アランジェさんのクチコミ全34件

年末に一人ではどこも予約できずにいたら、たまたま宣伝で出てきたAgodaで何故か2食付で予約できた、ラッキー！人気宿らしくチェックイン時は不安になる位、宿の皆さんが大変そうだったが…

車で数分の母里の湯は、お湯だけでない本当に素敵な思い出。ここをあえて貸し切りにした宿の人の思いに感動した。

館内の内湯はどれも意外とすんなり入れて、貸し切りに出来るのが嬉しい。しかも案外広々していて寛げる。
一番気に入ったのは陽の湯で、明け方の景色や2両の電車を見ることが出来る！しかも、お湯が超超気持ち良くて、派手さはないけどずーっと入っていたい心地良さ…いい湯ってこういうことを言うのかと思いました。

お客さんは、まさに老若男女が様々な目的で集まっている模様でした。部屋も、用途に合わせて選ぶと良いかと思います。

周辺の宿は恐ろしく寂れた感がありますが、やっぱり鳴子のお湯はスゴイので、リピーターがきちんといるみたいでした。

仙台から、小牛田乗り換えで約2時間…バスもあるけど本数が少ない。小牛田からはボックスシートで楽しいし、景色が和む。

川渡温泉駅から20分位歩きます、長いけど挨拶してくれる地元の人達や、山々の景色に癒されます。歩き好きなら是非。

大きな川を渡ればすぐで、周辺には藤島旅館や温泉神社もあります。

年末29日だったから参考になるか分かりませんが…
10時15分位に到着して、私のような湯めぐり観光客の男性一人以外誰もおらず。しかし程なく地元の方が2人。

男女別れた扉の向こうに洋式トイレあり。キレイです。

脱衣場は5人位でいっぱいだけど、端には二つ鍵の付いた小さなロッカーもあり。それ以前に不安は感じない。端に鏡もあります。長椅子の上に集金箱あり、200円です。

湯船は意外と広い！10人位入れそう。流しは回すタイプのが二つあり。お婆さんはひたすら湯船から桶ですくって体を流してた。

入った途端に物凄いタマゴ臭！グリーンのにごり湯で、熱めだけどしばらくすれば気持ちいー!!!!スゴイ湯の花。お湯がツルツルで、湯船に腰かけてると滑ります。気持ちよさ満点。

効果が高いから入り過ぎないように、との情報ありで15分位で上がりましたが、かなりの保温効果でした。

張り紙に、年末年始24時間入れます、とありました。羨ましいなぁ〜〜

川渡温泉から鳴子東温泉に向かって国道沿いをひたすら歩き、芭蕉庵という菓子屋で買い物した直後に発見。温泉マニアが行く怪しげな小屋湯と思いきや、母屋の宿も、目当ての小屋湯も清潔快適、30分貸し切りだから遠慮なく味わえます。

