annon_ymousさんのクチコミ全46件

ナヴォナ広場の南、少し入ったゴヴェルノ・ヴェッキオ通り沿いにあります。
そのあたりにはたくさん飲食店がありますが、いつも並んでいるのですぐわかると思います。
私たちは歩いてすぐのアパートメントに泊まっていたので、夜の8時近くにふらりと行ってみたのですが、それでも入店まで15分くらい待たされました。
入ってすぐのテーブルにちょうどピザが来たのですが、直径30cmは優に超えていましたけど、あの小さいテーブルに二つ、どうやって載せたのでしょう？
奥のテーブルに通され、どうしても食べたかったラザニアとクリスピー・アーティチョークという前菜、それと赤ワインのボトルを頼みました。
ラザニアはもちろんですが、アーティチョークがぱりぱりしてとても美味しかった！
ウェブサイトのメニューにも載っているので、たぶんおすすめで定番なのではないかと思います。ぜひお試しください。
大満足でアパートメントに帰りました。

ドゥブロヴニク旧市街のメインストリート、ストラドゥン通りからロープウェー乗場へ向かう北側の城壁門への階段の下の方にあります。
オープンな作りなので、気軽に入れる雰囲気、店内にはお店で使用する木の使い捨てフォークにお客が様々な色合いで模様や字を書いて、ランプシェードや壁に所せましと飾られています。
こちらでは海老バーガーと小鰯のフライ、それとビールを頼んで遅い朝ごはんにするつもりでした。
ところが、海老バーガーが直径15cm近くある巨大なもの、鰯も中くらいのボウルにたっぷりと底まで全部、という盛り付け。
こちらは前期高齢者の夫婦、海老バーガーは見ただけでギブアップして半分こ、私は海老のパティだけ食べてバンズは残してしまいました。
味も、まあまあ、というところでしょうか。
小鰯は揚げたてで見るからに美味しそう、喜んで食べ始めました。
ほんとうに美味しくて次々つまんでいたのですが、食べても食べても底が見えない！
結局、半分食べたかなくらいで残してしまいました。
若い方ならなんとかなるかな、4人くらいで行くのがおすすめです。
懲りずにまたまた行って、泊まっていたアパートメントに夕食の持ち帰りをしたのが、こんどはイカの空揚げと生牡蠣、イカはヒイカくらいの小さいイカなので柔らかくて次々食べられます。けど、こちらも大量！生牡蠣は1個単位で買えて、カメニツェより少し高かったけど美味しかったです。
ほんとに盛りはすごいので覚悟して4人くらいで行かれることをおすすめしたいです。

前菜のシーフード盛り合わせに入っていたアンチョビが、これまで食べた中で最高に美味しかった！塩気がちょうどよく、鰯も新鮮でした。
翌日も行こうかと思ったくらいです。
場所は路地にあるのでちょっとわかりにくいですが、入り口にメニューが出ています。

牡蠣が名物と聞いていたので、もちろん牡蠣を食べました。
他のお店と比較しましたが、一番お安かったと思います。
評判通り、小粒で濃厚さはありませんが、すっきりとした味わいのとても美味しい牡蠣でした。白ワインがおいしいこと。
他には、海老のリゾットをいただきましたが、これも美味しかった。
お天気もよく、パラソルの下で、最高のランチとなりました。

ローマパスを使うため、日本から電話で予約しました。
拙い英語でもなんとか通じ、予約番号も聞き取れたのでほっとしました。
ナヴォナ広場の南側に泊まっていたので、まず64番のバス、テルミニ駅からは910番のバスですぐ前まで行くことができました。
ほぼちょうどの時間に着いたので、地下で受付し荷物を預けて入場しました。
一階は彫刻があります。お目当てのベルニーニもいくつもあります。
すぐに、アポロンとダフネ、入口の奥へ回るとプロセルピナの掠奪。
もう息つく間もなく、傑作が次々現れます。プロセルピナの悲しい顔に対してハデースの笑いを抑えきれない顔。間近で見ると、こんなに生き生きとした彼らの造形にただただ感動するのみ。
二階はテーマ毎に部屋が分かれて、記憶にある絵がたくさん並んでいました。
帰りのバス停がわからなくて、結局テルミニ駅までタクシーを使いました。
小さい美術館ですが、一見の価値はあると思います。

