BGSUMASAさんのクチコミ(40ページ)全1,981件

●カレー探訪記 Vol.104-②
2019/2/XX (Lunch)

麻布十番のランチカレーと言えば、此方が筆頭格と思います。
独特のスパイス使いとオリジナリティー溢れるカレーを提供されている此方の大ファンです。
特に看板も出ておらず、雑居ビルの3Fなので、アクセスの難易度は高いです。

本日のメニューは、”ほうれん草チキンカレー”、”チキンコルマ”、”チキンバルタ”、”梅バターチキン”の4種。
以前頂いた、ほうれん草チキンカレーにも惹かれましたが、まだオーダーしたことのない下記を選択。

◼チキンバルタ@1,230円（税別）
◼セット＠280円

セットは、内容が充実しているので、必ずオーダーします。
フルーティーなドレッシングのかかったサラダ、せせり入りのやや甘めの煮込み、砂肝と胡瓜の辛めのピクルスの三点セットです。
どちらも、とても美味しく、これで280円はお値打ちと思います。
特に、ピリ辛のピクルスが、個人的にお気に入りです。

続いて、チキンバルタがバスマティライスと共に提供されます。
バターチキンと違い、ややドロッとしたキーマに近いタイプのルウで、チキンの固形物は確認出来ないぐらい、良く煮込まれています。
複雑なスパイス感が口の中で弾けます。辛さもしっかりとありながら、リッチな風味で、オリジナリティーも美味しさもある素晴らしいカレーと思います。

バスマティーライスも美味しく、大盛り、おかわり可です。

フレンドリー且つ丁寧な接客も心地よく、ゆったりとランチ出来ました。

勤務地からはやや遠いのですが、機会を見つけて、再訪したいと思います。

2019/1/XX (Lunch)

「華悦樓」に伺った際に、同じフロアにある此方のお店を拝見して、BMしておりました。夜は串焼きメインのお店のようですが、ランチは、鯛茶漬け、海鮮ひつまぶし、揚げ物等を提供されています。

12:50頃に伺い、空いていたカウンター席に案内されました。
ランチメニューから、下記を注文。

■チキンカツ御膳＠1,200円（税込）
※柴漬け、味噌汁、ご飯、デザートが付きます。

チキンカツは、漬け込んであるので、しっかりと下味が付いています。
揚げ物の勢いで作られたカツと違い、鶏肉の旨味が凝縮されていて、上品且つ大変美味しいチキンカツでした。

チキンカツには、カレー塩と自家製ソースの提供があり、カレー塩でエスニック風の味を、さらりとしたソースと和からしでコクのある味と、二種類の楽しみ方があったのも良かったです。

味噌汁は、葱、わかめ、しめじ入りの白味噌ベースで、濃すぎず、薄すぎず、丁度良い塩梅の汁物でした。

ご飯は、ひとめぼれ「十文字米」で、炊き加減も良く、美味しく頂きました。
尚、ご飯の大盛り、おかわり可です。

接客は丁寧で、しっかりと挨拶されますし、居心地も良いので、ゆっくり食事を楽しめました。女性一人客が多いのも頷けます。

次回は、海鮮ひつまぶしあたりを頂いてみたいと思います。
同じフロアに、「華悦樓」と此方とランチの優良店が揃っているのは、素晴らしいですね。

2019/1/XX (Lunch)

ランチでの利用頻度が一番高い定食屋さん。
日替わりは、いつも揚げ物を提供されています。
本日は此方。

■カキフライ定食@1,300円（税込）

他の定食と同様、出汁巻き卵、ご飯、味噌汁、漬物、サラダが付きます。

カキフライの牡蠣は、やや小粒でしたが、味が濃く、旨味たっぷりで、とても美味しかったです。きつね色の衣とのバランスも良く、添えられていたレモンとマヨネーズで、味わって頂きました。
コスパ的には及第点ですが、「とんかつ末吉」のカキフライのコスパが良すぎるので、其方と比べると、やや割高にも感じます。

個人的には、此方の唐揚げ定食@1,000円が、前回メニューの中で、コスパ的には最高かなと思います。

2019/1/XX (Take Out)