宿の受付にて、外湯の料金300円を払います。

入り口の看板が、「どうぞ」（空いてます）になってればすぐ入れます。看板を裏返して入浴中にする。

温泉地にある小さな公衆浴場なみの脱衣場も長椅子もあり、一人だとかなり余裕。

四人位入れる湯船、黒くてガソリンぽいニオイがたまにする、ツルッつるキュッきゅな最高のお湯!!!掛け時計あり。

窓が沢山あり、もちろん天井も高くて開放的かつ清潔感あり。思ってたより全然広々、キレイです。ただしあまり開放しすぎると待ってる人に見えるから注意。

鳴子温泉の刺激湯を、よくアブラ臭と表現する人達がいて、見当つかなかったのですがよく分かりました!そして、それは嫌なニオイではなかったです。ほんのりです。

★5にしたいところですが、なかなか行きたいとづらい場所かと思いましたので。
ちなみに、近くの甚八という国道沿いの蕎麦屋が妙に混んでました。行けば良かった…

びゅうの新幹線パックで、朝夕食事付き27000円位でした。本当はプラス5000円なのですが、山形日和という観光補助金で割引になり、さらに総額一人1000円分の買い物等に使える観光チケットまで頂いて、本当にほんとに申し訳ない位でした。温泉街はかなり寂れているというか地味で、ただ私たちはそれも面白くて、街中などぶらぶら歩いて宿までたどり着きました。飾ってなさすぎだけど、かみのやま城、老舗の和菓子屋や武家屋敷、共同湯など、かなり面白い。絶対歩きがオススメ。宿は、外観から想像もつかない程キレイで今風。特に女性が好きそう。あちこちにお花があり、風呂は開放的で清潔、食事は豪華な個室で地元の食材中心で大満足、部屋はこんなところに住みたいと思う可愛さ…レベルが高くて驚きました。さらに裏の山を軽くハイキングすれば素晴らしい蔵王連峰が望めます。機会があれば、是非再訪したい宿です。

タワー棟に宿泊、都会的な高級ホテルでした。

確か１０階くらいだったと思いましたが、大きな窓から国立モスクやクアラルンプール駅を見下ろし、夕闇と共にアザーンが聞こえてきた時のエキゾチック感は最高の思い出です。窓辺でずっと眺めていました。

あの景色を見に、また泊まってみたいとも思います。

マラッカやマレーシアの伝統を大切にする思いが伝わってくるホテルです。アンティークの家具などとっても素敵でセンスが良く、古いものも大切に手入れして使っている様子がうかがえます。かといって、室内の設備はもちろん最新。チャイナタウンへは歩いて１５分くらいかかると思います。ただしホテル周辺は散歩していてとても楽しいエリアでした、地元の人たちで混雑する食堂では激安で抜群の食事ができます。川沿いの散歩も気持ち良いです。このような雰囲気のあるホテルに、１万円ちょっとで宿泊できるなんてラッキーでした。
ただ、コネクティングルームだったので隣の家族がうるさかった！向こうもコネクティングルームなんだと気付いたらしく、途中で静かになったけど。どうなることかと思いました。。。

調べればすぐ分かることですが、自分でも迷ったことがいろいろあったため、少しでも参考になればと残します。

?観光ビザの取得：申請方法、申請書ともにウズベキスタン大使館ＨＰに詳細あり。
　・ウズベキスタン大使館のＨＰからダウンロードして必要項目を記載した申請書を、白金高輪にある大使館へ直接持ち込み。受理されれば、ビザ発行日時を言い渡される。
　・申請料は銀行振り込みで、振り込み明細書をビザ受け取り時に持参する。
　・申請書の記載に誤りがあれば、修正テープ等で修正してかまわないと書いてありますが、大使館の日本人担当者（私の時は男性でした）が大変親切に教えてくださるので、確認してから提出すればよいと思います。
　・大使館の場所が住宅街の中の本当に民家のような建物なので、わかりにくいと思いますが、近くの大通りに交番があるのでみんなそこで確認しているのでは。
　・滞在期間（日にち）を自分で決めて申請するのですが、もちろん決めた滞在日しか滞在することはできませんが、必ずしもその間いなくてはいけない、というわけではない。
　・早めに取得するに、こしたことはない。

?入国時の空港諸審査：
　・税関申請書は裏表のものを２枚、機内で渡されるので必要事項を全て記入して空港で提出時に２枚とも出す。１枚はサインなどされて返されるので、帰国出国時まで保管。
　・税関申請書の記入は事前に調べておかないと分からないと思います。ネットにいろいろ出ているので、分かり易いやつをプリントアウトして持っていき、見ながら書くのがベストだと思う。所持金や所持品は素直に全部書く。あまりの大金や貴重品、高価なものを持っていかないほうが楽だと思う。

