パプリカさんのクチコミ(5ページ)全395件

普段はホテル利用ですが、久々に旅館へ。アクセスが良く、お料理にも定評があるこちらにしました。

まずは、思っていた以上にアクセスが良いことに感動。近鉄奈良駅から商店街を抜け、猿沢池沿いを歩けばすぐ。池沿いは車道と歩道が一体になっていて、割と車も通るので少しお気をつけください。

ロビーは年季を感じるものの、清潔に保たれています。客室は和モダンで、低いベッドタイプを選択。一段あがったところがリビングスペースになっています。足を伸ばすことがこんなに快適とは！旅館もいいですね。

お料理は夕食・朝食ともに、2階レストランで。全体的に安心感のあるお味です。

喫煙所は玄関前とレストラン階にあります。レストラン階は、エレベータを降りた目の前、しっかりした椅子もある待合室のような寛ぎスペース。愛煙家に手厚いです。

こちらのおもてなしは、必要な時にしっかりと対応してくださり、その他は放っておいてくださるところ。手厚すぎるおもてなしはToo muchだけれど、ちょっと寛ぎたいなと思う方におすすめのお宿です。

実は全く知らないまま買った一品。
たまたまお店の前を通りかかったところ、続々と女性が買い求める様子を見て、これは人気だなと思い、衝動買いしました。

箱の中にはきなこがぎっしり。その中から、宝物を発掘するようにわらび餅を取り出す感じ。わらび餅は、一粒(？)がとても大きいです。上品な甘さと、適度な口どけ。満足感がありつつ、何個でも食べたくなります。

一箱に10個入りで、1,000円未満です。コスパもかなり良いと思います。

人気店だと知り、思いつきで訪問。
入店20分前に電話をかけてみたところ、空きがあるということでGO！11：40の入店です。

ランチの「Spesialeスペチャーレコース＠3,200円」をオーダー。

・前菜の盛り合わせ（鯛のカルパッチョとカプレーゼ）
・本日の自家製生パスタ（きのこのラグーソース・パッパルデッレ）
・メインディッシュ（魚、肉、尾崎牛の炭火焼＋1,500円、から選択）
・ドルチェ（ババ、シュークリーム、バニラジェラート、フルーツの盛り合わせ）
・パン（くるみのパンとフォカッチャ）
・コーヒーor紅茶

前菜の鯛がとっても新鮮！そしてカプレーゼのモッツァレラチーズが本当に美味しい！まろやかでコクがあります。
メインディッシュは、プラス料金の尾崎牛の炭火焼をチョイス。お塩、ブラックペッパー、タスマニアマスタード、レモン、ホースラディッシュが添えてあり、お好みでいただきます。サーロインなので適度な脂身。

あまり時間がないことを伝えると、とても協力的で希望の時間どおりにサーブしてくださいました。でも急いだ雰囲気は出さずに、最後にはお急ぎのところ来てくださって有難うございましたという御礼まで。気持ちの良い滞在ができるお店でした！

そこまで広くはないものの、席数は結構設けてあります。
ドリンク、デザート、サンドイッチのラインナップは豊富でした。
オーダーはアイスコーヒーとイタリアンシュークリーム。
シュークリームは、クリームがいっぱい！甘すぎない軽めのお味です。
サンドイッチも美味しそうでした。

官庁街にあるので、周りは賑やかではなく整然とした印象。
市役所駅からは、東門が近く、正門から入ろうとすると割と歩きます。
東門近くの二ノ丸も気持ちが良いので、行きと帰りで出入りの門を分けると良いと思います。

有名メニューの１つ、ナポリタンをオーダー。
懐かしい喫茶店系な感じでもなく、イタリアン寄りでもない新感覚です。甘すぎず、酸味も感じ、そして全体的に深い。酸味はタバスコだと思います。
絶賛ではないですが、総じて美味しいと思います。

13時を過ぎての訪問だったため行列はなくすんなり入ることができました。本当にこのドアで合っているのかと悩む感じのこじんまりした入口を通過し、着席。

お目当てはクチコミで気になっていた牛肉丼@1,300円。まずはスープがサーブされ、牛肉丼とキャベツの中華風お漬物みたいなものが続きます。牛肉丼は、柔らかい牛肉がゴロゴロ！お肉自体が美味しいです。そして、やっぱり辛い！でも美味しい！辛いと美味しいが交互に猛スピードでローテします。
辛いのが得意な人でも、そこそこ辛く感じると思います。ただ、それだけではない旨みがふんだん。
食べ終わると、スパイスの効果か、研ぎ澄まされたような爽快感に包まれます。

