popeyeさんのクチコミ全26件

２回目の利用、洗濯・乾燥機が設置されていたので汗臭い衣類が洗えて良かった。ちょっと順番待ちが大変かな。タオル、ウォーターボトルは１回だけ支給に変わっていた。ロビーにコーヒーフリーのスペースがあるのはうれしい。WIFIもOKみたいです。
目の前にバス停があるので使えば利便性向上。

町の中心から少し離れた海沿いの地区のホテルだったが近くに小さな商店もあってすごしやすかった。ホテルのスタッフは若い方が多くて気さくに挨拶してくれた。環境は悪くないが良くもない。でも何もないエリアというべきかもしれないがコストがやすかった。

ラッフルズ卿が1819年1月28日にシンガポールに上陸した記念の地を訪れました。白いラッフルズ卿像の隣りにはビクトリアシアター・コンサートホールがあります。上陸し、何もない未開地だったこの地を貿易の中継地点として繁栄させた功績はとても素晴らしいと思います。
南西方面に徒歩で数分のところに黒いラッフルズ卿像があります。こちらがオリジナルで白い方は複製らしいです。
同じ人物の像の白と黒があるなんて面白いですよね。（同じ色だったら価値半減？そんなもとはない！）
このあたりはマーライオンやチャイナタウンも近いし、美しいビル群も見えるのでベスト・ビュー・ポイントだったと思います。

ユニバーサル スタジオ シンガポールに行ってきました。東北地方に住んでいる小生にはUSJは遠く、かつ大混雑との情報に気後れして行けてません。そんな訳で比較的空いているとの情報からシンガポール旅行でのメインスポットに位置付けておりました。USJに対しシンガポールでは施設の大きさなどから見ると、面積が小さく、アトラクションの数もまだまだ少ないらしいのですが、平日なのに大混雑で人気アトラクションなどは軒並み45分程度の待ち時間でした。
一番楽しかったのはトランスフォーマー３Ｄでした。（２度乗りました） ジェットコースターは最高速度82.8km/h出るらしいのですが、中国系の50歳代のおばさんたちのグループがワー、キャー言いながら乗っていたのが面白かったです。（ちなみに小生はシニア）。一番人気リベンジ・オブ・ザ・マミー でした。あまりの待ち時間に一度はあきらめた位の列でした。夕方は混雑解消ですいすい乗れました。
なお、エクスプレスパスを購入すればスイスイ乗れますが今回はコスト重視！でした。

シンガポールで有名な天天海南鶏飯を食べようとマクスウェルフードセンターに行ったが、２１時頃だったので閉店していた。おいしそうなものを探していたらジョイ饗宴牛肉麺がおいしそうだったので麺を注文した。店名からして牛肉が入った麺だったと思う。魚肉すり身団子が入ったものをスープ入りで頼んだが癖もなくおいしかった。麺は店頭に数種類紹介していたが玉子麺だったと思う。日本のラーメンのおいしさに負けないおいしさだった。（日本の醤油系ラーメン大好き）
時間も遅かったので行列はなかったが持ち帰りの客が沢山いて２０分から３０分は待ったように思う。天天海南鶏飯は行列ができるらしいから待つのが嫌いだったらこちらの店もいいかなと思う。食べた後のお盆や丼などお店に返すのではなくてテーブルに置いておけば回収されるシステムのようだった。

マリーナ・ベイ・サンズの前にある３つの噴水に映像が投影されるのがメインのショーらしいが情報入手不足で見に行けなかった。これを見るにはマリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ（プロムナード内）に行かなければならなかったようだ。私は日中、市内観光をして20:00にマーライオン・パーク付近に辿りついたのでマリーナ・ベイ・サンズのライトアップ＆レーザーショーしか見れなかった。
ショーは楽しめたが音楽による演出があればと思ったが、広い会場（空間）だから無理だろう。まあまあ楽しめた。

ジョンカーストリートを訪れたのが日曜日の夜だったのでカラオケ大会が行われていた！？（残念ながら唄は聞いていない）
道の両側に沢山の屋台や出店が並んでいて、その間を沢山の人が歩いていたのでお祭り感が満載だった。多民族国家なので様々な珍しいものがあって非常に楽しかった。
このストリートはオランダ広場に接しているので観光に便利な場所だった。

