2018/05/02 - 2018/05/12
13位(同エリア34件中)
cokemomoさん
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スポレートから電車で2時間半、アンコーナにやって来ました。
昨秋はアンコーナで2泊して1日はアンコーナ観光1日は郊外に遠足に出かけましたが、今回は鉄道駅近くのアパートメントに5連泊。近くの町に毎日遠足する予定。
キッチンがあるので自炊に挑戦♪いつも指をくわえて眺めていた食材を料理して食べることができる!経済的で健康的で美味しくて~という食事はやはり自炊ならでは。一応おばちゃんは主婦、得意な家事は料理である(単に他の家事が酷すぎるだけだ)。
気分は料理上手なイタリアの素敵な奥さん♪♪
かつてないほどの充実の食生活を送るのだ~~っととても楽しみでした。
5月2日(水)出発~ローマ着、
5月3日(木)スポレート、フェレンティッロ
5月4日(金)スポレート 、アンコーナ
5月5日(土)オージモ、アンコーナ
5月6日(日)リミニ
5月7日(月)チンゴリ
5月8日(火)イエージ、ジェンガ
5月9日(水)ミラノ
5月10日(木)パリ経由で帰国へ・・が飛行機が欠航でパリ泊
5月11日(金)仕切り直しで帰国へ
5月12日(土)羽田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スポレート14:58発の電車でアンコーナに向かっているところ。
料金は11ユーロ。
乗車2時間半で電車は山を抜けて海に出る。そうしたらアンコーナはすぐそこ。 -
緑豊かな山々の景色から峻険な岩山の景色に変わった。
ジェンガという町がこのあたりにあって、そこにもかっこいいロマネスク聖堂がある。後日アンコーナから遠足で訪れる予定。 -
アドリア海に出ました!
このFalconara Marittima駅からアンコーナまでは一駅。 -
岩礁に建てた掘っ立て小屋は、アブルッツォ地方などではトラボッコと呼ばれる漁のためのもの。場所によっては夏季営業のレストランなどに使っているところもあるそうだ。
-
アンコーナの街や港の施設が見えて来た。小高い丘の上に立つのがアンコーナのドゥオーモ、サン・チリアコ聖堂。正面のファサードが見える。
・・これ肉眼ではファサードに気づきませんでした。デジカメのズーム機能はすごい。 -
アパートの前から一枚。
今回5連泊する宿はアパートメントタイプ。
アンコーナから毎日遠足する予定だったのでバスに乗るのも電車に乗るのも便利な駅近物件を探しました。アパートから駅まで5分もかかりません。階段を降りて通りを渡ればもう左手に駅です♪ -
<La Cueva>
玄関スペース。
通りに面して一階部分に玄関です。
即課金の返金不可条件で5泊300ユーロでした。一人には十分すぎる広さ、おばちゃんは一人旅なので、実は空間を持て余しました。 -
<La Cueva>
居間部分その1
写真右端にちらりと映っているこのテレビが・・アンテナの不具合で映りませんでした。チェックインが金曜の夕方、土日が入るので修理の手配がいつになるかわからないとのこと。残念すぎるっ。
そりゃ、イタリアの番組なんておばちゃんには何を言ってるんだか分かりませんけどね、それでも見たいんですよっ。
テレビ以外は問題ない♪とこの時は思っていたが、この後おばちゃんにとっては問題点がいくつか出てくるのであった。 -
<La Cueva>
居間部分その2
アパートは坂道沿いにあるので、その地形を利用してちょっと面白い造り。
このミニ階段を上がるとロフトのような感覚で一部屋として使える。 -
<La Cueva>
謎の空間
上の写真のロフト部屋の下、こちらは地下空間になっている。面白いけれど実際に使うことはなかったなぁ。 -
<La Cueva>
ダイニングキッチン
テーブルの上には一人用のテーブルセッティングと、朝食用として大量のお菓子やパンが置かれていた。ジャムや蜂蜜、コーヒーにはエスプレッソマシンとマキネッタが用意されてました。冷蔵庫には紙パックのジュースやヨーグルトがたくさん。
なかなか使いやすそうな台所です。
この奥に洗面台、シャワーブース、洗濯機(乾燥機はなし)があります。
掃除道具はモップやデッキブラシはあるものの掃除機はなしーー部屋を汚さないことに尽力しよう。 -
<La Cueva>
寝室。
タオル類はたくさん用意されてました。部屋の様子をチェックしたところで、駅の近くに夕食を食べに出かけよう!
