moontaさんのクチコミ全132件

・京都駅八条口からイオンを左手に見ながら歩いていける。
・道路から五重塔が見える。
・門を入って左手に五重塔。その手前に枝垂桜がある。
・水辺に鴨の親子が並んでいたのが印象的だった。
・大きく枝を広げた枝垂れ桜は圧巻。

神戸駅前に建つホテル。結婚式場やレストランもある都市型ホテルだが、室内はおおよそビジネスホテルの様相を呈している。アメニティは必要最小、消臭スプレーなどはなく、あまり細部にこだわらずに利便性を重視する方向きにはコストパフォーマンスがいいと言えるかもしれない。館内にスパを併設しているので何度も大浴場が利用できる宿泊プランもある。観光地は元町（南京町中華街）やメリケンパーク、モザイク、アンパンマンミュージアムなどが徒歩圏内にある。ぶらぶらとショッピングを楽しみながら三宮へも徒歩で行ける。費用はかけずに神戸を散策したいとかなら許容範囲のホテルではなかろうか。

６月28日「USJ史上最高のプレミアムデー」にてウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを訪問した。ハリポタファンならホグズミート村を目にするなり興奮ボルテージあがること間違いなし。ホグワーツ城も然り。けれど再訪があるかと聞かれたら難しいというのが実感だった。なぜなら魔法は何度も見たら不思議ではなくなってしまうから。とはいえ、「 ハリーポッター＆ザ・フォービドゥン・ジャーニー」のスリル感はスパイダーマン以上なので何度でもどうぞ。

「 ハリーポッター＆ザ・フォービドゥン・ジャーニー」では特別な体験をした。ホグワーツ城巡りのラストにまっているこのライド・アトラクションは、４Ｋの鮮明な映像で最高にスリリングな浮遊感を味わうことができるのだが、この日は招待日初日、慣れないスタッフのせいか、ライド途中でアトラクションが完全停止してしまったのだ。自分達のマシンは真上を向いたままの状態で５分以上の停止。心情的には10分以上。実際は乗る前にポケットの中身も全てロッカーに預けるシステムなので時間がわからなかったのだが･･･本当に長かった。真下を向いた人や傾いてる人はさらに悲惨だ。やがて暗かった館内の照明が灯された。もはや演出とは思えない状況。

これは！！間違いなくトラブル！！

結局、停止を間に挟み、必要以上の時間を使って出口に戻った。なぜライドが止まったのかの説明は一切なかった。もう一度乗り直しされたい方はこちらへと誘導されただけ。人生初のハリーポッター＆ザ・フォービドゥン・ジャーニーは本来とは違う特別な恐怖感を味わって終わった。そして７月15日オープン当日、２時間停止するトラブルが発生。これから乗られる方は緊急停止に備えてトイレを済ませておこう。そして心から幸運を願おう。

ちなみに百味ビーンズや蛙チョコレートなどは入出場ゲート付近のショップでも買えるので、このエリアでしか楽しめないこと、たとえば「嘆きのマートルのトイレ」やジョッキ付の「フローズン・バタービール（1000円）」などを堪能されることをお奨めする。

オープンしたてのせいか、梅田と中之島から２回タクシーに乗ってどちらからも到着できなかった。近場で乗っているのにあまりに周知されていなくて大変に困った。またチェックアウトでは朝食代が２回カウントされていて修正するのにひどく時間がかかった。このホテルはチェックイン時に宿泊代を事前徴収する仕組みなのだから、もっとスムーズに行えてよいのではと思った。

ビジネスマン向けに作られたのだと思うが、部屋はコンパクトな作りでダブルもシングルも同じ広さである。シングルユースなら問題なく使える。狭い中にもズボンプレッサーや空気清浄機が置かれ、トイレは独立、バスルームは洗い場もありユニット感を感じないのがよかった。加えて１６階最上階の大浴場にある露天のジャグジーの利用もお奨めである。スーペリアフロアに宿泊すれば専用ラウンジに立ち寄ることも可能だ。

このホテルの場合、施設の利用には全てカードキーが必要になるので注意されたし。宿泊客それぞれに男女が識別された（男：茶、女：白）のカードキーが手渡される。エレベータはカードキーをかざさなければ動かず、登録された階へしか昇れない。つまり宿泊階と食堂２階と１６階のみである。多人数の家族連れが階を違えて宿泊する時は要注意である。

窓から中庭が見える神話苑に宿泊。全体に昔ながらの旅館仕様の作りで、押入れがクローゼットになっていたり、ドアが回す鍵での開錠になるなどはあったが、概ね気持ちよく滞在することができた。

大浴場は朝夕の男女入れ替え制、ドライヤーも多数用意されており、ゆっくり出来る。大浴場利用の際は部屋からタオルと識別用の洗濯ばさみを持参のこと。

食事は食事処で戴くか、事前の予約で部屋食も可能。珍味が好物という向きには料理長オリジナル「鮑の胆醤油」をテーブルの上で炊き上がった麦ごはんにかけて戴く一品がお奨めである。