軽井沢駅からもアクセス良く、気候が良ければ徒歩でも行ける距離。雨だったので駅前からタクシー利用しました（片道800円）。

道沿いの入口を進むと、池は本当に目の前。両サイドに茂る木々と奥に抜ける池の感じが、オーストリアのハルシュタット湖を彷彿させました。

紅葉が始まりつつあり、ところどころに赤く染まる葉。

霧がなければもっと爽やかな景色が楽しめるのだと思いますが、これはこれで幻想的で良かったです！

帰りは、交差点まで歩く途中に第一交通さんの事務所があり、そこからタクシーに乗ることができ（少し待ちます）、安心です。

駅前の巨大アウトレット。店舗数もさることながら、自然を活かしたつくりは、散策に最適。広場や池を設けてあるので、自然を感じながら過ごすことができます。程よい距離に見える山々も美しいです。敷地内の池は、霧がかかるとレイクリゾートに来たよう。お買い物だけでない楽しみがあります。

旧道の奥に位置するこちらのお店。コーヒー休憩にと、何も知らずに入りましたが、その雰囲気が圧巻。
店内は長いカウンターとテーブル席に分かれており、グループでなければカウンターに案内されます。カウンター沿いには何種類ものカップがディスプレイされ、素敵なインテリアとしてのプレゼンテーションです。
そして、何より店内の清潔さ。並べてあるカップ、グラスはもちろん、換気扇やトイレすべてに至りきれい！

肝心のコーヒーも、雑味なくとても美味しいです。これを飲んだら身体の中がきれいになるのではと思わせるようなお味。

お店の方の接客の感じも、本当にプロフェッショナルでした。常連の方も多かったのですが、親しみながらも深入りしすぎないという感じ。常連さんも多いものの、一見さんもとても丁寧に扱ってくださいます。

軽井沢でコーヒーを飲むなら絶対ココです。

旧軽井沢で、隣は酢重正之、向いはSAWAMURAという、川上庵も含めて人気店がひしめく一角に位置しています。

ランチは11：00オープンで、10分前にはすでに6組ほどの行列が。ただ、大箱なので、けっこう並んでいたとしても余裕で入れます。その後、満席になっても行列は続いていました。

オーダーは天せいろ（上）＠2,090円。
上と並の違いは、海老が1本か2本かの差です。冷たいお蕎麦も温かいお蕎麦も、天ぷらは別盛りで提供されます。

天ぷらは、華やかなビジュアル！海老は有頭でドーンとしています。身が大きく、食べ応えあり。ナス、ピーマン、カボチャ、しめじの天ぷらも同様に、それ自体も美味しい上に、衣がサックサクで言うことなし。粗塩が添えられえていて、お塩でいただくも良し、麺つゆでいただくも良しです。

せいろは、コシがあり、短めの仕上げ。粋にぱっと食べられる感じ。

ランチタイムでも一品料理も豊富です。日本酒も地酒を主にたくさん揃えてあるので、お蕎麦以外にも楽しみ方が色々。

店内は、天井が高く外光をとりいれた開放的な空間エリアと、照明を落としたアーバン的な空間エリアと両方あり、お蕎麦屋さんという1カテゴリーにはおさまりきらない雰囲気です。

グルメバーガーの中でも一押しがこのお店。
店内は割とこじんまり。ただしメニューはすごく豊富。

オーダーは、アボカドバーガーにチーズトッピング。
パテは粗挽きでしっかりした歯ごたえ。これこそがハンバーガー。ハンバーグとは異なる魅力です。味付けもしっかりしていて、何もつけずに楽しめます。

アメリカンハンバーガーを食べたい、と思った時に満足させてくれるお店です。

雰囲気のあるお店構え。以前、有吉さんぽで訪問していたお店でした。
ランチタイムに20分ほど待って入店。店内も雰囲気あります。
うなぎは、しっかり香ばしく焼かれています。タレは甘すぎず、すっきり。
お米が美味しく、うなぎがどんどん進みます。

