Jackeyさんのクチコミ(4ページ)全188件

　立山コースの夕食は、食前酒からデザートまで、全部おいしくいただけました。
　昨年も新年会で利用しましたが、今回のメニューは、意外とカタカナが多い。ということで、若干洋寄りの料理だったけど、これはこれでもちろんＯＫ。
　今回の料理で特に印象に残っているのは、コースの後半に焼肴として供された「キャラメリゼ大根とフォアグラのソテー・マデラソース」です。それまでは、増寿泉の純米吟醸をいただいていたんですが、思わず赤ワインを注文してしまいました＾＾;

　海鮮・中華系のほかに、沖縄料理や寿司などメニューはとても豊富です。ヤギ刺しなんかもありましたよ。自分たちのメンバーは、鮮魚系はあまり得意ではないので、海鮮系以外を中心にオーダーしましたが、どれもおいしくいただけました。表紙の「島魚の特製ソースかけ」は、中華風の仕上げで、特に印象に残っています。
　後から店のブログをチェックしてみてわかったんですが、島ラッキョウなどの野菜類は、自家菜園で無農薬・有機肥料栽培だとか。さらに、島産天然モズクも自社加工品で、しっかりとした歯応えが自慢らしいです。残念ながら、島ラッキョとモズクは、食べ損ねてしましました。後の祭りです！！

　「チャンプルー（野菜）そば」にしようか、「ピリ辛味噌そば」にしようか迷ったあげく「ピリ辛味噌そば」をチョイス。
　ところが、テーブルには、沖縄ではおなじみコーレーグスのほかに、タバスコににた調味料が。たしか「水七味」だったような。味見してみると、これが強烈に辛い。ピリ辛味噌そばに少し振りかけてみると、あっという間に倍以上の辛さの激辛に変身！
　つまり、（島）味噌味でなくてもいいのなら、この店では「チャンプルー（野菜）そば」を注文して、「水七味辛子」で辛くするのが、正解なのかも。

久米島から那覇空港に到着して、乗換まで時間があったので滑走路が見える店と思い入店。那覇空港４階のレストラン街の滑走路側の店は４店舗ありますが、なぜかいつもこの店に入ってしまいます。滑走路側の席が空いていることが多いからかな？
ゴーヤチャンプルとメニューにはない泡盛を注文して、マッタリと小一時間過ごしました。

　グリル居酒屋と銘打っいる店だけあって、離島ではめずらしく、海鮮ではなく火を通した料理がメインのお店です。なので、泡盛よりワインが合いそうな料理がたくさんあっって、ワインの品揃えもそれなりでした。しかし「久米島へ来てまで、ワインはどうなの？」みたいな意見もあって、結局、飲み物は泡盛にしました。
　でも、３日目ぐらいで泡盛に飽きてきたかなって場合には、この店の料理はワインとの組み合わせのほうがオススメですね。

今回は、ちょっとお得な限定プランで、食事の量控えめのイタリアンのプランにしました。結果として、ワインをボトルで飲みながら、いただくのには、ちょうど良いボリュームだったよう気がします。また、ワインも１本2,000円代からあるので、その日の気分と懐具合に合わせた食事が楽しめるんじゃないかな。
　ただ、利用日が年始の１月３日（土）ということもあってか、お客さんの数に対して従業員の数（サービス）が残念ながら若干負けていたような気がしました。

看板にも「食彩鮮魚」とあるとおり新鮮な海の幸が中心のお店です。しかし、海鮮系のほかにも定番のチャンプルや地鶏の焼き鳥、ご飯ものまでメニューは、かなり豊富なので、どなたでも楽しめるのでは。また、泡盛もかなりの種類置いてありますよ。

　那覇発のボンバルディアで久米島空港に到着。到着ロビーに出てみると、座席番号「９Ｃ」のお客様は、お申し出ください。なんだろうと思ったら、なんと「生け車エビ」のサプライズプレゼントが。
　久米島クルマエビフェスタの催しの一つで、フェスタの期間中に久米島に到着する航空機などの乗客に抽選で「生け車エビ」をプレゼントしているみたいです。ボンバルディアは、50人乗りなので当たる確率は、かなり高いですね。久米島ツアーは、フェスタの期間中がオススメかも。

6501のキーをもらったので、エレベータにのって、迷わず６階のボタンを押しました。ところが降りてみると6501号室はありませんでした。６階は、6601号室からでした。つまり部屋は５階だったのです（笑）。
参考までに、頭の「６」はノースタワー、「３」だったらウェストタワーです。

　展望レストランというだけあって、レストランからの眺めは、それなりです。
　昼食として、「十勝若牛サイコロステーキ」を、十勝ワイン（200ml×２本）と一緒にいただきました。メインプレートのほかにウドンや小鉢がついていましたが、メインのプレートだけでほとんど満腹に。
　隣におみやげ店も併設されていますが入店せずに、食後は、十勝平野の眺望を楽しませてもらいました。

