baraeさんのクチコミ(2ページ)全239件

高千穂河原の駐車場すぐの鳥居から、５分も歩けば斎場に着きます。
鎌倉の頃までは、こちらに『霧島神宮』があったとか。
噴火の影響で現在の場所にお移りになったそうです。
でも、こちらの場所も、元々の場所から噴火でお移りになった場所とのことで、火山のすぐそばということを実感します。
行った日は、あいにくのお天気で白い世界でしたが、かえって神秘的にも見えました。

高千穂峰登山口の入り口にあって、お山の成り立ちや、神話等の歴史の学習、山へ登る際の注意事項等のアナウンスもしてくれる施設です。
2022年にリニューアルされたようで、こじんまりですがきれいで、展示もまとまっておりました。
大きなビジョンでの映像も迫力があって素晴らしいです。
高千穂峰の山頂に突き立てられている『天の逆鉾』のレプリカもありますので、登頂できない方は気分だけでも味わえます。

歌詞に書かれていることで有名ですが、仙台に行ってもじっくり眺めてみたことはありませんでした。改めて、川沿いを歩いてみたところ、静かでゆったり歩ける遊歩道があったりもして、住んでいたら毎日お散歩できるのに！と思いました。

小樽駅から、まっすぐに運河の方（海の方面）に歩いていくと、道路と交わる形で左右両側に線路が残っています。北海道初の鉄道なんだそうです。
残っている線路に入ることもできますので、線路を歩きながら、往時に思いを馳せるのもいいかな、と思います。

晴れていれば、本当に雄大な景色を見られるはずなのですが、残念ながら白い世界でした。
山の天気は変わりやすいと聞くので、晴れ間もあったかもしれませんが、自然相手なので仕方ないことです。
なかなか簡単には行くことはできない場所ですが、再訪の楽しみが増えた、と思っています。

いくつもの乗り物を乗り継ぐ立山黒部アルペンルートを、長野側の玄関口・扇沢駅からスタート。
扇沢→黒部ダムは、少し前までは、トロリーバスだったのですが、今は電気バスに代わっています。途中で、難工事だったトンネルの破砕帯を通りますが、青いネオンでお知らせしてくれます。
黒部ダムからは堰堤を歩いて、黒部湖駅へ。ダムを眺めながらのお散歩です。
黒部湖→黒部平は、ケーブルカー。
黒部平→大観峰はロープウェー。残念ながらもやもやの中でしたが、晴れていれば、素晴らしい景色が見られるようです。
大観峰→室堂は、唯一のトロリーバス。雄山の直下をトンネルを通しているとのこと。
室堂→美女平は、バス。標高が一気に下るのがわかります。
美女平→立山は、再びケーブルカー。
立山→電鉄富山は、富山地方鉄道でのんびりと。

途中で黒部ダムや室堂平も楽しみながら、乗り物もたくさん堪能できる、素晴らしいルートです。

観光放水をやっているうちに見たい！と思いたち、行ってみました。
あいにくのお天気で、モヤモヤの中、粘って粘って、何とかもやの切れ間から放水を見ることはできました。
堰堤とダムの水も、粘って粘って何とかもやの切れ間から見られましたが、全景を見ることは叶わず・・・。
それでも、大きさ・凄さは伝わってきました。
けっこう階段の上り下りが多いので、ご注意。

山陰線が通る主要駅であり、妖怪ワールドへの入り口でもある駅のため、普通の景色と妖怪ワールドが共存しています。
境線がでる０番線方面は、すでに妖怪ワールド。
でも、乗換のための跨線橋にも、しっかりねずみ男がいました。

出雲という土地柄か、水引での縁結びの表現を施設の色々なところで目にします。
空港の愛称にも『縁結び』が入っています。
３階には、展望デッキと飲食店がありますが、出雲大社で発掘された宇豆柱を再現したオブジェもあります。

境港といえば『水木しげるロード』が有名ですが、その先にもう一つロードがあります。
お魚さんたちのなかなかリアルなオブジェが設置されているのですが、店先に同化していたりもするので、うっかり見過ごしてしまう物もあります。
メインで設置されているのが、港に面している方面なので、漁船を眺めながらお散歩するのも悪くないです。