　・間もなく着陸という待機時より、ウズベキスタン人という人たちはルールを全く無視して荷物を降ろしたり着替えたりわれ先に機外へ出られるようスタンばったりしてそれは大変です（私のときはそうだった）。なぜなら、入国審査が恐ろしく長いから。機外へ出ると皆ものすごいダッシュ！で入国審査に並び、信じられないような割り込みをしてきます（片足を突っ込んできたおっさんがいた）。冗談かと思っていたが、本当に、何をしているのか意味不明のパスポートぱらぱらめくりといちゃもんを地元民に繰り返す審査官。私はあっさり通過しましたが。
　・ウズベキスタン人と共にダッシュしたからか、割り込みを頑として許さなかったからか、そして持ち込み手荷物しかなかったからか、奇跡的に私は一番に税関審査へ。だらだらした2人の兄ちゃんにパスポートと税関申請書を渡しますと、日本人ということにえらく機嫌を良くして名前の発音などを楽しそうに聞いてきます。早く出たいから笑顔で付き合いますと、適当に書類にサインなどして、手を振って見送ってくれました。
　・なぜか一番に空港を出ると、そこへ近づけない出迎えの人々の人だかりに、久々の恐ろしさを感じます。とりあえず全て無視して迎えを探したのですが（旅行記にある通り、迎えがいなかった）。恐らく、預けた荷物が出てくるのに相当時間がかかるのでしょう、一緒にダッシュしたおじさんおばさんが出てきたのは、私が出てから１時間位後のことでした。

?滞在登録（レギストラーツィア）：
　・到着したらまず宿へと向い、パスポートを渡して滞在登録をしてもらうのが安心かと思います。街中で警官に声を掛けられ、滞在登録がないとか言われてもめないように。そのようなことはありませんでしたが・・・。
　・外出時は必ずパスポートを携帯していたほうがよいので、滞在登録に時間がかかっているようなら早くしてくれと言えばすぐくれた。
　・旅行記にも書きましたが、タシケントのsamirホテルに宿泊した際、代理店との間で連絡がついていなかったようで、予約手続きを確認できるまで滞在登録を出してくれずに少々もめた。その際、予約のインボイスを証明として提出したが、良くみると記載内容にケアレスミスがあったり、代理店の所在地詳細が入っていないなど、不審とみられて仕方のないもので、結局予約のやり取りをしたメールを使って、連絡を取り確認してもらった。インボイスは発行してもらうのはもちろんだけど、内容も受け取った時点でよく確認するべきだったと今は思います。

タシケント・サマルカンドを、鉄道のいわゆる特急・新幹線的な乗り物で往復しました。旅の時間が限られているので、席の予約は代理店にてネット手配。

アドバンツアー：
　http://www.advantour.com/jp/

・空港入国審査時の割り込みなど見ていたら、自分で切符を買うなど無謀かも、と感じました。あくまで、私の感想ですが。
・写真にもあるように、チケットの記載は少々複雑でよく見ないと分かりにくい。代理店にはどちらがどちらで、何がどの項目かよく確認しました。

＜タシケント駅＞
・地下鉄のタシケントから地上の鉄道駅へ出ることができる。看板とかないから全く方向が分からないけど、地下鉄コインを売ってるおばちゃんに尋ねると優しく教えてくれた。
・タシケントの駅構内はとても広く、駅員さんは親切でした。たいした数の電車もないので、時間に余裕を持って到着すれば混乱しないかと。広いのですが、ベンチの数に限りがあるから注意。キオスクみたいのがあって、飲み物や簡単な食べ物、スナックなどを売っています。
・要望を伝えないと（伝えても可能かどうかわかりませんが）、一人旅の座席に対する配慮などあるわけがない。行きは新幹線のようなAFROSIYOBのエコノミーだったのですが、全ての座席が何故か２列づつで向き合っているのです（４人で話せる構造）。見渡すと、全てがそうでした。そしてフランス人ツアー客の中に、窓際で一人押し込まれた。いやではなかったけど、寛げなかったよ！ただし、エコノミーでも十分非常に快適車両です。
・この外国人観光客がメインと思われる車両に関しては、スタッフが皆英語を話せるしサービスとか勉強してるみたいで、普通の客として扱ってくれます。ちょっと嬉しい。

