cokemomoさんへのコメント一覧(12ページ)全134件
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楽しい旅行記ありがとうございました
つい毎回コメントを入れてしまいましたが、その分隅々まで拝読いたしました。
私、あんなに細かくサンタンブロージョ聖堂を観察していなかったです。気が付かなかったところだらけなので、次は真面目に見ます。ロンバルディアの建築様式が好みではなくて、いい加減にしか見ていませんでした。
あの網目模様はひょっとしたらケルト文様やヴァイキング文様の影響があるかも知れません。アイルランドやアイスランドであの手のを見ました。ゲルマン・ケルト共通の様式なのかも知れません。毎回のコメント、嬉しかったです!
Fiorenzaさん、こちらからもこんばんは。
5月上旬の旅行だったのに、7月いっぱいまでかかってやっと最後まで行きました〜。
いつもコメントをくださってありがとうございました。本当に嬉しかったです。
ついつい見栄を張りたくなるのはぐっと堪えて、正直なところを書きました。
サンタンブロージョ聖堂は本当に見るものがありすぎてーーー私も一回ではダメでした。
モザイクのある礼拝堂を逃してくるとはなんたる失態「かと」。
ぎっちり編み目模様などケルト文様に通じるものありますよね!
私はアイルランドもアイスランドも行ったことがないのですが、手元にあるロマネスク本や「ヨーロッパの装飾と文様」海野弘、という本にもケルト文様がヨーロッパ中世の様式の源泉となったという類の記述があります。
この本はすでにご存知かもしれませんが、もしまだでしたら、どこかで見かけたらお手にとってみてくださいませ。
見に行きたくなるものがたくさんあります〜。
私は図書館で借りた後にどうしても手元に置いておきたくて買ってしまいました。
中世の装飾写本などもいつか見て回りたくなりました。しかし今はイギリスやフランスに行く気にならないのだ。
それでは、またー。
2018年07月30日23時26分 返信する -
Fondazione Federico IIとな?
cokemomoさま、こんばんは。つい書き込まずにはいられない内容でございます。
まず前座の猫様に釣られ、次にフェデ様のご登場にやられました。オラリオ掲載ありがとうございます。しかしこの絵のフェデ様よりプーリア観光サイトのフェデ様の方がいい男です。美形だったという話はとんと聞かぬので残念ですが・・まあご子息のうち二人は少なくとも美男だったというから良しとします。
せっかく行かれた修道院が、何か違う状態だったのは残念です。確かにきれいに修復されすぎのように見えます。
それよりはロレンツォ・ロットですね。この人の衣の青は本当にきれいです。ベルガモのカッラーラ美術館には行かれましたか?まだなら是非。私はイタリアで二番目にこの美術館が好きなのです(一番はもちろんウフィッツィ)。
マルケの田舎の駅も大変ですね。私はまだカラブリアの鉄道駅調べに翻弄されています。渡航前に重大なことを発見し胸をなで下ろしました。現地に行ってから気づいていたら路頭に迷うところでした・・あわわ。もうすぐご出発ですか?
Fiorenzaさん、こんにちは〜。
コメントをお待ちしておりました♪
私がイエージに行った時、ちょうど小学校の課外授業だったのか子供達が記念館に入って行ったんです。年齢は十分なれど東洋人だし言葉もできないしでは引率の一人のような顔をすることもできず。
ベルガモのカッラーラ美術館、教えてくださってありがとうございます。
調べたらクリヴェッリの絵もある!ミラノから出入りする時にぜひ行ってみたいと思います。
ロレンツォ・ロットの最晩年の絵はロレートの美術館にあるそうなので、もう二度と行かないつもりだったけれど、やっぱりもう一度は行くかなぁ。(まだまだマルケに行くつもり)
しかしサン・ヴィットーレはもう行かなくていい気持ちです。今回は気合いを入れて臨んだこことサン・ピエトロ・イン・ヴァッレが共に微妙だったんですよね〜。
ロマネスク巡りは奥が深い。
カラブリアへはいつ頃どのくらいの期間で旅行されるのでしょう。
Fiorenzaさんを路頭に迷わせかねないカラブリア、恐ろしい。
先日見た番組で関口知弘がシバリ駅からS・デメトリオ・コローネというアルブレッシュの町に行ったのを見ました。地元の人が民謡を歌っていて、それがやはりスラブ風だと感じました。
カラブリアからお帰りになったら、良かったところなど教えてくださいませ。
ではでは、、、
2018年07月27日12時26分 返信する8月中旬から行きます♪
こんばんは。またまたお邪魔します。