どこか懐かしく、心が落ち着く街並み。
ただ、人が多いけれど歩道が狭く、気になるお店も多いので、なかなか前に進まない。そして車道も近いので、お店に気をとられすぎず、車には要注意を。
ゆったりした気持ちで、焦らず楽しむ街です。

清澄白河駅からほど近く、門をくぐると大きな池が目の前に広がり、一気に清涼感に包まれます。
池にはカメがちらほら。どことなくのんびりした雰囲気を醸し出します。
庭はきれいに手入れされ、公園とは異なる庭園の魅力が存分に。広すぎないので、疲れずに堪能できます。

ベーグル自体だけでなく、ちゃんと具材もきちんと調理された感があります。ベーグルはもっちりというより、表面がさくっと、中はふんわり。そして甘め。これがモントリオール式なのでしょうか。いただいてはいないですが、デザート類も美味しそうでした。

以前は宴会夜利用で美味しかった記憶があり、今回はランチで訪問。
天壇ロースランチ@1,500円を軸に、ハーフミルフィーユロース@650円、ハーフ特上ロース@1,000円、ハーフ特上カルビ@1,200円を追加。

ランチには、ご飯、スープ、ビュッフェ、コーヒー、プチデザートが付きます。
ご飯とスープはビュッフェコーナーから自分でピックアップする形式。スープがあっさりしていて美味。ビュッフェは、サラダの他に、ナムルやおかずなど種類豊富。これだけでご飯になりそう。

＜個人的ランキング＞
第1位：【天壇ロース】
　　　　甘いながらもくどくない味付け。お肉の脂の入り方が
　　　　絶妙！
第2位：【ミルフィーユロース】
　　　　極薄肉を重ねてある状態。胡椒がきいたタレが合う！
第3位：【特上ロース】
　　　　こちらも胡椒がきいたタレ。安定感のあるお味。
第4位：【特上カルビ】
　　　　脂ががつんと入りつつ、しっかりお肉感もあり。

コスパ最高◎モクモク感もなく、食べ終わった後に焼肉の香りが髪や洋服につかないのも素晴らしい！食べた翌日でもすぐ食べたい焼肉です。

上賀茂神社の参拝後に、寒い時は暖をとるなど疲れを癒せる場所。
以前はお汁粉をいただきましたが、これも美味しかったです。今回は山菜そば。おつゆの適度な塩分とあたたかさがありがたい！
バス停留所の目の前なので、バスの時間調整にも便利です。

淀屋橋駅近くで、その土地ならではのランチを探していたところ、検索ヒット。ここでしか食べられなそうな限定感にひかれ決めました。

外観も内観も年代を感じますが、店内は清潔に保たれています。特にメニュー表はなく、着席するやいなや、何にします？というナチュラル感。リピーターの方が多い様子が伝わります。決めていたので即答で「カレー焼きそばで！」

カレー焼きそばは、意外と時間がかかりました。一方でカレーライスは秒殺でサーブされていました。

しゃきっと炒められたお野菜と、焼きそばの馴染み方がさすが。口の中でまとまります。カレーはさらっとしたルーで、思ったより全然くどさがなく、さっぱりです。ジャンク系かと思っていたのですが、割と薄味で、品のあるお味。

良いローカル体験になりました。

船越さんの「京都の極み」で観て本当に美味しそうで、さらにそのタイミングで京都旅行の予定があったので、迷うことなく即予約！一休のランチコースです。

外観も店内もおしゃれながら、リラックスもできる空間。疲れない程度にスマートに過ごせる一番良いあんばいです。

ランチコースのメニューは以下のとおり。（コース自体は4,000円程度。予算欄の金額はそれにワインを2杯追加したものです）

・乾杯用スパークリングワイン1杯
・アミューズ
・3種の前菜
・スープ
・サラダ
・メイン（4種より2つを選択）
・デザート（2種より1つを選択）

これより品数の多いコースもあるようです。

どのお料理もポーションが小さいため、お腹いっぱいで辛くなるということがなく、最後まで美味しくいただけます。
丁寧に作られているということがよく分かる、繊細でふくよかな味わい。
中でも、カラスミのパスタのカラスミが自家製で本当に美味しかった！なんと山盛りサーブしてくださり、パスタにかけ放題とのこと。とは言え、美味しい適量はあるので。

ワインもお食事に合わせておすすめのものをいただきましたが、白も赤も◎
京都に行ったら毎回行きたい！というお店ができました。