＜サマルカンド駅＞
・とても美しく、感動すら覚えます。駅員さんたちも、皆親切でした。構内は広大で暗いけど。
・さすがに観光地だからか、売店の他に食堂もあり、ホームでも売り物がありました。食堂でサモサを注文して、お持ち帰りにすることもできました。
・ホームへの行き方が分かりにくい。尋ねると、いったん地下に降りて地下道を抜け、奥のホーム地上へ出るのだとか。変わってる。地下にはとてもきれいなトイレｱﾘ（有料）。
・到着時は流れにまかせて駅を出ると、少し離れたところにバスやタクシーが停まっているのが見えます。バスなら３番（３と書いてあるか、紙が貼ってある）に乗るとレギスタン広場まで２０～３０分位で７００スム。帰りは広場あたりからちゃんとした感じのタクシーを拾ったところ、６０００スムだった。宿のお兄さんに、３０００～５０００が相場と言われたが、何台か止めたタクシーには１００００位提示されたし、うるさい運転手が多かった。車もきれいだったし、相当飛ばしてくれたので（頼んでないけど）満足はした。
・帰りはいわゆる特急電車の、SHARQセカンドクラス。日本人を見かけた。旅行記にも書いたけど、ものすごくゆるい電車で、地元の人たちが手作りのお弁当やら菓子やらを次々に出してはメロドラマを食い入るように見ている。そして空調故障かと思うくらい、暑かった。こちらは４人で向かい合い席ではなかったが、車両の真ん中あたりから座席の向きが変わるという不思議な配列。

様々なホテルサイトと料金を比較して、「旅々台北」よりシングル12,000くらいで予約。実際、ダブルだった（と思う）。とりあえず「できれば眺めの良い部屋を希望します」とお願いしたところ、余裕があったのか、高層階で気持ちが良かった。

○「旅々台北」ホテル予約は、対応も早く料金も他に比べて良心的で大変満足。次回も希望のホテルがあれば、こちらで予約したい。
○大きなホテルなのに、ロビーが狭い。日本人（シニア、何故か新人研修っぽい社会人）や中国人の団体客が常に広がりのさばっていて、とてもうるさくて邪魔だと思った。
○スタッフは皆若く愛想が良くてそれなりに対応してくれるけど、老舗ホテルや熟練スタッフのような落ち着きや信頼はおけないと思った。spa予約の際、ロビーで延々と待たされたのでそのまま部屋に戻ったが何も連絡はなかった。帰りのタクシー運転手に土産店の店を教えてほしいと頼んだが、説明できていなかった。
○朝食の場所は良いけど品揃えは普通だった。ワッフルは美味しかった。
○SPAと、宿泊者無料のサウナ・大浴場はとても良かった。部屋もとっても素敵だった。

このページを参考にして、決めました
http://057832140.tw.tranews.com/

台北からのバスターミナルに着くと、
街の方向感覚が分かりづらいので、
まずは北港朝天宮がどちらにあるのか、聞いてみるといいと思います。

この宿はバスターミナルからものの５分程度、
円環となっている記念碑のそばにあって、
隣がセブンイレブンなので分かりやすいです。

朝天宮の参道や裏道にも、旅社・ホテルがありましたが、
中の様子まではわかりませんでした。
こちらの宿は、個人的にかなりおすすめです。

カタコトの英語、筆談等でも対応してくれますし、
スタッフの皆さんにこやかでとてもいい方々でした。
部屋には周辺観光・グルメマップが置いてあります。

再訪の際はまたここに泊まりたいです。

＜食したもの＞
・朝鮮人参と鶏肉のスープ：１６０元
　鶏肉は骨付きでごろごろ入っていて、これは食べるというよりもエキスを頂く感じ。
　他にも漢方的なものがごろごろ入っていていかにも体に良さそう・・・でも美味しい！
　夏の冷房病に、冬場の冷えにも絶対いいと思います。
・龍袍蟹黄湯包：１０個２２０元
　たっぷりの濃厚スープに、ほわほわのあん。とにかく、うまいっす！！一人１０個余裕。

