beatriceさんのクチコミ全84件

今までフランクフルト、コペンハーゲンの空港でヒルトンに泊まりリーズナブルで快適でしたので、今回ヘルシンキの空港でもヒルトンをチョイスしました。航空会社のクルーも泊まるので3時半からでも朝食が頂けますし、部屋はシンプルですがシャワーブース、バスタブがあり清潔です。いつも一番リーズナブルなお部屋に泊まるのでスリッパは部屋にはありませんが、申し出ればすぐに届けてくれます。すべて空港のヒルトン共通で初めての都市でも安心して泊まれると思いました。今回のヘルシンキも翌朝7時半のタリン行きには搭乗するのは余裕でした。

　旧市街ではないので、空港から4番トラムに乗って行けばほとんど歩くことなく到着出来ました。旧市街ではないとは言え、ヴィル門まではすぐですし、ソラリス・ショッピングセンターも近くでロケーションは抜群です。
　部屋はエクスペディアから　スタンダードダブル　with skyview を予約しました。狭いのは納得ずくでしたが窓が天窓のみ、しかもほぼ天井にあり空しか見えない（本当に　スカイビューです）ので圧迫感があり、しかもその天窓にネコ？の足跡があってがっかりでした。朝食は美味しかったし、スタッフも感じよかったですが・・・

リガのバス・ターミナルからは1番トラムで2つ目の停留所を降りればすぐベルグスに到着出来ます。バス・ターミナルの1番トラムの停留所は大きな道路を渡るだけなので、スーツケースを持って地下道を利用する必要がありませんし、トラムは段差がほとんどないのでストレスなくホテルまでたどり着けます。ラトビア鉄道のリガ駅までは徒歩5分ほどで、　鉄道やショッピングモールを利用するのにとても便利です。。旧市街やユーゲントシュティールも歩いて行けますので　スーツケースを持っていないときはトラムを利用することはありませんでした。部屋は広くて快適、バスルームも清潔で気になる水圧・水はけも問題なしです。朝食は品数は多くないですがとても美味しいです。3泊しましたがフルーツは毎日どれも完熟したものが提供され（一流のホテルでもフルーツは美味しくないことが多いですが）スイカやメロンの甘かったこと！デザートは日替わりで一品ですが、プリンもブリュレもレベル高かったです。朝食は7時半からで、最後の朝は早朝出発なのでコーヒーくらいしかいただけないと思っていたのですが、「もう用意できているからどうぞ」と15分ほど早くレストランを利用させてくださいました。オススメホテルです。

建物もロビーの雰囲気も部屋も五つ星そのもの、ゴージャスです。スタッフも洗練された感じでした。ターンダウンサービスの時にもお水を補充してくれますし、ハンドタオルはどっさり常備されています。連泊する場合はHPから予約するとEscape in style と言うお得なプランがあるのでオススメです。大聖堂の前という好立地で、リガからバスターミナルに到着した後はトロリーバス2番で五つ目もしくは六つ目の停留所で降りて（どちらでも可）大聖堂を目指せば徒歩5分もかかりませんでした。朝食はシャンパンやキャビアがある豪華版です。またフォートラの皆さんオススメのMagiyaがあったので感激でした。Magiyaはお菓子だと思っていたのですがチョコレートでコーティングされたチーズでわたしも好きな味でした。酷暑の中持ち歩けない要冷蔵食品なのでホテルで食べられてラッキーでした。

　＊トラカイからの帰りにヴィリニュスまで乗ってみたら清潔で快適だったので、ヴィリニュス駅から空港までも乗りました。空港まで乗った時はスーツケースを持っていたので、段差がきつかったですが先に乗っていた乗客の方々が手伝ってくださいました。切符はいずれも車内で購入、びっくりするほど安いです。本数は少ないですが、リトアニアの鉄道体験、オススメです。

　ホテルの近くで気軽にリトアニア料理を頂けそうだったので行ってみました。
住所も同じで地図で見ても位置は同じですし、フォートラのクチコミの写真を見ても同じですが、レストランの名前は「エトノ・ドゥバーラス」でした。7月に改訂された歩き方にも「エトノ・ドゥバーラス」とありました。お店の名が変わったのかもしれません。みなさんがおっしゃるように人気店のようですが早い時間だったのですぐに座れました。ただこの夏は半端なく暑い日が続いていて、ツェペリナイなどのジャガイモ料理は完食できませんでした。冬なら出来たと思います。