宍道湖の水と雲が描く美しい夕景をテーマとした「水と雲の抄」フロアの「雲の８」に宿泊。ホテル４階にあるこのフロアは趣の異なる７つの客室で構成されており、「雲の８」は和洋室ツインの西端の角部屋に位置する。

「水と雲の抄」の客室の特徴は何といっても宍道湖を眼前にしたバルコニーに備えつけられた露天風呂（温泉）だろう。解放感いっぱい、まさに大胆ともいえる露天風呂の設置仕様に思わず笑ってしまう。夜の入浴時の注意として部屋側を暗くすることが肝要だそうだ。目の前に道路があるのでシルエットが映らないように気をつけよう。

ホテル自体はこじんまりとしてフロントもロビーも広くなく、エレベータも１基だけというコンパクトさだ。その分、丁寧なおもてなしと気配りにあずかった。夕景を見たくて早く夕飯をひきあげた時もデザートを部屋へ届けて貰うこともできた。おおがかりな施設のあるホテルとは一味違う宿泊を希望される向きにお奨めである。

タワーの19階～22階を占有するコンフォートフロアのDXツインは快適な広さに加え、ビジネスデスク、カクテルバーセット、ガウン、WiFi、専用ラウンジなどが用意されていた。自然をテーマにしているせいか、少しだけほっとするような気がして心地よく感じられた。

19階以上のフロアにはカードキーをかざさないと入れないセキュリティドアが用意されている。同様に専用ラウンジを利用する際もカードキーが必要である。

なぜか混みあう入り口前でチケットを見せると、「ビジネスパッセンジャー、プリーズ！」と言われながら人を押しとどめながらゲートを通された。ラウンジに入るのにゲートがあるのがまず不思議だった。

ラウンジの中はいろいろなブースに分かれていて、ライブラリー、シアター、ＴＶモニター、食事や休憩など。中でも一番目につくのがシースルーのロッカーと、盛りだくさんのスィーツと調理ブース。ピッツァとケバブは目の前で調理いてくれるし、スィーツはワゴンでもサービスされていて、思わずいろいろと挑戦したくなる内容ばかりだ。

時間があればラウンジ内の女性トイレも立ち寄っておきたい。個人的には「なぜにこれほどの設備でシャワートイレじゃない！？と思ったくらい成田空港の一般トイレほど快適とは言いがたいけれど、ハンドクリームが置かれた手洗いまわり、天井も壁も鏡張りなど、ここだけの贅沢な雰囲気を味わえるのは間違いない。

チルコ・マッシモ駅を出たらパラティーの丘を右手に見てまっすぐ進むと２つ信号を超えたあたりで目指す協会に到着する。

教会の前の軒下に並んで待てるようにではないだろうが、一番奥手の壁に「真実の口」がある。いろんな国の言葉で書かれた表示と一緒に募金の箱が置いてあった。自分達でひとしきりシャッターを押したあと、ラストに係りのおじさんが同行者と一緒の写真を撮ってくれる。荷物を置ける椅子が用意されているので身軽なポーズがとれる。ローマ記念に写真をという方達にははずせない場所であろう。

わけあって昼と夜と２回ほど立ち寄った。1度目が夜７時ずぎ頃。小雨にもかかわらず人は通路いっぱいにあふれかえっていた。スリらしい子供がうろうろするし、カサはあるし、人が前方の順番待ちをしているしで落ち着いてシャッターを切るような状況にない。結局、気に入った写真を撮れずに終わってしまった。

仕方がないので翌日、昼間に再度訪ねてみた。夜よりも人だかりは少なく、スリらしき人間も見当たらず、落ち着いてシャッターが押せる。ところが写真を撮って焦った！逆光のため人物を入れるとコントラストの強い合成写真のようになってしまうのだ。結局、泉の右側から撮って人物もどうにか納まったという感じ。

トレヴィの泉を正面に見て人物写真を撮るのなら逆光に左右されない夜をお奨めする。

御祈願の手順

受付で御祈願の内容を申込用紙に記入に所定の料金を払う。靴を脱いでお札を戴き、社殿に向かう。混んでいるときは人数制限があるので休憩所、または列にて御祈願の順番が来るのを待つ。社殿では座ってご法話を伺い、御祈祷が始まると列の順に御祈祷台の周りをまわって煙を体とお札に戴いて出てくる。おおよそ30分前後。

今年は２月前半に２回もあった異常な降雪で参拝できず３月初日に訪れたのだが、旧暦の節分を過ぎた頃の混雑ぶりが嘘のような光景に驚いた。通常なら近隣の無料駐車場にも入れないほどなのが、境内に車を置けるほどだったからだ。見回せば露天の屋台が一台もない。どうしたことか？

バルッカチャの噴水は工事の壁で囲われ姿がみえないばかりでなく、階段前の通路も狭くなっており、階段の下の方が人の往来のため混雑しているように感じた。物売りが多いがポリスが監視しているので神経質に怖がる必要はない。

