Clearwaterさんのクチコミ(4ページ)全951件

明洞の縦横の目抜き通りそれぞれの奥にあたる路地裏にあるソルロンタン専門の老舗店。
メニューは「ソルロンタン」と「スユ（茹で牛肉）」の２種類のみ！（サイズの大・小があります。）
朝６時から開店しているので、昼前の便で帰国するときでも食べに行けます(^^)

コロナの期間中に店舗の場所が変わったのカナ？？
明洞ですが、駅は【明洞駅】よりも【乙支路１街駅】の方が近くなります。
【乙支路１街駅】の５番もしくは６番出口から【河南テジチッ】を目標に歩いて行くのが分かりやすいと思います。
キンパは、以前はアジュンマが手で巻いてくれていましたが、今はキンパマシーンで巻かれています。
諸物価高騰の折り、安くて美味しいキンパは助かります(^^)
…日本の海苔巻きのような繊細さはまったくありません(^^;;

退渓路(トェゲロ)の一本北側の道、サボイホテルの向かい側のビルに入っている「食べ放題」の焼肉店です。
食材が運ばれてくるのではなく、肉や野菜、キムチなどを自分で取りに行くスタイルです。
インフレの進むソウルで3000円そこそこで「食べ放題」を楽しめます。
…まぁ、同じぐらいの金額の【焼肉きんぐ】や【牛角】の食べ放題の方がメニューも多くて美味しいんですけど(^^;;

「南大門】の呼び名で知られている【崇礼門】。【世宗大路】と【南大門路】が交差する大きな交差点に面して建っています。
東に100メートルほど行くと【南大門市場】があります。
また西に200メートル道なりに歩いて行くと【ソウル駅】に着きます。
国宝第１号とされていますが、木製の楼門は2008年に放火されて焼失し、現在のものは2013年に復元されたものです。
20年ぶりに南大門を潜ったのですが、天井の【龍】の画はヒドイですねぇ(>_<)
アレを「復元」って言えちゃうってスゴイな…。

焼失前の【龍】の天井画
→ https://livedoor.blogimg.jp/specificasia/imgs/2/8/28cf60cf.jpg

【ヌーンスクエア】にあった【トゥッキ】がコロナの期間中になくなってしまい、前回の訪韓時にはいくことができなかった。
出発前に他の店舗はないのかな～と調べてみると、明洞の8ギルと10ギルが交わるあたりに新しい店舗ができていました！
「トッポッキ」の食べ放題が【10,900w】♪♪（以前はもっと安かったのですが…インフレの影響ですよね）
円安の現在、とてもありがたい店…なのですが、お店自体はまだ新しいのですが店員のレベルが最低でした。（日本の飲食店だったらとても使い物にならないレベル。）
まず客の来店時、会計時、そして帰る際の挨拶ができない…昔の中国かと思いました(>_<)
そして、店内の清掃や片付けができていない！
日本語のメニューや説明がありますので、食事をするのにはそれほど困ることはないと思いますが、（私が訪問した時には）日本語が話せるスタッフは一人もいませんでした(^^;;

韓国定番のお土産の一つになった「ハニーバターアーモンド」のフラッグシップストアです。
地下鉄４号線【明洞駅】の８番出口を出ると目の前のビルです。
ビルの壁面には大きく商品のキャラクターが描かれており、入口にもキャラクターの大金員業が置かれているので初めて行っても分からないということはないと思います。
いろいろな味のアーモンドが売られています。
単品やバラエティパック、箱売りなど必要に応じて購入することができます。

【景福宮】の東西南北の外門の一つ。
景福宮の西側を通る【ヒョジャロ（孝子路）】に面した門です。
南門である【光化門】と比べるとだいぶ小さな可愛い門です。
四つの方角を司る四神（四獣、四象）のうち、西にあたるのは「白虎」。
さらに四神には方角だけでなく司る季節や象徴する色などがあり、こちらの門も名前や天井画がきちんとそれに則っています。
日本同様、中国文化を強く受けた証左ですね。

李氏朝鮮の正宮である【景福宮】の正殿であり同時に法殿とされた建物。
「朝鮮時代初期から歴代の国王の即位式や朝賀を行ったところ」と紹介されていますが、1867年に大院君によって再建されたものなので現在の勤政殿で即位式を行った王様はいません(^^;;
（大院君（テォングン）は世界史の教科書にも出てくる高宗（コジョン）の実父。）

景福宮の南正面にある光化門の次にあるのがこの興礼門です。（額には「興禮門」と書かれています。）
二層の楼門のような巨大な門です。豪壮！
興礼門と光化門の間にある石畳のようなところで守門将（衛兵）の交代式が行われます。
興礼門の下でチケットのチェックがあります。

地下鉄３号線【景福宮駅】の５番出口から出るともう景福宮の敷地内です。
地下鉄を使わなくてもお元気な方でしたら、【南大門市場】付近から【光化門】まで30分もかからずに歩けてしまいます。
【南大門（崇礼門）】から歩き始めると、順番に左手に【徳寿宮】、右手に【清渓川】があり、【光化門広場】へと続きます。キョロキョロしたりつい立ち寄ったりしてやはり30分では着かないかもしれませんね(^^;;
ちなみに光化門の交差点で捉まえたタクシーで【明洞駅】まで行ってもらってちょうど7000wでした。

地下鉄３号線「景福宮駅」のある【サジクロ（社稷路、사직로）】より一本北側の道の角にあるお店です。
景福宮の南西隅にある小さな入口から本当にすぐのところにあります。
予約してから伺うとレンタル時間が延長できるので、訪問前に予約されることをおススメします。
ただ、景福宮にとても近いからかお昼前や午後イチはとても混んでいて、気に入った韓服を借りられないかもしれません！（早い者勝ちです！）