私はあちこちの美術館に行って何となくパルマ・イル・ヴェッキオという画家がとても好きになってしまいました。それほど作品が多いわけでもないのですが、調べて探してみようという気になっています。もちろんベッリーニのような大御所はもっと好きなのですが、個人的な小さなお気に入りみたいな感じです。
サン・デメトリオ・コローネもちろん行きます!(断言)
向こうの掲示板の準常連のsachi33さんからもここへの行き方を聞かれました。やはり気になる方は多いようです。
グーグルマップ、ひどいんですよ。廃線になったカラブリア鉄道のカタンザーロ駅をまだ掲載しているどころか、そこをぽちっとしたらtrenitaliaの時刻表が表示されるんです。これに惑わされていました。信じていたらえらい目にあうところでした。恐ろしや・・。trenitaliaの駅は何キロも離れた野っ原の真ん中なんです。
今回は珍しいところに行くので、帰って来たら両掲示板に報告と旅行記を書こうかなと思っています。絡んでくる輩が出ないことを祈りたいですが・・。
2018年07月28日00時10分 返信するRE: 8月中旬から行きます♪
Fiorenzaさん、こんばんは。
中旬にご出発、フェラゴストは日本でやり過ごしてからですか?
待ち遠しいですね。いや調べ物や手配の追い込みといったところでしょうか。
私は8月下旬に昨年事情があって行けなかった大塚国際美術館に行きます。
テッサロニキの聖ニコラス・オルファヌス楽しみです。
それから淡路島と有馬温泉にも泊まります。
Fiorenzaさんから見ると有馬温泉なんて手近すぎて泊まるところではない感じかも・・・?
ところで、sachiさんもカラブリアに興味ありなんですね。sachiさん、パワフルな旅行されてますよね〜。
あちらで旅行報告を読みながらびっくりすること多しです。
ぜひFiorenzaさんのご報告と旅行記を拝見したいです!
あちらは・・ヤカラが手ぐすね引いてご登場を待ってますから・・・
ここは功徳を積むと思って相手をしてやるとか(他人事だと思ってのんきな発言)。
私が見た番組では下車した関口さんは駅前のオレンジ売りのおじいさんにサン・デメトリオ・コローネまで連れて行って
もらってました。テレビってこれだから〜〜。
>廃線になったカラブリア鉄道のカタンザーロ駅
廃線なんて言葉は嫌いです〜。
ドル箱路線ばかり走らせてる伊太郎も社会貢献として地方路線をちっとやってくれればいいのに。
パルマ・イル・ヴェッキオ、この画家も知らなかったけれど、これから気になる画家になりそうです。
小さいお気に入りっていいですね♪私もそういうものを見つけよう。
ベッリーニはリミニで見て認識を改めたので、いずれまたヴェネツィアに行かねばなりますまい。
ではでは。
2018年07月30日21時08分 返信するあと半月少しでカラブリア♪
こんばんは。
大塚美術館に行かれるんですね。最近リニューアルしたとか聞いていますので、ますます見応えある内容になっているのではないでしょうか。また行こうかな。
有馬温泉はうちから車で30分ぐらいなので、実はよく行きます。最近は年末年始海外ということが増えたのですが(この年末はルーブルアブダビ!)、それ以前は有馬で過ごすことが多かったのです。
来月フェッラゴストをこちらで過ごしてから出国です。航空券代が少しだけ安くなりますからね・・。今年もイタリアは暑いようで、いつものように水2リットルを持ち歩くことになるでしょう。
それにしても不便の極みカラブリア。例えればボローニャ・ヴェネツィア間相当の距離を移動するのになぜ4時間以上かかるのだ~、です。ではまた!2018年07月30日23時53分 返信する -
vjeni a Jesi!(現地の宣伝文句)
こんばんは~、またまた出てきました。向こうの掲示板がどうでも良くなっちゃって、こちらの出没回数の方が多くなっています。(きっと気づいてる人もいるに違いない。)
ロレンツォ・ロットのロザリオの聖母、素晴らしいですねー。間近に見たら感動するでしょうね。しかしこれ、もっと有名な美術館に展示してくれないものでしょうか。その価値は十分あると思います。拝読していると、行くのが本当に面倒そうなので・・というか、時間をやたら無駄にしてしまいますよね。タクシーに乗って午前中にさっと行ってさっと帰るのが良いかもと思いました。
ロマネスク教会のゆるキャラたちもあいかわらず楽しそうです。鷲がなんかこういうステージ衣装のミュージシャン、見たことあるぞ・・思い出そうとしているのですが思い出せません。
ではではお邪魔しました。
Re: vjeni a Jesi!(現地の宣伝文句)
こんにちは。暑いですねぇ。あちらの掲示板は寒い風がびゅうびゅう吹いてますけれど、涼みに行く気にもなれずです。
「ロザリオの聖母」有名な美術館に展示する価値は十二分にあると私も思います、それに便利!何度でも見に行けます。
でもあの小さな町にあるのも偏屈者だったロットには合っているのかもしれません?
