ヤブレイヌさんのクチコミ(5ページ)全143件

満室だった様です。
夕食時のフリードリンクの対応が遅いのが残念でした。
温泉、プールは快適です。

しかし、年間に二度三度行きますと、さすがにブッフェは飽きますね。
（贅沢を言って、すみません。）
しかし、子供連れには絶好だと思います。
ありがとうございました。

家族での夕食会で、約３０年ぶりに和田門さんへ伺いました。
特別らしいコース料理に、長男からのリクエストで牛肉のタタキとカレーを追加しました。
コースのメインはステーキで、ロース、ヒレ、レモンステーキから選べます。

長男が大学院で学位を拝受しましたので、長男の岳父様（長男の嫁の父上）が大層喜んで下さり、長男一家と僕ら夫婦を夕食に招待して下さいました。
店舗は、岳父様の御贔屓であるニューオータニ博多の大観苑です。
こちらの中華料理は、ヌーヴェル・シノワとでも言うべき、上品な味付けと盛付けで、香港で食べる中華とは趣が異なります。
この日の献立は、『特別菜譜』と書かれていました。

鰹のタタキ、鯖の棒寿司、鯨のカツ、天ぷらかまぼこ、どれも素早く供されました。
味も良くて、高価ではないと思います。

3歳と1歳、30歳代、50歳代後半の家族で伺いましたが、子供達はジオラマ等に喜び、大人達はアンパンマンの芸術性を発見しました。
福岡のアンパンマンミュージアムとは全く違う趣の『美術館』です。

料理は、まずまずでした。職員さんの対応は、とても親切で、孫の玩具に使う単三電池は無償で頂きました。
浴場は少し温めですが、幼児には良いと思いました。送迎のバスも親切丁寧な対応でした。
とても静かな環境に佇むホテルです。

50年前に伯父と伯母が創業したレストランです。
伯母は90歳を越えましたので、現在は娘二人（ぼくの従姉）がマネージメントしています。
創業時、ハンバーグはライスとコールスローサラダが付いて380円、コーヒーは80円でした。
当時、福岡市で熱々に焼かれた鉄皿にハンバーグを載せて出す店は他に無かったと思います。
僕が生まれて初めてコールスローサラダを食べたのも、ここでした。

アラカルトの料理に1000円プラスで、スープ、サラダ、コーヒー、デザートが付く『コース』を注文する事ができます。
名物はシチューとハヤシライスですが、いつも準備されているのではなく、用意が整うと店頭に旗が立てられます。
その他、前沢牛のハンバーグ、ステーキも美味です。

特別料金の期間だったらしく、通常は2900円だそうですが、1600円で入場できました。
『アンパンマンなどの施設よりも、かなり楽しめる。』と、長男一家、二男一家は喜んでいました。
寒かったのですが、アトラクションの待ち時間も少なく快適でした。

噂に聞いていた、湯布院ならではの高級旅館です。
スタッフのサービスは素晴らしく、乳幼児4人の名前まで完璧に記憶されていました。
夕食後、部屋から飲み物をルームサービスでお願いしましたが、赤ワインが400円、国産ウィスキーの水割りが300円程度と、お手軽料金でしたが、何度も部屋まで運んで頂くのは気が引けますので、一杯ずつをお願いしただけでした。

いつも旅行に出て思うことなのですが、なぜシャワートイレの設備が無いのでしょうか？
僕には必要な設備ですので、これが無いホテルには泊まりたくないですし、それだけで旅行に行く気が無くなってしまいます。
浴室も洋式ですので、せめてシャワートイレの設備が欲しいと思います。

二男、孫娘、そして僕、九月生まれの三人の為に、長男一家と二男一家が誕生会を企画してくれました。
『茅の舎』さんは、我が家から車で30分程の山の中ですが、我が家近くの駅まで9人乗りの無料送迎車を出して下さいました。有難うございます。
料理はコース料理で、税込8,100円の『葉』（よう）を予約していました。
メインは、地鶏すき焼き（二人前から）、嘉穂牛の生姜クリームソース、南瓜スープしゃぶの中から一品を選びますが、別価格（860円）で、トマトしゃぶ、嘉穂牛の照り焼きステーキも選べます。
愚妻は、トマトしゃぶ（焼き目が付けられた櫛切りトマトと薄切り牛肉を甘めのトマトソース出汁で煮る）、長男夫婦は照り焼きステーキを注文しました。
ご飯は、南瓜の炊き込ご飯、白米、十穀米から選びますが、全員が同じ物です。
味噌汁は納豆汁ですが、納豆が苦手であれば、別の味噌汁を用紙して下さるそうです。
店舗の佇まいと雰囲気は最高、料理は美味しく、サービスも満点でしたが、酒類は高級で酒呑み泣かせの価格でした。
画像は10枚までの投稿ですので、残念ながらデザートと子供向けの料理を紹介できませんでした。

