バウトさんへのコメント一覧全12件
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逞しい‼️
インド旅行記を更新されていたことをすっかり失念していて、本日ゆっくり拝読しました。
毎回同じことを書いてしまいますが、バウトさんの旅行記、本当に面白いです。
そして、ロシアの時よりも一層写真のクオリティが上がっていて、写真が趣味の私はその部分でも堪能することができました。
それにしても、私はおそらく…この文中に頻繁に出てくる「吹っかけられて、拒否して、提案額を下げさせる」という一連の儀式のようなやり取りが絶対にできないなと思ってしまいます。
というか、面倒くさいのもありますが、吹っ掛けられる時点で怒りにも似た感情に苛まれそうで…(笑)
きっとそこも含めて、バウトさんは「旅の一部」として受け入れ、交渉もどんどん上手になっているのだと思います。
また、同じように、何かというと「あれくれ!これくれ!」と言われるのも、とても不愉快になりそうなのですが、バウトさんは楽しんでいるように見えますw
さて、象の寿命の話も衝撃的でした。
確かに、狭いゲージの中で一生を過ごしている象にとっては、精神的なストレスもあるでしょうし、絶対的な運動量も足りていないこと…想像つきます。
本来あるべき寿命を全うできない理由として、あの環境に問題があると言うのは、納得できます。
ちなみに、私がイメージしている「インド」というくくりからは想像ができないほど、今回の写真から見えるインド世界は、近代的でモダンに映るのですが、実際にそういう理解で良いのでしょうか?
ホテルなども綺麗に見えるのですが、実際どうなのでしょう?
文章の最後に出てくる「日本人に出会う」というくだりですが、「こんなところに日本人が」と驚くバウトさんもここにいるわけで、いわゆる「観光旅行」という範疇とは大きく違う世界に、行っているのだなと改めて思いました。
きっと、生きるバイタリティのようなものがちゃんとあるバウトさんだからこそ、こういう旅を心から楽しめるのだと思います。
ある意味、とても羨ましいです。憧れるのに、自分にはできないなと思ってしまうからです。
今回も素敵な旅行記をありがとうございました。
ある意味、「インド」というのは旅の究極の形のようにも思えます。
沢木耕太郎はインドを旅することについて、
「インドはすべての旅人にとって、通過儀礼のような国である。誰もがインドで試される。自分自身の中にある弱さや驕りを、いやというほど思い知らされる場所なのだ。」
と言っているのですが、バウトさんがどう思ったのかお聞きしたいと思いました。
そして今後バウトさんはどんな国へ行くのか、ますます楽しみです。
素敵な旅行記を、ありがとうございましたRe: 逞しい‼️
いつもありがとうございます!
沢木さんとは旅をした時代や年齢が違ってはいますが、その通りだと思います。だけど、沢木さんの著書には、旅の適齢期は27歳だと書いてあって、残念ながら私はそこから大きく離れてしまった年齢なうえ、情報にあふれている今の時代に行くインドとは旅へ向かう覚悟が違うんだろうなと思ってます。
ご存じの通り私はそもそも欧米志向でインドへ好んで行くような人ではなかったですから、通過儀礼なんだと言われると、なるほどそうなのかと納得しました。
ところで、これも残念なのか幸運なのかわかりませんけど、インドも近代的です。これはもう世界中どこでもそうなのかもしれないと思うと勝手ながら少し寂しいですよね。2025年08月05日18時44分 返信する -
うーん…改めて凄いな‼️
いや~バウトさんの旅の仕方 そのパワフルさにまず感銘を受けて…さらに旅行記も読みやすいく思わず引き込まれます。
今回は段落ごとに差し込まれたURLと言うか場所のHPに飛べるのも参考になって楽しく読みました。
※物の価格も円換算がその都度されていて…読みやすかったです。
それにしても若者と乗り合いタクシーに乗ったり、ふらっと入った店で食事をしたり…モンゴルの草原で馬に乗るのも凄いけど、無案内な場所で何度も来てる人みたいに過ごせちゃうのが凄いと。
基本的な言葉を習得してから行くことも大きいのかもしれないけど、未知の国へ恐れることなく入っていく様が頼もしく感じました。
最後の…30年の国際的な経済的優位性がほとんど無くなった今…その社会を作ったのは我々だと思うと責任を感じてしまう…本当にそう思います。 -
春節だからなのでしょうか
いやぁそれにしても凄い人、人、人、ですね。
これがデフォルトだとすると正直やっぱりなかなか足を向けることはないなと(^_^;)アセ
ただこれだけ並んだりするなら、年齢が高くなってからは無理ですから…バウトさんいい時に行ったのではないでしょうか?
よく聞くのは中国国内で無意識に写真撮ったら公安に突然捕まって投獄…日本政府には何もできないなんて聞くので…僕はちょっと行けないのですが…実際にそういう怖さはなかったですか?
それにしても充実の旅行記 ありがとうございました。
毎回旅行記のクオリティが高いので驚かされます。 -
今回の写真の…
今回の写真 本当に文章をしっかり説明していて読みながら入って行きやすかったです。
実際にどんなものを求めて行くのが正しいのか分かりませんが…行きやすくなればなるほど本来の(伝統的な)街並みからは離れてしまうのかも知れませんね。
そういう意味ではドンドンと西側諸国に近づいてしまうのかも知れません。
さて最新版の旅行記に行きたいと思います。
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安定の面白さ
まさか中国に行くとは…どうしてもちょっと怖いイメージがあって二の足を踏んでしまう私です。
人より国家体制に怖さを感じちゃうんだよね💦
続きも楽しみにしています❕
なんか読んでると一緒に回ってる気になるんだよね。
僕の場合は…使えたり使えなかったりする決済があるだけですごいストレスになるので、軽々と越えていくバウトさんにリスペクトです。 -
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毎回 下調べがしっかりしているのか…旅行記つい最後まで読んでしまう
仙台への旅行記 早速読ませていただきました。
まず「JREのポイントを利用して、どこかにビューーン!」を知らなかった。
どこに行くかわからないってちょっとワクワク感ありますね。
「お蕎麦の妙庵」はちょっと高級な感じの店なのかな?
というか どうやってこの店を知ったのか知りたい。有名店なのかな? あとで検索してみよう。
じつは松島 行ったことがあるのですが、海鮮ちらし寿司を食べた思い出しかなくて…いま検索したら国宝の五大堂や、国指定重要文化財の瑞巌寺などがあるみたいなんだけど…ほとんど覚えてない(^_^;)アセ
きっとこの遊覧船に乗ることもなかったので…この写真を見てそうだったのかと(笑)
牛タンとか食べなかったのかな?
友人が仙台に住んでいたので4、5回行ったことがありますが、文化的にも歴史的にも充実しているし、仙台は街中に緑も多いし自然豊かなところですよね。
旅行記を読んで…久々に仙台に行きたくなりました。 -