イエージかマチェラータからタクシーだったら本当に半日だと思います。なんせイエージからのバス、10時の前は7:40発。10時のバスに乗るとすぐ昼休み時間になってしまうんですよ。
Fiorenzaさんだったらお友達と車で、そうしたらチンゴリ湖など見たり郊外の美味しそうなレストランに行ったりできますよ。あのマルケの風景を堪能できる~~。
手を広げた鷲・・
>こういうステージ衣装のミュージシャン、見たことあるぞ
私の頭に浮かんだのはごく初期のクィーンのフレディ、ABBA、西城秀樹・・・あぁ年齢を感じる。
来月家族旅行で淡路島や大塚国際美術館に行くのですが、後者にはシチリア・カザーレ荘の大狩猟のモザイクがあるのですね。現地でとった写真と比べながら見るのが楽しみです。
小姑根性全開っ!
ではでは・・・♪2018年07月20日15時23分 返信する -
聖母との対面。
cokemomoさん
こんばんは。
チンゴリの旅行記、楽しませていただきました。
私には行ける日が来るかどうか、わからないのですが、
行ってみたい!と思った方にとっては、バスの情報など
cokemomoさんが足で集めた貴重な情報満載の旅行記と
なっていますね。
サン・エスペランツィオ教会のルネッタ、中央の聖人さま
私には三蔵法師のようにも見えてしまいました。
可愛らしいお姿ですね。
一転して、内部に残るフレスコ画は優美で素敵!
更に更に、ロザリオの聖母に会うためには大変な努力が!
数時間待機したのちに
ビブリオテーカへ行き、さらに市庁舎まで連れていってもらう。
誰にも会えなければ、全ての努力は無駄になったところでしたが
cokemomoさんには旅の神さまが味方して下さったように
思いましたよ。
素晴らしい、ロザリオの聖母、とのご対面でしたね。
あ~良かった、聖母に会えて!と私まで嬉しくなったのでした。
mistral
Re: 聖母との対面。
mistralさん、こんにちは。
毎日ものすごい暑さですね、脂肪分が多い私はこの暑さでいつもより一層だるだるです。
暑さ負けしてませんか?
チンゴリの旅行記楽しんでいただけて嬉しいです。
バタバタと走り回って本当に開けてもらえるかドキドキしながら待って、「ロザリオの聖母」を目にしたときは危うく涙ぐみそうでした(^^;)>
効率はものすごーく悪いですけれど、そうやって訪れた町の思い出はまた格別です。
>中央の聖人さま 私には三蔵法師のようにも見えて
あ、それぴったりです。
やっぱり東洋風な印象を受けますよね。
チンゴリに実際に行く方は少ないと思うのですけど、バスの情報などもしかしたら誰かの役に立つかもと思って・・というか思い出してると楽しくなってついつい書いてしまいます。
昨日、金沢百枝先生の講座でマリアンヌさんにお目にかかってご挨拶したんです。私と私の友人と彼女でロマネスク情報の交換会のようになって、さらに一層古寺巡礼熱が上がってしまいました。
それでは、またー♪
2018年07月20日15時06分 返信する -
リミニを侮っていました
cokemomoさま、こんばんは!
いやーリミニ、ナンパと海水浴とテクノの街と侮っていました。あ、マラテスタの都市だ。テンピオと凱旋門と教会を見るぐらいでほとんど素通りでしたが、いいものがこんなに見られるとは!
