クワドラさんのクチコミ(14ページ)全298件

電車の中で見た「流しカワウソはじめました」のコピーがどうしても気になって、子供の日に行ってきました。本八幡から土日祝だけ出ているバスも本数が少なくて、車で行きました。一日５００円で５００台駐車出来るそうです。
　なんだかうねうねと道を進んできただけあって、周辺の緑が濃くて気持ちがよいです。
動植物園とありますが、目当てが「流しカワウソ」だけだったので一直線にカワウソ舎へ。園内見取図はなんだか役にたちませんが、動物の種類も少なく園内もさほど広くないので、すぐにたどり着きました。
　２時半頃だったので、ほとんどの動物たちはあ休みタイム。そんな中、TBSが、カワウソと握手をする中継をするために来ていて、飼育員さんがいらっしゃいました。
飼育員さんに聞いてみると、一番よく流れるのがお昼頃。その後お昼寝タイムで、３時半頃、動き出すかも、ということでした。
　そこで、他のミーアキャットとか、レッサーパンダとかカピバラ君とか見ながら時間を潰していました。
　種類も少なく小さな動物園で、展示にお金をかけている風でもありませんが、展示の脇の解説や、手描きのイラストが可愛らしく、見ている私たちが動物に愛情を感じられるように工夫されています。展示そのものも、カワウソ流れだけでなく、動物の可愛らしさが出せるようになっていて楽しめました。
　お楽しみの「流しカワウソ」も３時半過ぎに見られました。
なんだか達成感が！！！

5月7日までの「大絵馬寺宝展と庭園拝観」に思い立っていってきました。チケットをみると三月半ばからやっていたので、ずいぶん期間があるはずですが、毎年気が付くと終わってしまっているか、連休まっただ中で、さぞや混んでいるだろうと、二の足を踏んでいるうちに見損なってしまっていたのです。
浅草公会堂の前の隙間から覗き見していた庭園にやっと入ることが出来ました。
連休の合間で、しかも上天気。浅草寺界隈、そりゃあすごい人出でしたわ。
　テレビで中継していたので、さぞや混んでいるだろうなと覚悟していたのですが、観光バスの方々は時間がないらしく、思ったほどではありませんでした。
　それでも、絵馬の前は人だかりで、面白そうではあったけれども、今回はパスして庭園へ。
　京都の大きなお寺に比べたら、それほど広いお庭ではないのでしょうが、浅草の喧騒の中にあると思うと奇跡のような空間でした。本院の縁側で紙コップではありましたが、お煎茶をふるまってくださって、それがとても美味しくありがたかったです。中心にある池をめぐると、スカイツリーと五重塔が両方見えて、それはそれで、面白うございました。

連休の合間の平日。小雨の夕方に行きました。6時閉園の5時１５分ごろです。さすが、大雨予報だったためか、それとも閉園間際だったためか人出が少なく。ツツジ園の中を行ったり来たり、くまなく散策することが出来ました。ただ、雨の日はぬかるんで、足場が悪いです。覚悟していってください。小高いところからはスカイツリーも見えるそうですが、さすがにそれは望めませんでした。「あの洋館は、ツツジ園が見えてよいでしょうね」と言っていたお屋敷は、文京区の文化財に指定されているものだとか。
雨の日は、新緑の香りも、ツツジの香りも濃く感じられて楽しめました。

一国沿い、お城のような「ういろう」屋さんの近くです。どっしりとした店構えで、あんぱん専門店ののぼりがなければ、パンやさんとは思いません。
名物の薄皮あんぱんは、7種類くらいあったと思うのですが、2時台には、売り切れの商品がたくさんありました。こしあんぱん180円にしては小ぶりですが、ずっしりと重くて。でも食べると、あっさりとした良い甘味で、外の皮も薄いのにもっちりとして、180円の価値はありました。お店を見に行くだけでも楽しいですよ。

ビジネスパックだったので、部屋代は７５００円くらいだったかな。13階といっても、特に眺めが良いわけでもない。
ベッドはセミダブルで広くて寝心地が良かったけれど、ぴったりくっついて、一つは壁にくっついているので、電話にでるのがとても大変だったりします。
レセプションはこじんまりしていますが、対応は親切です。１階がスターバックスコーヒーというのを知らないと見つけにくいです。
どこかのホテルから、ベストウェスタンになったらしく、タクシーの運転手さんで知らない人もいました。
栄という駅は便利なところだし、さほど遠くないのだけれど、近くて便利という気もしませんでした。