初めて購入して以来、此方のミルフィーユのファンです。
当初は、色んなアイテムを購入していましたが、今はミルフィーユ一本で、利用しています。

■ミルフィユ・ヴァニーユ@778円（税込）

此方のミルフィユは、ややざっくりした香ばしいパイ生地と、タヒチ産の高級バニラビーンズを使用した、繊細で滑らかなクリームの組み合わせが、最高に美味しく、何度頂いても飽きがきません。価格はかなり高めの設定ですが、サイズは大きめですし、これ程クオリティの高いミルフィーユは、他には無いので、個人的にはコスパは寧ろ高いと思います。

まだ、未食の方には、一度試して頂きたい、そんなミルフィーユです。

2019/1/XX (Lunch)

前回訪問して、素晴らしく美味しく、そしてお値打ちのランチを頂いてから、2回目の訪問になります。

＜銀座嘉禅ランチコース＞＠4,320円（税込み）

■イベリコ豚の窯焼きチャーシュー　トリュフハチミツ風味
-兎に角、窯焼きチャーシューの旨味がすごいです。噛みしめる度に、チャーシュー肉の美味しさが押し寄せます。トリュフと蜂蜜の風味も素晴らしく、チャーシューとの一体感がありました。

■海老のマンゴーマヨネーズソース～ライムとミントの香りを添えて～
-此方も海老が美味しいのは勿論、特に秀逸なのが、マンゴーマヨネーズソース。甘味が程よく、他の食材でも合わせられそうな、万能ソースと思います。

■蟹肉入りアボカドとフカヒレのスープ　香港風揚げパン添え
-蟹肉、アボカド、フカヒレ、それぞれの食材の美味しさはそのままに、それでいながら、スープの一体感がありました。揚げパンも美味しかったです。

■嘉禅特製　窯焼き北京ダック
-此方の北京ダックは、本当に美味しいです。言葉は要らない感じ。

■信玄鶏とジャガイモ’インカのめざめ’熟成黒酢ソース
-鶏は柔らかく、肉の旨味も感じられますし、黒酢ソースが非常に丸みがあって、食べ易いメイン料理。ボリュームもありました。添えられたインカのめざめには、クミン等が使われ、少し味の変化が見られます。

■もち米の蓮の葉包み蒸し＆本日の香港薬膳スープ
-あまりちまき系は好きではないのですが、此方は美味しく頂けました。
薬膳スープには、蓮根、人参等が入っていて、食べ応えがありました。

■シェフが厳選した中国茶と本日のデザート
-お茶は、ライチのお茶で、とてもフルーティー。
デザートは、苺の杏仁豆腐でしたが、此方も素晴らしく美味しく、コースを締めくくるのに相応しいデザートでした。

雰囲気、サービスに関しても、素晴らしく、料理と共に三拍子揃っています。銀座の地で、この価格で、これ程素晴らしい中華ランチが頂けるのは、本当に有難いです。また、伺います。

●カレー探訪記 Vol.111
2019/1/XX (Lunch)

不動前駅から、徒歩5分程。
表通りに面していないので、此方を目指して行かないと、まず辿り着けないお店です。

カレースタンドなので、お店はとても小さく、カウンター席5席とペア用テーブル席が一卓のみ。

壁に貼ってあるメニューから、下記を選択。
尚、前金制です。

◾チキンカレー@700円（税込）
◾季節の野菜@200円

カレーは、具材がよく溶け込んでいて、味わい深いです。やや酸味が強めですが、しっかりスパイスが効いていて、辛さもあり、美味しく頂きました。ルウが熱々で提供されるのも、ポイント高いです。

食べることに、集中していたせいか、卓上のらっきょうとフライドオニオンを投入するのを、忘れてしまうほど。
出来れば、フライドオニオンはトッピングしたかった。

具材のチキンに関しては、想像していたより、やや硬めの食感でしたが、たくさん入っていました。

トッピングの焼き野菜は、ピーマン、南瓜、茄子、スナップエンドウ、人参、エリンギ、白菜等、豪華なラインナップ。スパイシーなカレーとも良く合います。これで200円は、お得なので、季節の野菜トッピングはおススメです。

店主一人のワンオペですが、接客は丁寧と思います。

店内で食事されるお客さんは少なかったですけど、テイクアウトで来店されていたお客さんが、結構いらっしゃいました。

店構え以上に、実力のあるカレースタンドでしたので、リピしたいですね。次回は、欧風のビーフカレーにしようかな。

2019/1/XX (Lunch)

