ouwel555さんのクチコミ全29件

トランジットで利用しました。

ZIP AIRで成田からここスワンナプーム国際空港に着いて、一旦入国して、エティハド航空のカウンターでチェックインして、出国して、2つ目の経由地であるアブダビのザイード国際空港を目指します。LCCの旅は過酷です。

スワンナプーム空港の入国手続きはすごく時間がかかると言われてビビっていました。
一万円ほど払えば庶民も入国審査優先レーンが使えると聞いて、そのサービスを使うか迷っていましたが、到着が平日の夜10時過ぎだったこともあってか、実にあっさりと入国審査ゲートに到達、私の前には4～5人しか並んでいない状態でした。やったね！

なんでかゲート横の小部屋送りになりましたが、入室から5分も待たないうちに税関職員が来て手続きをしてくれて、無事入国できました。
出国手続きも特に問題なくすみやかにできました。

ダッカ→成田便を利用しました。
女性CAの制服が色鮮やかなサリーで、とても素敵でした。それ以外は特にいいところはなかったです。

機材が古いのか、席にスマホの充電設備が無かったです。まあwifiサービスも無いので機内でスマホを使うことは無いからいいのかもしれませんが。

トイレの個室が１つ使えない状態でした。女性専用とかではなく、最初から最後まで封鎖されていました。

食事の時間になると、寝ている客も問答無用で叩き起こされ、シートを元の位置に戻すよう言われます。
男性CAが凄い勢いで片っ端から客を起こしてシートを起こさせるので、すわ緊急事態かと焦りましたが、単にごはんの時間というだけでした。
「メシいらない寝ていたい」という選択はできません。問答無用で配膳されます。配膳も雑で、食事と言うより給餌って感じです。
ごはんはあまりおいしくないです。メインディッシュとパンは食べられますが、デザートが壊滅的です。普通のカットフルーツがまずくて食べられないというのは初めてでした。

何より信じられないのは、アルコールの提供が無い事です。宗教上の理由なのか、経費的な問題なのかは知りませんが、私にとっては深刻な問題です（呑兵衛なんで）。
ドリンクは水／ソーダ／ペプシコーラの三択、食後のコーヒーは薄くてまずい、紅茶は煮詰まっててまずい、朝食のジュースはマンゴーのみで選択肢はありません。

乗客の民度がやや低く、騒いだり態度が悪い人が散見されました。LCCっぽい感じでした。まあチケット代もLCC並みなので、お値段なりなのでしょう。

成田便ですが、日本語の機内アナウンスはありません。日本人向けのコンテンツも少ないです。
機内で配られる税関申告書は英語版しかありません。日本語版をくれとCAに言ったら無いと言われました。
もしかしたら、日本行きだけど日本人は乗らない想定の便なのかもしれません。

トランジットで利用しました。

シャージャラル空港でアライバルビザを取得して一旦入国し、ビーマン・バングラデシュ航空のカウンターでチェックインして出国して、成田行きの便で日本に帰国する予定でした（格安航空券の自力乗り継ぎ）

しかし、ビザは不要でした。
VOAデスクに行くと「あなたはビザいらない、トランスファーデスクに行って」と言われ、トランスファーデスクに行くとそこで成田行きの航空券が発券されまして、そのまま搭乗ゲートに進めました。制限エリアから出ていないし、入国も出国もしていません。

正確なところはわかりませんが、おそらく
・日本人
・トランジット（あまり時間無い）
・預け荷物無し
の３拍子揃ってビザ免除になったみたいです。

※私の１回きりの体験談で、ビザ不要を保証するものではありません。

往路でAUH→BAH便、復路でBAH→SHJ、SHJ→DAC便を利用しました。
アラブ首長国連邦（シャールジャ）のLCCですが、LCCとは思えない素晴らしいサービスでした。

機内持ち込み手荷物の重量制限は、小型のスーツケースとバッグの合計で10kg以下だと思っていたら、スーツケースのみ10kg以下で、バッグの重量は不問でした。なんと太っ腹な！荷物多め民にはありがたいです。
空港のチェックインカウンターの職員も親切で、いい応対でした。