自炊はどーした、台所は何のためにある、と自分にツッコミを入れつつですが。
まぁそれは明日から。 -
<Miscia>
あさりとムール貝、魚介のラグーのスパゲッティ
アンコーナ駅前の大通りを渡ったらすぐ、ホテルジーノとホテルフォルトゥーナの間にある間口は狭いけど中は小ぎれいなレストラン。
https://www.tripadvisor.it/Restaurant_Review-g187795-d4975565-Reviews-Vino_e_Cucina_Miscia-Ancona_Province_of_Ancona_Marche.html
黒板に書かれた今日のメニューがよさそうだったので入りました。
席についてメニューを頼むと「メニューがない」。ならばと店内にもあった黒板のところに行こうとすると「これがあるわけではない」と。なんですと?
出来るものを聞きながら、知ってる食材名にすがりついて注文しました。
魚介のラグー・・魚やエビやイカのみじん切りのソースは旨みたっぷり。パスタによく絡んでうま~い。 -
<Miscia>
白身魚のオーブン焼き、付け合せはジャガイモとミニトマトとズッキーニ
メインを選ぶのにも悪戦苦闘。
「私は魚が食べたいです。タコじゃなくてイカじゃなくて・・」と魚の絵を描いて希望を伝えました。期待していた通りの料理でよかったーー♪ -
<Miscia>
レモンソースのパンナコッタ
濃厚なパンナコッタに、酸っぱ過ぎず品のいい味のレモンソース。
コペルト、お水、〆のカッフェで29ユーロ。
このレストランは珍しく入り口近くにあるカウンターのキャッシャーで支払う方式。 -
アンコーナ二日目。
午前中はバスで30分ほどのオージモという町に遠足に出かけた。
アンコーナに戻ったらアパートに比較的近いコープで食材の買い出しです。
このスーパーは大きくて扱う食品の種類が多い、お昼休みを取らずに夜8時まで営業しているという点から駅近くに滞在している人には便利だと思う。
詳しい営業時間などはこちら。
http://www.e-coop.it/web/guest/punti-vendita-dettaglio?id=4119 -
イタリアのスーパーも果物売り場から始まる。
いつもは生鮮食品など見るだけだが、今日は買っていい!!
おばちゃんの浮かれ気分は増すばかり。 -
買ってきたものいろいろ。
ポロネギ、チーマ・ディ・ラーパ(青菜)、なす、トマトは2種類。パプリカのように見えるのはクオレ・ディ・ブエ(牛の心臓)という品種のトマトです。
イタリアンパセリやバジリコもひと束が大きい。果物は苺とネクタリン、お肉部門からは生のサルシッチャ(ソーセージ)とパンチェッタ。卵も買ったし、生パスタも2食分。対面販売コーナーでブッラータ(プーリア州特産のフレッシュチーズ)、羊のリコッタチーズ、ギリシャヨーグルトも少量ずつながら購入、〆て30.56ユーロ。
買いすぎ・・・か・・・な。 -
遅めの昼食をアパートで食べる。
近所で買った切り売りピザ(1.2ユーロ)と買ってきた苺をさっと洗って。 -
夕方近くになってから、アンコーナの旧市街に出かけます。
昨秋は旧市街のホテルまで(荷物があるので)タクシーで行ったが、今回はのんびり散歩がてら歩く。駅から海沿の道を約2km進みます。 -
港が見えてきた。
-
ピア門
駅の方を向いている面はバロック様式の装飾。 -
裏側(旧市街に面している)は素っ気ない。力強いとも言える。
道のりの半分は来たかな。 -
丘の上のドゥオーモとカフェオレ色の旧市街が見えてきた。
大型のトラックやコンテナが増えて港町の風情もたっぷり。
次にアンコーナに来るときはぜひ船で・・と前回も思ったのにまたまた電車でやって来てしまった。ギリシャから来てみたいのだが一人でキャビンを使おうとすると高額、イグメニッツァ(ギリシャの)の乗船は深夜(それまで何をしてればいいのだ?)その他問題多数なのである。
