akさんのクチコミ全41件

久しぶりの宿泊でしたが、やはり快適な滞在ができました。
カード会社の優待レートでグランドデラックスルームで一泊$220で4泊しました。
特典として、二人分の朝食無料、マッサージ50分無料、16時までのレイトチェックアウト、
チェックイン時に空きがあれば、アップグレードというものでした。
テラスルームにアップされましたが、テラス付きという以外は、以前宿泊したデラックスルームやグランドデラックスと変わりありません。
空港からの送迎は片道$56でメルセデスSクラスが迎えに来ます。
空港の係員、ドライバー、レスプショニスト共にほぼ完璧にエスコートしてくれました。
朝食は、以前と同じリバーカフェですが、エッグステーションの位置が変わり、内容も、中華麺、中華惣菜、点心が追加されるなどしておりました。
またマレーシアなどで見かける、冷気を発生させ扇風機で拡散させる物が付いた、屋根？のような設備が追加され、外でも割りと涼しく過ごせます。
タイレストランが増築され、2006年12月にはスパもオープンするとのことで、なお設備の拡張を行っているようです。
マッサージは、予約の時間になるとマッサージ師が部屋に訪れて施術を行ってくれます。
なかなかレベルが高いので驚きました。
フライトの関係で19時チェックアウトでしたので、結局半額$110を支払いました。
帰国時もリムジンを使いましたが、係員が空港に常駐していて、VATリファンドの手続きやチェックインまで手伝ってくれ、出国審査場の直前までエスコートしてくれるホテルは、ここ以外だと、リッツカールトン・バリしか経験がありません。
また宿泊するでしょうが、立地上、中心部まで遠いのが珠に傷なんですよね。

さるデベロッパーからの招待でしたので、FREEで3泊しました。
カテゴリーはデラックス・サラ・オーシャンビューでした。
まあオーシャンビューというかパーシャルオーシャンビューなのですが・・・
48平方メートルと聞きましたが、サラの部分が奥まっているので、若干狭く感じます。
調度品は、標準的な高級感をクリアしていますが、どこのマリオットでもそうなのですが、ベッドが高いので、子供、お年寄りだと昇降が大変かと思います。
サラの部分が、シッティングエリアを兼ねるので、オットマン付きのシングルソファーが一つだけなのが、難点ですね。
バスルームもシャワーブース付きで、木目と、黒色がマッチしてスタイリッシュな印象です。
朝食はマリオット・カフェで頂きましたが、ホテル規模の割りに、狭いかもしれません。味は標準的です。
ホテル内には、サイアム・デリというカフェテリア兼コンビニ的なお店があり、ドーナッツ、パン類、サンドウィッチからタバコ、カップ麺やスナック菓子、ワインに至るまで揃いますが、かなり割高です。
クッチーナというイタリアレストランも、特筆するものがないです。
マイカオビーチに面していて、海の色もプーケットにしては綺麗ですが、季節柄、波が高く遊泳はできませんでした。
ビーチマッサージというサービスがあり、1時間/400Bで行ってしますが、施術のレベルは平均以下です。
マンダラスパにもいきましたが、全室スパスィート扱いで、シャワー、トイレ、ジャグジー、サラなどが、独占できます。
施術レベルは平均的なもので、バリニーズマッサージで90分/3800THBだったと記憶しています。
全体的にファミリー層が多く、パブリックエリアやレストランが騒々しいです。
チェックイン時に、タオルで作った象のデコレーションがありましたが、リクエストを出したところ、翌日には、白鳥、翌々日には犬を作ってくれるなど、ハウスキーピングの気遣いが嬉しかったです。
チェックイン、チェックアウトの時に、たいして混んでも居ないのに、レセプションの人手が足りないのかかなり待たせる、約束の時間にポーターが荷物をピックアップに来ない、プールスタッフがダラダラしているなど、ヒューマンスキルは低い傾向が見えます。
付近に本当になにもなく、パトンビーチ、プーケットタウンからもかなり離れていますので、アクティブに動く方、初プーケットの方にはお勧めしません。
今回は招待でしたが、自腹となると二の足を踏んでしまうのが正直なところです。
次回は、別のホテルに泊まるでしょう。