機材もサービスも問題なく、快適なフライトでした。バーレーン発着便は。


UAEのシャールジャ空港からバングラデシュのダッカ・シャージャラル空港へ向かう便は、乗客の民度が最低でした。

まず搭乗前のゲートで荷物の重量違反者が多数摘発されていました。チェックイン後に免税店で大量にお買い物をしたのでしょう。土産らしきチョコレートを床にブチまけて逆ギレして空港職員と揉めまくってました。ドン引きです。

機内では、音楽を大音量で流す、集まって通路を塞いで大声で談笑する、食べ物のゴミをその場に散らかす、荷物の置き場の指定に従わない、もちろんCAの指示にも従わないなどなど、自由すぎるお馬鹿さんが多数いてカオスです。

私の席の隣の男が肘を張り出してくるのでジェスチャーで注意したら、注意されたことが気に入らなかったのか、仲間に報告して野卑な顔でゲラゲラ笑い、わざと肘を張り出してくる始末。猿か。

CAは猿…もとい、客のコントロールを端から諦めている様子でした。

同じAir Arabiaの便なのに、路線でこうも違うのは何故？？ダッカの地域性なんですかね？？

ダッカ便は乗客のせいで残念無念な状態でしたが、サービスも機材も良くてコスパ最高のいい航空会社だと思います。中東圏内で利用するならオススメです。

『地球の歩き方 '09～'10 北欧』に『トラム6番の終点Arabiaのひとつ手前のToukoniitty下車』とありますが、Toukoniittyは終点のふたつ手前です。

Toukoniittyの次の駅がアラビア工場の入り口前です。
Toukoniittyで降りると一駅分歩くことになりますのでご注意ください。

開業1948年！の伝統あるサーキット。
古酒のような味わい深いサーキットだと思いました。

ロンドンからの行き方は、ビクトリアコーチから直行バスに乗るか、電車でNorthamptonに行ってシャトルバスに乗るかなので、最初からバス1本で行った方が楽です。
たまたまでしょうけど、私がノーザンプトンから乗ったシャトルバスの運転手が途中で迷子になりやがるというアクシデントがありました。なんなの…

元飛行場でド平坦なので、コースサイドを一周したい派の人におすすめです。

開業当初は周辺道路の渋滞が大変だったらしいですが、今は地下鉄が通っており、アクセスは大変良好になりました。
虹橋空港発着便なら機内からサーキットが見えるかもしれません。コースが上海の「上」の字を象っている説があるので、是非ご自身の目で見てみてください(笑)


※例の疫病により中国でF1やWECが開催されなくなり、サーキットがどうなっているかはわかりません。またレースが開催され、訪れることができるようになることを祈るばかりです（2023年8月）

テルミニ駅周辺で洗濯をするなら、Laundromatがおすすめです。
住所：Via Principe Amedeo, 76-68, 00185 Roma RM, Italy

コインランドリーですが日本のような無人のセルフ式ではなく、店員さんに洗濯物を預けて洗ってもらうスタイルです。
私の場合、朝イチで服を預け、一日観光してから19時頃に取りに行きました。きれいに畳んだ状態で保管しておいてもらえるので安心です。
おひとりさま3日分の服で8ユーロでした。
店員さんは言葉が不自由な外国人にも親切で、明るくていい感じの人でした。

洗濯物は回収されてもかまわないビニール袋にまとめて入れておくと、預ける時にスムーズです。

真実の口の横に係の人がいて記念撮影を手伝ってくれます。おひとりさまには大変ありがたいサービスです。

記念撮影と教会の拝観は無料ですが、係員の横に国別（!?）のお布施箱があるので、撮影の前・順番待ちしてる間に感謝の気持ちを投入しましょう。

公道レース（フォーミュラE三亜）を見るために宿泊しました。
当時のGoogle Mapだと、フォーミュラEのコース沿い（Atlantis Sanya周辺の道路）にこのホテルがあることになっていて、そのつもりで行ったら全然違っていてビックリしました。（2023年現在は正しくなっている様子です）

