konomiさんのクチコミ(69ページ)全2,320件

博多駅構内にある福太郎の店舗兼カフェ。
お土産に明太子を買うのもいいのですが、ここでのおすすめはご飯ものの明太子ボール。
明太子はお変わり自由で、卵とほかほかごはんとお味噌汁がついて480円というのはとてもおすすめです。
めんべいという辛子明太子を練り込んだおせんべいもおいしいですよ。
これを添えためんべいソフトクリームも350円とリーズナブルです。

福岡では毎年秋にアジアマンスと銘打ってさまざまなイベントが開催されますが、その目玉となるのがアジア太平洋フェスティバル。
福岡市庁舎西側ふれあい広場で行われます。
中央のステージでは、アジアのさまざまな伝統芸能のショー、日本のアーティストの公演が行われます。
椅子とテーブルがステージの前に設置されていますので、アジア屋台でおいしいものを買ってここで食べながらステージを見ることができます。
また、各国の観光コーナーや、特産品を販売するコーナーもあります。

ここに来ると、何か必ずほしいものが見つかるお店、マルシェ　ド　ブルー　エ　プリュスです。
天神地下街の一番南側の11番街、東側にあります。
パリのマルシェをイメージしたおしゃれな店内。
お手頃リーズナブルなバーゲン品が一番前に並んでいることもあるので、見逃せません。

大きなテディベアがお出迎えしてくれるボーネルンド。
世界20カ国から厳選したあそび道具を豊富に取り扱っています。
インストラクターさんは、子供の発達段階に合わせて、遊び道具を推薦してくれます。
実際に手にとって遊べるスペースもあるので、気に入ってもらえるかお試しすることもできます。
行くだけで楽しいお店です。

ラブスタの愛称で親しまれるソラリアプラザの1階南側、警固公園に面したところにあるFM放送のスタジオ。
外から放送風景を見学できますよ。
小さいスタジオなんですけど、人気のアーチストが来るときには人だかりができます。
放送スケジュールや、ゲスト情報はHPで確認できます。
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http://lovefm.co.jp/

大福うどん、寿司割烹かじ、吉野家、カフェ　イン　ビスクラ、めん吉、リンガーハット、モスバーガーなどの店舗がはいっていて、どの店も安くて早いのがいいところ。
新幹線の乗車口に近い筑紫口から出て左側にあるビルの1階にあります。
時間がないときは駅ビル内のレストランよりこちらの方が利用しやすいです。

福岡市の市場会館は、1階に福魚食堂、まさ味、おきよ食堂、魚辰、魚がし、一魚一栄などの食事処、長浜・海のおみやげセンター　鮮座が集まっています。
月ようから土曜日の営業がほとんどですが、おきよ食堂と回転寿司の魚辰は日曜日でも開いています。

この中で個人的におすすめのお店は
おきよ食堂、月曜 AM 8:00〜PM05:00
　　　　　　火〜土 AM 8:00〜AM00:00
　　　　　　日祝　AM 7:00〜PM09:00
回転寿司の魚辰　平日・土曜AM 9:30 〜PM9:00
　　　　　　　 日曜・祝日AM 11:00〜PM9:00
　　　　回っていないお寿司はオーダー表に書いて渡します。
どちらもコスパ抜群です。

隣の鮮魚市場内は普段は関係者以外立ち入り禁止でが、毎月第２土曜日は「長浜鮮魚市場　市民感謝デー」で入ることができます。新鮮でとても安いお魚が手に入るとあって、大盛況。日程が合えばラッキーですが、持ち帰るとなると、大変かも。

市場会館の前には駐車場が完備されています。

博多駅地下街は、ショッピングにも食事にも使えるところです。
博多駅アミュプラザよりも、安く食事できるところが多い。
ブティックも多いのですが、ご年配向けのお店もたくさんあり、あらゆる年齢層の方がお買い物できるというところがいいです。

法王山　善照寺　(ほうおうざん　ぜんしょうじ)は、順正寺、萬行寺と並んでいます。
櫛田神社にも近い、国体道路沿いにあります。
開基の僧を正林と言い、萬行寺の末になるそうです。
立派なお寺ではありますが、特にこれと言って目立つものはなく、地元の信心者さんに奉仕するお寺・・・という感じで、観光客にとって面白いものはありません。

順正寺（じゅんしょうじ）は浄土真宗本願寺派のお寺。
2013年に、山門と本堂が新しくなり真新しい姿です。

建立されたのは天正11年　430年前のことです。
屋根が柔らかく湾曲しているのが　とても優雅。
喚鐘（かんしょう）は福岡市の指定文化財です。

このお寺は、市民に愛された博多商人、八尋利兵衛の菩提寺です。

博多には昔から「せいもん（誓文）払い」という損得抜きのバーゲンセールがあります。
明治１２年、博多の町に不景気風が吹いていたころ、大阪の蛭子祭りの誓文払いを参考にして八尋利兵衛が始めました。
当時は、安売りをする店は格が落ちて結局潰れるなんて言われていた中での決断です。

また、このころは値段なんてあってないようなもの。
正札、定価なんてなくて、客と店との掛け合いで値段を決めていた中で、はじめっから定価を表示したのも博多商人が初めてなんですよ。

大阪商人はびっくりしたそうです。

博多のせいもん払いがこれほど市民に根付いたのは、大阪では呉服屋だけのものだったのを、あらゆる店舗に広げたためです。
博多のせいもん払いの日程は本来11月18日から20日ですが、現在はお店の都合によってまちまちです。