2018年8月にフォーシーズンズがオープンしたと聞いてクアラルンプールで1泊してみました。クラブアクセスのパークビューの部屋を予約したので部屋からKLCC公園がよく見えました。窓ガラスがひどく汚れていたのが残念ですが。クチコミ通りどのスタッフも親切で気持ちの良い対応でした。レイトチェックアウトにも気持ちよく応じてもらえました。ラウンジは静かで落ち着いた雰囲気でしたが、このビルは高層部分がレジデンスになっていてその下にホテルがあるので眺めはあまりよくないし、人が少ない分冷房が効きすぎて早々に部屋に引き上げました。

＊クラブラウンジアクセスの部屋を予約していましたが、KLセントラルからのタクシーが渋滞に引っかかり到着が遅れてしまってラウンジは満席でした。スタッフが「席が空くまでお使いください」とラウンジの一部？の会議室のような部屋を使わせてくれました。会議室かなと思ったのはとてもシンプルな内装で置いてあるのはテーブルというよりデスクだったからですが、ペトロナスツインタワーと翌日泊まるフォーシーズンズが間近にせまる窓の景色に感激してずっとそこにいました。スタッフは気を使ってくれましたが、食事を取に行くのが遠いわけでもなく静かに夜景を楽しめてよかったです。部屋はみなさんが書いておられるように、ハイアット仕様でクロゼット、トイレ、バスが使いやすく配置されていて何もかも清潔で満足できる滞在でした。

出発前の4月にテレビで高橋真麻さんがレポートしていた番組をみたので楽しみにしていました。
22:50のJAL便は優先チェックインが7:20からで手続き後すぐにラウンジに入りました。この時はガラガラと言っていいほど空いていましたが、9時近くになると混んできてあっと言う間にほぼ満席になってしまいました。アルコールは入り口近くの部屋でしか提供されていませんが、そこで飲まなければならないということはなく、広いラウンジの方に持ち出しは可能で無料です。お料理はかなりマレーシア色が濃いので好き嫌いがあるかもしれません。

KLIAとKLセントラル間はノンストップのエクスプレスでも各駅のトランジットでも自販機で50リンギットですが途中下車するとなぜか安くなりました。空港に向かう途中でピンクモスクを見ようとプトラジャヤで下車したのですが、KLセントラル⇒プトラジャヤ　が自販機で12.6リンギット、プトラジャヤ⇒KLIAは自販機で8.5リンギットで合計して半額以下という不思議な結果になりました（笑）

あの暑さの中を歩く気にはなれなくてGRAB手配で行きました。中心地にあるホテル、カーサ・デル・リオ・メラカから行きは5リンギット、帰りは7リンギット、10～15分でした。中には入っていませんが、夢に描いたマラッカの海に浮かぶモスクは感動的でした。
ただ、夫がトイレに行くと、床がびしょびしょのトイレに靴を脱いで入らなければならないと言われ、とても入る気になれずにGRABで車を呼んで大急ぎでホテルに戻りました（笑）
そう言えば、カーサ・デル・リオ・メラカのスタッフも客室に入る時はくつを脱いでいました。まざまざと異文化を感じた瞬間でした。

大人3名、トリプルで代理店を通じてリバービューの部屋を予約しました。夜遅くにホテルに着いてチェックイン、スタッフに案内されて部屋に入って驚きました。キングサイズのベッドが一つ、これはよいとして、3人目のベッドがソファに枕としわしわの掛布団がポンと置いてあるだけなのです。スタッフに「これじゃ眠れない」と抗議したのですが、トリプルの意味がわかっていないのか、ソファの下から低い簡易ベッドを出すだけでした。そこでハウスキーパーの女性を呼んでもらって同じように言ったら今度はクッションをクロゼットから3つほど持ってきました。結局「キングサイズベッドと同じようにシーツをきれいに敷いてくれないと眠れない。」と言うとようやくシーツを持ってきてくれました。アメニティも二人分だったり三人分だったりで、クアラルンプール空港に到着してタクシーに2時間余り乗ってクタクタで到着した身にはものすごいストレスでした。今後3名で宿泊することはもうありません。

メトロのマドレーヌ駅から歩いてすぐです。オペラ座やラファイエットも徒歩で10分かかりません。DXルーム27㎡だったので部屋はまずまずの広さで清潔でした。バスタブ付きで水圧・水はけも申し分ありません。
前もって何度もメールでこちらの希望を聞いてくれるなど親切な対応でしたし、フロントの女性も感じがよかったです。

しいて不満を述べると、朝食のレストランがとても狭く、テーブル席に座っている人がいるとその後ろは通れない状態でお料理を取りに行くのがおっくうになってしまったことです。