久々のタイということで、トランジットも兼ねて2泊しました。
全室スイートのホテルですが、バンヤンツリープレミアというカテゴリーで、ロビーでのお茶や、カクテル、スパの割引など、中途半端な特典がつきます。
ちなみにレートは、カード会社のレートで、一泊$210(朝食込み、税サ別)でした。
空港からの送迎に、1800THBでリムジンを予約したので、ゲート前で、係員が待機していましたが、手際の悪さが目立ち、乗車までかなり待たされました。
どうやらリースの車のようで、ドライバーの質もいまいち・・・
部屋にてチェックインしましたが、バンヤンツリークラブへアップグレードされていました。
部屋の広さ、調度品は、いかにもバンヤンツリーといった趣で、アジア色が強く、居心地はいいです。
ただし、48平方メートルしかないのに、無理にスイートにしているため、本来のスペースを生かせていない様子。
バスルームも、グレーの大理石がはめ込まれたもので、シャワーブースが別についていますが、このクラスとしては若干狭めかもしれません。
高層階なので、景色、特に夜景は他のホテルの追随を許さないものがあります。
朝食は、グランドフロアより、階段で下がったところにある、ロム・サイというレストランで頂きました。
庭がついていて、ガラス張りになっているので、庭を望みながらいただけます。
ただしビルの谷間にある庭なので、あまり日が当たりません。
庭にもテーブルがあり、こちらでも頂くことができます。
内容は、典型的なホテルビュッフェでしたが、エッグステーションの他に、ヌードル、寿司のスタンドがあるのが特徴的でした。
ただし、ホテルの規模に比例して、レストランの座席数が少なすぎるようで、結構混雑します。
溢れると、ロビーラウンジの朝食会場に回されそうになりますが、こちらはコンチネンタル・ブレックファーストなので、待ったほうが賢明です。
クラブラウンジでも食べることができるようですが、朝食二回とも、ロム・サイでいただいているので、内容はわかりません。
ラウンジは、カクテルタイムに利用しましたが、大きなハメ殺しの窓があり、開放感はあります。座席数が少し少ないかもしれません。
利用者があまりいないようです。
夕食はヴァーティゴでいただきましたが、たしかに、絶景の中で、食事ができますが、価格と味が釣り合ってないのはご愛嬌でしょうか・・・・
グリル料理なので、見た目も特筆するほど美しいわけではないですし。
また、週末だったせいか、特にバーエリアは物凄い混雑でした。
宿泊者でもないのに、訪れる価値はあるかなというのが正直な気持ちです。
バンヤンツリースパはなかなかハイレベルでした。
施術、雰囲気、設備共に申し分なし。
スコタイ・マッサージをお願いしましたが、120分/$120(税サ別)でした。
レセプション、コンシェルジェ、ベル、ハウスキーピング、ラウンジスタッフ共に平均点以上ですし、立地的にも、タクシー使用する分には、不便は感じませんでしたので、またなにかの折に宿泊しても良いかなと思いました。
お会いしませんでしたが、日本人スタッフからメッセージが置いてありましたので、いらっしゃるようです。

GW真っ只中に、3泊しました。
特殊なルートからの予約でしたので、ハイシーズンの割りに、デラックスルームで、一泊20000円(朝食込み、税サ別)
立地、コストパフォーマンスを考えた上での選択でしたが、快適でした。
古いので、部屋も広いとは言えないし、バスルームが特に狭いですが、館内は経年劣化をうまくカバーしており、客層もファミリーが少なく、落ち着いているなど、良い点も沢山ありました。
なにより、レセプションはじめ、サービスマインドの高いスタッフが多いのが好印象でした。
たん熊北店の和朝食もちょうどよい量で、ビュフェよりお勧めです。

さるクレジットカード会社の特別オファーで、二人で4泊5日で$499(税サ込、空港～ホテル間の往復送迎付き、スタンダードルーム)で超激安レートだったので宿泊してきました。
今までホノルルは好みのホテルが無いので、どこに宿泊しても同じと思っていたので、選択したホテルでしたが、やはりホテルは泊まりたいところを選択するべきですね。
部屋はホノルルでは広めとのことでしたが、なんせスタンダードルームなので33平米がやっとでした。
良い点
・中心地から若干離れているので、目の前のビーチが比較的空いている。
・ラナイが比較的快適。ベッドのスプリングが割と好みにあっている。
悪い点
・スタッフの数が少なく、質も悪い。車寄せが極端に狭い。
・バスルームが狭い
かなりのディスカウントだったので、割り切って滞在中は楽しみましたが、通常レートだったら絶対に泊まらないでしょうね。
またホノルルに泊まるときには別のホテルにします(他も大体同じですが)。