今度こそ次に来るときは~~? -
この辺りから旧市街です。
-
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
このロマネスク教会は昨年はじめて見てとても気に入ったもの。
小さなブラインドアーチの連なったファサード、あちらこちらに施された彫刻も間抜けで可愛い。
(昨年訪れた時のものですhttps://4travel.jp/travelogue/11315098)
内部には6世紀の床モザイクもあるという。
昨年はタイミングが悪くて開いてなかった教会。あれからいろいろと調べて土日の夕方は開いている可能性が高いと知り本日(土曜)この時にやって来たというのに・・開いてなーーいっ! -
<フォンターナ・デル・カルモ>
たくさんの人が気持ちのよい季節の夕方を楽しんでいる広場。
おばちゃんはあちらこちらをトボトボと歩いています。 -
<エルベ市場>
旧市街の一角、フォンターナ・デル・カルモ近くにある市場。夕方のこととて店は仕舞われガランとしていたが、午前中はなかなか賑わっている市場だという。 -
<Rosa Cremeria Food>
その近くにとても賑わっているジェラテリアがあったので入ってみた。
(店の半分はレストラン、半分がジェラートやケーキを売っている)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187795-d2167433-Reviews-Rosa_Cremeria_Food-Ancona_Province_of_Ancona_Marche.html
小さいカップで「苺とピスタチオ」2ユーロ。
なかなか美味しかったし、一休みして元気が出て来たのでもう一度サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会に行ってみることにした。
ジェラートは偉大だ。 -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
おぉぉ・・・扉が開いているぅぅぅ・・・! -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
立て看板を見てみると、絵画の展示会をやっているようだ。たとえ有料だとて入らねばなるまい(無料でした)。
Olivuccio di Ciccarelloという画家の慈悲をテーマにした作品があり、展示会のテーマは「今日の慈愛の作品と経験」らしい。
この画家のことは知らなかったが(Wikipediaにページがあった)、絵は嫌いではない。いざ進まん! -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
ファサードの愛らしさとはまた違う清楚な佇まい。美しい。
*******
入り口付近にいた展示会の関係者らしき男性に「ようこそ!英語は分かりますか?」と聞かれたので「分からない」ときっぱり答えた。嘘ではない。おばちゃんは英語が出来るわけではないし正直放っておいて欲しくもあったのだ。
そしたらまあ、彼はゆっくりとイタリア語で絵の説明をし始めたではありませんか!
いや、イタリア語だって分かんないんだよ? -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
かつて床に敷き詰められていたであろうモザイクの一部が壁に飾られていた。
***********
別に絵を見たいわけじゃないがまあ見ても毒にはなるまいし、イタリア人がゆっくりはっきり喋ってくれるのは珍しい(と思う)のでヒアリングの練習になるかと彼の話を聞くことに。なんとまあ全ての絵の説明をしてくれちゃったのでした@@
