カッツェさんのクチコミ(3ページ)全77件

「よつ葉乳業」という北海道の乳製品の会社が経営してるカフェで、札幌駅の地下街PASEOにあります。軽めの食事とパフェ類が充実してます。ミネストローネとパンケーキ、スモールパフェ（セットにできるパフェは５種類くらいありました）がセットになったものを頼みました。このパフェ、私にすれば、全然スモールではなく、普通サイズでした。あと、冷たい牛乳がサービスででてきます。ミネストローネは野菜たっぷりで、おいしく頂きました。おなかいっぱいになりました！

広大な北大キャンパスにある博物館。小規模ながら、クラーク博士を初めとする北大の歴史や現代の北海道の生物、古生物についての展示が充実しています。むかわ町で発見された「むかわ竜」の研究で最近テレビなどに出演している小林快次教授のホームグラウンド？！でもあります。カフェやミュージアムショップもあります。建物もクラシックな雰囲気で、アインシュタインドームと呼ばれる階段の吹き抜けホールのような場所が素敵です。札幌駅北口から歩くと１５～２０分くらいかかるでしょう。私は「ポロクル」というレンタサイクルを利用しました。自転車で走る初夏の北大キャンパスは気持ちが良いです。入場料はなんと、無料です！

みなとみらい線、日本大通り駅から、３分くらいの所にある、北欧料理のレストラン。歴史も古く、松任谷由実さんなどの有名人も多数、来店しているようです。
ランチで行きましたが、１５００円くらいで、お食事ができます。ランチメニューは、どれもおいしそうでしたが、北欧風の、にしんの酢漬けが食べたかったので、デニッシュオープンサンドとコーヒーのセットを頼みました。１４００円とお手頃なお値段でした。にしん、ソーセージ、ハム、チーズ、パン、どれも美味しいかったです。

横浜中華街にある点心の専門店。ふかひれ点心膳を食べました。見た目も美しく、味付けも上品で、おいしいです。お値段も５０００円以内でした。ピアノや二胡の生演奏もあり、本場の雰囲気も味わえます。地元の友人のおすすめの店ということで、その期待を裏切らないお店です。

みなとみらい線日本大通り駅から徒歩３分。ちょっとわかりづらいですが、横浜の西洋建築群や中華街に近く、便利です。朝食は質素ですが、無料です。お部屋は土曜日の夜は７０００円くらいですが、日曜の夜は４０００円くらいでした。お部屋は少々せまいですが、フロントの対応も良く、快適に過ごせました。

パリのカフェ・レストランを思わせるおしゃれな店。お昼に行きました。入り口でお食事かどうか問われます。その答えによって、案内される席が変わるようです。
ワンプレートやコースメニューがあります。ワンプレートのサーモンのグリルを頼みました。パンはついていますが、コーヒーやデザートは別料金です。味はおいしかったです。コーヒーデザートまで頼むと３０００円弱といった感じです。お店の方は親切で、雰囲気も素敵です。紀尾井町という土地柄も手伝って、ちょっと贅沢な時間を過ごせました。

豊富な品ぞろえと評判の楽譜店。グラーベン通りから近いＤｏｒｏｔｈｅｅｒｇａｓｓｅにあります。２店、並んでいて、グラーベン通りに近くないほうに入りました。（ガイドブックによると、近いほうはアンティークと教会音楽、合唱専門だそうです。）
ヴァイオリンの楽譜が欲しくて、曲名をコピーした紙を持参、店員さんに見せると、店の奥から持ってきてくれました。２種類あったりすると、どちらも持ってきてくれて、選ぶことができます。ヨーロッパほとんど、そうだと思うのですが、品物を買っても袋はくれません。みぞれが降っていたので、バッグ（袋）が欲しい旨、伝えると黄色いドブリンガーの名前入りのピニールの手提げ袋を売ってくれます（４０円くらい）。店内も老舗にふさわしく落ち着いた雰囲気で買いやすかったです。

ウィーンの名門オーケストラのひとつ、「トーンキュンストラー管弦楽団」の演奏会に行きました。午後３時半開演、５時近くに終演でした。
チケットは事前に楽友協会のホームページから購入。購入時には席も選ぶことができます。私は１階席真ん中より後方の席を買いました。４６ユーロでした。この日は年配のご婦人、紳士が多く、きらびやかに着飾っている人はいませんが、男性はスーツ、ネクタイ、女性はジャケットにパンツ、またはスカートといった、きちんとした格好をされている方が多かったように感じます。
響きも素晴らしく、「黄金のホール」という名にふさわしい美しさでした。
シーズンを通じてウィーンフィル、ウィーン交響楽団や海外のチェコフィルなどの１流オーケストラ、歌手、弦楽合奏団のコンサートを行っています。日本で聴いたら数万円するオケのチケットもここでは、数千円で聴くことができます。
ウィーンでは音楽が普通の生活の一部なのだと実感できる場所です。