会員の親戚に連れてきてもらいました。温泉街の中心地からはちょっと離れているので、坂道を歩きます。それほど遠くもないのだけれど、なにしろ坂なので良い運動になります。温泉は地下にあって、ちょっと熱めです。それほど広くはないけれど、地下なのに露天風呂もあって、外気は感じられます。銀泉から採っているそうです。
食事は味はまぁまぁだけれど、チョイスが少なくて高めです。朝食は和食、洋食の設定がありますが、ホテル内のコーヒーショップでモーニングセットを食べる方がお得でおいしいと思います。
静かにくつろぐには良いところかな？全体にちょっと古びた印象があります。

11月の3週目の週末にリンゴ祭りがあって、にぎわいます。
いつも、新鮮な野菜が豊富で安いので人気がありますが、この時ばかりは、何と言ってもリンゴのつめ放題千円でしょう。私は袋に25個詰めましたよ。
その頃はちょうど紅葉も見ごろで、今年は妙高に雪がかかっているのも見えて、とてもきれいでした。

平日だと9500円～ですが、土曜日に利用しているので10500円～です。いつもは一番安いプランで紅ズワイガニを頼んだりしていたのですが、今回、地魚中心の月替わりプランというのにしてみました。千円でこうも違うかという、豪華料理で、刺身の盛り合わせは感激的に美味しかったです。夢中で食べて写真を撮らなかったのが残念！！
海から山側に20分上ってくるので、夏でも涼しいです。川に面した露天風呂はとても気持ちが良いですが、朝は露天風呂が湧いていないのが残念です。
初めは、能生町の古い小学校を利用した施設だったのですが、糸魚川市になって、小学校の部分は使わなくなりました。
お風呂のシャワーなど改善の余地は多々ありますが、何度行っても落ち着けるところです。

松山はJR松山駅よりも、松山市駅が街の中心なので、周りは楽しくはないです。でも、何か目的があって、泊まるだけと考えるなら最適だと思います。目の前の市電で道後温泉にも行けますしね。
ルームチャージ１０５００円にしては部屋も広々としているし、フロント周りは狭いのですが、各階のエレベーター周りも広々としてゆったり感があります。
道の向こうに「きすけの湯」という天然温泉のスーパー銭湯があって、２５０円で半額券を一人一日一枚売ってくれます。

大房岬の公園の中にあって、リゾート感満載です。小さいけれどプールもあるし。
朝、公園の中を散策するのも、夕日をみるのも、本当に気持ちが良いです。
ただ、岬の丘の上なので、磯に下りるには、かなりのアップダウンがあります。足に自信のない方は、部屋からの眺めだけで満足してください。
部屋も広く、ベッドも寝やすいです。
大浴場に、備え付けのシャンプーの他にシャンプーバイキングとかいう棚があって、市販のシャンプーコンディショナーが4種類くらいおいてあったのが面白かったです。
温泉ではないにしても、露天風呂も広く開放感があります。
何かの関係のセールで、平日安く泊めていただいたので、コストパフォーマンスを語る資格はありませんが、家族連れで、のんびりするには最高だとおもいますよ。

暑い東京から涼を求めて筑波山へ。下界は３７℃筑波神社まで結構上ったはずなのにまだ、気温は変わらない。でも神社の鈴は大きくてなかなか立派。で、ケーブルで山頂近くまで行こうということに。あ～炎天下の結構な階段。脇にスロープはあるけど、上りに変わりはない。ケーブルは２０分おき。冷房なし。それでも、緑もあり、風が入ると気持ち良い。少し上るともう空気が違う。山頂駅は２５℃だもの。本格的山ガールの恰好をした方多数。私は、ふらふら歩きまわるだけで結構です。男女川の源流まで徒歩1分の看板に惹かれて行ってみました。1分は言い過ぎ。5分でも無理かなぁ？でも古木もあり、行く価値ありです。
ケーブルを下り、筑波温泉具郷の筑波温泉ホテルで日帰り入浴。千円ですが、泉質もよく大いに満足の日帰り旅行でした。

8月公演の三部を観に行ってきました。地下鉄から入るところから、お土産屋さんがあって、雰囲気を盛り上げます。ここまでは入場券もいらないし。でも、紅白たい焼きとか、中でしか買えないものもあるんですよ。
お弁当屋さんが一か所あって、「今しか買えません」と言っています。が、「ヘレカツサンド」と鯖寿司しかなかったので、中で買おうと買いませんでした。
で、上にあがると、まだ開場していません。なんと、入れ替え時間、２０分くらいしかないんです！！
一階のお弁当屋さんは大行列。三階に行くとごく普通のサンドイッチしかありません。
休憩時間に再入荷するかどうか聞くと、再入荷はないとのこと。しかたなく、普通のサンドイッチを買いました。テンション下がる～。
ところが、休憩時間には、「ヘレかつサンド」といなり寿司弁当とか、再入荷しているではないですか！！！「ヘレカツサンド」買っちゃいましたよ。美味しかったけど～なんか納得」いかない～！！
歌舞伎座は雰囲気そのまま、バリアフリーになり、座席も観やすくなって満足です。
ちょっと料金高過ぎだとおもいますけど。

