クソソソ。さんのクチコミ全108件

ユーロナイト（テロ　旧アルテシアナイト）
19:20ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅発-翌10:11パリ・リヨン駅着
Euro Night 220に乗車しました。
乗車すると車掌が来て、検札とパスポートを預けます。（パスポートは朝に返してくれます）
きっぷはテロのホームページで予約しA4にてプリントアウトしました。55ユーロ。
通路側の上に荷物が置けますが、重いものは少し持ち上げるのが難しいかもしれません。
ペットボトル、寝具も用意されています。
途中で乗られてきた向かいの老夫婦の方がベッドメイクを教えてくれました。下段の座席は奥の方が下がっているのですが、少し持ち上げながら引っ張るとフラットになります。またシーツは封筒型のシュラフみたいになっていて、シーツを1枚はがしてその間に体を入れるようになっていました。

ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅前から乗り、リド島やサンマルコ広場へ行く際に利用しました。カナル・グランデ大運河を通り、外海へも行きました。
きっぷは駅前のヴァポレット（水上バス）乗り場の有人窓口にて12時間の乗船券を18ユーロで購入しました。
帰りに駅に戻る際に乗ったヴァポレットの乗組員は、ティアドロップ型のレイバンをかけた超イケメンでした。

ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅を出て左側へ100mほど歩き、スカルツィ橋を右に見ながら奥へ進むと、飲食店やお土産物屋が軒を連ねる通りがあります。夕食をとろうと歩いているときれいなお姉さんが呼び込みで立っていたので、声を掛けられ入りました。
カルボナーラとサラダ、ミネラルウォーターで約22ユーロ。カルボナーラが濃厚な味でおいしかったです。自分以外におひとりさまが1名いました。

17:55フィレンツェ・S・M・ノヴェッラ駅発-20:00ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅着
Itaro 9988に乗ってヴェネツィア・サンタ・ルチア駅へ行きました。冬だったためか駅構内の売店等はほとんど閉まっていました。駅前にヴァポレット（水上バス）の船着場があったり、ホテル、レストランもあるいて2,3分のところにたくさんあります。

サンマルコ広場の西側にあるドゥカーレ宮殿と隣接されている新牢獄を結ぶ橋。ドゥカーレ宮殿で有罪を言い渡されたものが、新牢獄へ移る際にこの橋を渡り、橋から外を見渡し、この世に別れを告げて溜息をついたことから「溜息の橋」と呼ばれたそう。

ヴェネツィアの守護聖人テオドロス（写真右側）と守護聖人聖マルコの象徴、有翼の獅子の像（写真左側）がそれぞれ石柱にのっている。運河の向こうに見えるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。土産売りも出ていました。

このときは改修工事が行われていました。本来なら正面上部に聖マルコ像があり、その下に金色の有翼の獅子像があるそうなのですが、ネットで見えません。しかしブロンズ製の4頭の馬像は、かろうじてバルコニーに見えます。もう少し待てば、金色のモザイクが夕日に映えてきれいに見えたかもしれません。

サンマルコ寺院の前にあります。高さは96.8mあるそうです。昔は灯台の役目も果たしていたとか。しかし、1902年7月4日の朝に突然倒れてしまい、その後1912年に元の姿のまま再建された。鐘まではエレベーターで上がれるようです。

思っていた以上に広いのが第一印象です。サンマルコ寺院や鐘楼が立っています。またテラス席があるカフェやお土産物の屋台みたいなものもありました。タキシードとウェディングドレスを着たカップルがいっぱい写真を撮っていました。訪れた日はイベントの設営みたいなものが行われていました。

ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅前からサンマルコ広場方面へ向かうヴァポレット（水上バス）に乗って、終点がリド島でした。降りて街中、住宅街を20分ほど東側へ歩いたでしょうか。海岸に出ました。海岸にはひたすら小屋が並んでいました。行ったのが冬だったので、誰もいません。寂しかったです。しかし、夏になれば、きっとセレブが集まるんだろうなぁなんて想像しながら歩いていました。

カナル・グランデ大運河にかかっており、ヴァポレット（水上バス）にて、ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅からサンマルコ広場へ向かう際に下をくぐる。
大運河にかかる4つの橋の中でも、木製の橋はこのアカデミア橋だけ。南側にある建物はアカデミア美術館。遠くにサルーテ教会のクーポラが見えて風情がありました。

カナル・グランデ大運河にかかっており、ヴァポレット（水上バス）にて、ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅からサンマルコ広場へ向かう際に下をくぐる。
16世紀にアントニオ・ダ・ポンテの設計で作られ、長いこと大運河にかかる唯一の橋だったらしい。屋根が付いたアーケードと階段がマッチしていて商店も並ぶ。くぐると幅がすごくあることに驚いた。

ミケランジェロ広場へ行く際に、行き帰りに利用しました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅前のバス停から市バス12番に乗って、20分ほどで到着。途中ですごい数の小学生がバスに乗ってきて、少しびっくりしました。帰りは13番のバスでほぼ同じコースで帰ってきます。

トランジットの時間を利用して、空港からフランクフルト市内へ向かう際にSバーンを利用しました。切符自動販売機では英語表示にして、「Single journey Frankfurt」をタッチして、4.25ユーロを払うと切符が出てきます。

8:35ローマテルミニ駅発-10:07フィレンツェ・S・M・ノヴェッラ駅着のFrecciargento 9408に乗車しました。
きっぷはインターネットで事前に購入して、A4にて乗車券を印刷して持っていきました。

テルミニ駅にあるたくさんのバス停から、Gのホームから市バスの40番線（express）に乗りました。
市バスは渋滞もほとんどなく、網の目のように張りめぐらされて、運行本数も多いため、かなり便利でした。ただスリに注意とのことで、あまり混んでいるバスには乗らないようにしました。
バスはヴェネツィア広場を抜けて、V.エマヌエーレ2世通りを通り、トッレ・アルジェンティーナ広場で下車します。

フィウミチーノ空港からテルミニ駅へ向かう際に利用しました。
電車の中で向かいのおじいさんが、車掌の改札に見せたチケットが無効だったらしく、しぶしぶお金を払っていました。自分は自動販売機にて14ユーロで切符を買いました。

17:55フィレンツェ・S・M・ノヴェッラ駅発-20:00ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅着
Itaro 9988を利用しました。イタロ車内はPrimaクラスでしたが、1-2列の座席配置でかなりゆったりできました。コーヒーとスナックがサービスでもらえました。

ミケランジェロ広場から市街が一望できます。「ザ・フィレンツェ」です。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から市バス12番に乗って、20分ほどで到着。途中ですごい数の小学生がバスに乗ってきて、少しびっくりしました。

中央市場にあるネルボーネ（Nerbone）
ランプレドット（もつ煮バーガー）3.5ユーロ
たまたま日本出国の際にみた機内誌に、フェレンツェいったら「もつ煮バーガー」みたいなことが書いてあったので、気になって調べてみました。ドゥオーモとS.M.ノヴェッラ駅の中間ぐらいにある中央市場の中にあるネルボーネ（Nerbone）へ来てみました。先に3.5ユーロ払って右側へ移動しバーガーを受け取りました。パンもなかなか弾力があり、もつがすっぱ辛い味付けが病みつきになりそうです。最後は辛さが強くなってきました。