ヘラクレスのモザイクは素晴らしいですね。これは次回見に行かねばと思います。やはり掘れば色々宝が出てくるもんですねー。
ところで、イル・ピスタッキオにはもう行かれましたか。私はこの連休は東京におりまして、渋谷のドンチッチョに行ってきましたが、シチリアの味そのものでとてもおいしかったです。上京の度に行こうかなと思ってしまいました。
行ってきましたよ~!
Fiorenzaさん、こんばんは!
リミニは期待以上によかったです。ヘラクレスのモザイクは本当に素晴らいものでした。ヘラクレス感はあまりなかったんですけどデザインがいい。イタリアは市立の美術館でもレベルが高いものが多いですよね。
外科医の家も面白かったし、これからもあちこちと掘ってみて欲しい「かと」。
イル・ピスタッキオは日曜日の昼に行ってきました。
(東京から2名大阪の方2名の総勢4名、歩き方とはまた違うグループの方々でした)
昼ですが夜のコースを出してくれるよう主宰の方にお願いしました。東京からそのために行くのだから徹底して食べないと(^^)
Fiorenzaさんも仰っていた通り本当に小さな店で一人でやってらっしゃるんですね。
魚介のコースでした。全ての料理が美味しかったですっ!!
生うにのブルスケッタ、自家製ツナのパンテッレリア風サラダ、ムール貝のパスタも美味しかったけれど夏野菜のクスクスに魚のソースが絶品♪大中小と選べるプリモはそれぞれグランデにした自分を褒めました。
ドルチェはカンノーロと西瓜のグラニーテと迷った挙句に両方食べました。4人中3人がそうしたんです、どんなグループなんだ!?
内容を考えると料金は非常に良心的ですね。酷暑の中出かけて悔いなしです。茨木駅は新大阪からアクセスもいいし、肉料理コースの頃にまた食べましょうということになりました♪
ドンチッチョって有名なお店なんですね。青学や実践があるあたりってお洒落エリア?(いかに無縁か露呈する書きぶり)でもいつ機会があるかもしれないのでお気に入りに入れました。
Fiorenzaさんが上京の度にと思うほどなら美味しいに決まってますもんね。いつか食事相手に困る事態に陥ったら声をかけてくださいませ。
ではでは。
2018年07月17日21時55分 返信する -
ロマネスク探訪
cokemomoさん
こんばんは。
オージモの旅行記、とっても楽しく!
拝見しました。
古寺巡礼の大敵、なんといっても結婚式ですね。
準備して臨み、いよいよ目指す教会へと入ったら
結婚式が、となったらおめでたいはずのお式を
呪いたくなりますね。
限られた時間の中、随分沢山のお写真を撮られましたね。
ドゥオーモ、側柱の隙間に潜む葡萄の蔓の文様
こんな所に目を向けられるcokemomoさんの観察眼
には脱帽!
更に更に薔薇窓の外部、周囲に置かれた
おっさん顔の人形、お行儀の良いライオンなどなど
これだからロマネスク探訪は
やめられなくなりますね。
毎回、楽しみにしております。
mistralRe: ロマネスク探訪
mistralさん、こんにちは。
大雨の被害が広範囲で深刻なようですが、mistralさんやお身内ご友人のみなさまは大丈夫でしたか?
いつもコメントをありがとうございます。
オージモの教会は本当に行ってよかったと満足でした。
あまり有名じゃない町にもこんな愉快で可愛いロマネスクがあるので、ついつい次はどこに行こうか・・とやめられなくなってしまいます。この旅行ではオージモもよかったのですが、チンゴリという町もとてもよかったんです。
そのうちアップできる(はず)なので、お時間のある時にでもご覧になってくださいませ。
ところでmistralさんはこちらで旅行記を書いてらっしゃるマリアンヌさんをご存知かと思うのですが・・
ロマネスク教会にとても詳しくて、たくさん訪れてらっしゃって、私はいつも参考にさせてもらいつつ羨ましく思ってます。
マリアンヌさんと同じ講座に参加していることがわかったので次回ご挨拶させていただくのです。楽しみにしつつ緊張~~。
mistralさんはこの夏はどこかお出かけになるのでしょうか。
お互い暑さ負けせず頑張りましょうね。
(本当は私は夏バテして食欲がなくなって痩せるのを期待してるのだが・・)
では、またー。
2018年07月09日16時20分 返信するRe: ロマネスク探訪
cokemomoさん
早速メッセージ、有難うございました。
もう一度、可愛らしいロマネスクの登場人物たち
見てしまいました。
イタリアのロマネスクはユーモアがあって、いいですね~
マリアンヌさん、はい、よく旅行記を見せていただいてます。
本当に羨ましいくらい、お詳しくて、
イタリア在住のご友人がいらっしゃるし
いつも精力的に旅をされていますね。
同じ講座を受けてらっしゃるんですか!
