はちのすけさんのクチコミ(93ページ)全3,564件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.0
本堂に向かう途中、目に飛び込んでくるのが、大規模な土木工事だ。令和34年の完成を目指して新本堂を建設しているという。その他の建物も比較的新しい寺院だ。近代的な本堂では靴を脱いで二階から御本尊をおがむ。リラックマの絵馬がユニーク。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月13日
総合評価:3.5
1986年に岡山県の町並み保存地区に指定された。下津井は奈良時代の記録にも出てくるが、本格的に脚光を浴びるのは江戸時代中期以降だ。内海航路の船や北前船の寄港地として、さらには四国へ渡る場所として金比羅参りの人々でにぎわった。現代は漁師町としても注目されている。こうした多様さがこの町の魅力だ。本瓦ぶき、なまこ壁、ニシン蔵など独特の風景が街道沿いに広がっている。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月13日
総合評価:3.0
廃線となった下津井電鉄の軌道跡地を倉敷市が整備した歩行者、自転車専用道だ。旧児島駅から旧下津井駅の約6・3キロメートル。ジーンズの町である児島地区や児島ボートレース場を見たり、瀬戸大橋を眺めるなど景色が楽しめるコースだ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月13日
総合評価:3.5
下津井の町の中にある明治時代の回船問屋を復元した資料館だ。母屋のしつらえに解説を加えており、当時の商家の様子がうかがえる。下津井に関する資料も展示している。建物の半分は地元特産物を販売しているほか、レストランを運営している。町の中心部にあり、下津井をめぐる拠点のような施設だ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月13日
総合評価:4.0
本州から瀬戸大橋を通って四国を往来するルート上にある海抜133メートルの山だ。普段は高速道路で通過してしまう山だが、少し立ち寄ってみてほしい。ここの展望台から見る瀬戸大橋、瀬戸内海、下津井の町、多島美は息をのむような美しさだ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月12日
総合評価:5.0
岡山県側から向かうと、直前にトンネルがある。期待感が高まり切ったところでトンネルを抜けると、壮大な橋げたが見える。30年近く前に初めて見たときから思っているが、ものづくり日本を象徴する最高傑作ではないか。それほどこの橋は価値がある。かつては橋を渡ることそのものが観光だったほどだ。与島サービスエリアにあった遊戯施設はその象徴だった。今やその残骸すらないが、それはこの橋が根付き、橋を渡ることが普通になったことを意味している。余談だが、この橋を渡るたび頭の中を流れるのが『サンダーバード』のテーマ曲だ。トンネルを入る辺りから「ファイブ」「フォー」とカウントダウンとファンファーレが流れ、橋に踏み入れると「サンダァ~バード~」という雄大な合唱が響き渡る。この橋はいつまでたっても、近未来なのだと思う。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年06月10日
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.5
インドの芸術家の手によるものという。かつて、玉野市には七つの女神像を置くプロジェクトがあったらしいが、中断。そのプロジェクトの第一弾が、この女神像だ。いつのまにか、アベックで左側のおしりを触ると恋が成就するという伝説が生まれ、記念写真スポットになっている。ところで、残る六つの女神像はどこに置く予定だったのだろうか。現地に赴くと、周辺はがらんとしており、肉感的な女神だけがぽつねんとしている。本当はここに七体の女神がそろう予定だったのだろうか。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.5
瀬戸内国際芸術祭の文字通り入り口にあるのが、そして入り口になるのが<宇野のチヌ>だ。宇野港周辺の沿岸などで拾った漂流物でつくっているという。世界中から<来日>した漂流物のチヌはどこかしらユーモラス。小チヌと2匹いて、片方は内部が滑り台になっているから、子供に大人気だ。いろんなものが集まった体を見ていると、海のあらゆるものを食して生きる食物連鎖の最終にあるようなイメージすら抱く。それに普遍的だ。漂流物はいつでも絶えることなく来る。数年に一度、新しい漂流物でリニューアルするというから、人間の営みがつくる永久のオブジェなのだ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月10日
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.5