地下鉄５号線【光化門駅】からすぐにあるミニミュージアム（資料館）【世宗物語】と隣接している資料館です。
文禄・慶長の役（1592-93、97-98）で日本軍を撃退して、「救国の英雄」とされた李舜臣の功績が紹介されています。
残念ながら展示の説明は【世宗物語】と同じく韓国語のみ！

地下鉄５号線【光化門駅】からすぐにあるミニミュージアムです。
光化門駅の上には【光化門広場】があり、その中央辺りに座っている大きな【世宗像】の裏手にまわると地上からの入口があります。
ハングル（訓民正音）を創設した王ということで世界史の教科書にも載っており、映画・ドラマでもよく知られています。
名君ということでこのような資料館がつくられているのだと思いますが、展示内容は（過大評価とは言いませんが）とにかく持ち上げまくりです(^^;;
館内には各国語で書かれたリーフレットが設置されています。
展示の説明は韓国語のみなのが残念！

地下鉄５号線【光化門駅】の上にある南北に細長い【光化門広場】のちょうど中央辺りにある大きな銅像です。
銅像を見るだけですから写真を撮っても観光のための所要時間は数分といったところです。
像の裏手にまわると世宗の功績を知ることができる資料館【世宗物語】の入口があります。

【景福宮】と【清渓川】の間、地下鉄５号線【光化門駅】の上にある南北に細長い広場です。
広場の中央には【世宗像】、その前には【李舜臣像】、李舜臣像の前には噴水があります。
毎日のように何かしらのイベントが行われていて、賑やかな場所です。
私が訪れた時には何かテレビ番組の収録を行っていました。
観光の所要時間は広場を南北に歩いて抜けるだけならばものの数分ですが、イベントを覗いたりするとすぐに小一時間ぐらいは経ってしまいます(^^;;

徳寿宮と景福宮（の光化門）のちょうど真ん中あたりにあります。
文禄・慶長の役で日本軍を撃退して、「救国の英雄」とされた李舜臣の像です。（といっても慶長の役の際、李舜臣は露梁の戦いで戦死しています。）
像の台座の横側には海戦の様子のレリーフがあります。
時代は異なりますが、後ろにある世宗像を守っているようにも見えます(゜゜)
李舜臣像の前は噴水になっています。

LCCの国際線に乗ったことがなかったのと、成田－ソウル往復が3万5～6千円と手頃な価格だったので試しに乗ってみました。

A321-200は座席にモニターがありませんでした。（別に困らなかったけど。）
座席のピッチは予想以上に広くて（写真をご覧ください）、足元にけっこう大きめのリュックを置いてもそれほど邪魔になりませんでした。
搭乗前に食事も済ませていたので、機内でのドリンク＆フードが提供されなかったのも特に困りませんでした。
出発が遅れて仁川到着が23時を過ぎてしまい、家族もいたので深夜バスを待たずにホテルまでタクシーを利用したので金額的なメリットはあまりなくなってしまいました。
良かった点といえば、帰国時に【シティーエアポートターミナル】が利用できることでしょうか。

飛行機自体は可もなく不可もなく。
LCCだから（？）なのか、乗客が「殺気立っている」というか「我先に…」というか…(^^;;
ドリンクを持ち込むなとは言いませんが、バッグや座席のポケットにしまえないような飲み物を持ち込んで離陸だっていうのに座席のテーブルにおいていたイタイ客が同乗していたのには苦笑してしまいました。
一人旅ではまた利用することもあるかもしれませんが、家族と一緒の時にはもう使うことはないと思います。

2023年7月12日、成田空港第１ターミナルの制限区域内にオープンしたラウンジです。
プライオリティパスで利用できるのが嬉しいですね♪♪
料理・スイーツの種類は少ないですが、私が利用した時に提供されていたカレーはとても美味しかったです(^^)
コロナが５類になってこれからは混んじゃうのかな～。

ダッカ中央駅（コムラプール駅）から西へ約２km。
とても広い敷地面積のモスクだった。
敷地の南北に門があり、南の門は【Bangabandhu Ave】、北の門は【Topkhana Road】にそれぞれ面している。
南門の前には礼拝のための用品のほか、食べ物・飲み物・雑貨などいろんな店（スタンド）が出ていた。
パキスタンの建築家【アブドゥルフセイン・メヘラリー・タリアーニ（1905～1972）】が設計した伝統的なムガル様式も保持した収容人数42,000人以上の巨大なモスク。
宗教儀礼（礼拝）のための場所なんだろうけど、観光地にもなっており数人の（バングラデシュ人以外の）外国人を見かけた。。それらと関係なく涼んでいる人や昼寝をしている人、ただただ屯っている人たちもいた(^^)

【ピンクパレス（アーシャンモンジール）】の北西約１㎞（直線距離）。のんびり歩いて15分ぐらいでしょうか。
私が訪れた時は人気（ひとけ）がぜんぜん無く、敷地を囲う鉄柵についていた門にはしっかり鍵がかけられていました。…が中から人が出てきて「見て行け」という風に手招きしながら鍵を開けてくれました。
水曜日の昼時です。何だったんでしょう？？

19世紀前半にミルザ・ゴラム・ピル （ミルザ・アハメッド・ジャン） によって建てられたムガル様式のモスクです。
壁面は【Chini Tikli】というタイル装飾がなされています。
見所の【富士山のタイル】について、ネット上で「日本から輸出・・・」という記事を散見しますが、日本のタイル国産化・量産化は1906（明治39）年頃とされていますので、中国で製造された装飾用タイルが持ち込まれたっていうのが妥当だと思います。（なぜ富士山の意匠なのかは分かりませんが…(^^;;）