ブダペストからの帰りに3泊しました。外観は特徴のないビルですが、ロビーなどの内装はヨーロッパ調の華やかな内装です。部屋自体は標準的なインターコンチネンタル仕様で特に特徴はありませんが、広さ的には他の国より広いかも。バスルームも普通のシティホテルです。プロモーションレートで素泊まり22000シリングでした。館内にOSのカウンターがあるとのことでしたので、パリ行きのOS便のリコンフォームをしたくて訪ねましたが、直前にクローズしたとのことで市中の支店に出向く羽目になりました。特に印象のないホテルですが悪くはありません。スマートな接客でこちらが求める以外にベタベタ構ってくることもない放置系サービスです。日本人スタッフは当時はいませんでした。人にいいかと聞かれればいいんじゃん？と答えるレベルです。
完璧さを求めるならインペリアル、ブリストル、グランドをお勧めします。

欧州旅行の最終目的地でのパリでの滞在で5泊しました。Jr,Suiteへの自動アップグレード付のプロモーションレートでFF1900でした。ヴェルサイユから入ったのですが、とても趣きのあるホテルでした。レセプションスタッフの二人(名前は忘れたけど、子持ちの女とメガネの若い男)と仲良くなって、Suitへアップグレードしていただきましたが、そのSuiteが日当たりの悪い改装前の古いタイプの部屋でした。すぐさま予約通りJr.Suiteでいいので、もっと明るい部屋に変えてくれないかと交渉したところ、ティュルリー公園に面した角部屋をアサインしてくれました。なんだか異常に広い部屋でソファーからテレビが見えづらかったです(笑)。バスルームは平均的な高級ホテル仕様で特に特徴はありませんでした。このホテルの売りである・サロン・インペリアルはスタッフに無理を言っても見たほうがいいですよ。まさに圧巻！という感じでした。悪い点といえばやはり古いホテルなのでハード面では劣化を感じます。エレベータ一基が乗ろうとした直前に故障したこと、レセプションのセーフティーボックスに物を入れようとしたときに、専用のドアが壊れていたこと等です。最近改装したらしいので改善されているとは思いますが。
中庭のレストランは夏季営業のみですが時期があえば一度は行かれることをお勧めします。ただしこのレストランで貝のマリネを食べた後におなかを壊しました(笑)。全体的にアメリカンタイプを希望される方にはお勧めしませんが、そうでない方にならお勧めします。気さくなスタッフ(当然全員ではない)が多く、思いで深い滞在でした。
あの老ポーターは元気だろうか・・・

まだメイフェア・インターコンチネンタルだった時代、高校の夏休みにヨーロッパを周遊したときに宿泊しました。７泊しましたが、非常に上品で感じのよいホテルでした。宿泊した部屋番号610号室は鮮明に覚えています。
バスが小型のプールかと思うほどのジャグジー付でした。シャワーもシャワーブースではなくシャワーブースのある別部屋(笑)でかなり歩かないとバスタブに行けませんでした。
元々プロモーション料金でジュニア・スィートで予約してましたが、本来はディュプレクス･スィートというカテゴリーだったようです。
スコットランドから列車でロンドン入りしたのですが、かなり遅れ到着が深夜になってしまい、少し不安でしたがわざわざマネージャーの方が迎えてくださり暖かい気持ちになりました。学生時代のロンドンでの定宿でした。
もちろん610号室をリクエストしますが、なかなか空いていません。
派手な豪華さはありませんが上品でイギリスを感じられるホテルでした。
日本人スタッフはレセプションにはいませんが、ビジネスセンターにいるので呼べばきてくれました。