宗教の本部がある街はこんな商店街があるものだが、ここもそうだ。お神酒の蔵元、まんじゅう、神具専門店、旅行代理店、新聞社などが軒を連ねている。独特のニーズがあり、それに応えていくとこうした商店街になるのだろう。宗教都市独自の商店街のようだ。聞くと、大正時代から現在に至るまでの建物が混在しているという。アーケードも古くていい。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.5
「ポツンと一軒家」ならぬ「ポツンと多宝塔」なのでその立地に驚かされた。江戸時代初期の1606年建立とされる岡山県内最古の多宝塔で、国の重要文化財。ただ遍照寺は1977年、駅前の土地区画整理事業に伴い笠岡市西の浜に移転したが、多宝塔だけはそのまま駅前の一角に残され、現在に至る。案内板によると、いずれ寺内に移転する予定というが、40年以上も「ポツン」だ。多宝塔の亀腹(ドーム状の屋根)は本瓦葺になっており、独特なデザインだ。かつてはしっくいで固めてあったものを、明治時代の修理のとき改変したとされる。近くのイチョウは多宝塔建立と同時期に植えられたという大木だ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月10日
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.0
笠岡の干拓地にはダイナミックな施設が多い。この太陽の広場は干拓地の道路沿いに延々とのびており、観光客からすれば「すごいな」と思ってしまうような施設だ。長さが3キロあり、イベント広場、噴水広場、泉の広場、さらにはローラースケート、スケートボード、グランドゴルフ、BMX、MTBなど各種スポーツ施設が並ぶ。駐車場も第1から第7まである。おまけにスポーツ用品や自転車なども貸し出すから立派だ。市制40周年の記念事業で整備された。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.0
祭神は猿田彦だが、道通様を信仰する白蛇信仰の拠点として知られる。道通様はトウビョウとも呼ばれ、白蛇の場合もある。とりついた人を裕福にする一方で災厄をもたらすが、それを鎮めるのが道通神社という。道通信仰は瀬戸内海沿岸部で広く伝わっており、境内には蛇の置物、像などが多数ある。本殿裏側に境内摂社が多数あるが、その一角に道通信仰のエリアがあり、蛇に関する像や置物が奉納されていた。本殿正面には猿田彦と思しき像も。駐車場が整備されており、自動車での寄り付きがいい神社だ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年06月10日
総合評価:3.0
笠岡湾干拓地内にはいろんな施設がダイナミックに存在している感じだ。このスポーツ公園もそのうちの一つだろう。陸上競技場、サッカーコート、総合体育館がダイナミックに建ち並んでいる。何より新しく、広い。ブルー舗装のトラックなど色彩も鮮やか。こども広場や芝生広場、食堂もあり、スポーツだけでなくレジャーの場としても使えそうだ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2020年06月09日
-
投稿日 2020年06月09日
-
投稿日 2020年06月09日
総合評価:3.0
地元の新聞で境内のカキツバタが満開というニュースを見て足を運んだ。この神社があるエリアは江戸時代の干拓で誕生した土地で、完成時に地区の氏神として勧請されたという。祭神は、神社名から想像される通り菅原道真だ。境内の池には約2千株のカキツバタが群生しており、カキツバタが咲き誇ると鮮やかな花がめがね橋との競演を繰り広げる。そのめがね橋は1887(明治20)年に地元の石工が棟梁として建造した。県の重要文化財。橋は半円だが、水面に半円が映り、丸めがねの姿が鮮やかだ。ちなみに、神社に行くときに場所を調べていてわかったのだが、笠岡市にはもう一つ菅原神社がある。それも同時期に建立されていた。人気者の天神さんは、忙しいのだ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年06月09日
総合評価:4.0
笠岡市出身の日本画家・小野竹喬を顕彰する美術館だ。開館に当たっては遺族から作品を多数寄贈されたという。ちょうど令和元年(2019年)は、竹喬(1889年生)の生誕130年にあたるだけに、年度内は特別展が目白押しに予定されていた。展示だけでなく、竹喬という日本画家がいかに誕生したかという研究にも取り組んでおり、一代限りの人ではないことがうかがえる。それにしても井原市の田中美術館といい、井笠地区は郷土の芸術家を熱心に顕彰している。場所は笠岡駅から少し離れており、徒歩はやめた方がよい。公共交通であればバスがある。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0






















