
老朽化が進んでいるためか、リーズナブルな価格でした。
ジャカルタの外資系ホテルの多い中、こちらは外資系とは異なり、ベッドサイズとか部屋の中のものは全体にビッグサイズではなく、日本人には程よく使いやすいです。
また、2000年頃からジャカルタでは外資系のホテルや店舗がテロのターゲットとされていた時期があり、その点では安心して宿泊できたホテルのひとつです。

諸説ありますが、天文台であろうと推測されています。
慶州の街中にほど近い、慶州歴史遺跡地区内の公園内に、高さ9mほどでひっそりたたずんでいます。近くに鶏林、半月城、雁鴨池もあります。
独特な優雅なデザインは一見の価値があると思います。
遠足や修学旅行生らしき団体の訪問も多いので、その時だけは周囲が賑やかになります。
韓国ドラマ「善徳女王」でもちらっと天文台として名前が出てきてました。

仏像の出展も多く好きな人にはたまりません。装飾品類も充実しています。
月池からの発掘品もまとめて月池館に収蔵され興味深いです。
建物の周囲の屋外にも展示がありますので見忘れないように。
無料で観覧できます。毎週月曜日は通常休みなので、計画を立てるときは注意してください。時期により館内工事などで一部観覧できない箇所もありますので、目的が決まっているのなら予め下調べしておいた方が良いと思います。
場所は巡回バスのルートにもなっていて行きやすいです。

・45Ｂ
8:15,9:15,10:15,11:15,13:00,14:00,15:30,17:00(平日)
9:00,9:30,10:30,11:10,13:10,13:30,14:00,14:30,15:00,15:30,16:30,17:00(土日)

・長距離バス
ＶＩＰ(115,000K)、8:00
エア(100,000K)、6:30,9:00,19:30
(90,000K)、7:30,11:00,13:30,16:00,18:00

5,000K=20B

・参考
ルアンプラバン→ビエンチャン
ＶＩＰ(130,000K以下ほど)、8:00,9:00

オープンから数年目の４星ホテル。スタッフは英語不可。
浴槽無しのジャグジー・シャワーで、シャワールームはガラス張りです。室内や水周りや清掃は、４星に見合った清潔さと広さと設備とサービスでした。でも、高温度のお湯が出なかったです。また、朝食クーポンは最上階でのバイキング形式ですが、遅い時間に行くと料理が空っぽで、追加されず頼りになりませんでした。
ロケーションとしては交通賓館付近が最適だと思いますが、クチャはタクシーが多いし安いので、足に不自由しないと考えると、周囲が静かなこちらも良いです。また、一応４星ホテルで、240元/日程は格安だと思います。

室内・建物ともにとても清潔できれいです。ほとんどのスタッフは英語が堪能なうえに、中国のホテルということを感じさせないくらい親切で誠実な対応をしてくれます。細かな配慮もあり非の付け所が無かったです。
早朝朝食も良かったです。シャワーは雰囲気を意識してかどうかわかりませんが、クラシックな感じのものを取り入れてました。ただ、ビューは部屋から中庭が見えるところで期待していた感じとは異なりました。
街中から少しばかり離れてますが、タクシーを使っても安いのでそれほど支障は無いかと思います。なお、喫煙は廊下でできるようになっています。

中心街からはちょいと離れていますが、観光の時間も充分に無く、まわる効率的を考え、初ヤンゴンだったのでシュエダゴォンや国立博物館から近いという立地で選びました。価格が適当だった点も良かったです。外観、ロビーや廊下、内装は清潔で豪華さも幾分あり良かったです。周辺は静かな感じで、ヤンゴン街中の混沌とした場所より結果的に安心感がありました。周辺はタクシーに不自由することは無く、参考までにボヂョーアウンサン・マーケットまで言い値で1500K-2000K程でした。

韓国の伝統文化を紹介する広大な施設で、韓国時代劇ドラマの撮影にも使用されています。時代劇映像館では撮影に使用された衣装など見れます。水原では名物の焼肉も食べられるし、ここら辺はソウルの喧騒から離れてちょっとぶらつく場所としては良かったです。

街の中心部と思われる駅前の交差点まで徒歩３分とかからない好立地。
すぐ近くにカルフールもあります。
木々のある公園のような庭をもち、大通りからも一筋ほど離れているため、室内も静かです。
レンガの壁と焼レンガ風の床タイルを用いた西洋風な感じに、地元工芸品を使った壁掛けが良くマッチしていておしゃれな内装になっています。
清掃もよく行き届いており、家電やシャワーもよく整備され、快適に過ごせました。
窓が小さな１つだけなので当初少し心配がありましたが、寝具もよく干されていてなんら問題ありませんでした。
スタッフも親切で丁寧です。
なお、レイトチェックアウトは不可。周囲の部屋と若干の音漏れがあるように感じました。
ホテル正面は街の代表的な大型ホテル、グランド・パークがあり、現地で見比べてから決めるのも容易かと思います。

旅行ブログにも詳細を載せています。
http://4travel.jp/traveler/dj/album/10263599/

内装や寝具が落ち着いた可愛い感じです。
ビジネス街にありますが、周囲は意外にも静かでホテル裏手はひっそりとしています。
近くにコンビニ・スーパーマーケット・コーヒーショップがあります。
地下鉄からは少々離れています。
高級ホテルですが、アットホームな雰囲気があります。
ホテル内、室内の内装には趣味の良さを感じさせます。
バスルームも広々として気持ち良いです。
ただ、未検証のお話ですが、お手洗いの排水がゆっくりと流れていくので、ペーパーが詰まる可能性があるとちょっと感じました（そういう設計かもしれませんので、確実にそうなるかは不明です）。