＜アクセス＞
・帰りは愛河を超えホテルまで１５分くらい歩いて帰ったけので、愛河散歩がてら良いかもしれない。
・だけど基本的に街の外れだから、タクシーに住所を見せるのが良いかと。
・お店の回りは雑然としたビル街だけど、少し愛河の方に進むと洒落た喫茶店があった。食後立ち寄るのにちょうど良さそう（行けなかったけど）

＜店内＞
・とても清潔、１Ｆと２Ｆがあって、中途半端な時間だったけど２組お客さんがいた。気軽に入れるけど、雰囲気はそれなりに高級感あり。
・小龍包などを食する際の、タレや生姜などのいわゆるトッピングはセルフ。お店の方が親切に教えてくれる。
・日本人に人気なのか、メニューにはしっかりとした日本語付。
・お持ち帰り歓迎、とのこと。
・２Ｆに清潔で広いトイレあり。

○高級ホテルには珍しいと思いますが、サウナと大浴場、コインランドリーが利用できる。地下にあり。
○愛河に近く、港にも近いため、散策には適していると思う。街中のごみごみした雰囲気よりも静かな環境に泊まりたい人には良いと思います。
○大通り沿いですが、脇道に入ると小さな食堂から住宅まで、風情があります。
○朝ごはんの内容は普通ですが、種類はなかなか多いです。
○スタッフが皆日本語を話せるように、日本人をかなり意識している気がしました。そのせいなのか、日本人シニア団体を多く見かけました。朝食会場では、うるさい！

炎天下の塩釜街歩き終盤、涼しく落ち着いた店内で頂いた「藻塩ショコラ」（１粒３００円）で文字通り「生き返り」ました！
藻塩を使ったスイーツで頑張っている、とのことでふらっと軽い気持ちで立ち寄ったのですが、チョコレートやケーキはもちろん、クッキーやマドレーヌも少量から販売していて、どれもこれも魅力的・・・
?藻塩ショコラ：決して安くはないけれど、濃厚チョコレートと塩釜の藻塩が口の中で合わさった瞬間、「これを考えた人は凄い！！」と思いました。底辺のクッキー部分もしつこくないけどさっくり存在感があって不思議です。
?クッキー：ナッツとチーズがあったのですが、あまり食べたことがないようなさっくり感、ダイレクトな味、かなりハイレベル！毎日食べたいです。お土産にも大好評。

ちなみに、お取り寄せの詳細はお店のＨＰに記載されています。
とっても素敵な包装付で送られてきて、本当にいいお店だなぁ、と思いました。
待ったかいがありました♪
→http://cevt-chocolat.com/index.html

◎事前に相談しておくのがベストと思いますが、迎えは連絡をしたら船着き場まで迎えに来てくれました。雨が強かったので、本当に助かりました。
◎１５時チェックインだったのですが、１４時過ぎに到着してロビーで待たせてもらうことに。飲み物がないか尋ねると、ラウンジに案内され、淹れたての美味しいコーヒーをサービスしてくれました。準備ができたからと、１４時半には部屋へ案内してくれました。
◎私たちのような大人の親子、女子旅行、大人のカップル旅行といった客層で、とても静かだし落ち着いた雰囲気で過ごすことができました。
◎スタッフの方は、男女ともに落ち着いていて、でもしっかりと対応していただき、気持ちよく過ごすことができました。
◎五大堂や瑞巌寺までは、天候にもよりますが余裕で歩けると思います。ホテルの前、海に面した道を行けば近いです。
◎夕食も朝食も、大満足でした。どこに行っても夕食は食べすぎな感がありますが、ここは満足できるのに気持ち良い、そんな感じでした。少しづついろいろ食べることができるから、女性にはうれしい。朝食は基本ごはんなのですが、自分で取ってくることができる焼きたてのパンが、これとっても美味しかったです、食事は期待以上で大満足。
◎貸切露天２つのうち１つ、チェックイン時に空いていたら予約できるのですが、選んだ朝日見の風呂はものすごい解放感で、素晴らしかったです。また普通の内風呂も窓がとても大きくて海と島々を一望、ツルツルのお湯で最高です。
はっきり言って、松島にこんな素晴らしいホテルがあるとはちょっとびっくりでした。ごめんなさい、知りませんでした。また行きたい、と思うホテルです。