実は、赤坂見附方面のお店を目指していたのですが、通りかかった此方のお店の看板に惹かれて、地下へ。

13時過ぎでしたので、ピークタイムは過ぎていて、店内には2組のお客さんのみ。ワンオペらしく、カウンター席の食器が片付いておらず、テーブル席へ案内されます。

ランチは、ハンバーグ、ハヤシ、カレー、海老クリームコロッケ等の洋食メニューが揃っています。
下記をオーダーしました。

■ラクレットチーズ煮込みハンバーグ＠1,000円（税込）
※サラダ、バターライス、コーヒー付き

オーダーから、料理提供までは、約15分と長めでした。
最初にサラダ。グリーンサラダですが、彩りは及第点。
次に、メインのハンバーグがバターライスと付け合わせのマッシュドポテトと共に、ワンプレーで運ばれてきました。

ハンバーグは、肉質はやわらかめで、味的には、平均的なクオリティ。
デミグラスソースも凡庸な感じです。
ハンバーグにかかっていたラクレットチーズは、マイルドで臭みもなく、ハンバーグにコクを付加しているので、チーズ無しよりは、美味しく頂けたと思います。

バターライスには、レリッシュのトッピングで、ライスの量は少し少なめ。

食後には、作り置きみたいですが、コーヒーがポットサービスで、提供されました。やや薄めのコーヒーですが、たっぷり頂けるのは嬉しいですね。生チョコも付いていました。

ワンオペなので、サービスが追い付いていないところもありますが、接客は丁寧と思います。

片付けられていない食器が並んでいるのを見るのは、何となく気持ちの良いものではないですが、急かされることもなく、居心地はまずまずと思います。尚、地下でキャリアの電波は届きませんが、Wi-Fiがあります。

偶には、Barの洋食ランチもいいな、と思いました。

●カレー探訪記 Vol.110
2019/1/XX (Lunch)

2ヶ月に1回の恵比寿訪問で所用を済ませた後、妻と二人で伺いました。
渋谷橋交差点近くで、恵比寿駅から近いです。

■本日のシェフオススメカレー@1,500円（税込）

最初に、サラダとスープの提供。
サラダは、ダイストマトや甘い、そして酸味の効いたピクルスも入っていて、とても美味しいサラダでした。スープは、シナモン、クローブ、カルダモン等のスパイスの出汁スープのようなもので、甘い味わいでした。

メインのカレーは、やや粘度の高いタイプで、甘口だと思うのですが、しっかりとスパイスが効かせてあり、後から辛さが追いかけてくるタイプのカレーで、美味しいと思います。

カツはしっかりとしたタイプで、柔らかさはないものの、噛み応えがあり、此方も美味しかったです。

妻のオーダーしたボイシャキチキンカレーと、マトンとモグ豆カレーを味見しましたが、此方も違った味わいで、美味しく仕上げてありました。
個人的には、マトンが好きかな。

最後に、自家焙煎のコーヒーを頂きました。
しっかりとしたボディのコーヒーは、パナマ産の豆から抽出されていたようですが、ランチで頂けるコーヒーとしては、素晴らしい内容ではないでしょうか。

価格はやや高めですが、しっかりしたサラダと美味しいコーヒーが付いているので、コスパ的には十分満足出来るレベルと思います。

やや若者向けの店内ですが、とても丁寧な接客をされますし、居心地はかなり良かったです。

美味しいカレーと美味しいコーヒーを頂きたいなら、おすすめのお店です。

2019/1/XX (Lunch)

ランチに鰺フライを提供されていることを確認しての訪問です。
平日の12:50頃に伺って、地下への階段で退店客とすれ違いましたが、店内には他にお客さんが無く、貸し切り状態でした。

ランチは、鰺フライとローストビーフの二本立て。
勿論、此方を頂きました。

■鰺ふらい@1,100円（税込み）

最初に、おまかせ小鉢が三品提供されます。
蒟蒻、菜の花とじゃこの和え物、寝ぐいと白菜の煮浸しの三品でした。
どれも上品な味付けで、ランチの小鉢としては、十分な内容でした。

メインの鰺フライは、小さめな身が三切れ、キャベツと水菜が添えてあります。非常に、軽く上品に揚げられており、サクッとした食感が素晴らしく、身もふっくらとして、とても美味しかったです。
タルタルは、自家製っぽく、此方も上品な味わいでした。

その他に、温泉卵とお椀が付きます。

更に、嬉しいことに、食後にプリンが提供されます。このプリンは、淡路島匠牛焼きプリンと銘打たれ、濃厚でとても美味しかったです。
このプリン単品だけでも、300円ぐらいの価値がありそう。

