ミロヒさんのクチコミ(16ページ)全2,910件

河津七滝ループ橋から国道141号線をそれ、河津七滝に行った所にある人気のわさび園です。こちらのわさび丼はテレビでも幾度となく紹介され人気となっており、平日の昼過ぎに訪れたのですが、平日にも関わらず駐車場はほぼ満杯、店内は入店待ちの人だらけ。食べるのを諦めました。待たずに食べるには早く行くしかないようです。

天城越えで知られる国道414号線の天城峠を下田側に下った所に河津七滝ループ橋があります。狭い場所で45mの高度を稼ぐために二重のループが作られており、車で走ると面白い感覚が味わえます。ループ橋の下から望むと全体を観ることができ、周りに植えられた河津桜も綺麗です。じっくりと眺めるなら、下から見上げてください。

河津町にある峰温泉から、更に北に4,500m行った所に涅槃堂があります。寛永年間に建立されたお堂の中には桧の一本造りで漆箔が施された本尊釈迦如来涅槃像が横たわって祀られています。普段は非公開で、河津桜まつり中は一般公開されるので、訪れるならば、河津桜まつり期間中がチャンスです。

河津町を流れる河津川に架かる豊泉橋の一つ上流に架かる橋の西詰にある河津桜の木が音蔵の桜です。河津桜原木やかじやの桜の様に1本の大きな河津桜と期待していたのですが、音蔵の桜の案内板のある桜の木は川沿いに植えられた他の河津桜と大差なく、どれが音蔵の桜なのか、分かりませんでした。
はっきり言って名前負けしています。

河津町の峰温泉大噴湯公園から河津川に向かった所に踊り子温泉会館がります。駐車場完備の日帰り温泉施設で、大浴場の他、露天風呂、サウナもあります。入浴後は休憩室でまったりとくつろぐことができます。施設的には文句はないのですが、料金が1000円はちょっと高いと感じました。

河津町の峰温泉にある踊り子温泉会館の入口近くに新町の大ソテツがあります。国指定天然記念物に指定されており、樹齢約600年以上といわれており、幹が直径2.5mもあるそうです。１つのソテツでここまで大きいものが伊豆にあるとは思いませんでした。

河津町にある峰温泉の中に峰温泉大噴湯公園があります。公園内に組まれた温泉櫓からは常に温泉の蒸気が立ち上がり、1日に7回、約30分おきに100℃もある温泉を天高く吹き上げる姿が見られます。温泉が吹き上がるまで、足湯や温泉卵を食べて過ごすと良いでしょう。

河津町役場の前の道をに行った河津川に架かる橋が豊泉橋です。オレンジ色の欄干が艶やかな橋で、この橋から上流を望むと、山々を背景にした、河津川沿いに咲く河津桜の桜並木の景色を見ることができる撮影スポットです。
今年は開花が遅くちょっと残念でした。

河津桜の発祥地である伊豆 河津町で毎年2/1-2/28に開催される河津桜まつり。2021年は新型コロナの影響で開催されず、今年は規模を縮小して2年ぶりの開催となりました。
2/24に訪れたのですが、今年は開花が遅く、桜並木の河津桜は良くて6分咲。殆どが4分咲と言うところでした。
駐車場も以前よりは減らされていましたが、屋台はそんなに減っていなかった様に見えました。観光客は平日にも関わらず大勢の人が訪れており、コロナの影響がないように見えたのは私だけでしょうか。

毎年春になると桜の花が恋しくなります。その中で最初に桜の花の便りを聞くのがこの河津桜。伊豆の河津町の河原で1955年頃に見つかった早咲きの桜で、ここ河津町では河津川沿いに河津桜が植えられ見事な桜並木となっています。
春最初の風物詩的な桜の木です。

河津来宮神社の参道を南に150m程行った所に大きな温室があります。それがかわづカーネーション見本園です。河津桜が咲く早春にも関わらず、温室の中は暖かく、カーネーションは満開。見本園だけあり、カーネーションの種類も豊富で花屋で見かけたものではない花もありました。入園料は300円掛かりますが、適切な値段ではないでしょうか。