カ・ドーロで下船してぶらぶら歩いて5分くらいでしょうか、Googleマップを頼りになんとかたどり着きました。
お昼を少し過ぎていたので、満席でしたが、なんとかテーブルをあけてもらうことができました。
白のオンブラとタコのカルパッチョ、それとイカ墨のパスタを一つ頼んだら、何も言わずに二皿に分けて出してくれました。
タコがちょっとあぶってあって、とても美味しかった。
ツレアイは追加でオンブラの赤とまた白を飲んでいました。
ここのイカ墨が美味しかったので、ベネチアではイカ墨ばかり食べていました。

ポンテヴェッキオの近くなのでぶらぶら歩いて行ってみました。
ウェイトレスさんのおススメワインの白、ブッラータとトマトのマリネの盛り合わせ、イカ墨のタリアテッレいただきました。
ブッラータ、最高に美味しかった！イカ墨ももちろん。
コスパはちょっと悪いですが、でも幸せな気分になりました。

動線から少し離れたところにあります。
閉店が近かったせいもありますが、人は少なく、とてもゆったりできました。
椅子がとても快適で、これまで行ったラウンジでは最高でした。
さすがにワインが数種類あって、飲み比べも楽しかったです。
食べ物は、ハムとチーズが少し、リンゴとバナナくらいでしたが、温めてあったクロワッサンがとても美味しかった。パリで食べたもの以来でした。

お昼にお持ち帰りでソイガー２人前と角煮を購入しました。
おこわは少し固めでしたが味はよかった。角煮はやはり日本の方がとろとろ具合が上ですね。
まあおいしかったけど、そんなにがんばらなくても、という感じでした。

Hang Trong通りからちょっと入ったところが入口です。
取り壊されたという噂もありましたが、9月24日時点では全くそんな気配はありませんでした。
Tam Ducというマムトムの中瓶、主にViphonのインスタントフォー、ブンをどっさり、Muoi Tieuのライム塩、あまり甘くないというDua nuongというココナツクッキーとNem chuaネムチュアなどお買い物しました。
そこそこ品ぞろえはあるけど、やはり郊外型のスーパーマーケットには及ばないかな。
便利な場所にあるので観光客には重宝すると思います。

ここは自然保護区であると同時に、デラクールラングールという、黒い体に白いトランクスを履いたように見える絶滅危惧種の猿がいるので有名な場所です。

ふだんは崖の上にいてほとんど降りてくることがなく、そのために、とても目のよい船頭さんにあそこにいるよ、と教えてもらっても遠すぎて望遠レンズでやっと、ということがほとんどだそうです。

時間的にもいろいろ悩んだのですが、結果としてハノイから日帰りで行くなら、彼らがねぐらに帰ってくるあたりの時間、15時から16時半くらいを狙うと確実という結論になりました。

ハノイのGiap Batバスターミナルを出発したのが11時50分、いろいろあったあと14時15分、Ninh Binhバスターミナルに到着。さてそこからタクシーを捕まえて交渉するか、と思っていたら、あちらから私たちを捕まえてくれました。
バスから降りたらさっと来て、どこ行く？ヴァンロン？行って帰って600,000ドンでどう？
結果として行って駅まで送ってもらってその金額で手を打ちました。
彼らは白タクだったけど、前もってTaxiFareFinderで検索してあった金額とほぼ同じだったし。でも多分もう少し値切れたとは思います。次の方は参考にしてください。

そう決まったら出発、20分くらいかかったでしょうか？ヴァンロンのチケット販売所で入場料が一人20,000ドン、ボート一艘60,000ドン、乗船前にトイレを借りて(キレイじゃないけど、耐えられなくもない。ペーパーはなし)、さて乗船です。

私たちの船頭さんは60歳から70歳くらいの男性でした。
乗ってすぐに彼にカードを見せました。こちらから持って行ったデラクールラングールの写真と、どうしてもこの猿を見たい、とベトナム語で書いてあるカードです。
彼はじっと見て、ひとつ頷いてくれたように見えました。

とても美しく晴れた午後に漕ぎだした竹のボート、高く伸びた葦、さまざまなトンボや水草、険しい石灰質の切り立つ崖、私たちの他にはボートの影もなく、あっという間に私たちはこの美しい世界に引き込まれてしまいました。