閑静な湾岸にあって、オーシャンビューの部屋からは海棠湾が見渡せて、ゆったり寛げるいいロケーションです。
部屋の設備は申し分なく、広いバルコニーに立派なカウチがあり、夜はそこで波の音を楽しみました。なかなかよかったですが、虫刺されには要注意です。
スタッフは外国人客に慣れていて、応対もスムーズでした。

建物は大変立派でゴージャスなのに、お値段は（海棠北路沿いのホテルよりは）お安く、
理由はわからないけどオーシャンビューのお部屋にアップグレードしてもらえて、広い部屋を一人で持て余していました。

朝食ビュッフェはメニューが多彩で美味しかったです。ホールは広いですがお客さんも多く、朝食の時間帯は混雑していました。

まずイタリアに入国し、TIMのツーリストSIMを買いました。
4日目にモナコに行きました。F1のグランプリコースを散策して、その日のうちにイタリアに戻る計画でした。

このツーリストSIMは「ヨーロッパ諸国でも使える」と説明にありましたが、電車がイタリアとフランスの国境を越えた頃から接続が怪しくなり、モナコに着く前に完全に不通になりました。

ヨーロッパ諸国で使えるには使えるのですが、国境を越えるたびにアクティベートが必要、というオチでした。
さらに悪いことに、イタリアに戻っても復旧せず。再設定が必要でした。PisaのTIMのショップで再設定してもらったら「リチャージ」と称して5ユーロ取られました。

事前に知っていればモナコにいる間だけ国際ローミングに切り替えるなど対策できたんですが、完全に不通になった後ではそれもできず。
モナコ駅ではフリーWIFIらしき電波が飛んでいましたが、それは使っていないので、詳細はわかりません。

TIMの名誉のために書いておくと、イタリア国内では問題なくどこでもよく繋がりました。

ル・マン24Hウィークであれば、観戦券を提示すると入場料の割引が受けられたような気がします（すみません記憶が遠くて）

ル・マン100年ぶんの名車・珍車がズラリ！100年ずーっとこんなことしてたんだねえ(笑)と、その連綿と続く歴史と情熱に感動します。ル・マン24時間耐久レースを見に来たなら、是非立ち寄っていただきたい施設です。
併設の土産物屋も楽しいですが、サーキット内にある土産物屋とラインナップは同じでした。

フォーミュラE RomeEPrix を見るために宿泊しました。
部屋は広くて清潔で、周辺は静かで過ごしやすかったです。
冷蔵庫には普通の水と炭酸水のボトルが入っていて、暑い時期だったので助かりました。

フロントに頼むと空港行きのタクシーを手配してくれます（40ユーロ）
たまたまでしょうけど、学校で日本語を勉強中だというフロントマンがいて、日本語と英語を教え合い？しながら予約しました。ちょっと楽しかったです。

奇跡的に3日間快晴！本当にここはあのスパなのか！？という天気でした(笑)

金曜日に1日かけて一周しました。
オールージュを横に見ながら坂を上り、ラディオンを越えて、ケメルストレートの土手を歩いているとき、ここは天国か、こんな所にいていいのか自分、と思うほどに高揚しました。

レ・コンブの所の土手はベルギー国内で最も標高が高い場所だそうです。
見晴らし最高で、ホームストレートとグランドスタンド、１コーナーも見えます。記念撮影はぜひここでどうぞ。

ミラノ中心部から、わずかな電車賃でサクッと行けるのがとても素晴らしい。
フェラーリのお膝元で味わうティフォシの情熱とレース愛は格別です。

電車で行くにせよ、バスで行くにせよ、公園の周辺や公園内をけっこう歩くことになるので、履きなれた歩きやすい靴で行きましょう。

ヨーロッパ激安移動の友・FLIXBUSです。

チューリッヒ21:00→パリ（Bercy）06:40の予定でしたが、1時間遅れて着きました。
長距離だし途中何回か停まるし、パリ中心部の渋滞状況に左右されるので、到着時刻は全く読めません。パリ到着後に続けて移動するなら、乗り継ぎ便の事前予約はしない方がよいでしょう。