急に休みが取れたので、ふらりと沖縄に出かけてみました。
オフシーズンだった為か、1泊税サ込み朝食付き、スパ利用券付きで一人8900円の激安レートで宿泊できました。
部屋は角部屋でオーシャンスィートというカテゴリーでした。
Jrスィートにスタンダードルームが追加されているようなファミリー向けの部屋でした。
ホテルというよりはコンドミニアムに近いような不思議なホテルでしたが、居心地は良かったです。
館内に、オウム、フクロウ、チャボ、犬、ヤギ、ポニー、リスと動物が多く棲息？しており、子供連れには特に楽しいと思います。
フロントに午後から出勤するフクロウがかなりお気に入りでした。
朝食も想像よりもずっとおいしく品数も多かったです。
併設のテルメ・スパ・ちゅらーゆも、プール、ジャグジー、温泉施設と満載で一日居ても飽きません。
しいて難点を挙げるとすると、オン・ザ・ビーチではあるのですが、人工海浜なので、景観、水質ともにいまいちな点でしょうか。
でも、暇が出来たら、また羽を伸ばしに行きたいと思います。

昨年、ココで結婚式を挙げたときに宿泊しました。
ラグジュアリールームに前日と当日の二泊しました。
一泊はプラン込みでフリー、もう一泊がウェディングプロモーションで18000円だったと思います。
通常カテゴリーでは一番広いとのことで50平米ぐらいはありました。
シッティングスペースもあり快適だったとは思います。

毎年、彼女(今の奥さん)の誕生日やクリスマスに利用していました。
夜景がとても幻想的で申し分ありません。
思い出深いホテルですが、最近はホテルの至近に住むようになったので、逆に利用することが減りました(笑)。
久々に利用したところやっぱりコンテンポラリーな内装で気持ち良かったです。

週末一泊旅行で使いました。
立地、内装、サービス、コストパフォーマンス共に、期待値以上で申し分なかったです。
立地的には国際通りのど真ん中で、ゆいレール駅にも近接し、特筆すべきものでした。
インテリアも、大抵のホテルよりは良かったです。
バスルームは、洗い場とバスタブに別れており、使いやすかったです。
一応ラグジュアリアス・ビジネス・ホテルを自称してますが、がっかりすることはないと思いますよ。
価格は、デラックス・ツイン(24平米)で税サ朝食込みで、二人で16000円でした。

2005年2月に石垣島で行われる友人の結婚式に出席する為に二泊しました。
可もなく不可もなくといった感じでした。
期待はしていませんでしたが、シッティングスペースもあって居心地は意外と良かったです。
ただ朝食を食べているときに、食べる時間が遅いのか、さっさと片付け始めているのが気になりました。

バリとセットで、訪れたことのない都市ということで、ジャカルタへ行くことになりました。
グランドルームで一泊US$178(税サ別、朝食込み)で三泊してきました。
60平米ということで余裕ある空間で過ごせました。
空港～ホテル間のトランスファーは、メルセデスEクラスで75$、Sクラスで48$です。
ジャカルタは治安があまり良くなくタクシーもうかうか乗れないので、トランスファーは必ず頼んだほうが良いと思われます。
また2005年5月の開業ということで、タクシードライバーも知らない場合があります。
隣のJWマリオットがテロの標的になったせいか、物凄いセキュリティチェックが厳しく、到着直後は引きます。
一般道からのスロープに遮断機が降りていて、15人ぐらいのガードマンに、ボンネットまで開けられてチェックされます。車寄せにも10人ぐらいいて、再チェックとスーツケースのチェック、ボディーチェックと続きます。挙句にはライフル武装した警官まで常駐している始末です。ロビーにも黒服のセキュリティ関係者が大勢居て物々しい雰囲気です。
せっかく威厳のある概観と優美で、豪奢なロビーなのに不釣合いでした。
ホテルで客待ちできるのは主に外国人とお金持ち向けのシルバーバード(同系列のブルーバードと共にジャカルタで比較的タクシー強盗などが起きない会社と言われています)という黒塗りのタクシーのみで、安全に利用できます。
立地的には南ジャカルタにあり、中心地からはかなり離れます。
シルバーバードのメーターでRp25000～40000ぐらいです。
部屋は、二人がけのソファー、オットマン、デスクと、シッティングスペースが多く、快適です。
すべての照明はベッド脇のコンパネから操作可能です。
窓に面しているバスルームも非常に快適でした。
インテリアはシンガポールのリッツ・カールトンと同じようなものでした。
スタッフもよく訓練されていて、気持ち良いのですが、サービスしたくてたまらないのか、やたらと世話を焼かれるので、少々うるさく感じます。
とにかく、スタッフの数が多く、朝食会場だけでも30～40人はいる感じです。
朝食は、今までのどのホテルより品数多かったです。
プールとスパも利用しましたが、ロッカールームも含めて快適でした。
マッサージはRp122000追加で離れのカップルルームも利用可能です。
専用のシャワー、トイレ、ジャグジー、野外のラナイとプール付きで、価格以上は楽しめると思います。
ちなみにマッサージのお値段はスポーツマッサージでRp290000、アロマティックマッサージでRp320000でした。
ジャカルタは観光資源に乏しいので、ホテルでスパ三昧もよろしいかと。
欠点を上げるとすれば、立地と防音があまりよくないのが、多少気にはなります。
ジャカルタを訪れる際は、また必ず宿泊するとは思いますが、ジャカルタ自体に行くかどうかは微妙なところです。