オスマン大通りのビジネス・商店街の立地にあり周囲は都会的な落ち着いた雰囲気です。
アール・デコ調な内装と建築は、クラシックでエレガントな都会を演出してくれます。
夜半になり照明が灯る時、入口にはスタッフも立ち、このホテルは一段と魅力的に映ります。
パリでこの通りを何度か通るうちに、いつかこのホテルに泊まろうと思うようになりました。
私にとって、実際に現地で目星を付けてから数年越しの計画の後に宿泊した数少ないホテルになります(笑)。
最近の状況は不明なのですが、内装は当時とても老朽化が進んでいて伝統を感じました。
若いスタッフはジョークを交わしてくれるほどフレンドリーかつ礼儀正しいです。
ただ、フロントの応対はちょっと「ん？」というもので…。
パリはホテル代が世界一の場所のひとつと耳にしますし、オペラ座から歩いていけるくらいなのでその点では良いと思います。

海が正面に見える部屋に宿泊いたしました。
入り江とそこに浮かぶヨット、海の青さがたいへん印象に残りました。
寝具は明るい花柄で品が良く、カーペットの弾力もちょうど心地いいです。
カーテンの開閉も電動式で細かな配慮を感じさせます。
Le Louis XV が併設されており、ひとつの人気施設ですが、ヌーベル・キュイジーヌの料理もさることながら、内装や雰囲気でこれ以上の場所があれば知りたいほどです。
日本人スタッフに案内されるとは思いもよらなかったのですが、日本から遠く離れたモナコでほっと一息つく感じがしたのを思い出します。
そのせいか、その時うっかり、チップをお渡しするのも忘れてしまい失礼なことをしてしまったなと悔やんでおります。

シャルル･ド･ゴールのインフォにて紹介していただいたパリの素敵なプチ･ホテルです。
翌日から南仏に向かったので、ここを拠点にしてパリ観光はほとんどしていませんが、パリの主要な観光場所から若干離れているものの、メトロが使えれば問題無いし、徒歩でも可能な距離かと思います。
また、そのような場所のためか、パリ観光地の繁華街に比べ格段にリーズナブルで、かと言って鉄道駅周辺とは異なるので周囲の治安も悪くはなさそうです。内装も綺麗で清潔なプチ･ホテルでした。３つ星ホテルです。

ジャカルタ港から14kmほど、プロウ・アイェールという島にある水上コテージです。
プロウ・スリブの中ではジャカルタから一番近い方で、気軽に行くことができます。
水上という事で初めは船酔いするんじゃないかと、揺れを心配していましたが(笑)、ほぼ陸上と変わらず安定していました。
室内は清潔で、浜辺で海を見ながら食事のサービスが受けられ快適でした。
マリンスポーツもいくつか揃っていて楽しめます。

マントン駅から200m前後の位置にあり、海岸や旧市街にも歩いてすぐです。
室内内装はピンクの壁に花柄の寝具、カラフルなリビエラ風の絵画と、とても調和のとれたエレガントでおしゃれなものでした。
スタッフはたいへんフレンドリーで、客室数が少ないためか、問いかけにも時間をかけて丁寧に説明をしてくれました。
なお、現在わかりませんが、マントン唯一の4つ星ホテルで、5つ星の無いマントンで星数では一番でした。
2004-2005年にかけて全面改装があったようで、その後、2007年12月にクローズしたとネット上にはあるようですが詳細は不明です。

建物の天辺の王冠の造形、夜景で特に美しく上海の街で遠くからでもとても目立っていました。夜ホテルに戻ってくる時には良い目印となります。
外灘や南京路にも近く気軽に散歩に行ける距離です。
当時できたばかりのすばらしいホテルで、部屋内装は豪華で重厚なつくり、応対・サービスもとても良かったです。
庶民的な商店街が近くにありそれもまた楽しめましたが、開発著しい地域ですので、現在どうなっているかはわかりません。

パリ５区の安ホテルのひとつで、ロケーションと交通の便を重視して、長期滞在をする人向けのホテルです。
価格は部屋別に何通りか設定されており、格安はエレベーターが無いことから最上階(8F?)屋根裏風のシングルです。
最上階の共用シャワーは現在不明ですが当時温水ではなく、４月に３週間ほど滞在しましたが、まだこの時期では寒かったです。
なお、支払いは現金のみ受け付けます。清掃等は使用人の男性１名でやっているようでした。
オペラ座界隈など他地区の安ホテルよりリーズナブルに思います。
オーナーやスタッフは気さくな人で街で出会うとジョークを飛ばしてきたりし、観光等には相談相手になってくれそうです。

海側の高層階の部屋だったためか、ハワイに来たと実感の湧いてくるホテルと部屋でした。
ワイキキビーチがワイドな窓から一望でき、絵画を眺めているようでした。
ホテル内のモニュメント等や周囲はさながらアメージングパークといった感じ。
ただ、巨大ホテルなので仕方の無いことですが、フロントなどは混雑している時が多く、ショップ・軽食店や出入口は人で溢れかえっています。

明洞の真向かい、地下鉄の駅前、最高の立地です。
日本からのお客さんの率がとても高く、たとえ、すべて日本語だけで通しとしても大丈夫そうな驚きのホテルでもあります。
タクシーも日本語の出来る運転手さんがホテル前に待機している場合も多いと思います。
新館だったか、室内も清潔できれいでした。
ただ、欲を言えば、部屋によるとも思いますが、室内内装がビジネス向けの感がありました。

夜半に台湾原住民の方々によるダンスショーが中庭であり見ごたえ充分で幅広い年齢層の誰もが楽しめます。
ホテル周辺は山間部で、大型ホテルながらもアットホームな別荘という良い雰囲気があります。
室内もかわいく清潔感にあふれ、新婚さんやご家族連れにはとても適していると思います。