お二人とも、美術史、意匠、歴史の背景、などなど
広範囲にお詳しいのは、日頃からお勉強されているためなんですね。
ご対面?楽しみですね。
私はもともと夏は苦手でして、年々体力温存をはかり
じっとしていることが多くなりました。
9月中旬、事情が許せば、フランスに出かける予定です。
続きの旅行記、お待ちしています。
mistral2018年07月09日18時12分 返信する -
かわいいロマネスク
cokemomoさま、旅行記またまた拝読しております。
ゆる系ロマネスクの装飾はいいですね。ここまで来るとプーリアロマネスクとかなり似た特徴になってきて、私も好みです。
Osimoの読み方、なんだかあっちの悪夢のようなレス応酬を思い出しました・・。
この近辺には恐らくまだ知らない隠された名所がありそうな気がします。観光案内サイトで見つけたのですが、コーネロ海岸のロマネスク一覧です。
https://www.rivieradelconero.info/it/il-romanico-nella-riviera-del-conero/
Siroloの修道院(Badia)がちょっと気になり始めました。行きたいところだらけで困ります。RE: かわいいロマネスク
Fiorenzaさん、こんばんは〜。
大雨、大丈夫でしょうか。
交通機関も止まったり間引き運転もあった様子、もうご帰宅だとは思いますが、お疲れさまでした。
いつもコメントをありがとうございます。
オージモのはお好みでしたか、嬉しいです。
本当、プーリアロマネスクと通じるものがありますね!古いフレスコ画は残ってないのも残念な共通点かも・・
ご紹介くださったサイト、Badiaは私も気になります。私が愛用しているイタリア中世美術のサイトにも取り上げられていました!それからPotenza Picenaの町並みも気になります。ご紹介サイトを眺めながら「まだこんな良さそうなところがあるのか」と。
本当にねぇ、マルケ州だけでも大変なことです・・・
先日BSの「大人のヨーロッパ」だったか、旅番組でカラブリア州のカストロヴィラッリとアルバニア民族の集落チヴィタを取り上げていました。ご覧になりました?
http://www.tabichan.jp/overseas/otona_europe/94
カラブリア州、写真など見ているとシチリアともプーリアとも違う雰囲気を強く感じます。
いつか絶対に行きたい!
行きたいといえば、誘ってくれる方があって来週茨木のイル・ピスタッキオにご飯を食べに行きます。
鉄分が少ないのに新幹線こだまで新大阪まで4時間、日帰りで往復。
あのヒトだったら「楽勝かと」なんでしょうが・・・キツイ。
でも割引の切符で割引額で食事代以上が浮くとあっては乗りますよ〜〜。
はるばる行くのでランチコースではなく夜のコースを出してもらう予約です♪
それでは、またー。
2018年07月07日00時26分 返信するLungro
そうなんです、大雨で最寄りの阪急電車が軒並み運休してしまって、帰れないんじゃないかとひやひやしましたが、無事帰れました。
カラブリア北部、今回は日程が足りず断念せざるをえないのです。カストロヴィッラリには日本人の方が住んでおられてブログを書かれています。チヴィタよりも私はほど近いルングロLungroが好みで(検索してみて下さい、いい物件が出てきます)ここには行きたいのですが、多分今回は無理です・・。
茨木まではるばる来られるのですか。確かむうにゃんさんのここの旅行記を拝読していたら、イル・ピスタッキオの食事が載っていました。みなさまよく行かれてるんですね。私は来週渋谷あたりでシチリア料理かサルデーニャ料理を食べる予定です。
ではではまた!2018年07月07日02時11分 返信する -
聖ヨハネですにゃ
こっちにもお邪魔しま~す。
スポレート大聖堂ファサードの右の人はバプテスマのヨハネさんです。いつもの毛皮をまとっていないですが、SCS IOHSって書いてるのでそうでしょう。
フィリッポ・リッピの美人画はいいですね~。私はとても好きです。
しかしウンブリアは山中の州だからなのか、5月でも天候不安定なのですね。私が行ったのは8月ですが、何度も雷雨に遭いました。いい季節っていつなのでしょうね。Re: 聖ヨハネですにゃ
fiorenzaさん、コメントをありがとうございます!
