ミロヒさんのクチコミ(138ページ)全2,910件

鎌倉　源氏山公園にある鎌倉七口の一つに数えられる切通しです。
鎌倉七口では一番急な斜面の切通しで、段差も結構あり、周辺は岩だらけで歩きづらいです。もともと鎌倉の防御のために作られた交通の要所なので、当たり前かもしてません。苔むした切通しは歴史を深みを感じさせる場所です。

鎌倉　源氏山公園の葛原岡神社の近くに、倒幕の志士、日野俊基の墓があります。国指定史跡として登録されている墓は少し分かり辛く、「日野俊基墓入口」の杭が無ければ通り過ぎてしまいます。
緑に覆われた墓に回り込んで入ると、石塔で出来た日野俊基の墓は綺麗に清掃され、花がいけられていました。
日野俊基を知らない人には関係ないですね。

鎌倉　源氏山公園の一角にある日野俊基を祀る神社です。
北鎌倉からハイキングコースを大仏方面に歩くと、最初に辿り着く神社です。周辺は開けていて売店があり、車でも来られるところなので、一気に人が増えます。
この神社には縁結びの岩（男岩、女岩）があり、絵馬もハート型をしていて縁結びのパワースポットとして人気らしく、若い女性が沢山お参りしていました。

北鎌倉　浄智寺から源氏山公園を経て鎌倉大仏に至る鎌倉のハイキングコースです。見どころが多いのと、自然が豊かなことから一番人気の鎌倉ハイキングコースではないでしょうか。
浄智寺脇の道を進んで行くと道が細くなり、特に看板も立っていなかったので、少し不安でしたが、先に進み起伏のある山道を歩くと逆方向から来られた人がいたので安心しました。源氏山に着くと一変に人が増え、鎌倉大仏方面にさらに進むと途中から鎌倉市街を見渡せるところもあります。最後は坂を下り、トンネル脇の道路に出て、道路を進むと鎌倉大仏にたどり着きます。
ゆっくり歩いても3時間は掛からないと思います。ともかく気持ちの良いハイキングコースです。

北鎌倉にある鎌倉五山の第四位に列せられる格式高いお寺です。ここにも紅葉目当てで行きましたが、未だ見ごろではありませんでした。
山門を潜り参拝料を払い右手に行くと、本殿がありその奥に進むと、苔むした石窟に石塔が並び、趣があります。
このお寺は大仏ハイキングコースの入り口になっており、ハイキングする場合は境内を右に見てさらに奥に進みます。

北鎌倉　東慶寺の山門前の参道右手に夏目漱石の参禅百周年を記念して建てられた夏目漱石参禅百年記念碑が立っています。平成6年に建てられてそうです。
小説「門」描かれている釈宗演に明治27年に参禅してから百年を記念した碑ですが、そのことを説明しただけの碑なので、大したことはありません。夏目漱石がここを訪れていたと言うだけの碑です。

鎌倉　浄智寺の山門の前にある小さな池のほとりのある鎌倉十井の一つの数えられる名井です。参道の横に新しい碑と、井戸小野左にも古いい碑が立っておりすぐ場所は分かります。
井戸の上には竹でできた井戸蓋がかぶせられています。特に鍵が掛かっている訳ではないので、中を覗けるのかもしれませんが、怒られるのかもしれないのでめくりませんでした。
名前は甘露ですが、飲めそうではないですね。

ケンタッキーフライドチキンのKFCが展開している鶏から揚げの専門店です。関東地区で5軒しかない内の1軒が碑文谷のダイエー1Fに入っています。
一番人気はフライドチキンの味付けそのままの秘伝スパイス、定番はニンニク風味の醤油。他にも胡椒味などの季節味がありました。
前から一度食べてみたいと思っていましたが、骨がないから揚げの方が食べやすく、他のケンタッキーでも売ってくれれば良いのにと思いました。

北鎌倉駅から3分程の鎌倉街道から南側に入ったところにある縁切り寺として知られる古刹です。
階段を上り山門を潜ると境内が奥に延びており参道の左右にお堂があります。四季の遷り変りが美しいと聞き、紅葉を期待して訪れたのですが、紅葉は未だ時期的に早くダメでした。しかし、キャスターの木村太郎さんの祝賀会が開かれており安藤優子さんなどが居られ、夏目漱石など文化人に縁のあるお寺なのだなぁと感じました。
今度は花菖蒲のきれいな時期に訪れたいですね。

北鎌倉の線路脇にある古民家を改装した小さなカフェです。晴れた土曜の開店前の11:20に行くと既に4組ほど店前で待ってました。開店すると順番に入店しましたが、8組も入るとすぐに満席になってしまいます。
ピロシキとナポリタンを二人で頼みましたが、出てくるのにちょっと時間がかかりました。カレーだと早いそうです。
このようなカフェでは、おちついてゆっくりしたい所ですが。外で待っている人を見るとゆっくりできません。