一反木綿の滑り台があるというので、訪問。
入り口では、鬼太郎たちと、地味に壁にぬりかべもいて、出迎えてくれます。

滑り台は確かにありますが、お子様しか乗れないというので、大人は写真を撮るだけで我慢です。大人が乗れるサイズではないので、お子様が楽しむものです。

米子と境港を結ぶ路線ですが、路線上の各駅に妖怪名の愛称が付いていて、全面的に妖怪推しとなっています。でも、交通系ICカードが使えて、便利！

車両はキハ40やキハ47といったベテランが現役で稼働ですが、内装も外装も鬼太郎たちのラッピング車両となっており、楽しめます。

水木しげる先生の妖怪ワールドへの入り口駅です。
ホームに全国の妖怪紹介パネルがあったりはしますが、駅自体に妖怪感はありません。
境線の始発というか終点というかなので、全てここで折り返し。終点感のある線路の車止めとか、駅名表示板がたまりません。

某TV番組で取り上げられているのを見て、影響されました。
米子駅から城址の入り口まで15分程度、ここまでは平坦です。
入り口からは上り道になりますが、ほぼ段差です。それ程厳しい傾斜ではないですが、手すり等の設置はありません。

それでも、上り切った本丸跡からの眺めで、上ってきて良かった！と思います。
曇天でもそれなりにいい眺めでしたので、晴れていたら、さぞかし素晴らしいだろうな、と。
建物が残っていなくても、石垣や眺望で十分に楽しむことができました。

本当に少なくなってしまった寝台特急。久しぶりに乗車しました。
のびのび座席もありますが、何と言っても、基本的には個室なので、人目を気にせずにのんびりできます。気にしないといけないのは、カーテンを開けておくと、停車駅や通過駅の人と目が合うことくらいでしょうか。

今回はソロの２階でしたが、広くはないですが、狭くてキツイ！というほどでもありません。
横になっている間に目的地に連れて行ってくれるという利便性は、本当にいいと、改めて思いました。定期運行の寝台特急、復活しないかな・・・。

新幹線停車駅である新神戸駅から、ほんの徒歩10分程度とは思えないような『自然』です。
メインの滝は駅に近い方の雌滝と、更に上ったところの雄滝になります。
手軽には行けますが、少し足元の悪いところもありますので、靴には注意。

境内に鶏がいる、という話は聞いたことがありましたが、本当でした。
しかも、何羽も！
人間が近くにいても、我関せずな感じがしています。
人間ごとき、と思っているのかもしれません。

境内は由緒正しいお社らしく、丁度行った時が小雨だったのも相まって、しっとり落ち着いた、素晴らしい雰囲気でした。

糸魚川といえば、ヒスイ。
個人の方が寄贈されたコレクションなどで、様々なヒスイを見ることができます。
ヒスイ以外にも鉱物の展示が多く、石好きならば一見の価値はあるかと。

フォッサマグナパークとセットで行くことをお勧めします。
糸魚川市内の小高い山の上にありますが、糸魚川駅前からバスも出ています。

某番組でも取り上げられて話題になっていた、東西の境界線を見に行きました。
かなり近づくことができるように整備されていますが、本当に東と西とで全く違うことに驚きます。

公共交通機関（大糸線）の最寄り駅（根知）からも、歩いて15分程度で、迷うような道ではありませんでした。
駐車場も整備されていますし、パーク内はガイドの看板等も設置されています。

えびのエコミュージアムを拠点に、ぐるりと湖を巡る自然探勝路が整備されています。
今は、火山による規制があり、一周することはできません。不動池まで行ったら折り返しとなっています。
気軽に散策はできますが、あくまで山の一部みたいな感じなので、登山靴とまではいわなくとも、それなりの靴で行ったほうがいいと思います。結構石でボコボコしたり、アップダウンもそれなりにはあります。
特に冬は、雪が積もっていたり、霜で凍っていたり、それが日の光で溶けたりで、足場が悪くもなっています。