接客は丁寧だと思います。
ランチメニューにバリエーションが少ないのが難点ですが、鰺フライが食べたくなったら、また伺いたいと思います。

2019/1/XX (Dinner)

ラグビー観戦後、久しぶりに此方で食事しました。
予約して、伺いましたが、席には余裕がありました。
外国人客が多いのは、以前と変わりありません。

頂いたのは、此方。

■チョリソ＠590円（税抜き）
■チキン＆ビーフファヒータ＠1,990円
■クリームチーズ＆アボカド包み揚げ＠430円
■フライドアイスクリーム
■コーヒー＠390円

他、ビール、カクテル等を頂いて、二人で９千弱でした。

やっぱり、ファヒータが一番メキシカンらしい味わいで、サルサやクリームチーズを付けて頂きましたが、美味しかったです。
料理はどれも平均点以上ですが、メキシカンとしては、標準的なレベルかなと思います。

やや、サービスレベルが低く、卓上のコールボタンで呼んでも中々来ませんし、追加注文が忘れられていることもあり、どこかファミレスを彷彿させるサービスレベルです。

ただ、メキシカンのお店は少ないですし、キャパも大きいので、メキシカンを頂きたくなった時は、重宝します。

2019/1/XX (Lunch)

横浜駅周辺で買い物するものの、イマイチ行きたいお店が見つからず、此方へ伺いました。

いつものメニューをオーダー。

■ラーメン+半チャーハン＠900円（税込）

ラーメンは、麺の硬さとスープの濃さを選べます。
麺普通、スープ濃いめでお願いしました。

ラーメンは、家系に近い醤油とんこつ。
特別感はありませんが、安定の美味しさ。
トッピングのわかめが何気に美味しく感じます。

チャーハンは、横浜ガチチャーハン選手権3位だけあって、とても美味しいです。旨味とコクがあって、パラパラ系です。また、半チャーハンと言いながら、量もたっぷりで、お腹一杯になります。

コスパ的に、非常に満足度の高いお店。

店内は、お世辞にもキレイとは言えませんので、落ち着いて食事をする感じではありませんが、味的には満足しています。
今年も度々お世話になりそうです。

2019/1/XX (Lunch)

まだ、焼肉店の情報が少なかった頃に、恵比寿の本店によく伺っていました。ネットで飲食店の情報が得られるようになってからは、トラジチェーンの利用頻度は少なくなっていますが、特別な美味しさを求めなければ、今でも安心して利用出来る焼肉ブランドです。、

メディアの影響で、どうしても焼肉が食べたくなってしまい、お正月の3日にランチ営業されている横浜周辺の焼肉店から、此方を選択しました。

13時前の訪問で、待たずに入れましたが、店内は賑わっていました。
お正月ということで、いつものランチメニューは無く、ディナーメニューの営業でした。

今回頂いたのは此方。

■白菜キムチ＠480円（税・サ別）
■4代目トラジサラダ＠700円
■中落カルビ＠1,200円
■上ハラミ＠1,600円
■トラジの生タン塩8mm＠1,600円
■ライス＠250円
■サムギョプサルセット＠1,400円

やや薄かったですけど、上ハラミは旨味があり、美味しかったです。
後、タン塩は、厚みがあり、サクッとして、及第点レベル。
中落カルビは、不恰好ですが、それなりに、旨味を感じれるレベル。
キムチとサラダは、割と普通です。

それから、サムギョプサルセットが中々秀逸。
たっぷりのサンチュと味噌、ニンニク、青唐辛子が付いてくるので、豚肉を塩だれに付けてから、サンチュに巻いて頂くと、中々の満足感でした。

ランチタイムでしたが、サービス料10%加算されていました。
但し、おしぼりやコーン茶は、食後にも提供され、全体的に、サービスレベルは良かったので、サービス料に見合うものと思います。

店内は、清潔感があり、今回は個室利用でしたので、ゆったり食事が出来ました。

2018/12/XX (Take Out)

有楽町マルイの期間限定店舗で購入しました。
此方のお店は、BAKEが手掛けているようです。
15時過ぎに伺うと、5個入りの商品しか残っていませんでした。

■PRESS BUTTER SAND(5個)＠1,000円

家に帰ってから、紅茶と一緒に頂きました。
最初に、想像していたより、かなり小振りです。
クッキー生地は、バターの風味が良く、香ばしく、サクサクして、美味しいです。
中のフィリングは、バタークリームとキャラメルクリームの2層になっていて、それ程濃くなくて、適度な甘さで、クッキーの塩気ともマッチします。