鎌倉の紅葉散策をしに行ってきました。土曜日の10時半頃北鎌倉駅に着き最初に踏切を渡ったところにある円覚寺へ。
紅葉時は参道から紅葉がきれいでしたが、駅から近いこともあり、身動きできない程ではないですが、何せ人が多くてまともに紅葉を眺められるという感じではありませんでした。もっと早く行くことをお勧めします。

昭和6年に建てられた木造３階建ての料亭の建物です。料亭自身は昭和30年に廃業しています。
門司港駅から見て、九州鉄道記念館の裏の山に三宜楼はありますが、建物全景は近くからは見上げる形となりよく見られません。
内部は無料で公開されているのですが、格調高い入り口でほんとに入って良いのかな？と思うほどです。1Fには個室の部屋がいくつかあり、2Fに上がると舞台のある大広間が見られます。3Fは公開されていません。
一度、こんな料亭で食べてみたいものです。

日本橋三越にバレンタインのチョコを買いに行き、デメルのチョコを買いました。デメルはウィーンのチョコです。デメルのチョコと言えば猫ラベルのソリッドチョコのパッケージが有名ですが、トリュフのラビットのパッケージが可愛くてデメルに決めました。他にもトリュフにはハウスラベル、宮殿ラベルがあります。さて中身を気に入ってもらえるかな？

門司港駅から1分、駅のほぼ正面に三角屋根の黒っぽい洋館が北九州市旧門司三井倶楽部です。大正時代に三井物産の社交場として建てられた木造の洋館がそのまま残っています。1Fのイベントホール自由に見学でき、レストランでは門司名物焼きカレーを食べることが出来ます。
2Fは有料ゾーンになっており、相対性理論で有名なアインシュタイン博士が日本講演の際に宿泊した部屋が再現されています。とても広く当時、アインシュタイン博士が如何に歓迎されていたのかがはかれ知れます。浴室も超広いです。
他に作家林芙美子の資料室、門司の観光地の展示があります。

めかり観潮遊歩道を歩いて行くと関門トンネル人道に行けます。大きなバイクも乗れるエレベータが２基あり、30秒程乗り降りると関門トンネル人道トンネルの門司側のホールに着きます。ここから一直線に続くトンネルが下関まで続きます。中間点の山口県と福岡県の県境まではゆっくり歩いて10分程度でしょうか？県境には線が引かれいます。
面白いのは関門トンネルをランニングコースとして走っている人が何人も居られました。私は変わらない景色を見て走るのはちょっと苦手です。

門司港駅は九州の起点となった記念すべき場所です。その並びに九州鉄道記念館があります。入り口近くには蒸気機関車、電気機関車が並び、奥に行くと九州管内を走った往年の特急や寝台車が一列に並んで展示されています。
その中でもお気に入りなのがキハ0741号。まるで、「千と千尋の神隠し」に出てくる電車の様で可愛いです。
列車の展示場から上に上ると旧九州鉄道本社として使われたレンガ造りの本館があり、ジオラマやヘッドマーク等の鉄道遺産が並びます。
鉄道好きにはたまらない施設です。

門司　旧三井物産ビル（旧JR九州ビル）の入り口を入ってすぐ左手に関門海峡らいぶ館があります。
入場無料で関門海峡のライブ映像を３か所に設置されたライブカメラで観ることができます。また、海図や灯台？のランプのレンズなどが展示されています。
関門海峡の様子や海難防止はよく理解出来ますが、観光的には今一と言った感じでした。

門司港駅を海側に出た正面にある焼きカレーの名店だそうです。門司が焼きカレーが名物であることを知らず、散策していると焼きカレーの店が多いので名物だと知りました。では食べて行こうと名店をしらべると、このBEAR FRUITSが出てきました。
平日金曜の昼過ぎに行ったので、店内はガラガラで他の１組の客が居ただけでした。早速焼きカレーを頼むと、熱々のチーズが香ばしい焼きカレーが出てきました。初めて食しましたが、チーズとカレーが調和した味はライスなしでも美味しかったです。

門司のノーフォーク広場から関門橋を潜り潮見鼻公園周辺まで続く関門海峡沿いの遊歩道です。
温水プール横の無料駐車場に車を停め、和布刈神社の先の関門橋の下までめかり観潮遊歩道を歩きました。所々のベンチが置かれ、よく整備された遊歩道からは、間近に関門海峡の潮の流れを感じることができます。関門橋の真下からは、関門橋を真上に拝み見れ、関門橋がいかに大きな建造物かが良くわかります。また、関門トンネル人道もこの遊歩道を通って行くことができます。

関門海峡を見渡す、門司側の小高い山の中腹にある公園です。歩いて行くのはちょっと大変で自動車が必要です。
展望所からは関門橋を正面にみられ橋の上を通行する車までよく見えます。また、左手に目を移すと門司港方面の景色も眼下に見ることができ、とても眺望の良い公園です。
関門海峡を見るならば、ここが一番のおすすめポイントだと思います。