これで何度目でしょうか？僕（56際）が小学校の頃から度々宿泊しています。
三十年近く前からは息子たちを連れて来て、今は息子達夫婦と孫を連れて来る様になりました。
絶えず設備の更新と改装が行われており、真摯な企業姿勢が窺えます。
シーズン中は混雑して宿泊料も高くなりますが、仕方がない事です。
今のところ、小さな子供を遊ばせるには屈指のホテルだと思います。
今年四月に宿泊した、水が出ない日も有ったワイキキ・シェラトンよりも好感が持てました。

福岡近郊で『名店』と言われている店舗で使用できる食事券を昨年末の御歳暮で頂いていましたので、愚妻との『見合い記念日』（35回目）に使う事としました。
数ある名店の中から、愚妻が選んだのは、『ひらまつ』様でした。

メニューに付いている食前酒は、果実とシャンパンを合わせたもので、数種類の中から好みを選びます。
愚妻はピーチ、僕はパッション・フルーツをお願いしました。
アミューズの後に飲み物を尋ねに来られますので、まずはセオリー通りにシェリーを、オードブルからはメドックの赤ワインをお願いしました。

雰囲気、サービス、食事、どれも素晴らしく、流石に名店で、この夜もダイニングは満席に近かったですね。
ただ、満席に近いため、厨房は忙しかったのでしょうか、魚の皿が下げられてから肉の皿が供されるまで40分近くの時間が経ったのは、些か興醒めでした。
（出会ってから35年目の夫婦では、若干ながら時間を持て余してしまいました。）

１階のロビー、バー、レストランは今風に改装されて素敵です。
しかし、客室にはWifiが有りません。
一階のロビーとバー付近ではWifiが拾えるそうですが、宿泊当日は『バーは貸切の予約が入っていますので』と、ヤンワリ断られました。
大浴場は、ややぬるめの湯温です。

三泊目の朝に水道管が破裂したらしく、『水は全く出ませんので、トイレは隣のホテルのトイレを使用して下さい。』との事でした。
夕方には一時的に水が出ていましたが、また20時頃から出なくなり、トイレとバスとシャワーは翌日まで使えませんでした。
こんな経験は初めてです。

しかし、レストランやショウの予約に関して、コンシェルジュは親切に対応して下さいました。

稚加栄さんは、福岡の生簀料理では老舗です。
僕自身、活き造りは全く好きでは有りませんが、こちらの烏賊の活造りは美味しい、と思います。
烏賊の活き造りは刺身を食べた後、『あと造り』と称して、他店ではゲソやエンペラ等を塩焼きか天ぷらに調理しますが、稚加栄さんでは、『あと造り』でゲソとエンペラを食べ易い大きさに切った刺身に注文する事が可能です。
烏賊の活き造りを注文される際には、是非お試し下さい。

尚、ウチのカミサンですが、もしかしてもしかすると稚加栄の社長夫人になっていたかもしれない、というのは、ここだけの秘密です。

とにかく、稚加栄さんの昼食はイチオシです！

三番目の孫の雛祭を祝うランチで、孫娘の父親である僕の二男が選びました。
閑静な高級住宅街（現在の町名は桜坂ですが、昔は練塀町『ねりべいちょう』というロマンチックな町名でした。）に佇む、当世流行りの隠れ家風店舗です。
表通り沿いには、元メゾン・ド・ヨシダだったフランス料理店が建っています。
そして、『みたき』は、メゾン・ド・ヨシダの私邸を改装した店舗だそうです。
個室は和室で6名まで、カウンターは10名まで入れるそうですが、当日の僕達は6名+幼児1名で和室を使用しましたので、別室であるカウンター席の雰囲気は分かりませんでした。カウンター席も10名であれば貸切できるそうです。

（かつてのTV料理番組、『料理の鉄人』鹿賀丈史　風で）
わぁたしの記憶が確かならば…、僕が初めて『竹下ベーカリー』という名前を聞いたのは、もう20年以上前でしょうか。

福岡市内の小中学校へ給食用パンを供給してある会社で、その社員食堂が好評なので、一般向けにも開放されている、との事でした。
僕の世代で、給食、と聞けば不味い物の代名詞でしたが、現在の給食は僕達の時代とは比べ物にならないくらい洗練された美味しい食事だそうですね。
特に、あの時代は、パンも、脱脂粉乳というミルクも、とっくにノビていたウドンやチャンポン等の麺類も、今であれば『児童虐待』との誹りを免れなかったでしょうね。
しかも、『全員が残さず食べ終わるまでは、誰も教室から出てないけない。』等と、当然の様に命令する教師も居たのですから、本当に酷い話です。