＜塩月堂老舗＞
創業明治４３年、名物の「ゆずようかん」はまさに黄金の１本！
甘すぎず、かといって少量でも満足できるどっしりしたゼリーのよう♪♪♪

●アクセス
　別府駅からは徒歩約１０分くらい、
　街歩きなどして竹瓦温泉などぶらぶらするついでに近いです。
　
●雰囲気
　小さな看板一つで飾らない、見逃してしまいそうな店構え。
　一歩中に入ると歴史を感じさせる貴重な写真などがあります。
　配送注文も多いようで、おつくりがたくさん置いてありました。
　昔の、おばあちゃんちの玄関先のようなお店。

●商品
　なんといっても「ゆずようかん」１本１，０５０円。
　あの輝くようかんを頂けば誰でも喜ぶでしょう。
　夏は冷やして、さいの目に切りゼリーのように食べるのもおススメ。
　もう一つの名物「ゆずまん」（ブッセ）は
　おいしい柚子ジャムが適度に挟まっていて、お茶請けに最適。
　ようかんとゆずまん５個のＡセット１，６８０円が万能お土産。
　壺に入った高級ジャムも、いつか買ってみたい！！

店内には、若者が作った？と思われる街歩きマップがあったり、
サービスでゆずまんを一つ頂いたり、
別府の商店も頑張ってるなぁ～と感じました。

湯屋えびす＜大分・別府温泉／明礬温泉＞

明礬温泉は、宿泊しようか迷ったところ。
白濁強酸性のお湯、山の景色と静かな環境。
あぁ、やっぱり泊まれば良かった！！
「湯屋えびす」は日帰り温泉で、別に旅館もあります。

●雰囲気
オーナーがアパレル関係だった方らしく、とにかくオシャレ。
といっても気張ってるわけでなく、
山の歴史あるお湯に合わせてシックかつ、モダン～～
山の景色を望みながら、揺ら揺ら素敵な椅子でリラックスできる
展望休憩所なんて、最高～～～
館内どこでも、女性が喜ぶ雰囲気満載です。

●お湯
やっぱり明礬温泉の強酸性のお湯は、すごかった！！
ものすごい硫黄のニオイ、肌への（優しい）刺激♪
お肌に効果大、ってすぐに分かります。
内湯からして半露天状態、すでに大きな岩風呂風で浮かれる。
そしていざ露天は・・・真っ白の天国。
その手前にアロマジャグジー、
目の前に一人用くらいの桶湯が２つ、
その奥に木箱に体を入れて蒸される蒸し湯まで！
露天からの景色も抜群。
とにかく、ずぅーーっと入っていたい快適さです。

●マッサージ
手より強力な気が出ているという「足裏」でマッサージされる、
「メディディアン・ピーエ」というマッサージが。
先生は２人いるけど常駐というわけではないようなので、
電話で予約しといたほうがいいかも。
私たちは、お風呂に入っている間に来てもらってマッサージ。
これが足？？って感じの気持ちよさでした。
ちなみに女性の先生はアロマにも詳しいらしく、
私におススメのものを教えてくれました。
が、若干お話しが長くて疲れた。

