はちのすけさんのクチコミ(95ページ)全3,564件
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投稿日 2020年06月06日
総合評価:3.5
唐琴とは中国の琴をさす。和琴の対語になるのだろうか。倉敷市にも「唐琴」という地名があるが、その由来は①このあたりに流れ着いた百済の王女が故郷のことを思いながら琴を奏でていたという伝説②波の響きが唐琴の音に似ている―などの説がある。牛窓の場合はこのあたりの海を唐琴瀬戸と呼んでいたらしいが、その成り立ちからしていずれの説も当てはまりそうだ。朝鮮通信使が立ち寄るなどエキゾチックな要素を内包しながら発展した港町は、多くの人、モノ、金が行き交ったのだろう。ただ、そうした風情が残っているのは現代の潮流に合わずに、町並みが更新されなかったからだ。一抹の寂しさもある。その半面、たたずむ猫が絵になるなどそれがゆえの現代的な魅力もある。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年06月05日
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投稿日 2020年06月04日
総合評価:4.0
広大だが、よく手入れされた名刹だ。正面から拝すると山門、参道、古木、仏殿が一直線に配されており、極めて印象的なたたずまいだ。その延長線上に朱塗りの三重塔がある。御朱印をいただきに寺務所を訪ねたが、玄関の吹き抜けからは巨木を使った屋根組が見え、重厚さをうかがわせる。寺務所前のオブジェも貫禄。画僧雪舟ゆかりの寺で、柱に縛られた雪舟が足を使って涙でネズミを描き、その卓越した技術に驚いた住職が絵をかくのを許したという逸話が残る。寺内にはその逸話をモチーフにした絵や像が配されている。境内にはもみじの木が多く、駐車スペースから真っ赤な木々に囲まれている。本堂前の作庭されたスペースや境内の塔頭の庭は真っ赤に色づいており、多くの紅葉客に大人気だ。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年06月04日
総合評価:3.5
讃岐うどんを標榜しているが、独自の発展を遂げた店だ。讃岐うどんは用意された数多くのトッピングから選ぶが、ここは店側のセンスで盛り付けられたうどんを楽しむ。それも、結構、ゴージャスなのだ。奥さんは冬季限定の牡蠣の天ぷらうどん、当方はぶっかけの大盛りをオーダーした。ここで間違い。小盛りがある時点で気付けばよかったのだが、普通が通常の大盛りに近い量だった。そうとは知らずに大盛りにしたが、平らげるのにうどんと「格闘」してしまった。コスパよし、味よしで大満足のうどんだ。その後、短期間に3回行ったが、飽きない。初回のぶっかけ大盛りに続き、2回目は時期特定の鍋焼きうどん、3回目はカレーうどんの釜めし定食を注文。奥さんは3回連続でカキ天ぷらを頼んでいた。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年06月04日
総合評価:3.5
奈良市の東向北商店街にあるフレンチの店だ。予約の時にお願いしていたオードブルの盛り合わせは味、量ともに出色。盛り合わせプラス1、2品でワインを傾ければ満足してしまう量だ。このほか、子羊と野菜のクスクスともう一品(メニューを忘れた)をオーダー。仕上げに当方はチーズ、奥さんはクレープシュゼットを。この日はワインボトルの20%引のサービスもあり、飲食ともに満足した。食したメニューを一部忘れるほどだ。われわれ以外は団体客だったが、うるさくないよう席を離してセッティングしてくれる配慮も。また行く。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年06月04日
総合評価:3.5
店の前にあるだんごのオブジェが目印だ。橿原市の「だんご庄」で修行したご主人が独立して構えた店舗だという。この日は奥さんと2人で4本をイートインで、持ち帰りで10本を買って帰った。レシートには1本85円とある。持ち帰りだと消費税が8%だが、イートインだと10%になってしまう。しかし、きなこだんごは出来立てが勝負。実際、消費税を払うだけの価値があるできたてのやわらかさだ。ほんの少し尼ヶ辻駅側に寄った所に駐車場があるので、車での寄り付きもいい。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年06月03日
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投稿日 2020年06月03日
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投稿日 2020年06月03日
総合評価:3.0
かつての本殿だった旭社の少し手前にある社だ。いわゆる祓戸四神が祭られており、本殿を参拝する前に各種の罪やけがれを祓い清める場所だ。そんなに大きくはないが、旭社の下の広場の中央にあるので、すぐにそれとわかる。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年06月03日
総合評価:3.0
こんぴらさんの本殿と、境内に建つ三穂津姫社を結ぶ渡り廊下だ。1878(明治11)年の築で、長さは約40メートル。渡殿は寝殿造りに用いられた渡り廊下のことで、主に寝殿(母屋)からサブルームである対屋を結ぶために設けられている。この本殿と三穂津姫社も神事においてメイン・サブの使われ方をしたことから渡殿が設けられたのかもしれない。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年06月01日
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投稿日 2020年06月01日
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投稿日 2020年06月01日
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投稿日 2020年05月31日
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投稿日 2020年05月31日
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投稿日 2020年05月31日
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投稿日 2020年05月31日
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投稿日 2020年05月28日
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投稿日 2020年05月26日
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投稿日 2020年05月25日
総合評価:3.0
こんぴらさんのホームページによると、785段の石段を登り始めて113段目にあるのがこの一之坂鳥居だ。実際には一の鳥居の役割を果たしている。ここから総門までが「一之坂」だ。登山は一合目から五合目あたりが最も険しいが、こんぴら参りも一之坂が最も厳しい。鳥居脇に備前焼の狛犬があるが、岡山県内ではよく見かける。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0