川沿いにオシャレなカフェやバーが並ぶエリア、バックパッカー御用達のゲストハウスがあるエリア、近代的建物や観覧車があるエリア、マレー人の伝統的な立て床式の住居があるエリアなどがあって趣きが変わって面白いリバーサイドでした。リバーサイドの小道には花が飾られていてきれいでした。道路はとても混雑していますがリバーサイドは涼しい風もあってとても過ごしやすいでした。

今回は徒歩でゆっくり写真を撮りながら回ったのですが、ちなみにクルーズのチケット料金は平日が10.6RM、週末は15.90RMらしいです。

次の機会には是非乗ってみたいです。

シンガポールとマレーシアを往復した。シンガポールはクィーンストリートバスターミナルからマレーシア、ジョホールバル、ラーキンバスターミナルまでをコーズウェイバスで往復した。失敗したことは両国国境間を乗継バスを使うことで正しい乗り換えが出来ずに無駄な出費をしたこと。（タイムリーに到着した１７０番バスに乗ってしまった）。２番目はコーズウェイバスはシンガポールでは行先が２方面らしく目的地のクィーンストリートにたどり着けなかったこと。結論、国境間、国境出口のバス乗り場でコーズウェイバスの乗り場が決まっているから誰かに確認すればよかった。コーズウェイバスに乗車する際に運転手さんに行先を確認すること。ラーキンに行くときは聞いたのにクィーンストリートに行くときは聞かなかった。（行先別にCW１、CW２のバスがあった）。思い込みは失敗のもと、慣れない外国でのバス利用なんだから確実に状況把握すべきでした。

シンガポール、マレーシア旅行したが動物園の内容に違いはなかろうと入園料が安いと思われるメラカ・ズ-に行った。料金は外国人（シニア）17.30RM(１RM≒28円）。マレーシア国民は7RMだから結構お高い？（実質は安いと思う）
オランウータン、マレーバク、サイ、キリン、ライオン、各種サルの元気な姿を見て半日程度楽しめたので満足している。
ちょっと問題だったのはマラッカ市内中心部からマラッカセントラル（バスターミナル）まで行くのに苦労したこと。バスで行こうと思ってホテルで近くのバス停を教えて貰ったり、通行人にどのバスなのか聞いたりしたが、バス停にバスは止まらず、別の場所を教えてもらったがバス停ではなくて、それらしいバスを手を挙げて止めろとか。結局、２時間程度を無駄にしたので自力（別の交通手段？）でマラッカセントラルに辿りついて、動物園行きのバスに乗れた次第である。まあ、バスに乗る場所や手段で多くの人と会話できたので面白かったし、自転車でマラッカ市内を回っているという若い女性旅行者が自転車で回るのは結構大変だと言って愚痴をこぼしていたりと面白かった。

ハウ パー ヴィラ（旧名タイガーバームガーデン）はかなり以前に訪れたことがあったが、今回のシンガポール旅行前の観光地情報で今も公開（無料）されていると知り訪れてみた。
人生訓の表現、西遊記のシーン紹介、地獄の紹介等、なかなか考えさせられるものがあった。 像はいずれも極彩色かつ見方によってはグロテスクな造形をしており、美観では今一つとの見方もあるとは思うが、案外リアルだとも思う。
すべてをゆっくりと見学すると２時間程度かかるが訪れる価値はあった。今も像の修復をしていて素晴らしいと思った。
＊写真を慌てて掲載したので横向きですが後日追加修正する予定です。

世界遺産 シンガポール植物園と洋ラン園を訪れました。シンガポールは北緯1度。ほぼ赤道直下なので熱帯雨林気候です。暇つぶし程度に散歩気分で出かけましたが、当然、日本では見慣れない様々な植物をみることができました。木々、花々、池、噴水等も適正に配置され、手入れも行き届いていました。
敷地は約64ヘクタールと広く、ひと回りするには3時間以上かかると言われています。敷地は南北に細長い形で、北から順にブキット・ティマ・エリア、中央エリア、タングリン・エリアの3つに区分されていました。国立洋ラン園（ナショナル・オーキッド・ガーデン）は入場料も安くてとてもお得な時間を過ごせました。初のシンガポールの世界遺産ということを納得できるものでした。これまでも海外旅行で植物園を訪れたことがありますが、植物園も洋ラン園も素晴らしくて有意義な時間を過ごせました。