洗礼者ヨハネですかっ。さすがよくご存知でいらっしゃいますね(感嘆!)。グーグル翻訳でラテン語を調べるとヨハネがIOHANNISとありました。IOHS・・おかげでスッキリしました。しかも一つ賢くなったような錯覚まで(^^;)
スポレートは8月でも天候不安定なのですね。
秋から冬ならいいのかしらん。歩き勝負の町で通り雨や雷雨は本当に困りモノです。
旅行記にも書きましたが、こんなにリッピの美人画を好きになるとは我ながら意外なんです。来年はフィレンツェとプラートを考えてます♪2018年06月27日16時35分 返信する聖ヨハネはヨハネでも・・
cokemomoさま、すみませーん!
同じ聖ヨハネでも、洗礼者ではなくて福音書記のヨハネ様でした。ああ、何たる間違い・・。バッティスタではなくてエヴァンジェリスタでしたあー。
持ってる小道具(アトリビュート)が違うなと思っていたのに、不覚です。毛皮じゃなくて本を持つのは福音書記の証。ワイルド派じゃなくて知性派のヨハネ様でした。ああ。でもこっちには粗探しの文句付けが出てこないから安心です♪
プラートの大聖堂と美術館のリッピ美人画はいいですよ~。2018年06月27日21時37分 返信するRE: 聖ヨハネはヨハネでも・・
こんにちは!
わざわざお知らせくださってありがとうございます。
福音書記者の方のヨハネですね、了解です。
あのような毛色の異なる福音書を洞窟にこもって書いていたから、顔色が悪く目つきが怪しいヨハネになってしまったんですねってファンに怒られそう、、
あちらはすっかりつまらなくなりましたねぇ。
収穫も楽しさもないと、わかっているのに一応毎日覗いているんですけどね。
多分来年の秋にフィレンツェを考えているんですが、ウフィツィは春から秋かな、限定で8ユーロほど値上げしてるんですね。入場者を制限したいという思惑だと聞きましたけど、効果はなさそうな。
3回行くなら1ヶ月定期を買った方が安いんですって。
以前はフィレンツェではアパート滞在をと思ってましたが、アンコーナの教訓を胸にホテルを探そう、資金を貯めておこうと思うこの頃です。
では、また!
2018年06月28日15時59分 返信する -
同じレストランで食べました~♪
cokemomoさま、buona seraです~。本日はこちらのサイトからお邪魔しました♪
楽しい旅行記拝見して、つい一言書き込みたくなりました。
この二軒のレストラン、私も行きましたよ。どちらもおいしくて満足でした。旅アドサイトの評価はイマイチのようですが、自分が良かったらいいのだ、です。
Santa Maria della Piazza教会は私が行った時は閉まっていましたよお。残念。こんなにいいものがあるのなら、再チャレンジします。どのみちアンコーナは今度も行くでしょう。
Re: 同じレストランで食べました~♪
fiorenzaさん、こんにちは~。
コメントをありがとうございます。
アパートでの自炊生活の真実・・・私のズボラをさて置いてもあのアパートは今ひとつでした。
ところで同じレストランにしかも両方行かれてたとは。
どちらもいいお店でしたよね!