そんな昔の給食へ絶対に良くない記憶を持っている僕が、『小中学校の給食用パンを供給している竹下ベーカリーの食堂は、安くて美味しいので、地元では人気がある。』と聞けば、興味を持たないはずが有りません。
しかし今まで、地の利と食事時間が合わず、行った事は有りませんでした。

先日、『きょうの昼食は何にしようか？』という話題になり、僕が『まだ行ったことは無いけれど、給食用パンを製造している竹下ベーカリーという所のチャンポンは、昔の給食で出されていたチャンポンとは全く違って美味しいらしいよ。』と、言いましたら、全員が（といっても3人ですが）『よし、きょうはソレで決まり！』と同意して、出掛けました。

昼食時でしたので、6台ほどの駐車場は満車で、パン工場の制服を着た店員さんの誘導に従い、少し待ってから駐車して、『竹下ベーカリー喫茶部』に初めて入りました。
さすがに人気店らしく、顧客層は近辺の企業に勤めておられるらしい方達や、常連らしい家族連れで店内は賑わっていました。

前客の片付けが済んで、4人掛けのテーブルへ案内された僕達は、壁に貼ってある献立表を見ながら、『さて、何にしようか？』と思いましたが、『まず、きょうは噂のチャンポンを食べてみよう。』で意見が一致して、3人とも同じチャンポンを注文しました。
普通のチャンポンの他に、和風チャンポンや春雨チャンポン、カレーチャンポン、焼きチャンポンも献立表に掲載されていましたが、きょうは正攻法？で、普通のチャンポンです。

注文してから10分も経たない内にチャンポンが運ばれて来て、食べましたが、ややアッサリした味付けでした。
壁に貼ってある献立表の横には『酸辣ちゃんぽん』という貼紙も有り、『チャンポンに辣油と酢を入れても美味しいですよ。』と、書かれていました。
酸辣湯麺も好物の一つである僕は、さっそくテーブルに置かれていたハウス食品の辣油をチャンポンの掛けてみましたが、中々風味が出て美味しかったですね。

食べ終わって、お勘定を払うレジの前では本業であるパンが販売されていましたので、僕らは当然の様にパンを幾つかトレイに載せて、チャンポン代金と併せて支払いをしました。
駐車場へ戻ると、先ほど誘導をして下さった店員さんが『有難うございました。』と丁寧に挨拶されて、駐車場から出庫する際も親切に誘導して下さいました。

なるほど、現代の給食用パンは、僕らの頃の給食パンとは全く違うモノなのでしょうね。

香港在住のShum氏夫妻の昼食といえば飲茶ですが、香港で福臨門等の有名店での常連である彼らが、『バンコクでの飲茶は、シャングリ・ラが一番おいしい。』と推薦されますので、一昨日のペニンシュラの飲茶に続いて、この日の昼食は、シャングリ・ラでの飲茶となりました。
食事中（特に咀嚼中）、給仕や飲み物を受けた際は、箸を持っている手の反対側（右利きであれば左手）の指を揃えて、コツコツと軽く食卓をノックすると、「多謝」（広東語で、有難う）という香港式ランゲージになります。

香港人のShum氏が企画したバンコク旅行で、Shum氏夫妻がバンコクへ来たら必ず食べに行く、というフカヒレ料理の店です。フカヒレの姿土鍋煮は一人で一鍋を食べましたが、その他は六人で取り分けて食べました。前夜も香港の福臨門酒家でフカヒレを食べましたが、香港の人は本当にフカヒレが好きなのですね。
ペニンシュラホテルからタクシーで行きましたが、運転手は本当に道が分からないのか、それとも分からないふりをしているのか、東西南北、もう無茶苦茶に走り回り、途中で他のタクシーに何か話しかけたり、何処か電話を掛けたり、こちらが車内から道案内の為にキアックへ掛けた電話と代わったりして、本来なら20分程の筈ですが、1時間以上も掛かって、やっと辿り着きました。
帰りのタクシーはキアックで手配された車でしたが、メーターを作動させずに走り出し、ホテルに着いてから高い料金を請求するので、ペニンシュラのドアボーイがタクシーの運転手と交渉して下さいましたが、双方ともエキサイトしていました。
僕は、ただでさえタイに良い印象を持っていなかったので、一層印象を悪くしました。
『微笑みの国』なんて、嘘です。