ミロヒさんのクチコミ(7ページ)全2,899件

JR草津駅の構内、改札口の近くに草津市観光案内所があります。訪れた日は年末で案内所は開いていませんでした。多くの観光案内所は案内所内に観光パンフレットがあり、開いていないと貰えませんが、こちらの案内所は窓口の横に置かれており、いつでも観光パンフレットを入手できます。
草津は大きな観光地ではないので、観光マップがあり、助かりました。

岡谷駅から西に行った高速道路高架橋のほぼ下、成田公園の山麓に成田山蓮華不動院があります。急坂なので歩いて行くのは結構しんどいですが、車で行けば駐車場もあります。
お堂の中には自由に入ることが出来、護摩炊きが行われて黒くなった不動明王が拝めます。
たまたま檀家の方来られており、御守りも頂けました。
また、本堂前の石段からは諏訪湖が良く見えます。桜の時期は良い眺めだと思います。

岡谷駅から西に300m程、高速道路の高架の近くに旧林家住宅はあります。「死ぬまでに見たい洋館の最高傑作」と言う本を見て今回見学してきました。
林家は岡谷を代表する製糸家である林国蔵が明治30年に建てた和館と洋館からなります。特に金唐紙で彩られた豪奢な離れ二階は必見。当時の金唐紙がそのまま残っている所は殆どありません。外国人をもてなす為に作られた洋館の応接室も見応えがあります。
これまで諏訪地方に何度も訪れたことがあったのですが、旧林家住宅は一番見応えのある建物です。

諏訪湖から天竜川が流れ出すところに設けられた水門が釜口水門です。その南側にある管理施設の2階に釜口水門水の資料室があります。水門を見た後に見学しに行ったのですが、コロナの影響で閉鎖中でした。
釜口水門は水門と言ってもダムの役割もになっており、ダム（水門）カードも配布中止でした。水門は遊歩道にもなっており、間近に水門が見られます。

諏訪湖から流れ出る川が天竜川。その天竜川が流れる出る所に水門があり、その南北の湖畔に設けられた公園が岡谷湖畔公園です。昼寝をする人や、楽器の練習をする人や、ジョギングをする人など、市民に愛される憩いの公園となっています。勿論、諏訪湖も一望できます。

諏訪湖は諏訪盆地の中央に位置する周囲17kmの湖です。山に囲まれた諏訪湖は穏やかで美しく、ワカサギうぃ釣ったり、湖畔を歩いたり、冬には御神渡り、夏は花火大会などが開催され、ｃとなる湖です。周辺には温泉もあり、ゆっくりと過ごすことできます。

浜松程有名ではありませんが、岡谷はうなぎの町としてアピールしています。と、言うことで、今回うなぎを食べに訪れたのが御うな小松屋。土曜日昼行くとコロナの為なのか、満席でもないのに、入口で5分不土待たされました。地方の方がコロナ対策はしっかりしている様です。頂いたのは上の鰻重。肉厚の鰻に私には甘めに感じられるタレが美味しいです。
お通しに出て来たイナゴの佃煮に戸惑う人もいるかと思いますが、うなぎは美味いです。

JR草津駅前では毎冬、草津まちイルミが開催されています。宿泊したボストンプラザホテルの前では木々にLEDイルミネーションが施され綺麗でした。規模的には大規模ではありませんが、何となくほんわかした気持ちになりました。
ホテルの客室からも楽しんでいたのですが、23時になるとパッと消えてしまいました。

草津宿の旧中山道にそば、草津第二小学校の近くに小汐井神社があります。863年の創建で、田心姫命を祀る神社。交通安全・厄除け・縁結びや、女性の願いを叶えてくれるといわれています。年末に訪れたのに、茅の輪くぐりの準備がされてました。普通は夏なんですが、変わっています。

草津宿を流れていた旧草津川の跡地に作られた公園が草津川跡地公園de愛ひろばです。旧天井川の堰堤には遊歩道と自伝車堂が作られ、一段低い川跡には公園はロックガーデン、フォレストガーデン、グラスガーデンが作られ憩いの公園となっています。公園からは綺麗な夕焼けが望めました。