ちょっと、びっくりな宿でした。まずフロントに人がいないので、着いてから２時間弱ホテルの部屋に入れずに困りました。（後から、不在の場合、黒板にかいてある番号のカギを勝手に持って行くシステム？と判明。）
その後、部屋に入れたのは良かったのですが、１１月の中旬というのに換気のためか窓が開けっ放し、ヒーターも入っていないので、またびっくり。ヒーターは有りましたが、つまみを回しても変化なしで、電話もなく、フロントに人がいないので、リクエストもできませんでした。
ただ、初日１度だけ、話をしたホテルのスタッフの方は親切でレストランなど丁寧に教えてくれました。あと朝食のパンが、とっても美味しかったです。夏はこのホテルもレストランをやっているみたいです。
民宿のような感じなので、これが普通？でも、１泊１６０００円くらい（宿泊の１週間前位にに予約したせいかもしれません）で、決して安くはないので、やや不満が残りました。相当、古い建物で、室内の装飾品も怖いくらいの雰囲気をかもしだしていました（笑）。毛布がちょっと・・・・見るからに古く、毛布がはいっているタンス？チェスト？も相当古そうなので中に虫がいないか心配でした。ユニクロのダウンを着て寝ました。シャワー室が一番、暖かかったです。、
暖房のことを伝えそびれた私も悪いのですが、寒い時期はあまり、お勧めできない気がします。

ウィーンにヨーロッパで初めてできた猫カフェがあります。日本人女性が経営しています。シュテファン寺院近くの細い路地、Blumenstockgasseにあります。滞在中、２度行きましたが、店内はウィーン市民の家族連れやカップル、おひとりさまが、猫を見ながらゆったりと過ごしていました。土曜の夜に通った時には、ほぼ満席のように見えました。猫を見ながらゆっくりするなら平日がおすすめで、オーナーの女性も土日の午後は（混むので）予約してくださいと、言っていました。
メニューはカナッペ、コーヒー、ケーキはもちろん、おにぎり、おいなりさん、煎茶などの和メニューもありました。とても落ち着けるカフェです！

木曜日は夜９時まで開館している。オペラ座から近いが、ちょっと暗い道を通るので、道がわかりづらいです。ただ観光客は常に歩いていますのであまり危険性は感じませんでした。（でも一応、周囲には目を配ってくださいね。）評判通りの美しい図書館です。

ウィーンで最初の１泊とハルシュタットから帰ってから２泊しました。１３時チェックインで１２時チェックアウトなので、朝ウィーン着、夕方ウィーン発のスケジュールにおいては、ホテルで休んだり、準備する時間があり、よかったです。地下鉄の駅も近く、主要な観光地も徒歩圏内で、便利でした。

日帰り入浴で利用しました。以前は設備が古かったのですが、今年リニューアルして、快適になりました。大沼公園から車で１５分くらい？です。
森の中にある、江戸時代から続く温泉。お湯がとてもやわらかくていいです。入浴料金は４００円。ロビーにかわいい猫ちゃんもいました。

美瑛の青い池。曇りの日でも青いのだろうか？と心配でしたが、青かったです。晴れるともっと青いのかもしれませんが十分、満足できました。遊歩道があって、奥に行くほど青い色が濃くなります。夕方と次の日の午前に行きました。肉眼では午前中のほうが、きれいかなと思いましたが、写真で見ると、あまり差はない感じがします。路線バスもあるようですが、本数が少ないので、車で行くのがベストです（私は美瑛でレンタカーを利用）。駐車場からすぐです。

青い池から、車で5分未満、ブルーリバーは徒歩1分。新館と本館の作りがちょっと複雑で、最初迷いますが、部屋自体は問題ないです。夕食はビュッフェ方式で、イカ刺し、カツオのたたき、ビーフステーキ、アスパラのてんぷらなどたくさんの種類の海の幸、山の幸が食べ放題でおいしかったです。私はもうおなかいっぱいで食べませんでしたが、一人用のミニジンギスカンもありました。朝食もまあまあ良かったです。温泉はとても気持ちよかったです。

道南の国道5号線沿いにあり、桜の時期はたくさんの人でにぎわっています。すぐそばに道の駅もあり、休憩できて買い物も楽しめます。近郊に住む人は車で気軽に行けますが、遠方からのご旅行でしたら、函館ー札幌間などを車で移動するときに、ちょっと寄ってみるといいと思います。

　北海道の代表的なお菓子のメーカー六花亭のお店。狭いながら、お菓子やコーヒーが飲めるカフェもあります。ＧＷまっただ中のせいもあり、店内は混みあっていました。店舗の大きな窓から五稜郭公園のお堀と桜が見えてきれいでした。この日は買い物で立ち寄ったのですが、カフェは満席であきらめました。抹茶のチーズケーキ、おいしそうでした。

函館の五稜郭にほど近い住宅街にあるフレンチレストラン「ロワゾー」（Ｌ’ｏｉｓｅａｕ）。ランチは５０００円～、ディナーは１００００円～と、決して安くはありませんが、厳選された材料で作られた上質なフレンチを味わえます。見た目も美しく、芸術品のようです。この日は、思い切って１５０００円のディナーにしました。

函館観光地のひとつ、外国人墓地の中を通って海のほうへ降りていくと、「モーリエ」があります。種類は多くありませんが、ロシア料理（ピロシキやロシアンティなど）がメニューにあります。ピロシキ、ロシアンティは本格的でおいしかったです。窓からは海が見えて（この日はお天気が良くなかったですが）、晴れた日は景色も良いです。函館を舞台にした映画に何度か登場しました。

　禁教時代、外海地区でキリシタンの指導をしていたバスチャンという日本人伝道師が、住んでいたと言われる場所。追っ手を逃れるために、ここだけに留まらず、転々としていたという。小屋は当時のものではなく、後から建てられた。おそらく、もっと粗末なものだっただろうと思う。
マイクロバスを道端にとめてから10分くらい、山道を登ります。うっそうとした森の中に入るので、個人で行くのはちょっと怖い気がした（私は外海をめぐる遠藤周作と「沈黙」のツアーに参加）。でも、当時のキリシタンの隠れ場所に思いをはせることができる貴重な場所だと思います。