正面方向へとゆっくりと漕いで行き、その後方向を変えて右手方向へと進みました。
しばらく静かに堪能していたら、船頭さんが何やらささやいています。振り返ると前方の茂みを指しています。ほんの20mも離れていない茂みになにやらがさごそと動くものがいるのです。
なかなか姿を現してはくれなくて、しばらくやきもきしながら待っていたら、ひょいと顔を出してくれました。なんと、あの米粒ほどても見られればラッキーという、あのデラクールラングールだったのです！
ツレアイは夢中で写真を撮りまくり、私はと言えば、目は悪い方だけど肉眼でもはっきり見えてしまうそんな近さにいるお猿さんから目を離すことができませんでした。

5分以上はそこで花や葉を食べてむしゃむしゃやっていてくれたでしょうか。絶対に私たちの存在には気づいていたはずです。何度も目が合いましたから。やがて食べるものがなくなったのか、彼または彼女は、それでも急ぐ風でもなく悠々と少しづつ遠ざかって行きました。

もう大興奮でした。こんなに長く、こんなに近くで会えたなんて！何度も何度も船頭さんにお礼を言いました。

そのあとも更に奥へ入って、行き止まりではありますが、洞窟をくぐり、そこからゆっくりと引き返して私たちを楽しませてくれました。
静寂が埋め尽くす世界、一二度石灰岩を爆破する音が響いていました。この辺りにはセメント工場があるのを白タクの車窓から確認していました。こんな世界でも産業からは逃れられないんですね。
全行程1時間45分、全く飽きることのない素晴らしい体験でした。

下船するとき、彼はチップを要求することはありませんでしたが、もちろん渡しました。彼に50,000ドン、お猿さんに10,000ドン、その他にお猿さんを見せてくれたらあげようと日本から用意していったささやかなお土産をあげました。喜んでくれたかな？

私たちは満ち足りた気持ちで駅まで送ってもらい、約束通り600,000ドン支払って笑顔でドライバーと別れました。

この半日のためにずいぶん下調べもし、準備もしましたが、それでもほんとうに幸運だったと思っています。

これからヴァンロンにいらっしゃる方にも、どうか彼らの生息のじゃまをせずに遠くから見守る、この幸せを味わっていただきたいと思います。

新住所は41 Gia Ngu, Hoan Kiemです。
前日に旧住所で探したのですが、見つかりませんでした。

品揃えはリネン類、ポーチ類、ナイトドレス、女の子用子供服など。

シルクのキャミソール型ナイトドレスがあったので、娘への土産に、それと、姪の娘に可愛いくまちゃん？お花？のスモッキングドレスを購入、少しおまけしてもらって1,250,000ドンでした。

店主さんの家族の方がすべて刺繍しているそうで、シルクの刺繍はとても難しく、コットンなら一日仕事でも薄手のシルクになると一週間もかかってしまうそうです。営業トークと割り引いても、あんまりディスカウントとは言えないですよね。

本当に繊細な美しさでした。

Quán Ăn Ngon、ホーチミン廟の近くのお店に行きましt。
写真ではとても立派に見えましたが、入ってみれば、金曜の夜はファミレスでした。

私たち以外の客は一組を除きすべて小さいお子様連れ、でその子達が、ほぼ全員うるさいんです。多少うるさいのはうちにも成人した子がいますから覚悟してました。でもね、その子達、全員ではないけど、スプーンなどをガンガン叩いたり、挙げ句のはてには、iPadのようなもので子供番組などをかなりの音量で鳴らして見せながら食事させてるんですよ！
信じられない！と思いました。うちでは食事時のテレビは御法度が当たり前と思っていたのに。
それでもやっぱり小さい子はかわいいし、こっちを見てにこにこしてる子なんか天使！に見えちゃいますよね。
隣のiPadガンガンの子供にも柿の種あげたら、うれしそうにお礼を言われて、またもやお母さんと一緒に食べ始めちゃったし。
ベトナムの子供たちの成長が気遣われる一晩となりました。

こちらの騒音の中でいただいたのは、Bánh ít trầnアミ入り焼餅48,000ドン、Bánh Hỏi Chạo Tôm Cuốn Bánh Tráng海老すり身巻130,000ドン、Gỏi cuốn海老生春巻き48,000ドン、Bia Hà Nội2本で確か266,000ドンくらいだったと思います。
味は、食べられます。サービスもまあ良かった、でももう一度行くか、と聞かれたら、行きません、ですね。