久々のバリで、泊まってきました。
Week end breakというパッケージプランで、朝食、空港～ホテル間の送迎付きでした。
US$198(税サ別)のオーシャンビューで予約を取りましたが、スィートにアップグレードされていました。
印象としては、中心地から離れているからか、極端に日本人が少ないホテルだと思いました。
当然日本人スタッフも居ません。
ほとんどが、欧州や豪州からの客だそうです。
雰囲気、部屋のインテリア、朝食、スタッフの質どれを取っても申し分ありませんでした。
ビーチも敷地内にあることはあるのですが、泥濘でとても泳ぐ気になりません。
そのかわり、プールやジャグジーは各種存在して、大人から子供まで楽しめる作りになっています。
スパの雰囲気と施術はとても良かったと思うのですが、家内曰く、事務的だそうです。
メニューによって変わりますが、おおむね90分でRp370000ぐらいだったので、ホテルスパとしては良心的な価格かと思います。
ただ、ホテル内の物価、特にレストランは日本と変わりません。その上、周りになにもないので、選択の余地もなく、またメニューも多くないので、5泊しましたが、最後は食べるものがない状態になりました。
良いホテルだとは思いますが、立地的に非常に不利です。
数回訪れているバリなので、あえて挑戦してみましたが、初めての方やアクティブに過ごしたい人にはお勧めしません。
ゴルファーやひたすら、リゾート内でのんびりする方には良いと思われます。

ロイヤルヨーク時代に宿泊しました。BRヨーク駅に隣接する立地で便利でしたが、その便利さが逆にあだになりました。タクシーを呼ぶ距離でもなく、かといって、プラットホームから駅内階段をスーツケース、ブリーフケースその他を持って上り下りした後にスーツケースを引きずってホテルに入るのは体力のない者には辛かったです(笑)。ホテルには駅に一番近い入り口から入りましたが簡素なレセプション(ホントに簡素!)に唖然としましたが、館内は在りし日の華やかさを想起させる、なかなか趣のあるインテリアでした。ただし豪華というよりは大事に物を使ってきたという感じです。部屋は特に特徴のない部屋でした。ツインルームでしたので一人旅には十分な広さでした。バスルームもバスタブはありましたが日本のビジネスホテル並みという感じでした。当時はメリディアン系列ではなかったのでJ○Bの宿泊クーポンを使い手配しましたが、おそらくラックレートでしたので£95程度でコストパフォーマンスは良いとはいえません。ただしヨークは地方の小都市なので期待するのは無理なのかな？
ヨーク自体は中世の趣きがある可愛い町で2泊しましたが1泊でも十分かもしれません。イギリスに行ったら一度は訪れるといいと思いますよ。ロンドンとは違う楽しさを味わうことができます。

高２の夏休みに初めてロンドンを訪れときに3泊しました。
サウスケンジントンの閑静な土地柄に似合う瀟洒な白亜のタウンハウスでした。豪華さはなく上品なイギリス的ホテルです。一応4つ星ということでしたがかなりマイナーなホテルらしく、当時はまったく情報がなく直前まで色々なガイドブックを見て探しましたが一冊をのぞいて記載がありませんでした。このときは初めてのヨーロッパだったこともありパッケージツアーだったため選択の余地なくこのホテルでした。部屋も中庭？に面した比較的広い部屋をアサインされ不満はありませんでしたが、自分に選択権がある今となっては再度宿泊しようとは思わないですね。華やかさより静かさを求める人向きです。