商品としては、センスの良いクッキーで、とても美味しいと思います。
但し、サイズ感から見ると、やや割高な感じを受けます。
自分用というよりは、お持たせ、お土産用に向いている商品ではないでしょうか。

2018/5/XX (Lunch)

年末の土曜日の13:15に、妻と一緒に伺いました。
行列は9名ほど、入店着席までに30分程かかりました。

入店後、入口近くにある券売機で、下記チケットを購入。

■汁あり担々麺+小麻婆丼セット＠1,250円（税込）

席に着く前にチケットを渡していたので、着席後5分程で、料理提供されました。

汁あり担々麺は、綺麗な彩りのあるビジュアル。
辛さと痺れは、基本の3を選択していましたが、それなりに辛さと痺れを感じられ、丁度良い辛さ加減。
自家製のラー油もピリリとしていますが、帆立や貝柱からとった出汁も程良く効いていて、コクと旨味のある素晴らしいスープです。

麺は細麺ですが、全粒粉入りのしっかりとした歯応えのある麺で、とても美味しく、スープとの相性も良好です。

辛いのに、何故か清涼感のある担々麺で、最後まで飽きずに頂きました。ナッツの香ばしさとお肉の美味しさも際立っていましたね。

小麻婆丼は、小と言いながら、しっかりした量があり、此方もとても美味しかったです。但し、担々麺と味のベクトルが一緒だったので、次回担々麺に合わせるなら、半熟卵と海苔の入ったコシヒカリご飯を選択したいところ。

汁なし担々麺の気になるので、機会があれば是非再訪したいお店です。

尚、店内は狭く、やや窮屈な感じはあります。接客は標準的と思います。

2018/12/XX (Lunch)

前回素晴らしいランチを頂いた此方へ。
前回訪問時は、貸切状態でしたが、今回は13時を過ぎて満席になったところを見ると、徐々に人気が出てきたようで、喜ばしいですね。

さて、今回もリーズナブルな下記を注文。

■週替わりランチ（汁なし担々麺）＠950円

最初に、点心の提供。
前回と同じ熱々の美味しい肉饅でした。

次に、スープとメインの提供。
スープは、搾菜入りのかなりとろみのあるスープ。優しい味わいで美味しいです。
担々麺は、辛さはマイルドで、やや酸味が強いタイプの味付け。
モッチリした太麺は、モッチリしていて、汁と絡めて頂くと、相性抜群です。

食後には、ワンランク上のとても滑らかで、美味しい杏仁豆腐を頂いて、ランチ終了。

とても、満足のいくランチでした。これで950円とは信じられない価格。

高級中華レベルの丁寧な接客と、ジャスミン茶はポットで提供されるなど、居心地、サービスも充実していて、ゆったり食事が出来ます。

赤坂は中華激戦区ですが、料理のクオリティ、サービス、高級感、コスパ、全てにおいて、トップレベルのお店です。

2018/12/XX (Take Out)

Xmas用にシュトーレンを探していて、地下食品街をウロウロ。
シュトーレンを確保し、他にも数アイテム買い増ししました。

DONQは、神戸発祥、創業113年の老舗ベーカリーで、店舗でスクラッチで作られており、町のパン屋の要素を持つベーカリー。
コスパが良く、バゲットを中心に安定したレベルのパンを購入出来るのが利点です。

今回は下記を購入。

■シュトーレン＠1,600円（税別）
---ドライフルーツ、クルミ、アーモンドがたっぷり入っていて、ラム酒の風味が良く、期待通りのシュトーレン。スライスして、少しずつ何回かに分けて、頂きました。

■ケーゼ・クーゼル＠380円
---やや柔らかめのパンに、ゴーダチーズを入れて焼き上げた商品。
メープルシロップを少しかけて頂き、チーズの塩味とコクを楽しみました。

■ブール（小）＠160円
---丸型のフランスパンのような味わい。クラムがしっかりあって、食事パンに最適。

■コーヒーロール＠220円
---ラム酒入りのケーキクラムが入っています。コーヒークリームのアイシングが少しなのと、デニッシュ生地がややパサついていたのが、少し残念でした。