朝7時過ぎ頃行きましたがやっぱり並んでました。席はそこそこあるし回転が早いので注文したものを受け取ってからでもなんとかなりそうです。
生と加熱の両方載せを注文しました。50,000ドンです。チリ以外の調味料は使わなかったけど、十分に濃厚でした。牛のだしがガツンと効いてます。
お店の方はちゃんとこちらの顔を覚えてくれて順番通りに出してくれるので安心ですね。
また食べたいなあ。

チャーカー、空芯菜ニンニク炒め、揚春巻き、ビアハノイ瓶2本で240,000ドンでした。
家族経営なのか、小学生くらいの男の子がお皿を持ってきてくれて、ありがとうという意味で笑いかけると、輝くような笑顔を返してくれました。その場で拐っていきたいくらい可愛かった！
チャーカーは若いおねえさんが手際よく作ってくれます。雷魚なんでしょうか、白身の魚は臭みもなく脂がのって柔らかくおいしくいただけました。トッピングに唐辛子、ピーナツ、ハーブと多分ニョクマム、それとマムトムが出てきましたが、このマムトム、見た目はドブ水が泡立っているようなグロさなのですが、これを入れるとなんでしょ、なにやら酸味？臭みもありですが、えも言われず美味しくなっちゃうんですね！
早速帰り道にあるIntimexで、マムトムの中瓶、主にViphonのインスタントフォー、ブンをどっさり、ライム塩とお買い物しちゃいました。
すっかりはまってしまった私たち、また食べに行こうっと！

Cau Goの予約は午後8時半で入れて、少し遅れてしまいましたが窓際のよい席がキープされていました。

完全に夜だったので湖のライトアップがとてもきれいで、やはり予約してよかったと思いました。

オーダーしたのが、まずは生ビールを2杯、のどが渇いていたので天国でした。Gỏi bưởi trộn chà bông tômザボンのカラフルサラダ115,000ドン、Cải bẹ xanh cuốn bò牛肉の葉包み巻き10,5000ドン、Mực nhồi hấp sốt chua ngọtヤリイカのマッシュルームとポーク詰め215,000ドン、白ワイン1本で合計1,507,000ドンでした。
ザボンのサラダはいろいろなお店できいたけどなかなか巡り合えなかったので、とてもうれしかった。葉包み巻きはちょっと変わった葉がおいしい、ヤリイカはちょっとイタリア風のようなタイ風のような。

ここではとても可愛らしいウェイトレスさんにサービスしてもらいましたが、あんまり可愛いので失礼を承知で年齢を尋ねたところ、23歳とおっしゃいます。私が15歳にしか見えない、と言ったら、お客様にはよく言われるそうです。そうよねー、だってほんとに可愛いもの！こういう可愛さって今時日本人の子では見かけないなあ。なにやら複雑な気持ちになりました。
彼女がいる間に行ってみて、とっても癒されますよ。

9月20日から24日までエグゼクティブスイート400号室に4泊しました。
3年前に続き二度目の宿泊でしたが、リノベーション後で、青、白、アクセントにイエローゴールド、家具はダークブラウンで刷新され、前よりもとても素敵になっていました。
バスルーム回りはほぼ変化なし。難を言えば、シャワーが弱い、排水が少し遅いですが、今回初めてトイレの横に付いているアジアではよく見るお尻シャワーを使ってみたらとても快適でした！慣れるとなかなか便利なものです。
部屋はカードキーを差し込んで電源が入るタイプですが、エアコンはそれとは関係なくある程度効かせてくれていたのが、とても嬉しかったです。
また、ミニバーの冷蔵庫がガラス扉で見た目はいいのですが、棚がなく、また効きも悪くて、ホテルスタッフは静穏を保つためと言っていましたが、何とかしてほしいと思いました。
部屋は前面道路に面しているのでどうしてもそこそこの騒音は入りましたが、いろいろ興味深く、あれこれ想像したりして楽しめました。ただし、静かな部屋を好むかたは裏側の部屋がいいかもしれません。
また、こちらがちょっとミスってセーフティが開かなくなりましたが、すぐに対応していただけました。
また、たまたま、最上階にあったレストランがリノベーション中で、1階の奥が臨時のレストランとなっていましたが、ちょっと手狭でテーブルが空くのを待つこともありました。でも今週にはレストランの工事も終わって新規オープンするそうです。
スタッフは全員親切で、出入りの度に声をかけてくださったり、出発の日には、そこにいるスタッフが全員揃って見送ってくださいました。
ホテルから南へ100m歩けばコンビニのサークルKができていたし、斜向いの旅行代理店(30,000ドン/kg)と左へ30mくらいのところ(50,000ドン/kg、こちらは洗剤の匂いがきつくなく畳み方も丁寧)にランドリーがあり、便利です。
今回もまた、とても名残惜しい滞在となりました。またリピートしたいと思っています。

