いやぁ~イメージ違うな
本当にいわゆる「ソビエト連邦」を知っている年齢のボクからすると、もう全くイメージ違います。
尤も私の知ってるソ連は…ペレストロイカに失敗して…数年後に崩壊して国名を変える、クタクタの状態だったので…ほんの数時間のトランジットさえ、異常な緊張感漂う空間でしたから。
空が広いせいか…どこかに小説「チャイルド44」のイメージを見てしまうのだけど、実際はきっと違うのだろうなぁ。
バウトさんの旅行記…錬られてて本当に読みやすいし楽しい。
単に時系列ってだけでない分かりやすさ。
本当に楽しい。
まだまだ知らない国へ行くのでしょうけど、この人トラベル記 毎回発行して欲しいです。
楽しかったです❕
RE: いやぁ?イメージ違うな
1994年にモスクワ経由でパリに住む親友を訪ねた時は物資不足真っただ中のロシアでしたので、アエロフロートの機内で出されたパンもパサパサを越えてガッサガサでしたし、乗り継ぎで数時間滞在したモスクワの空港も薄暗くて悲壮感が漂う空間で、海外旅行が初めての青年だった私は、それは緊張した物でした。あの時のオープンチケットはどういう条件だったか覚えていませんが、今思えば、あの時モスクワで数日間滞在すればよかったなんて思います。でも、当時はそんな知識も勇気もなかったけど、あれこそが今の自分の旅につながるスタートでしたね。コメントありがとうございました!