ウェスティンになる前の、トリアノン・パレス時代に泊まりました。2泊だけでしたが快適な滞在ができました。当時のトリアノン・パレスは、パレス側のみで、今のパビリオン棟は別ホテルでの営業でした(たしかトリアノン・ヴェルサイユ・ホテル)。夏のヴァカンスシーズンだったためか、館内には誰も泊まっていない感じでした。部屋はヴェルサイユ庭園側の角部屋で、たしかマリーアントワネットルームとかいう部屋でした。天窓、ベランダ付のフランス窓、部屋ひとつ分ぐらいあるフランス窓付きバスルームと貴族的滞在を満喫しました。当時は高校生だったので、着るものによって滞在の楽しみが変わるということにまで思い至らず、チェックイン時に断りは入れましたが、館内ではジーンズ過ごしました。でもスタッフはジャケットがあればベストなんだけど・・・と言ってました。
ヴェルサイユ宮殿のネプチューンの泉から徒歩5分ぐらいの立地で宮殿や庭園の散策にはもってこいの立地です。ぜひ二泊することをお勧めします。パリのパレス群と同じカテゴリーでありながら、かなり安く泊まれますよ。当時もプロモーションでしたがFF1500でした。パリへ移動するときにリムジンを頼みましたが、リムジンらしからぬプジョーでパリまでFF400と割高だったのを記憶しています。行きはシャルル・ド・ゴールからかなり離れているので、パリ市内のパレ・デ・コングレまでリムジンバスを使い、そこで待機しているタクシーを拾えば安く上がります。今年も泊まりに行ってきます。

二度目のバリで、泊まりました。
フライトがジャカルタ経由だったため、到着が9時過ぎでしたが、トランスファーサービスを頼んであったために不便は感じませんでした。
ただ、ジンバランでもかなり奥のほうなので、人里離れた地区をひらすら車で走るのは、やや恐怖感を覚えました。
タクシーは避け、トランスファーを予約したほうがいいと思います。
カテゴリーは、プロモーションレートでUS$165のガーデンビュースーペリアルームで50平米程度でしたが、シッティングスペースがないのと、浴室に面積を割いているため、それほど広くは感じませんでした。
また床が総大理石なので、非常に寒かったです。
二人して冷え性なので辛かったですね。
景色はホテルの庭が見えるだけですが、それが不思議にリラックスしたのを覚えています。
朝食別のレートでしたので、毎朝食は別料金でしたが、印象に残っていないので、それほどでもなかったのだろうと思います。料金は、うろ覚えですが一人US$22だったような気がします。オムレツを焼いてくれるHARUMAWAとは仲良くなりメールアドレスの交換をしました。
ここのオムレツとワッフルは絶品なので是非食してください。
みなさんが絶賛するスパですが、たしかにリッツカールトンに宿泊の際は利用したほうが、思い出になるでしょう。
アロマオイルマッサージとフラワーバスのメニューを利用しましたが、雰囲気は今までのアジアのホテル併設スパでは最高でした。ただし施術レベルは並といったところ、一緒に行った彼女は、今でも一番良かったと言ってますので女性向けなのは確かだと思います。
レストランのレベルは値段相応の味と言ったところですが、なにせ下界との物価格差がありすぎるので、コストパフォーマンスは非常に悪いです。
プールも非常に洗練されていますが、アジア的泥臭さは微塵も感じさせないのがいいのか悪いのか・・・
プライベートビーチはホテルからかなり距離があるので、非常に綺麗ですが波が荒く子供や女性にはお勧めしません、またビーチはかなり長い階段を上り下りしなければならないのでお年を召した方や幼児には向いていません。
結論としては、ロマンチックかつ洗練された豪華リゾートをお望みなら、それを裏切られることはないでしょうが、マリーンスポーツを楽しむとか、街に頻繁に出かけるとか、アクティブに過ごすことを目的とするなら、避けたほうがいいでしょう。
またカップル比率が高いので、同性同士での滞在は向いていないと思います。
私としては海との距離がありすぎたので、3回目のバリは、再度インターコンチネンタルへ戻りました。
でも決して悪いホテルではないことは保証します。

アラモアナショッピングセンターに隣接しているホテルとのことで、買い物好きの妻に頼まれて一泊$109で二泊しました。
買い物好きの妻にはたまらないらしく、しょっちゅうショッピングセンターに行ってました。
大規模ビジネスホテルという感じで可もなく不可もなくといったところでした。
頼まれても次は泊まりませんが(笑)
結局ホノルル滞在で終始快適だったのは往復のフライトのキャビン内だという笑えない結果になりました。