河津川の東側、河津中学校の近くにある鎮守の森のある場所が河津来宮神社です。杉鉾別命を主祭神とし、鳥精進・酒精進で知られる神社です。この神社の見所は社殿の左手にある樹齢1,000年を超えると云われる大楠。幹回りが14ｍもあるほど立派な大楠で、なかなかこれ程大きな楠は見られません。これを観に来るだけでも価値があります。

河津町のメインストリート 踊子花街道沿い、役場に近い所に河津桜原木があります。早咲きの恋ピンク色の河津桜の祖となった木です。今回、河津を訪れたとき、川沿いの桜並木は4分咲でしたが、この原木は一足早くほぼ満開。それ故見物客も多く原木の前は人だかりになっていました。
近くで観るより道路の反対側から眺める方が全体が観られ良いです。

河津町にある河津桜観光交流館の踊子花街道を挟んで対面の民家の庭にある1本の桜がかじやの桜です。大きく横に広がる河津桜を来る前に観光写真でみたのですが、今回観た姿は満開ではなかったものの、生垣から溢れる程の樹勢は感じられず、大丈夫なのかなと思う程でした。

河津の中心地、踊子花街道沿いに三角屋根の公民館の様な建物があります。それが河津桜観光交流館です。館内には河津町の観光協会があり、マップや、観光パンフレット、宿泊案内があります。また、その奥には河津の物産が販売されており、お土産を買うのに便利です。
桜祭り期間中は河津桜観光交流館の周りがメインの駐車場となるので立ち寄るのが良いでしょう。

熱川の高台にあるベーカリー＆テーブル スイーツ伊豆に併設されたパン屋を兼ねたカフェです。明るい店内からは伊豆の海の眺めが良く、大島を始めたとした伊豆諸島を望む絶景が見られます。足湯も併設されているのもGoodPoint。トロピカルなドリンクが良くあります。
そして、ここで売られているぶどう食パンがまたお薦め。ぶどうの量が兎に角多く、半端ない量が使われています。結構早い時間に売り切れてしまう程の人気です。

伊豆 熱川温泉の高台にある赤倉観光ホテルの系列の温泉リゾートホテルです。宿泊塔は東と西に分かれており、宿泊したのは東棟4FのテラスAの部屋。各部屋には温泉露天風呂た付いており伊豆の海、伊豆諸島の絶景を望むことができる所がとても良いです。サービスも充実しており、冷蔵庫の飲み物は総てフリー、リゾートルームではビール、ワイン、軽食も頂けます。大浴場は深さ1.2mあるインフィニティ風呂で、絶景を望みながら浸かる温泉は最高です。値段はしますが、納得のホテルでした。

仙厳園から鹿児島方面に向かい磯交番前交差点から磯海岸に国道をそれて進み、日豊本線の踏切手前右手の緑地に磯造船所跡の碑があります。幕末の動乱時の1851年に薩摩藩主 島津斉彬が様式船の造船所を築いたのが磯の地でした。
東郷平八郎書の製艦記念碑、造船所跡の案内板が設置されていますが、造船所の遺構などは何も残っておらず、見応えはありません。

仙厳園の入口から国道を鹿児島方面に100m程歩いたファミレスの裏手にある洋館が旧鹿児島紡績所技師館です。集成館事業の一環として建てられた鹿児島紡績所のために招聘された技師の宿舎として建てられた洋館です。驚いたのは明治前の慶応3年に建てられたことと、ベランダのあるコロニアルスタイルが洒落ています。

仙厳園の中にある桜華亭の1階土産処島津のれんの正面奥が明石屋 仙厳園店です。軽羹の老舗です。
山形屋の近くにある本店で土産に軽羹を買ったのですが、数が足りなくてどうしようかと思っていたところ、こちらにも明石屋の支店がありとても助かりました。
本店と殆ど変わらない品揃えがあり、こちらの店舗の方が空いているので、初めからこちらのお店だけよれば良かっなかなと、思いました。