栗マリさんのクチコミ(2ページ)全54件

お昼休みがあるというので、ランチぎりぎりに飛び込みました。板場ではすでに夜の仕込みで忙しいようでした。茶わん蒸し付き、チラシ鮨を頂きました。新鮮なネタでおいしかったです。給仕の人の電話応対などにも板さんがアドバイスをして、地味ながらお店をきちんと仕切っているという雰囲気で好感が持てました。

エレベーターがないのが残念。（訊きもしなかったが利用は促されることはなかった）階段は緩やかだったので、まあまあかな。朝食ルームは狭いので時間制だった。コロナ禍だからなのか、ビュッフェといえども、自分が頼んだものを運んできて句入れる形だった。お部屋にはお茶とインスタントコーヒーとポット完備。自分の部屋から廊下に出たときにすぐに電燈がつかないのがちょっと不便（センサーが廊下の入り口にしかない）

深夜のフライトの為、ゆっくり夕食をとれるところと思い、探しました。コロナ禍21時まで開いているレストランは他にありません。金曜夜なのに空いていたし（勿論普段は週末の夜は賑わうそうです）、静かでゆっくりできてラッキーでした。和食、洋食ありで、フライト前には充分でした。

https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11742769/

神田界隈を歩きながら道路を渡り、坂を上がってたどり着きました。境内は広く、夏の暑さかコロナ禍だからか人も少なく文化交流館内でゆっくりとお守りを選んだり、お土産も選べました。巫女さんとマスク…コロナならではの風景でした。

以前から行きたいお蕎麦屋さんでした。創業は明治17年です。前に神田藪そばに別の友人と行ったことがありますがここ、まつやさんの方が古いまま建物も残されていて風情があります。（確か藪そばの方は火災にあって建て直したとか？！）コロナ禍クリアパネルなどを立てたりして隣のテーブルとの距離を考えているようですが、まあ、古いところなのでスペースとしては窮屈です。http://www.kanda-matsuya.jp/ランチタイムだったので、（江戸っ子だし）食後はすぐに出てお喋りは場所を替えて、という感じですがおそばは絶品です。量もたっぷりでした。神田に行ったら是非お勧めです。時間によっては並ぶということでしたがすぐに席につけてラッキーでした。

お部屋も洗面所も清潔で快適でした。朝食時が混んでいてエレベーターを待っていましたが、非常階段から降りていきました。降りるときはよかったのですが、終わって部屋に戻るのには（4階でしたので）朝食の席に着くのにもテーブルがあくまで少し待たされました。食べ物、飲み物の補充もちょっとのんびりだったかもしれません。地下駐車場も安心でした。チェックイン時のスタッフは親切でした。

蔦屋家電は前から行ってみたいという母と行きました。本屋さんあり、もちろん様々な電化製品あり、楽しい文房具あり、カフェあり…と、目移りしてしまいます。ちょっと立ち寄るには勿体ないので、時間の余裕を見ていきたいところです。友達に素敵なプレゼントも見つかりそう。お茶休憩をしようと思いましたが結構混んでいて席が見当たらず、断念して駅まで戻りました。

セルリアンタワーホテル内の陳さんのお店。ランチにしか行ったことがないという友達と夜行ってみました。コロナ禍空いていてゆったりできました。中華料理という息を抜け出て芸術的でした。一皿ごとに洗練された食材とお料理に合った食器。純日本人とはまた違った人懐っこさのある従業員との会話も楽しかったです。また行きたいと思うお店です。

古い建物と新館（と言ってもこれまたレトロ）が繋がった形です。ロピーはゆったり、湖が窓から見えますし、ホテルの人がコーヒーをステキなカップで入れてくれます。近くに食べるところもないのでデリバリーを取ったり、電子レンジやトースターを使えるスペースがあったりしましたが、夕方ホテルに戻ってから知ったので役には立ちませんでした。朝食は素晴らしく、湖の一望できる食堂でいただくのですが、スケジュールの関係であまり時間の余裕がなかったのでちょっと残念でした。若い方々はどう思うか知りませんが、私はお部屋の古めかしいヨーローッパのホテルのようなかんじもよかったです。

何年も前から。家族の行事に利用している老舗です。私は久しぶりに行きましたがお料理一つ一つが丁寧に作られていて美味しかったです。デザートのあんみつは、別のもののチョイスがあればそっちにしたかな。お料理の説明、デザートの内容の予告などがあれば、要らない人はパスできたかも。