絵は「七つの慈悲の行い」をテーマにしている連作でした。ナポリでカラヴァッジョの絵を見たとき七つの慈悲を予習したので、なんとな~く彼の言っていることが分かるような気がします。これは嬉しい。 -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
*********
絵を見終わると今度は様々な慈善活動の様子の写真パネルの説明です。
みなさま察しがついてらっしゃると思うのですが、これは教会の信者グループによる啓蒙活動というか資金集めを兼ねた催しの一環なのですね。
まいったなー。しかしモザイクを見ずに帰れるものか。写真だって撮りたいぞ。
だが今更放っておいてくださいとも言えないおばちゃん。腹を括って付き合いました。
「いんてれっさんて(興味深いです)」「ぽべりーに(かわいそうに)」「ぺんそでぃし(そう思います)」前回の旅行で体得した「のんろさぺーぼ(知らなかったわ)」などを駆使しました。 -
<サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会>
クリプタ(近く礼拝所)にこのような床モザイクがある。あいにくクリプタには入れなかったが、教会の床の一部にガラスがはめられていて少し見ることができた。もっと見たいぞ。
**********
臨時イタリア語講座は続いている。女の子が男の子に勉強を教えている写真を前に「questo ragazzo sembra contento (この少年は嬉しそうです)」と言ってみると彼が「そうだね、でも彼女も同じだろう」と言い、私が「si,loro sembrano contenti(彼らは嬉しそうです)」言い直すと彼が「ぺるふぇっと!」
もうね、何をやってんだ??です。
しかしこうなると忖度の国のヒトとしては、幾ばくかは寄進しなくちゃだろうな、10ユーロかなぁ、高くつくなぁなどとも思ってたわけです。小一時間のイタリア語個人レッスン~内容に偏りはあるが… -
最後に冊子などの物販コーナーのテーブルから彼がよかったらと差し出したものが写真の(下)一冊「若者の心の中」。うーむ、おばちゃんはおじちゃんの心も子供の心もわからん、いわんや若者をや。
そのテーブルにこの教会の本があるのに気づき、見てみるとファサードのかわいいレリーフや地下のモザイクの写真がたくさんあります。
こちらなら積極的に欲しい!グループの収益にもなるでしょうから双方円満の落とし所です。
15ユーロでした。支払っていると彼が「若者の心」をプレゼントしてくれました。
欲しくはないけど気持ちはありがたいといった所で慈悲の集中講座終了、疲れました… -
教会で購入した本
ファサードのレリーフやクリプタのモザイクなど写真が多めで、眺めるだけでうれしい本です。字については一行だって読んでないけどね。 -
宿に戻ろうと来た道を歩いていると、チェントロを出たあたり寂れたバールのウィンドウに見えたのがフィアスコナーロの箱でした。
フィアスコナーロというのはシチリアにあるお菓子屋さん、パネットーネがとても有名です。一度食べてみたいと思っていたのですがアンコーナで売っているとは。ホント?しかも割引??
パネットーネではなくコロンバでした。パネットーネはクリスマスの頃にコロンバは復活祭に食べるもの、どちらも発酵生地を焼いたパン菓子で日持ちがします。店主のおじいさんに「まだ美味しい?」と聞くと、何言ってんだブォニッシモに決まってるだろう、これは超有名でピスタチオクリームが入っててこれがまた美味いのなんのクリスマスまでだってうまいんだ(推測)と熱く語ってくれました。 -
お買い上げ。25ユーロでした。
カットして半分は持参のサランラップでぐるぐる巻きしてジプロックでお土産に、もう半分は朝食におやつにとアパートで食べました。
オヤジの言葉に嘘はナシ、ふわふわしっとり生地もピスタチオクリームもうんま~い。 -
自炊1日目
パッと見、デザートのようだが前菜のつもり。
刻んだトマトはオリーブオイルと塩を混ぜ、ブッラータチーズをのせ、さらにアンチョビを。クリーミーなブッラータにアンチョビが合う~。トマトも合う~。