■たっぷりりんごのアップルパイ＠280円
---その名の通り、りんごがたっぷり入っていました。サクッとしたパイ生地も美味しいです。アイスクリームを添えて、頂きました。

アイテム毎に、ややクオリティのバラツキ感がありますが、シュトーレンやブールは美味しかったです。総じて、価格も適正に感じます。

2018/12/XX (Lunch)


目立たないビルの2Fにある寿司店で、ランチタイムは肉じるを提供されています。
12:40入店で、お客さんの入りは7割程度。カウンター席に案内されました。

肉じるの他にも、チャーシューじる定食、角煮定食等、丼物が3種類ほどありましたが、初訪なので、基本の下記メニューを注文。

■肉じる定食＠1,000円（税込）
※ご飯、卵、お新香、サラダ、日替わり小鉢付き

最初に、お盆にのった卵、お新香、サラダ、小鉢の提供。
サラダには、大根の桂むきが入っていて、美味しかったです。ドレッシングは、醤油ベース。
小鉢は、じゃこと小松菜の煮浸しです。

メインの肉じるの提供まで、かなり時間がかかりました。
注文から、提供までは、20分強です。
調理場の所作が拝見出来なかったのですが、熱々の肉じるが提供されたことから考えると、かなり丁寧に仕上げていらっしゃる様子。

さて、指南通り、ベースの卵かけご飯を作り、肉じるをぶっかけて頂きました。
汁は、関西風の優しい味わいですが、牛バラ肉の旨味が溶け出して、美味しいですし、卵かけご飯との相性も抜群です。
店員の方に持ってきて頂いた、醤油と柚子胡椒を加えて、最後まで飽きずに頂けました。

接客は丁寧で、帰り際にメッセージ付きのチョコを下さいました。

価格については、適正だと思います。

寒い季節の内に、また再訪したいお店です。

2018/12/XX (Lunch)

久しぶりに訪問しました。
前回訪問時より、かなり価格が高くなった印象です。
妻とカウンター席に、陣取り、下記を頂きました。

■牛たん【極】定食（4枚8切）＠2,930円（税抜）
※テールスープ、麦飯（大盛り可）小鉢付
※LINE登録で、ドリンク無料

最初に、たんの佃煮の提供。
10分強で、メインの牛たん定食。

テールスープは、葱と、骨付きテールがたっぷり入っていて、美味しいです。一味で、辛味を加えて頂くのがお気に入り。

メインの牛たんは、厚みがあり、旨味も濃く、炭焼きの風味が香ばしいです。
サクッとした食感が素晴らしく、とても美味しく頂きました。
添えられた南蛮味噌ともろみを付けて頂くと、アクセントになって、味変が楽しめます。

チェーン店の牛たんの美味しさで言えば、「喜助」の次に美味しいと思います。麦飯は大盛りをお願いしたのですが、牛たんが８枚もあったので、大盛りにして正解でした。

接客は、アマチュアライクな部分がありますが、丁寧な方と思います。
価格がかなり高めになってしまったので、同じ価格だと、横浜の肉系ではやはり「ハンガリータイガー」の方がコスパが良いかなという印象。

2018/12/XX (Lunch)

以前より、BMしておりましたが、ランチは曜日限定の縛り（水・木・金）と、職場からやや遠いため、本日初訪問となりました。
11:40訪問で、小ぢんまりした店内には、2組の先客がいらっしゃいました。
一人なので、カウンター席へ。

ランチは、ワンメニューです。

■和牛黒タン・タンシチュー＠1,200円（税込）
※パンorライス、サラダ、ドリンク付き

最初に、サラダの提供。
しっかりグリーンサラダの量もありますし、人参、オニオン、ミニトマトも入っていて、彩りも良く、ランチサラダとしては、充分な内容。
醤油ベースのドレッシングも、若干フルーティーで食べ易いサラダでした。

メインのタンシチューは、量的にはたっぷりです。
タンがしっかり煮込まれており、口の中で解ける程、やわらかく味わい深く、美味しいです。
シチューは、デミグラスベースと思いますが、それ程濃くなく、割とさらりとしています。しかしながら、味が薄い訳ではなく、しっかりとタンの旨さを引き出しているシチューで、ご飯との相性も良いです。
微かに、八角のようなスパイスの香りがしたけど、気のせいかな？

美味しいタンシチューをたっぷり頂けて、この価格は非常にリーズナブルに感じます。

食後は、HOT/ICEコーヒーかコーン茶を提供して下さいます。
アイスコーヒーを頂きましたが、チョコレート菓子も添えられており、ちょっとした気遣いが嬉しいですね。