草津川跡地公園にある旧草津川の堰堤の上に横町道標はあります。旧東海道の江戸方から草津宿に入る入口の目印として立てられた火袋付石造道標です。
読みにくいですが、道標のは「右金勝寺志がらき道」「左東海道いせ道」と刻まれているのが読み取れます。

草津宿の旧東海道と県道141号線の交差点に立木神社があります。この神社は創建が奈良時代で、何と1200年以上の歴史を持つ古社です。境内には稲荷神社、恵比寿神社等の摂社もあり鎮守として愛されています。
旧東海道沿いにあり道中安全祈願の祈願のご利益もあるといわれている神社です。
年末に訪れたので、境内では新春を迎える準備が行われていました。、

草津の街中を流れ琵琶湖にそそぐ草津川。現在の草津川は新しく流れを変えて作られた河川で、元々の旧草津川は、国道1号線や東海道線の線路も草津川の下を潜る、所謂天井川でした。その廃河川の跡は公園となっています。天井川であったのが分かる場所が草津本陣の近くにあります。一見道路の立体交差のように見えますが、上を通っていたのが旧草津川（天井川）です。これほど、はっきりとわかる天井川跡はあまりありません。

草津宿にある草津まちづくりセンターのある交差点の角に追分道標があります。旧東海道と旧中山道の追分（分離・合流地点）道標で、今でも「右東海道いせみち」「左中仙道みのぢ」と刻まれているのが読み取れます。草津宿に追分があった、歴史的な証拠として見ごたえがあります。

旧東海道と旧中山道が分岐・合流する追分の近くにある、ひと際目立つ古い建物が国指定史跡草津宿本陣です。交流館と同じく、年始年末は休館日で中は見られませんでしたが、街道沿いに建てられた本陣は、他の宿場町でこれまで見た本陣よりも規模が大きく立派で、草津宿のシンボルとなっています。

草津宿を通る旧街道沿いには草津宿街道交流館があります。こちらでは、江戸時代に旧東海道と旧中山道が合流する草津宿の歴史などを紹介する資料が展示されており、楽しみにしていたのですが、年末年始のために休館でした。そてから見てもあんまり意味がなく、残念です。

草津宿を通る旧街道沿いに、「道灌」のブランドの日本酒で知られる造り酒屋の太田酒造があります。その直売所の2階が太田酒造資料館になっています。今回、「道灌」を買いに行ったついでに2階の資料館を見学させていただきました（酒蔵見学はやっていません）。資料館と言っても会議室のようになっており、そんなに資料が多い訳ではありませんでした。

京都の手前で、鈴鹿方面から続く旧東海道と、大垣方面から続く旧中山道が合流する宿場町が草津宿。旧街道沿いには当時の姿を残す本陣や、追分道標、横町道標、矢倉道標等の遺構が残り、江戸時代の繁栄ぶりが垣間見えます。その反面大きなマンションも立ち並んでいるのには驚きました。

桜木町付近のウォーターフロントにあった造船所、国鉄の操車場跡を再開発し、1989年に横浜博覧会が開催された場所がみなとみらい21です。横浜ランドマークタワーや、コスモワールド、横浜美術館、インターコンチネンタルホテル等の建物や施設があり、夜になるとみなとみらい21の夜景が特別に綺麗です。横浜を代表する夜景です。

12/23の土曜日夕方過ぎに横浜赤レンガ倉庫で開催されているクリスマスマーケットに行ってきました。海側及び1号館、2号館の間の広場が会場になっており、大きなクリスマスツリーが人気です。
行ってみると、みなと大通りの歩道から混雑しており、ようやく着いていざ入場しようとすると、何と入場に150分掛かると係員が拡声器で案内していました。
呆れて入場せずに会場外からクリスマスツリーを見て帰りました。
入場制限していたのか、入場に時間が掛かっていいたのか分かりませんが、事前登録制にするなどの対応をしてほしいものです。