おばちゃん、アンチョビを少し日本から持ってきました♪
塩も美味しいものを持ってきたし、使うか分からないが固形ブイヨンも少し、100円ショップで買ったプラスチックのまな板や菜箸なんぞも抱えてきたよ。
後片付けのためにゴム手袋、台拭き、布巾なども用意した。
自炊に向けて気合い入りまくりだったのである。 -
自炊1日目
チーマ・ディ・ラーパという青菜は塩茹でしてオリーブオイルを。
ポロネギとサルシッチャとトマトはフライパンでのんびり焼きました。間違いのない味。しかし・・レストランならともかくアパートでひとりご飯は侘しいかも。
テレビ見ながら食べたかったな~。音がないと寂しいのでスマホに入れた音楽を流したりラジオのイタリア語講座のストリーミングを流してみた。何度も聞いたので日本語のところだけは覚えてしまいそうであった。 -
自炊2日目
幅広のパスタ(タリアテッレ)、サルシッチャとポロ葱とトマトと。普通においしい。昨日多めに作っておいたブッラータ&トマトもまた食べました。
う~~ん、自炊2回目にして早くも気分は盛り下がってきていた。なんでかな~~。
もちろん面倒だから。
それに薄暗い部屋でもそもそと食べていると楽しくない。あぁテレビを見ながら食べたい。
さらにこのアパートの換気扇がろくすっぽ動かず、少ない窓も開けられず(理由は後で)匂いがこもって残るのも問題だった。 -
自炊3日目
この日(月曜)はチンゴリという小さな町まで遠足に出かけた。美しいもの可愛いものを見ることができて満足だったが、予定通りにいかないこともあって少々疲れた。
夕焼けを眺めながら「料理するの面倒だなぁ。」
買ってきた食材はまだたっぷりある。茄子とベーコンのパスタ、トマト入りオムレツ、はたまた茄子とトマトとリコッタチーズの重ね焼きなどメニューは考えられる。
しかーし!「面倒くさいなぁ。作って食べたら片付けもしなきゃだよ。」 -
・・実は5連泊したアパートもおばちゃんには合わなかった。予約サイトでは高評価だったし、書かれている内容にも嘘はなかった。だから文句をつける筋合いではないが、おばちゃんに合わないので居心地が悪かった・・
急斜面の登り口にあるアパートだから坂を登る必要はなかったが、その地形を生かした建物の一階は半地下状態、そのためか湿気が多く洗濯物がスッキリ乾かない。
(乾燥肌にはいいかも)
窓も小さく日が差さないのでなんとなく薄暗いし、窓は通りに面しているので(目隠しの植え込みはある)開けにくく換気ができなかった。半地下部分の窓を開けると道行く人の足ばかりが見えるのもなんだかな・・
(日焼けの心配がなくていいかも)
時々ふとカビ臭いような匂いや下水のような匂いが感じられて困った。
(おばちゃん自身の臭いではないと信じている)
上の階に住む小さな子供が走り回る足音が響いてまいったーーおばちゃんは普段ひっそりと暮らしているからね。
アパート滞在を楽しむという当初の目論見は大いに外してしまい、何事につけ気勢が上がらない。「あ~~。面倒だよぉ。」
そして憑き物が落ちた。
もういいや、休暇中にイヤイヤ料理するなんてバカらしい。やめたやめたっ!! -
祝!自炊呪縛からの解放!!!
近くにあるお店でケバブロールと飲み物(4.5ユーロ)を買ってきました♪
買っておいたトマトとリコッタチーズと一緒に「いただきます~」。
結局買い込んだ食材の内、食べきったものはトマト、ギリシャヨーグルト、ブッラータ、リコッタ、イチゴ、ネクタリン。火を使わず洗い物も少ないものばかりかよ。
台所いらなかったね・・・
手をつけなかったパンチェッタと卵はメッセージをつけて冷蔵庫に残した。
書きたくないがーーー他のものは全部捨てた。
食べ物を捨てる時の罪悪感は(食い意地が張ってるだけに)一層重苦しい。
こんな事はもう二度としたくないなぁ。 -
<GINO>
アンコーナの最後の夕食、もちろん外食です!!