こちらのお店は雙連高記水餃店 / 三五水餃と、二つの看板が出て交代で営業しているらしいですが、私が行った日は日曜日なので、高記水餃だったようです。
この日はあいにくの雨模様だったのですが、他にやることもないし、がんばって行ってみようといういうことで、猴硐の猫村へと出かけました。
雙連駅へ向かう途中、なかなか賑わっているこちらのお店でTo Go、電車の中で食べようと。調味料はセルフで好きなだけ、小さいシール袋などに入れるようになっています。
韭黄水餃、大きめで食べごたえのある10個で60元、嬉しい安さでした。
猴硐行きの電車は少ないので、結局台北駅のホームでビールをおともに、立ち食いすることになりました。
少し冷めかけていましたが、とても美味しくいただけました。これでアツアツならさぞかし美味しかったことと思います。
他に鮮蝦水餃などもあるらしいので、この次はお店で食べたいと思います。

１０月の週末から月曜日にかけて、スーペリアダブルに宿泊しました。
・週末は台湾人らしき宿泊客も多くいましたが、彼らが日曜日にいっせいにチェックアウトしたらしく、日曜日のルームメイキングが夕方戻ってもまだ済んでいませんでした。その後済ませてはくれたのですが、タオルが不潔とは言わないものの、臭いがしていたので、かなり使い古されたものだったと思います。これなら取り替えてもらわない方がよかったと思いました。
・ベッドは表示通り１６０ｘ２００のクイーンサイズで、お手頃な価格のホテルには短いサイズのマットレスが多い台湾では満足できるものでした。低反発マットも敷かれているということで、寝心地はとてもよいベッドでした。
・枕も、おそらくリクエストすれば、私の好みのダウンピローに替えてもらえると思いますが、面倒だったのでそのままにしました。
・トイレにウォシュレットがあるのは嬉しいのですが、便器本体はそのままで、あとから便座だけ取り替えたときに日本でもよく見かける、便座が便器より短くて、便器の男性のお小水がかかりやすい部分が少し前に出ている状態でした。便器は便座を取り替える場合も考慮して、前後にスライドさせられるようになっているので、工事業者に正しく指示をしなかったことがすぐにわかります。一流ホテルでは、こんなことはありえません。これは、女性が男性と同室して使う場合、浅めに腰かけて避けるようにしないと、膝の裏が便器の前の部分に触りそうなので、非常に不快なのです。
・部屋の照明系統をメイン部分と窓際部分で別にしてほしいです。全体照明を入れると明るすぎるので、いつも枕元と机のスポット照明だけで過ごしていました。
・ソファの座面の奥行が浅いので、ソファの上であぐらをかいたりできなくて、窮屈でした。
・冷蔵庫の冷えが少し足りないと思いました。
・クローゼットのハンガーを吊るすバーが高すぎます。クローゼット下部にある何かを収納するためのスペースのせいなのですが、ブーツを入れるには低くて中途半端、必要ないのでは。
・朝食はあまり食べなかったのですが、ちょっとしたおかず（小菜）の味付けが全般的に甘かった、これは台湾だから仕方がないのかも。周りには朝食を手軽に食べられるお店も多いので、朝食なしのプランがあってもいいと思います。
・他は、日本語が通じる、ポケットwifiは貸してくれる、ロケーションもよい、ずっと雨でしたが、周辺の歩道がアーケードになっているので濡れずに歩ける、コンセントが多く多目的ケーブルまであるのでスマホの充電には最適、この価格帯ではとてもよいホテルだと思います。

ホテルが雙連にあったので、前を何度も通りましたし、お昼を食べたくて探してもいたのですが、跡地で日本料理風なお店が新規オープンに向けて工事をしていました。これでこのエリアには刀削麺がなくなったのかもしれません。残念です。