ankhさんのクチコミ(3ページ)全46件

都市部の交通情報についてです。
世界中どこもかしこも交通渋滞が激しいとは思いますが、ベトナムのハノイも同様です。ただ私は東京に居る関係で東京との比較になりますが、参考になれば幸いです。
とにかくバイクが多いという事。それも機動力を発揮してどんどん遅いシクロや自転車を追い越していきます。それから車両という車両は全てクラクションを鳴らし放題で自己主張しっぱなし。遅い車両や歩行者などは、どいて当たり前。そんなの関係ないといった感じです。日本なら歩行者保護違反で切符きられますよね。
流れに乗っているようには見えますが、横断歩道を渡る際にもこういった感じでしたから皆さん気をつけましょう。
それから、飲酒運転も警官が見逃しているようなところがあって、（捕まったら賄賂で対応）そんな事情なので交通事故（死亡事故）も絶えないそうです。
旅行中の事故ほど嫌な事はありませんので、皆さん気を付けて下さい。

朝食のみここのレストランを利用しました。
２泊しましたので、どこにでもある同じ様なバイキング形式なので、堅苦しさもなく利用できます。
初日は、パンが美味しくて、それだけでも満足でした。香菜が苦手な自分はフォーに気づかなかったのですが、噂を聞いて食してみると、街で食べたフォーより美味しいじゃありませんか。
香菜を選ばなければ外してくれますので、具材をチョイスする際に意思表示を！
牛と鶏の何とも言えない出汁の醤油系スープが絶妙でしたので、お薦めです！
初日に食べなかったことを後悔するくらい美味しかったです。

ハノイのノイバイ国際空港を利用しました。利用航空会社はJALでした。
当方庶民ですので、エコノミー席を利用した場合のお話です。
ベトナム現地ガイドの情報ですが、日本人は、ベトナムにODAを通じて莫大な税金を投入して頂いたので、もしお土産を沢山買っても一人あたり荷物の重さが４０KGを超えなかったなら超過料金は取らないとの事です。
私は、行きが確が１７．５kgで、帰国時が約２０kgでしたので、そもそも関係のないお話でしたが。
まぁ通常は、航空会社によっては２３～２５kgを超えると超過料金を取られると思いますが、４０kgにもなるほどお土産を購入した事がないものですから、想像し難い話ですが
参考になれば幸いです。

短期の観光旅行ならという条件になりますが、ベトナムに行こうと思われている方は、ガイドブック等でご存知かもしれませんが、少額の米ドルが一番良かったです。

スーパーマーケットもしかり、市場やどんな小さなお土産屋さんでも、米ドルで通用しました。１ドル約２０，０００ドンです。

お釣りは、殆どの店で米ドルでは貰えません。現地通貨のドンになりますが、トイレチップや他の店で残ったドンと米ドルを併せて使用すれば、帰国時にドンが残る事もないと思います。
再両替は手数料ばかり取られるので効率が悪いので、気をつけましょう。

入場の際、持ち物検査があります。
カメラの大きさ（担当者の独断と偏見）でそのまま持っていても良いか、一時預かりになるか決まります。私は聞いていなかったので、チョット不安になりました。２，３０分並びまして、廟の中へ。まぁ、廟の中でじゃ写真は撮れませんので、それは構わないのですが、廟を出たところで返却となります。只、その後、外に出た所で、外観は撮影OKなんですが、衛兵の交代の儀式が1時間毎に行われるのを、写真に収めようとするのを見つかると、カメラを没収される恐れがありますので注意しましょう。
ここら辺が、自由主義と社会主義の違いなのかと思いました。
私は、遠く離れて望遠でこっそり撮影しましたが。
因みにこの廟の休館は、月曜と金曜です。

日本なら、どんなに電気が消えてても、どこからか光が洩れてきますが、まさに真っ暗闇。
懐中電灯が備わってるロッジもありましたが、無ければ、トイレに行くのも・・・
でも、その分、外に出れば満点の星空です。
TVも電話もないので、モーニングコールもありませんでした。
あるのは、モーニングノックでした。
目覚まし時計も必需品！