特にGINOの方がトリアドでは評価が低いのですが、私も自分がとても満足したからいいのだ!値段を考えたら店のオヤジに抱きつきたいくらいでした。
サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会はナターレには開いていたそうですが、その時はプレゼビオが飾られて少し暗くてまた雰囲気が違ったそうです。
今にして思うと展示会をしてたから明るくしてあったのですよね。
私もアンコーナにはまた行くと思います。ポルトノーヴォ教会が残ってますし、船で入る望みも捨ててないし。
っていうかーーーマルケ州はいいです♪
洗脳してもらってよかったです。
2018年06月27日17時24分 返信する -
ロンゴバルド☆
cokemomoさん、はじめまして。
マルケ州も結構行かれていらっしゃって、羨ましいです。
私はウルビーノとサッソフラートくらいで、アンコーナなど憧れます。
私もロマネスク好きで昨年は、プーリア、モリーゼ、バジリカータ、アブルッツォのロマネスクも見始めました。
そして秋にロンゴバルドの都があったパヴィア等に出かけますので、興味深く拝見しました。はじめは数年前にチヴィダーレの小神殿を見てから、ロンゴバルドの追っかけになってます。
パヴィアでロンゴバルド展、行きたかったんです!でも混んでて入れなかったんですね。残念でしたね。
また、旅行記チェックさせていただきますね。
マリアンヌRe: ロンゴバルド☆
マリアンヌさん、こちらこそはじめまして。
コメントをくださって本当にうれしいです。
私、マリアンヌさんの旅行記は実はよく拝見していまして・・・
だって私が行きたいと思っている町や教会や修道院には必ずと言っていいほど訪れておられるんですもの。私もロマネスクが大好きで、月に一度金沢百枝先生がやっておられる講座にも行っているほどなんです。
ロショーロとペトレッラ・ティフェルニアは私もいつか行ってみたいと思っているところです。マリアンヌさんの写真を見ながら「あんまり見ちゃうと行った時の感激が薄れるかも、でも見たい」と葛藤してます!
マルケ州、勧めてくれる方があって行ってみるととてもよかったのでハマり気味です。アンコーナのサンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会はきっとお気に入るのではないかと。
昨秋は中に入れませんでしたがこの春には入ることができました。
この秋にはプーリアを考えています。マリアンヌさんの旅行記で予習しすぎないよう予習させていただきますね♪
追伸:私もチヴィダーレ(フリフリ州のですよね)でロンゴバルドも好きになりました。
2018年06月27日17時46分 返信するRE: Re: ロンゴバルド☆
ロマネスク仲間ができて嬉しいです♪
ところで、月に一度金沢百枝先生がやっておられる講座ですって?
今晩の講座ですよね?私も参加しています。
いつも一番後ろのほうの席で一人参加です。
お会い出来たら嬉しいです。
(ワールドカップで寝不足気味、仕事帰りですし居眠りしてるかも?ですけど(笑)
2018年06月28日04時00分 返信するわぁ、やっぱり!?
マリアンヌさん、こんにちは。
そうですそうです、その講座です。
もしかしたらご存知かもと書いてみたんですが、やはり参加しておられるのですね。
私は友人と一緒に行ってるんですが、私たちもいつも後ろ組です。
でも、今夜は急な用事で欠席なんです…
ただ申し込み済みで受講料も払い済みなので、後日青花の会の方が今夜のレジメを郵送してくださると思って楽しみにしています。
(前に欠席した時そうしてくださって感激でした)
来月はちゃんと出席する予定、たぶん少し遅刻してしまって息切れしてるメガネの小太りのおばちゃんが、私です。
友人が隣席を取って置いてくれるはず。
彼女もロマネスク好きで、先日はイギリスのキルペックでモモ先生のうさわんを見てきたそうです。
今晩も聖人ですよね。楽しんできてくださいね!2018年06月28日15時47分 返信するRE: わぁ、やっぱり!?
cokemomoさん、こんにちは☆
奇遇ですね。さすがロマネスク同好の志。
先日の講座では、残念でしたけど、是非次回お会いしましょう。
大抵、一番後ろの端のほうにすわってる長い髪のオバサンです。
青花の会の方は、レジメを郵送してくださるようですね。皆、忙しいですからね。
お友達、キルペックのうさわん、まだ見てないですよ、羨ましい♪
お会いできるの楽しみにしています。
マリアンヌ
2018年06月30日09時07分 返信する明日のモモ先生
マリアンヌさん、こんにちは。
暑いですね〜〜・・・
明日のモモ先生の講座は参加されますか?
私は6時まで御茶ノ水で用事があるので、絶対に遅刻してしまうと思うのですが、行きま〜す。
友人がとって置いてくれるであろう後ろの席ににゼェゼェ&汗だらだらで座り込む小太りのおばちゃんが私です。
マリアンヌさんはロングヘアーなんですね。
ご挨拶できるのを楽しみにしています。
明日はスイス・ロマネスクですよね。この暑さの中で見るスイスの教会は一層たまらないでしょうねぇ。
思い浮かべるだけで涼しそう・・・
ではでは。
2018年07月18日15時20分 返信する