●甘味茶房　桃たろう
ここが、とんでもなくスゴイカフェだ。
びっくりメニュー、オシャレ、うまい、雰囲気がいい。
毎日通いたい、毎日違うの食べたい！！！
スタッフもオシャレだ。
蒸されたプリン、そのプリンが入った「もっくんロール」
これらは当然のようにおススメだけど、
ドリンク類もうまそぉなのが充実していて迷う・・・
そしてありがたい位のサービスサイズだった、気がする。
カワイイお土産に取り囲まれており、飽きない。

系列の宿「温泉旅館えびすや」にも是非泊まってみたい、
と思わせる素晴らしさです。

湯屋えびすhttp://www.e-ebisu.biz/ebisu/

いつも山が多いので、たまには海辺で女子っぽく・・・
というわけで選びました。
航空券と一緒に手配する宿の中に入っていました。

●アクセス
海沿いの国道１０号一直線で、別府タワーやゆめタウンの近くなので
レンタカーでも迷うことなく到着。
後で別府駅まで散策しましたが、１５分位で着くと思います。

●周辺
海以外、特に何もないので散策といったら別府の街中へ行くくらい。
といっても、別府の街中には何もなかった（ように思った）のだが・・・
地元の人が来るレストランとか、ちょっとした飲み屋はあったけど

●部屋
ホテル自体が改装？されたようだけれど
部屋の入り口とかいろんなものが、実はかなり古い？！という気が。
ただ、それで困ったり不快に思うことは一切ありません。
部屋もこれといって特徴はないのですが、
もちろんオーシャンビューでいつまで見ていても飽きることなく、
広々とした畳の部屋で快適でした。

●風呂
屋上のオーシャンビュー露天風呂が、やったねーーー！な感じ。
あのへんの船から見えそうだ？！というくらいの開放感。
早朝日の出とかに入ったら、感激しそうだ。
ちなみに水周りもとてもきれいでした。
内風呂は記憶にないので、それくらいだったのかも。

●食事
旅行記をご覧いただければよく分かりますが、
とにかく食事がすごかった！！
自慢の海の幸はもちろん、アレンジした洋食までもかなりのお味。
そして、ビールが安くてうまい！！
食事だけでも、大満足。

●スタッフの皆さん
特にフロントあたりの方々が、とっても優しくて心温まる接客。
そんなに大きな宿ではないけれど、
やっぱりこれくらいのところがいい、と思いました。
それぞれのお客さんに、よく気を配ってくれてる感じ。

●その他
入り口の売店は、広くないけど結構シャレたものが売っています。

大分空港からレンタカーで、最初に向かいました。
道は単純だしよく看板が出ているので、迷う心配もなく、
駐車場もナビにたくさん出てきたので助かりました。
ただ、温泉街に近づくと道が狭く入り組んでいるので、
結局地獄群の大きな駐車場に止めました。
でもそこから歩いて、鉄輪温泉街の中心地もすぐです。

●「いでゆ坂」がいわゆる中心街となっていて、
石畳の道が整備されているのですが、
週末にも関わらず人が少なくて不安になりました・・・
ガイドブックに載っているような店も閑散としていた・・・
ただ、「地獄蒸し工房　鉄輪」だけは賑わっていました。
逆にそこ以外、食べるところがない！という印象を受けます。
（たまたま、いいお店を見つけましたが）

●共同浴場が徒歩範囲ですがちょっと離れて点在しており、
それぞれが外から見てもかなり雰囲気あります！
共同浴場好きにはこれ、たまらない雰囲気です。
「渋の湯」にお邪魔しましたが、
暗くてちょっと、ほぇ～～・・・な感じではありますが
地元の人がしょっちゅう入ってきて、入り口にはスタンプもあり、
外見も最高に渋くて、良い思いでになりました。