神奈川県から山梨県河口湖までの直通高速バス。一度乗ってみたかった。電話で予約して、乗車時に支払えばそれでOKである。途中御殿場アウトレット～山中湖～富士急ハイランドに停車して河口湖駅終点まで。途中東名鮎沢P.A.でトイレ休憩あり。

イタリアのバールのような雰囲気。気軽に入れるカフェ。落ち着いた木目調と大きな鏡、そしてシャンデリアがまぶしい。二子玉川での待ち合わせにも便利なカフェはセルフサービス。季節ごとのドリンクもあり、おすすめやドリンクのチョイスには店員さんが丁寧に相談に乗ってくれる。コーヒーと抹茶のミックスは如何なものかと思ったが、これが意外とおいしかった！

和テラスhanare大三萬年堂に行ってきました。中はちょっとしたお座敷風のコーナーもあって若い女の子が好みそうな。三色わらび餅セットが美味しかったです。中でも焙じ茶風味が珍しく香ばしくって美味でした。甘酒かりんとうもついています。

友達に誘われて、浅草に出向き、麦とろ飯ランチをしました。お店の外に若者がかなり順番待ちをして並んでいたので、どうしようと思いましたが、彼らは屋上のビュッフェ形式のランチを待っているようで、我々は落ち着いて味わいたいので、2回に席が準備されたらすぐに呼んでもらえました。昔はお座敷であったろうと思われる二階席も明るく日の入る広い椅子席です。いろいろ迷うものもありましたがやはり麦飯ととろろ、それにいろいろなおかずが並んでくる「麦とろ御膳」。いろいろなものが味わえて満足でした。

TVでお馴染みの中嶋貞治さんのお店。電話で予約しようと思ったら、懐石の11時半～のみで、定食部門は予約ができないということだったので、13時待ち合わせの我々は、まあ先に行った方が並ぶなり、ダメなら他を探しても、という軽い気分でGo.ビルの地下に構えた入り口までは狭い急な階段を下ります。恐る恐る暖簾をくぐると活気のある店内、そう並ぶわけでもなく（普段なら4人掛けの）テーブル席に通されます。定食￥880とは新宿という場所柄からもびっくりです。お刺身かフライか最後まで決められずに迷っていたら、お店の人の「ハーフサイズでお付けし出来ます」の一言に乗り、お刺身定食＋フライ1/2に決定。大満足で次回は是非ゆっくりと懐石料理を楽しみたいです。

空港内の移動バスですが、フィンランドの国民的作曲家シベリウスの楽曲の総譜のモチーフでした。バスの中の上部にも🎵が施してあり、ステキでした！最初はドアが開いた状態で乗ったのでサインが見えず、降車後、運転手さんが忘れ物などをチェックしてドアを閉めてバスの側面の全貌が見えるまで待っていました。ワッ！やっぱりシベリウスなんだ～！と確認したのでした。

デパート(高島屋)の紳士服売場の奥。ちょっとレトロな、でも天井が高く、明るくて静かなカフェ。パリのオルセー美術館の壁時計を思い出させる大きな時計の文字盤もステキだ。吹き抜けの天井のせいか空間がゆったり。ケーキは早い者勝ちだそうで席に座って焦って注文した。

運ばれてくるどのお料理も風味がとてもよく満足できるものでした。ただ、メインのお肉料理はもうちょっと肉がメインでもよかったかもね、と話していました。ランチというと女性がメインでそうなったのか、女性狙いであればドルチェもあっさりしすぎていたかしらとも思いましたが、サービスもよろしく、半個室で友人とゆったりお食事できました。何しろ、最後に挨拶に出ていらしたシェフがあまりにお若く、びっくり感激いたしました。

大河ドラマ「西郷どん」のロケ地としても使われたところなので、一度見てみたいと思っていた。勿論、庭園内の遊歩道は現在では綺麗に舗装されているが、その趣は昔と変わらないに違いない。心が和むし、歩いていても振り返ると雄大な桜島が見えるのだ。篤姫が最後にこの桜島をもう一度みたい、といった理由もわかるような気がする。

あげ湯葉膳は楽しかったです。季節の炊き込みご飯は松茸でした。一足先に松茸の土瓶蒸しも戴きました。個室なのでゆっくりおしゃべりも出来てよかったです。真夏でしたがその場であげ湯葉を頂きましたが冷房がきちんと効いていて、火のそばでも汗をかくことはありませんでした。