1529年(享禄2年)に開山。国体通り沿いにあり、櫛田神社・川端商店街・キャナルシティの近く。日中は自由に本堂に上がりお参りができるそうですが、私が行ったときには入れませんでした。

本堂の鬼瓦は正面に向かって左側が女性、右側が男性なのだそうですよ。

ここには名月という22歳で亡くなった美貌で信心深かった遊女の墓があります。
本名はお秋と言う武家の娘で、備中に住んでいましたが、許婚の金吾が仇討をするため九州にやってきたのを追って筑紫にやってきました。
金吾は姪浜で見事仇を討ち果たしますが、自身も深手を負ってなくなります。
嘆き悲しんだお秋は身投げしますが、助けられ、遊郭に売り飛ばされました。
萬行寺はそんな名月が毎日足を運び、熱心に信仰したお寺です。

天正六年（1578年）に名月が亡くなると、四十九日にその墓から白い蓮の花が茎を伸ばし咲いていたそうです。墓を掘りあらためたところ、明月の亡骸は今なお生きているようで、微かに微笑むその口から茎が伸びでていました。

お寺に入って右側に、その名月のお墓があります。
お寺の猫さんが、その前でくつろいでいたのが印象的でした。

福岡銀行本店の建物のパティオ部分にあるとても解放感があって、気分がいいカフェです。気候のいい秋、春は最高です。
それにとってもリーズナブル。
セルフサービスではありますが、Sサイズ120円　Mサイズ150円、これに、その日によって違うと思いますが、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、キャラメルなどのフレーバーを自分で加えることができ、ミルクは豆乳、純クリーム、植物性クリームなど選べるようになっているところがすごい。

コスパ、ものすごくいいです。

何より、福銀のパティオのこの開放感。高い天井で、ゆったりたテーブル配置。
ぜひおすすめです。

九州の玄関口　博多駅。
新幹線乗り場は東の筑紫口が便利。天神方面には博多口から出るのが便利です。
博多駅に隣接して、アミュプラザ　マイング　デイトス　博多阪急などの建物が隣接していて、どの建物同士も自由にアクセスできます。全体を博多JRシティと呼び、実際どこのビルがどこまでかわからないくらいオープンな構造。
ここだけで、1日楽しめます。

290円という驚異的な値段にびっくり。24時間営業というのもおどろきです。
どんなもんだろう～～～？と入ってみました。
スープはあっさり系、でも香りがいい。
スープおいしくなりました・・・との看板がありましたけど、以前とは味を変えたのでしょうね。
口にすると、しっかり豚骨の味。ちょっと甘めですがうまみしっかり。
麺は細麺で結構伸びやすいから、カタ麺にしてもらうのがおすすめです。
ちゃんとチャーシューも入っているし、ネギたっぷり。
おいしくいただきました。
川端通りの冷泉公園に近いところにあり、わかりやすいです。

大豆粉を使用して焼いたシュー生地がとても香ばしくておいしい。
中のクリームは黄色っぽくてとろーりとしています。これもとてもおいしい！
たまごはつまめるくらい良質なものを使用しています。
これで1個150円は絶対お得だと思います。
シュークリームのほかに、小さ目の大豆シフォン、抹茶ムース270円、カボチャプリン270円などがあります。

旧福岡県公会堂貴賓館のある中央区西中洲とを結ぶ、全長78.2メートルの橋。
橋の中ほどにある、パラソルは、黒田節に出てくる日本号という槍と杯をイメージして作られています。
であい橋とは、博多地区(商人の町）と福岡地区(武士の街）がであう・・・という意味でつけられたのですけど、以前はナンパの場所としても有名でした(笑)
中州側にある銅像は、小島与一という博多人形師がパリ万博に出展し、銀賞を取った作品をモチーフに作られました。
この橋を渡って中洲側の清流公園では7～8月の土曜日、10月~11月の土曜日「博多千年夜市」が開かれます。
http://hakata-yoruichi.com/　

古くからある福岡の護国神社に近い六本松にある珈琲ショップ。
とても静かで落ち着いた雰囲気で、おいしいコーヒーを飲むことができます。
ただ、結構お値段は高め。
珈琲、紅茶、アイスクリーム、グレープジュースが900円。
ケーキセットは1500円。
冷抹茶は1500円。

福岡の護国神社の近くにある珈琲店。
イエメンから独自に輸入した豆、薫り高いモカを丁寧な焙煎でおいし区仕上げてありあます。
珈琲豆の販売は1階。2階がカフェになっています。目の前には護国神社のうっそうとした森、裏手には福岡城址の緑が広がっています。
インテリアも落ち着いていて、とても居心地がいい空間。
ほっとできます。

博多駅ビル内、博多駅前広場に面したところにある東急ハンズ博多店。
駅ビルにあるためか、九州のお土産によさ気なものがたくさん置いてあります。
子供に人気なのが、列車のミニチュア。
マニアの男性も見ていました。
くまもんグッズのガチャガチャも楽しいです。
それほど広くはないのですが、品ぞろえにセンスがあって、選び安い店舗です。

天神の水鏡天満宮の東側、アクロス福岡の前にある細い通りです。
ここにはリーズナブルに食事ができる店舗が並んでいます。
厳密に言うと、博多名物のお店ばかりではありませんが、気楽に入れる雰囲気は博多ならではではないかと思います。
お昼はお休みしているところが多く、たいてい夕方からのオープン。