仙台で時間があったのでるーぷる仙台を使って街中を一周しました。震災で石垣がくずれてしまったようで、仙台城址が一周できなくなったようです。あと、クマが出るので入れないところもあるそうです。るーぷるが30分に一本なので、資料展示館の中は見ずに来てしまいました。正宗公の像と天守台からの景色が見られれば良いかなと。
景色はやはり気持ちがよく、是非お勧めとは言わないまでも、時間があったら行って損はないかなと思います。

後期高齢者の叔父夫婦を芭蕉記念館に残して、一人で登ってきました。月曜日なので、人出が少なくて幸いでしたが、その日の天童市は6月の梅雨期だというのに２９℃でした。
登山口から１０００段だよ、の脅し文句満載。
でも参道に入ると木々の薫りもあり、日陰もあり、涼しくて気持ちよいのです。
５００段くらいまでは、苦も無く登れるのですが、それ以降は、山門やら、お堂やら、「ここまでかな？」と思わせるものがあるだけにつらくなって来ます。
でも、五大堂から見る景色は、来てよかったと思わせる価値があります。
階段の道が広くなくて、手すりが少ないためでしょうか、下山道が分かれているのですが、階段がプラスチックっぽい木でできていて滑りやすく、怖かったです。本物の木にしてくれればよいのに～。
アジサイの花の道になっているので、時期がくればきれいでしょうね。まだ、早かったみたいです。

場所としては便利なんだけど、初めての人は地下道を通るとわかりにくいです。ショッピングセンターと一緒になっているので、ホテルの看板が小さくて、入り口がかなりわかりにくいのが難点です。部屋や最上階のレストランは高級感満載で良いのに、ロビーがビジネスホテル並みの小ささで、なんだかなぁの感じです。
一度覚えてしまえば、三越も隣り、空港にも博多駅にも近く部屋も快適13階以上は見晴らしも良いと、ポイントは高いんですけどねぇ。

駅から歩くとちょっとありますが、だるまで食事をしたり、小田原城の散策をして街歩きをすれば、ちょうど休みたくなるころに出会います。喫茶があるわけではありませんが、色々な試食をして、縁台でちょっと休んでいると、運がよければ、店員さんがお茶をだしてくれたりもするので、ほっこり出来てよい感じです。試食の温泉まんじゅう「月のうさぎ」をいただいて、帰りのロマンスカーで食べるのが私の楽しみです。

暖かくなったので、お城の桜がどうかな？と思ってロマンスカーで行きました。小田原の街は、ちょうど散歩するのによい大きさです。マンホールのふたのデザインもいろいろあって、違う種類を探しながら歩くのも楽しいですよ。小田原に来たからには小田原城でしょう。城址公園入口までは近いけれど、お城に登ろうと思うと、見えているのに結構歩く。そしてまた、なんだか上り坂。でも、天主閣からの眺めは、来てよかったと思えます。桜はまだ早かったけれど、満開になったら見事でしょうね。

日本から一番近いヨーロッパの触れ込み通り、それほど疲れずにヘルシンキまでいかれます。乗り継ぎ分だけウィーンまでは余分に時間がかかりましたが、一度降りられるので、身体はかえって楽な感じです。ヘルシンキ空港の乗り継ぎは、日本語表示完備で全く迷うことがありません。また、空港内のショップが楽しくて、ムーミングッズや北欧雑貨と、飽きることがありません。空港に遊びに行きたいくらいでした。

マイレッジを利用したので、価格はわからないのですが、乗務員の対応が洗練されていて、とても丁寧でした。帰りは江南のAir City Terminalを利用したのですが、チェックインもイミグレーションも出来て、仁川空港で別口で手荷物検査に入れるので、とてもスムースで多少高かったとしても、次回も利用したい航空会社です。

イタリアのアマルフィーの崖にへばりつく感覚が懐かしくて、行ってみました。うねうね階段、ものすごくつらくはないけれど、楽ではないので、それなりの御覚悟を。
風が強い日だったので、テラス席がつかえず、室内は６テーブルくらいしかないので、一度満員になってしまったら、かなり待つ覚悟が必要です。
ピザはナポリ風ではなく、薄いタイプですが、結構な大きさなので、オバサン達は一人一枚はきついのでは？私たちは、ピザとサラダで正解でした。
しらすと桜エビのサラダの桜エビに生の桜エビも使われていて美味しかったです。
テラスの景色は素晴らしいので、外で食べられるときに来てみたいです。