部屋はスーペリアツイン25㎡で一番小さな部屋でしたが、インテリアは重厚、清潔でベッドも寝心地よく快適でした。朝食を頂いたレストランも広々として豪華な雰囲気です。
駅と観光地の真ん中にあるのでいずれも歩ける距離です。パリに比べればはるかにお安く泊まれる五つ星ホテルです。

リヨンにはTGVで入り、1泊してまたTGVで出発する日程でしたのでパールデュー駅近くのこのホテルに決めました。プリヴィリッジルーム　30㎡で十分な広さでした。皆さんがおっしゃっているようにバスタブがないのが残念でしたが水圧もよく、アメニティはNUXEでした。　駅近なのでスーツケースを持っての移動もなく、メトロで出かけたり、歩いてポルキューズ市場に行ってみたりと充実したリヨン24時間を過ごせました。スタッフの対応も気持ちよいものでした。

クチコミが少なく情報があまりゲット出来なかったのですが、駅近、バス停近の立地重視で選びました。
でもこれが大正解でした。まずスタッフがみなとても感じがよく頼りになりました。スイート45㎡の部屋の内装はあっさりとしていてどちらかというとビジネスホテルの様相ですが、広々としてソファ以外に丸テーブルのセットがあり、荷物の置き場も十分、
エスプレッソマシンもあります。そして何よりとても清潔でした。バスルームもシャワーブース、バスタブとも水圧、水はけ、全く問題ありません。アメニティやタオルも毎回きちんと補充されているだけでなく、クロゼットには予備が置かれていました。朝食には生のオレンジジュースを絞る器械がありました。3泊で朝食別料金ですが5万円ほどで、コスパもよくみんなに推薦しています。なお、スイートは　Accor　hotels　のHPからしか予約できないかもしれません

以前パリに行ったときにスクリーブに泊まり、その立地の良さに感激して次はお向かいのル・グランに泊まろうと思っていました。ただ、クチコミを読むと「シャワーの水圧が弱い、水はけがよくない」との声が多数でかなり迷ってしまい、パリ3泊のうちの最後の1泊だけの宿泊にしました。クチコミ後に改善されたのか、それともフロアによるのかシャワーブースもバスタブも水圧、水はけともに問題ありませんでした。ラウンジアクセスのプランにしたのでアフタヌーンティーやカクテルタイムなどゆったりとした時間を楽しめましたし、旅行前に読んだ原田マハさんの小説にも登場したカフェ・ド・ラペの朝食も美味しくいただきました。日本人宿泊客がとても多く、メニューがフランス語・英語・日本語だったのが驚きです。館内がまだ工事中で落ち着かなかったこと、バスルームでドライヤーが使えなかった（コンセントの差込口ない）ことなどの不満はありますが、あの立地の良さは申し分ありません。

　8月は混むと聞いたのでネットで共通入場券を購入していきましたが、そのバウチャーがあってもチケット売り場6～８番の窓口でチケットに交換しなければなりません。朝一番に行ったのでたいした列ではなかったのですが、その列がとにかく進みません。ようやく交換して、今度は入場口に再び並び、その後、手荷物検査でまた並びました。機械が1台壊れていて混雑に拍車をかけて、某大国のツアーの人たちがグループの人たちとはぐれまいと押してくるので「もう金輪際クレムリンには来たくない」と思いましたが、入ってみると聖堂やイコン、棺などは見ごたえがあり、混雑しない季節にゆっくり再訪したいと思いました。

　イサアク大聖堂のすぐそば、宿泊ホテルの近くだったので行ってみました。夕方早い時間帯だったのでガラガラでした。人が少ないせいか落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめました。ロシアンビール、ミネラルウォーター、スープ（ボルシチではない、野菜スープのような感じ）を3人それぞれにオーダーして、ビーフストロガノフとチキン、牛肉ソテーをシェアしました。チキンは照り焼きのかんじでサワークリーム付きで美味しく、牛肉も柔らかくジューシーで日本人に合った味付けでした。

有名な高級食料品のお店です。わたしが行ったときはピアニストがピアノを弾いていましたが、人が多くてカフェでお茶しながらピアノを聴くという雰囲気ではありませんでした。でもスタッフは親切でしたし、品物もお洒落なチョコレート、クッキーやお茶、はちみつなどがあり、ばらまきではないお土産を買うにはよかったと思います。ただ、ある板チョコを500ルーブルで購入したのですが、その後ドム・クニーギの隣にあるポリアンカという土産物店に寄ったら170ルーブル、空港でさえ340ルーブルで同じものが売られていてがっくりでした。でもここで買ったものを渡すとみんな喜んでくれたので、サンクトペテルブルク再訪したらまた行くと思います。