そんな中、階段を背景に家族と写真を撮っていたらポリスが寄ってきて一緒に撮ろうと言われた。まさか、コロッセオに次いで二度目のポリスとチーズ！があろうとは…。

フィレンツェ本店に立ち寄れなかった人がローマにきたら寄りたいお店。そういう日本人客が他にもたくさんいた。

散策ルートとしては真実の口に立ち寄ってからベネツィア広場を通ってパンテオンを横目にナヴォーナ広場へ。歩いても２，３０分程度だった。

コロッセオの壮観な姿に圧倒されたあと、記念写真を撮っているとポリスが３人話しかけてきた。なにか注意されるのかな？と思っていたら、そうではない模様。なにやら親しげな態度で「一緒に撮ろう」ということらしい。これもイタリア流のおもてなしなのだろうか？？

ベネチア旧市街をゴンドラに乗って水上から楽しめる。滞在時間に余裕があれば乗ってみることをお奨めする。

まず複数人でゴンドラに乗る際は、ゴドリエーレ（船頭）の指図に従って着席しなければならない。ゴンドラのバランスを取るためだ。席の位置によってはお尻をあと半分横にずらしてなどど注文もあるから、けっこう繊細な配置取りである。

そしてゴンドラクルーズは多少の雨でも決行される。傘をさすなり、カッパを羽織るなり、お客は濡れないように工夫を余儀なくされる。この日も朝から雨だったが、ゴンドラに乗る時だけ雨があがったためお尻は濡れずに済んだ。ゴンドラはゴドリエーレのハンサム度も大事だが、お天気によっての満喫度が大きく違うため、行く時期によっては感想もさまざまかもしれない。

２月、暖冬の影響か、連日の雨でサンマルコ広場は水没を繰り返しているらしい。ガイドさんの話によると数日前はみな膝までのビニール袋をはいて観光していたということ。どうりで。中国人ツアーのあの装備はそのためだったのか！なんともカラフルないでたちで目立つことこの上なし。

かくいう本日も朝から雨。夕刻になって数十分でヒタヒタと水がたまり始めてきた。それまでいたハトもどこかへ消えている。水没に備えてサンマルコ寺院へは高下駄式歩道が敷かれていた。

団体ツアーで連れていかれるか、よほど郊外に不便を感じない個人ツーリストが利用するホテルの類ではないだろうか。

空港から近くもなく、タクシーが常駐しているわけでもなく、いろいろと観光したい向きには全く向かないホテルである。ただし団体ツアーには十分な受け入れ室数とダイニングがあるので、中継地として１泊程度利用するなら何の不便もないホテルであろう。

ミラノ店、ローマ店ほどの規模はないものの、女性店員の対応は丁寧でとても好感がもてた。商品を触るのもＯＫ！写真もＯＫ！価格についてもリファウンド後の価格まで教えてくれる親切さがあった。２月ということもあり、ベネチアは中国人ツアーがたくさん上陸していて、プラダも中国人にカウンターを占有されてしまう状況だったのが残念だった。

ピサの斜塔に上がるに入場人数の制限があるため時間制になっており、一番奥にあるチケット売場にて時間指定の入場券を購入必要がある。

大人１８ユーロ。この１枚で洗礼堂・ドゥオモ・鐘楼・シノピエ美術館・納骨堂の入場が可能である。指定時間１０分前になったらチケット売場隣のクロークにカメラ以外の荷物を預けて斜塔へ向かう。

斜塔は螺旋階段を傾きに合わせて上っていくと急に外に出る。しかしそこは最上階ではなく、いかついガードマンさんに「マダマダ！マダマダ！」と面白い日本語で更に細い階段を上がるように言われる。なるほど、みんな誰しもここで最上階と勘違いするのだろう。

少し息切れを感じながら着いた最上階は感動ものである。ピサの街並みと目の前のドゥオモ、洗礼堂、そして各方向に下げられた鐘たち。時間制入場券を買う手間は多少あるが、おかげで地上からは手に入らない景色を堪能することできた。

成田ーイスタンブールの（TK051）便はファーストクラスがなくて最前列にビジネスシートが配置されていた。２−３−２の４列で２８シート。

ＡＮＡと提携のスターアライアンスなのでＡＮＡマイレージがつく。成田ではＡＮＡまたはユナイテッドのラウンジ、イスタンブールではトルコ航空のラウンジが利用できる。

…主な機内サービス…

優先搭乗＆バッゲージ優先受取
往復路で違うパッケージに入ったアメニティ
窓３つ分を占有する電動フルフラットシート
フライングシェフによるウェルアカム・ゴディバ
ワゴンでのビュッフェ型ミールサービス
豊富なワインメニュー
無料ＷｉＦｉ（日本のスマホは使用できない電波？）
タッチパネル操作が可能なモニター

アナウンスも必要最小、用がなければＣＡは来ないので過剰なサービスもない。
イスタンブール到着まで１２時間、ゆっくり休むことができた。