２×２の4列シートで座席指定はありません。シートは広めでクッションもしっかりしていて座り心地は悪くないです。各席に充電口がついています。

途中の停留所では乗客の乗り降りもそこそこあるので、あまり眠れません。ですが、防犯の観点から熟睡はしない方がよさそうなので、ソコはソレかもしれません。

バーゼルのあたりだったと思いますが、パスポートチェックがありました。

フォーミュラEの会場に近い、あと安い、その2点で選びました。

地下鉄駅から少し距離があります。
路線バスを使えるようになれば、それなりに便利です。トレーダージョーズやターゲットもバスでさくっと行けます。

設備やサービスは値段なりでした。
部屋は広く、ほどよく清潔で、エアコンがよく効きました。壁が薄くて生活音が筒抜けなのを隣の部屋の人が夜通し教えてくれました（）
拙い英語でフロントに電話してみましたが、無効。耳栓をして寝るしかなかったです。

チェックアウト後に荷物を預かるサービスはありません。
日曜の朝にチェックアウトしてフロントにスーツケースを預けてレースを見に行くつもりが、アテが外れて困りました。

2023年4月から1年間の休業に入っているようです。もしかして改装しちゃうのかな？

※この情報は2023年7月時点のものです。
※写真は店内に貼ってあったチラシで（ペッコちゃん☆）、本文とは関係ありません。

渡航前にイタリアの通信各社のSIMを調べて、
【TIM Tourist：30日有効/25ユーロ/50GB】
というプランが自分に一番合うと思って店頭に行ったら、
①30日/42ユーロ/70GB
②日数不明/50ユーロ/100GB
の二択でした。狙っていたプランは無かったです。

また、EU諸国で利用可能という話でしたが、実際は国境を越えるたびにアクティベートが必要で、かつ国外からイタリアに戻った時にも再設定が必要で、この手続きに5ユーロかかりました。
イタリア旅行中にモナコに立ち寄ったのですが、大変難儀しました。

国内最大手だけに、通信環境的には特に困らなかったし、どこの町にもショップがあって安心便利ですが、正直TIMのツーリストSIMはお薦めしかねます。

【追記】マルペンサ空港内にTIMショップはありません。なんでや。地味に不便。

初訪問のお一人様だったのですが、なぜかアップグレードされて、2ベッドルーム・アパートメント・パノラマビューの部屋（部屋と言うか家）に通されました。設備のすべてを持て余しました(笑)
おかげさまで初めての中東でものびのびと自由に過ごせて、大変快適でございました。

このホテルを選んだ理由は駐車場です。バーレーン滞在中はレンタカーを使っていました。
ホテルに立体駐車場が合体しており、駐車場各階から直接ホテルの中に入れます。
帰りが遅くなっても外を歩かずに済むし、車上荒らしにもあいません。安心安全です。

某旅行ガイド誌RRBに「2023年1月現在、チケット売り場での販売はなくオンライン購入のみ」とありましたが、2023年7月、並べば予約なしでチケット買えました。

朝10時頃から並び始めて、1時間半かかりました。
行列慣れしている日本人として「1時間くらいかな～」と見積もりましたが甘かった。イタリア人の処理能力をナメてた。


「コロッセオのチケット売り場は長蛇の列だけど、隣のフォロ・ロマーノの売り場は空いているのでそちらで買うとよい」との事前情報を見かけましたが、2023年7月現在、フォロ・ロマーノの売り場で入場券は買えなかったです。コロッセオの方に行けと言われました。

ただし、施設入場ができるローマパスを持っていれば、フォロ・ロマーノ側から入れる様子でした（実際に入ってないので推測ですけど）