OSAMUさんのクチコミ全71件

落ち着いた感じのいいホテルです。滞在客は欧州人が多く、騒がしさが感じられず、空間も充分あり、楽しく過ごせました。客室もある程度の広さがあり、シヤワー別の浴室も快適でした。ホテルのシャトルバスが有りますが、BTS駅より少し距離がありますが、徒歩で往復出来ました。朝食のバイキングも和・洋・中あり楽しめます。

スキー客中心としでしょうか、 ホテルとしては浴室を初め少し手狭な感じでした。
エントランスやロビーは広く快適に過ごせます。

鶴林寺の歴史は古く、聖徳太子がこの地にお堂を建てたのが始まりと伝えられています。境内には、国宝の本堂・太子堂、重要文化財の護摩堂・鐘楼・常行堂・行者堂があり、見ごたえがあります。鶴林寺の花は決して華美ではなく、どちらかというと風雅です。その代表は、本堂の前に左右にあると菩提樹と沙羅の木です。菩提樹はお釈迦様がこの木の下で悟り開いたとされる仏教因縁の木で、小さな鈴のような花が茎の先端にびっしりと咲き、あたり一面にすがすがしい芳香を漂わしています。沙羅の木はお釈迦様の入滅を悲しみ、一夜にして枯死したといわれています。

トイレ　別名“ご不浄”は決して不浄な処ではありません。人は食事の時「いただきます」と言います。これは私達が、動物・植物の生命を断つことにより自らの命を維持してゆくのであり、「いただきます」は「命をいただきます」に由来し、その役目を果たした排泄物は決して不浄ものではありません。トイレに安置されているウスサマ明王は、素直な心で明王さまに祈る時、浄不浄を離れて、心が清らかに整い、おのずから身心が美しくなっていきます。花説法の一説です。お賽銭箱も独特でお賽銭を入れると読経が流れます。
境内には、少し地味ですが山アジサイや独特の形をいたやまぼうしが咲いています。

宿泊した部屋は角部屋で特殊な造りになっていました。普通のベッドではなく、床になっておりマットが置いてありました。他の部屋は不明です。浴室は少し狭くバスタブは小さく窮屈です。備品はそろっており部屋では快適に過ごせました。地下鉄の駅に近くどこに行くのも便利でした。ホテル横にはコンビニがあります。

本堂の面に広い花園がある“花の寺”です。牡丹の花が中心ですが、花壇の中には多種のあやめの他に、大山蓮華・てっせん・西洋しゃくなげ・オオデマリなどが咲いています。又、珍しいピンク色のたんぽぽが通路わきに数多く咲いていました。住職の花説法の間「ひばり」の鳴き声が聞こえるのどかな処です。

つつじが有名な寺ですが、今年は盛りが早かったようです。山側にあり、寺裏の谷間にはしゃくなげが群生しており圧観です。又、九輪草が咲いており、見ごろです。本堂下のおおでまりの落花が雪の積もりのようで有終の美を飾っていなす。

麻寺境内にあります。書院裏に、山すそを利用した池泉回遊式庭園があります。種々の樹木が植えられており、小・丸・段刈りこみで景観が整えられ、天平建築の西塔を借景にした趣のある庭園です。山道にはしゃくなげが咲いていました。

春の“木蓮”秋の“萩”で知られる花の寺です。木蓮は４月上旬から５月初めにかけて、白・桃・赤・紫・黄と花が咲くそうです。

丹後半島の久美浜湾沿いにあり、境内は、四季にわたり花々が咲くそうで、文字どうりの”花の寺”だそうです。斜面に添い種々植えられた花が年中楽しめます。「不動堂」は、昭和の建築ですが、和様・唐様・天竺様を融合した日本唯一のめずらしい様式で、堂内は吹き抜けになつており開放感があります

寺の歴史は古いそうで広大な寺領があり栄えていたそうですが、度々の戦火にあい現在は小さな本堂があるだけです。池をはさみ対岸にはミツバツツジが群生しており見ごたえがあります。庫裡には、近代の画家「一禾」が描いた”四季の鴉”の襖絵があり、一見の価値があります。

大阪・奈良・和歌山の三県の境に位置し、国宝の金堂があり、湊川合戦で有名な楠木正成にゆかりのあるお寺です。梅の花がきれいに咲く関西花の寺二十五霊場として知られています。
梅の花の盛りは過ぎましたが、河津櫻が山門前や池の中で満開です。

中将姫が蓮の糸を５色に染め“曼荼羅”を織ったとの伝説がある「石光寺」は関西花の寺霊場第二十番のお寺です。本堂の裏に広がる花壇には四季にわたり花が鑑賞されるそうで、
春のぼたんやしゃくなげには及びませんが、冬場にも可憐な花々が見られました。

境内はそう広くはありませんが、回遊式の池をはさみ国宝の三重の塔と阿弥陀堂があります。九体の阿弥陀如来が安置されている阿弥陀堂は横長のお堂で、正面の丈六像の中尊の前の１１間と左右に半丈六像の前の側面４間にありバランスのとれた建物です。礼拝は池の対岸で行うとの事で堂内は狭く、如来像の前は各４面の連子格子になつています。本尊の漆箔は落剝の少なく黄金に輝く往時を偲ばせます。三重の塔は塔としてはこじんまりとしており周りに良くマッチしていました。残念なことに中央の池が改装中で池に写る建物が見ることが出来ませんでした。

２か所にある露天風呂は、市内ホテルとは思えないほど広さがあり、本館大浴場と手長足長の湯それぞれに趣きがあり癒されます。客室も、和室と洋室とがセットで和室で寛ぎ、洋室で睡眠出来ます。朝食のバイキングは和・洋・中と品数も多く食欲をそそります。

淡路島の形を船に見立て、島内にある七福神の神社を巡るバスツアーが年初めに催行されます。まず、レディーフアーストの“弁財天”を祀る智禅寺から始まります。竜宮城を連想させる寺門があります。続いて、福禄寿（長林寺）　布袋尊（護国寺）　恵美酒神（万福寺）　毘沙門天（覚住寺）　寿老人（宝生寺）　巨大な瑜衹七福宝塔のある八浄寺の大黒天と島を一周します。　　

繁華街オーチャードエリアの近くにあり、地下鉄の駅にも近くローケーションは最適です。しかし、ホテルは住宅街の中にあり、周囲はホテルらしくありませんので、外から帰る時に迷います。朝食のバイキングは品数も多く満足出来ました。部屋の広さもそこそこですが、外人向きでしょうかベツドが高く不便です。

上海市内のホテルですが、交通の便は悪いです。３連泊しましたが、ツアーで行きましたので、ホテルでの自由行動の時間がなく、不便を感じませんでしたが、ホテルの周りには何もなくショツピングには不向きです。室内の設備は整っており快適に過ごすことは出来ました。珍しく浴槽とシャワーが別にあり便利でした。朝食のバイキングも品数が揃ってい、楽しめました。

繁華街には少し離れていますが、近くにコンビニがあり便利でした。ロビー・フロントは街路に面しておらず少し離れています。夕食の信州会席膳はオリジナルな料理で楽しめました。朝食はバイキングですが、食堂は最上階にあり、市内を見渡しながら食事が楽しめます。

諏訪大社下社（春宮）の奥にあります。鳥居を造る時、ノミを入れた所血が流れ出したので石仏にしたとの伝説があり、赤色の橋を２度渡った処の林の中にあります。半月形の石の上に仏頭があり、石には謎の文様が彫られています。頭部と身体のアンバランスさが不思議な雰囲気を感じます。石のまわりを３回まわるとご利益があるそうです。