　自分はジンギスカンを、連れはオムカレーにしました。ジンギスカンは、可もなく不可もなく。オススメのオムカレーの味見をさせてもらいましたが、オムカレーにしなくて良かったといのが味見の感想。
　でも、道路を挟んだ「かみふらの八景　深山峠」の展望スペースからの眺めは、なかなかでしたよ。

　10月5日にもう遅いかなと心配しつつ訪れましたが、秋の花々がまだたくさん咲いていたので、ラベンダー以外の季節に訪れたのは初めてでしたが、十分に楽しめました。
　しかし、お土産がどうしても買いたくなるように、押しつげがましくなく、そして、さりげなく施設が配置されていますね。

　9月の中旬には初冠雪があったとかで、10月5日に訪れた時にも雪が残っていました。気温は1度ぐらいでしたが、お日様が出ていたので、雪が解けだして、散策路がぬかるんだ状態でした。ロープウェイの到着駅から１周約１時間1.7km姿見散策コースが設定されていますが、路面の状態が悪い時に散策を楽しもうと思ったら、到着駅に貸し長靴があるので、素直に借りたほうがベターだと思います。
　それと、時期的にはもう少し早い方が、紅葉と雪のコントラストをもっと楽しめたのかなあ・・・

　夕食も朝食もメインバンケットホールでブッフェスタイルでいただきました。夕食、朝食とも料理の種類がけっこう豊富で、十分楽しめました。また、夕食時には、飲み放題1,800円/90分が呑兵衛さんにはオススメ。単品だと生ビールが一杯800円なので、すぐに元はとれると思います。ビールのほか焼酎、ワイン、ウィスキーなどが飲めますが、冷酒はさすがにＮＧでした。
　このホテルの温泉施設「紫彩の湯」は、なかなか良かったです。しかし、ちょっとだけ難点が。部屋から約５分かかることと、道中数か所のアップダウンがあることです。すべてエレベータがありますが、足の弱い方は、少しばかり辛いかも。

　十勝川温泉のお湯は「植物性モール温泉」というそうです。地中の植物が堆積してできた亜炭層を通過して湧出した温泉で、温泉熱の人体下への浸透度が高く、短時間で体の芯まで温まるとか。
　札幌に20年近く住んでいた友人に「十勝川温泉に泊まった。」って話をしたら「モール温泉だね。家族旅行で泊まったことあるよ。また行きたいな。」とすぐに返事が返ってきました。北海道では、十勝川モール温泉ってメジャーなんですかね。

予約ができない超人気店ということで、開店時間の11時半前にお店へ。運よく待つことなく席に案内されましたが、日曜日ということもあり、案の定、開店と同時に満席に。

店員さんに聞いたら「鴨セイロがオススメ」とのことだったので、自分は素直に「鴨セイロ」に、連れは「天セイロ」を注文。地酒の菊姫「鶴の里」をちびちびやりながら待つこと暫し。

鴨セイロ登場。
まず、蕎麦だけを食してみましたが、食感、食味、香りとも・・・。あくまでも個人的感想ですが、並んでまで食する価値は？かな。

　創業700年の割には、部屋はきれいだったし、館内も古さを感じるところはなかったし、写真のように「灯篭流しをイメージした」ちょっとおしゃれなの空間も。複数回にわたるリニューアル工事が功を奏しているのなか。

　粟津温泉は、どこでも５ｍ掘れば温泉が湧く温泉天国みたいなところなので、もちろんこちらも自家源泉。露天風呂では飲泉もできるようになっていました。最近、レジオネラ菌やらなんやで、飲泉もできる温泉は少なくなってきているので、これはプラス評価か！

　しかし、料理は老舗の味を期待していたんだけど、残念ながらちょっと期待外れでした。

天然温泉かけ流しの露天風呂があります。５、６人は十分に入れる広さです。
今年の佐渡の海は、なぜか水温が上がらず、最高でも25度。９月のダイビングで冷えた体には、とてもありがたい！

ただし、こだわりのかけ流しなので、露天風呂は38度ぐらい、内風呂でも41度ぐらいでしょうか。ぬるめの湯が好きな自分には、ちょうどいい温度です。
今回は、早くチェックインできたので、90分ほどゆっくり温泉を楽しめました。この間なんと露天風呂は貸切でした！！

「八丈島に来たら島寿司は、外せない。」ということで、友人のお勧めの「銀八」へ。
宿の夕食も島寿司という情報があったので、島寿司と江戸前のハーフアンドハーフを注文。奥の５貫が島寿司。アジなどのヅケ。
これで2,500円とは、なんとも。
全部島寿司のほうがオススメかも。

　ペンションと聞くと洋室にベッドというイメージが浮かぶけど、こちらは、全室和室で、別名の「赤間ダイバーズイン」が示す通り、ダイバー向けの宿だと思います。以前は、ダイビングのガイドもやっておられたそうですが、現在は宿だけ。ただし、そのなごりか敷地内にボンベの充填施設があります。
　特にダイバー向けだと感じたのは、食事の質と量。ダイバーは、海中を動き回るためのエネルギーのほかに、体温維持に相当のカロリーが必要です。そのため、すぐにお腹がペコペコになるので、この宿の食事の質と量は、とてもありがたかったです。