●「鉄輪むし湯」
石しょうという草を敷いた石室で発汗しまくりの「むし湯」。
入った瞬間、唇がびりっとした気が・・・息苦しい！
しかし、出た後のお湯は最高に気持ちよいです♪
おばちゃんたちは皆とっても親切で、明るくて、気さく。
外にはセルフで足を突っ込んで蒸すことができる無料足蒸しも。
もっとゆっくりして行きたかったです、お勧め！

この後「山地獄」へ行きましたが、
とにかく鉄輪は街中蒸気がもうもう、
高台から見ると、何とも雰囲気のある温泉街だと分かります。
あの温泉街独特のにおいも、懐かしいです！

＜知足健康中心（台北・マッサージ）＞

ガイドブックで知り、とりあえず近いし、
案外安いし、有名な先生もいるようなので行ってみました。
夜も22時までやっているようです。

●ロケーション
台北駅はコスモスホテル隣の雑居ビル、看板が出てます。
地下から上がってもすぐだし、
終わったらすぐ移動できるから便利です。
雑居ビルは本当にものすごく一般的な雑居ビル。

●マッサージ内容
足裏マッサージ：４５分、全身マッサージ１５分の、
計６０分1,000元コースをお願いしました。
東南アジアよりは高いけど、日本で考えれば安いと思う。
調子の悪いところ？を最初に申告する（診断シートみたいの）。
マッサージ中はツボ解説を見ながら横たわり、
気になる箇所があると丁寧に説明してくれました。
足からで、そのとき気になった箇所を後から全身マッサで
集中的にやってくれる、といった感じ。

●技術
普通でしたが、まぁまぁ気持ちよかったです。
不快なことは一切、ありませんでした。
徐々に混雑してきて、金城武と一緒に写真に載ってた
有名な先生が隣の人をやってて、いいなぁと思った。
私は若めの男性で、痛いのを気にしてかかなりソフトだったので
「もう少し強め」とお願いしました。
親切で、優しいいい人でした。普通に日本語。

●店内
ガイドブックにはベッドに横たわる人たちの写真が載ってたけど
各ベッドカーテン仕切りがされてて見えません。
スタッフ同士がくっちゃべる、ということもない。
店内もいたって静か。
だが、日本人客が携帯電話で話す仕事の内容が丸聞こえ。
まったく！

＜鹿港天后宮香客大楼＞
鹿港天后宮参拝客用に作られたホテルということで
営利無視な感じが豪華かつ自由で過ごしやすいです。
団体客で混雑している時期もあるようですが、
私が行った９月９日はかなり誰もいない様子でした。
もちろん、食事はありませんが
廻りに鹿港名物のシーフードや各種食堂、屋台がたくさんあり、
ファミリーマートも天后宮の脇にあるので便利です。
フロントの若いお姉さん、セキュリティのおじさんも親切。
ネットから適当にメールして予約しましたが、
当日でもほぼ同じ料金で泊まれる様子でした。
ちゃんとメールの返事もすぐ来ましたよ。

鹿港はホテルって感じのところがほぼないので（大きいのは遠い）
はっきり言ってここしかないだろう？と思います。
繁華街の中山通り沿いに何軒か「大飯店」「旅社」といった
宿らしきところは見かけましたが、ちょっとな・・・って感じでした。

＜良いところ＞
・安い（シングル１泊：1,200元、約3,300円）
・高層階は眺めが良い、共有廊下にベランダがあって出られた
・自由な雰囲気だが、そういう場所だから安全な感じ
・自分が泊まった８階は改装後みたいにキレイだった
・周辺に観光名所やお寺、店が多くて寂しくない

＜イマイチかもなところ＞
・言葉が不安な人は要注意（英語・日本語ほぼ通じない）
・シャワールームのシャワーがごく微量しか出ない
・私はあるだけ良かったけど、紙みたいなタオルが不評の模
・部屋の電話が壊れてて外には電話できないとのこと
・バスターミナルからは１０分以上歩くかも