初日に行ったMisciaの隣、同名のホテルの一階にあるGINOが気になっていました。
写真にあるような本日のおすすめメニューが窓に貼り付けられています。しかも前の紙を剥がすことなくどんどん重ねてセロテープで貼っていく。この雑さがいい。
プリモ、セコンド、コントルノ(付け合わせ)とそれぞれ選んで15ユーロ。
お値打ちだわぁ♪
メニューを見ると高級な材料は使ってないが(当たり前です)なんだか美味しそうな気がする。入ってみよう。もちろん張り出したメニュー以外の料理もあります。 -
<GINO>
イワシのスパゲッティ
盛り付けは雑だが、かなり美味しかったのだ。トマトソースにほぐしたイワシがたっぷり、パスタによく絡む。このお店アタリかも。
GINOは小洒落たMisciaと対照的な大衆食堂という雰囲気です。客も地元の常連、しかもオヤジ度高しといった風。おばちゃんの隣卓には馴染み客らしいおじいさんが一人。悠々と本を読みながら食事をしていた。おじいさんも同じイワシのパスタを注文していたのがうれしかった。おばちゃんの注文は外れてない! -
<GINO>
メインにはローストチキン、付け合せはズッキーニを選びました。
写真では「キュウリのQちゃん」くらいに見えるズッキーニは実際は大きくたっぷり。鶏肉もたっぷり。どちらも美味しくて満足満足。これで15ユーロ、なんてすてきなお店でしょう。
ちなみに隣のおじいさんは鶏肉の煮込み料理にフライドポテトを召し上がっておられた。 -
<GINO>
デザートにレモンのジェラート
期待以上においしくお店の雰囲気も気に入ったので、デザートとエスプレッソも注文。このジェラート「盛り付けという概念がない」。
隣のおじいさんを引き続き盗み見していると、デザートを頼むのに
「季節の果物は何?」「イチゴです。切ってレモンをかけてます、お砂糖を振ってどうぞ」というやり取りをしていた。うわっ、そっちの方がもっとよかった!
コペルトなしでお水とカッフェが各1ユーロ、ジェラート入れて〆て20ユーロ。
愛想はないけど、(おばちゃんには)居心地が良かった。
ああ、この店に通いたかった!
おばちゃんが買い込んだ食材が30ユーロ・・このお店で2回食べた方が満足度が高かったような気がしてきた。 -
いい気分でアパートに戻る。港と坂道は相性がいい。
この写真の車列がない方の建物、真ん中がおばちゃんの借りたアパートがある建物です。そこからわざわざ坂道を登って見下ろす景色をとても気に入っていた。
初めてのアパート5連泊・自炊生活はこうして不如意なまま終わってしまった。
思い描いていた「料理上手なステキな奥さん@イタリア」は「面倒くさがりなズボラな奥さん@イタリアでも」だった。野望は無謀だったのである。
そもそも日本でも後者なんだから、イタリアに行ったからとて前者になれるわけがないだろうよ・・
いい歳して何を勘違いしてたんだ?のおばちゃんでした(^^:)>
明日はミラノに1泊したら旅行は終わり。マルペンサ空港からパリ経由でその翌日には帰宅です(のハズだった!)。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- PuellaApuliaeさん 2018/06/26 23:29:59
- 同じレストランで食べました~♪
- cokemomoさま、buona seraです~。本日はこちらのサイトからお邪魔しました♪
楽しい旅行記拝見して、つい一言書き込みたくなりました。
この二軒のレストラン、私も行きましたよ。どちらもおいしくて満足でした。旅アドサイトの評価はイマイチのようですが、自分が良かったらいいのだ、です。
Santa Maria della Piazza教会は私が行った時は閉まっていましたよお。残念。こんなにいいものがあるのなら、再チャレンジします。どのみちアンコーナは今度も行くでしょう。
- cokemomoさん からの返信 2018/06/27 17:24:46
- Re: 同じレストランで食べました~♪
- fiorenzaさん、こんにちは~。
コメントをありがとうございます。
アパートでの自炊生活の真実・・・私のズボラをさて置いてもあのアパートは今ひとつでした。
ところで同じレストランにしかも両方行かれてたとは。
どちらもいいお店でしたよね!
特にGINOの方がトリアドでは評価が低いのですが、私も自分がとても満足したからいいのだ!値段を考えたら店のオヤジに抱きつきたいくらいでした。
サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会はナターレには開いていたそうですが、その時はプレゼビオが飾られて少し暗くてまた雰囲気が違ったそうです。
今にして思うと展示会をしてたから明るくしてあったのですよね。
私もアンコーナにはまた行くと思います。ポルトノーヴォ教会が残ってますし、船で入る望みも捨ててないし。
っていうかーーーマルケ州はいいです♪
洗脳してもらってよかったです。
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