接客は丁寧で、居心地の良いお店でした。
尚、タンシチューのご用意は、30～35名分のようなので、次回訪問時もあまり遅くならない時間に伺いたいと思います。

「金竜山」は、新規客の予約は受け付けていないようなので、その系譜である此方のディナータイムに、いつか訪れてみたいですね。

2018/12/XX (Lunch)

毎年恒例のXmasランチ。
2年連続で、「TACUBO」で頂いていましたが、今年は3年振りに、此方へ。

13時の予約でしたが、30分前に入店。
嬉しいことに、個室を用意してくださっていました。
頂いたのは、此方。

■”Ryuzu”シェフおまかせランチコース@8,400円（消費税込、サ別）
■アルコールフリービア@600円
■ソフトドリンク@800円

乾杯は、宇和島産はっさくがベースのジュースを頂きました。
はっさくの苦味がアクセントで、スッキリした飲み口のジュース。

本日のコース内容は此方。

◆アミューズ・ブーシェ
---菊芋のスープとマドレーヌ。菊芋は、少し土の香りがして、若干の苦味がアクセント。

◆カリフラワーのなめらかなムースと松葉蟹のアンサンブルで
---オマールエビのフランと松葉蟹もたっぷり入っていて、カリフラワーのムースがとても滑らかで、美味しい前菜でした。

◆徳島産アオリ烏賊とブロッコリー入りのフレゴラ　チョリソのアクセント
---粒のようなパスタのフレゴラをベースに、ブロッコリーと烏賊がメイン。烏賊が半生で、とても甘くて美味しいですし、レモンやチョリソのピリ辛のソースとの相性も素晴らしいです。

◆フランス産鴨フォアグラのソテー　栗のヴルーテと共に
---フォアグラは、カリッとソテーされていて、中はフワッとしていて、口の中でとろける食感。やや甘い栗のムースとのマリアージュも良いです。

◆徳島産鰆　ディルの香るポロ葱とフルーツトマト　瀬戸内コラトゥーラ
---此方も焼き目はカリッと、中はフワッとした鰆のポワレが美味。トマトベースのソースも鰆を引き立てています。

◆北海道産牛ランプ肉のロティ　季節野菜のソテーを添えて
---ランプ肉でしたが、肉の味が濃く、肉本来の旨味を楽しめました。
一緒に添えられていた野菜も、絶妙な火入れで、シャキシャキ、ホクホクしていて、とても素晴らしいです。
特に、長崎産のジャガイモ、信太郎がとても甘くて深い香りで、印象に残りました。

◆アヴァンデセール
---柿のムースとミルクアイスのとても美味しいデザート。もっと食べたいくらい。

◆佐渡産ル・レクチェ　ホワイトチョコレートのムース　ヨーグルトのソルベ
---洋梨が香り良く、マイルドに仕上げてあるチョコレートムースとさっぱりした酸味のソルベとの相性も抜群のデザート。

◆パン
---前回と同じく、ルクセンブルグから空輸しているバゲット。とても、香り高く、旨味のあるバゲットで、最高に美味しいです。バターはエシレと思いますが、ミルキーでまろやかで、バゲットに合います。
今回も、熱々のおかわりをお持ちいただきました。

◆小菓子
◆コーヒー
---三種の小菓子とコーヒーで、素晴らしいコースをしっかり〆ました。

空間は、個室にして頂いたおかげで、前回よりもより落ち着いた中で食事が出来ました。過度に、装飾されていないのですが、高級感もあり、居心地の良い空間でした。

サービスは、程良い距離感のサービスは、前回訪問時と変わらず、お料理や食器についての質問についても、丁寧に説明してくださいました。食器は有田焼、ナイフは藤次郎、グラスはバカラと、全てに拘りが感じられます。

料理に関しては、和の食材に拘りながら、素材が活かされたメニューが多く、外国の方にも喜ばれるのではないでしょうか。
勿論、料理のクオリティも素晴らしく、この価格帯で頂けるフレンチとしては、申し分ありません。

普段フランス料理を食べられない方（私達のような人）にも、是非記念日等で利用して頂きたい素敵なフランス料理店です。

とても素敵なXmasランチになりました。
寒い中、外までお見送り頂いたシェフをはじめ、スタッフの方に感謝です。