＊写真は整理中なので後で掲載する予定です。

チャンギ空港到着が朝１時でMRT（地下鉄）の始発が５時３０分頃からなのでホテルをとらず、空港でMRT始発を待ってホテルのチェックイン前に観光をしておこうかと思った次第です。荷物もあることで遊園地や動物園等には不便な状態なのでゆったりできるこの植物園に来たわけです。
いままで見たこともない１８本の巨大ツリーに圧倒されましたが、園内のマレー庭園、インド庭園、中国庭園などもすばらしく心が癒されました。朝のうちは人も少なくて静かにすごせたのですが、午後からは団体さんや幼稚園児たちがいっぱいでとてもにぎやかになりました。隣に有名なマリーナベイサンズも見えてロケーションも最高。

昔見たマーライオンは確かに何これ！って感じだった。今回のマーライオンは２代目らしく、大きな真っ白い雄大な感じがしました。回りの飲食街もおしゃれだし、この付近一帯がオシャレになったように思える。観光客のみなさんが記念撮影をしていたが、勢いよく口から水を吐く姿が恰好いい！！橋を下をくぐって白いラッフルズさんや黒いラッフルズさんも近いので観光スポットとして最高だと思った。

2500円未満で泊まれる中級ホテル。大きなショッピングセンターや観光地に近いし近くにコンビニらしき商店もあって快適だった。スタッフも明るく対応してくれたし、朝食付きで味も料理の種類も十分だった。トイレ、洗面、シャワー一体なのでシャワー後のトイレ利用が不便かと心配したが全く問題なかった。

ホテルの情報検索でも比較的きれいな感じのカプセルだったが、実際にも違いはなかった。朝食や休憩ができるテーブルがあり、コーヒーも自由に飲めるしくつろげた。
泊り客も礼儀正しい人が多くて快適だった。朝食もおいしかったし、お湯なども気兼ねなく使えた。何よりスタッフの明るい気さくな対応が嬉しかった。

エミレーツ航空でドバイ経由ポルトガルに行きました。乗り継ぎまで８時間程度の時間があったのでドバイ市内を観光しました。近代的な建物を抜けてオールドドバイ（ゴールド、スパイスの露店街等）に行き、古きアラブの雰囲気が楽しみました。運河は５分程度のアブラと言う船で渡りました。これがちょっと乱暴な操船でスリルがありました。操船しているおじさんも愉快な人で皆を笑わせていました。

ヤーノシュ山の展望台にいくため、セール・カールマンテールから61番か59番のトラムで、登山鉄道始発駅のヴァーロシュマヨル駅へ行きたいと思い、59番のトラム乗り場を探したがヴァーロシュマヨル駅方面行きのトラムが見つからない。Ｍ2号線セール・カールマンテール駅付近が大規模工事中で59番トラムが分断されているようだった。
歩き回り、聞きまくって、nyul-utca駅から出ていることを知った。ここはセール・カールマンテールからかなり歩く（ひと駅あるから当たり前）ことになった。

ペーナ宮殿（庭と外観だけ見学）に行きました。今回の旅行は時間が少なかったに見たい場所がたくさんあって、あまりゆっくりと見学できませんでしたが、ベーナ宮殿の黄色いお城を見ただけで満足しています。
ムーアの城跡は近くまで行きましたが遠くから眺めただけです。

リスボン観光初日なのでメインの観光地ベレン地区に路面電車で出かけた。乗客はほとんど観光客だが２月なので人出は多くはなかった。

ジェロニモス修道院では入り口で案内の方がいて入場者をコントロールしていたので内部は混雑することはなかった。
マヌエル様式建築で、特に繊細な彫刻に飾られた回廊や、彫像で飾られた南門柱廊を備えた修道院付属のサンタ・マリア聖堂などが有名。王家の霊廟でマヌエル1世もジェロニモス修道院に葬られているとのこと。著名人ではヴァスコ・ダ・ガマ、詩人ルイス・デ・カモンイス、作家フェルナンド・ペッソアらが安置されている。

発見のモニュメントが立つテージョ川岬は、ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路へ旅立った際の船出の地として知られ、モニュメエントは1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられたとのこと。高さ52mの巨大モニュメントの先端には、ヴァスコ・ダ・ガマをはじめとする32人の偉人像を従えて王子の像が立つ。