花の寺巡礼 第九番 鶴林寺 国宝・重要文化財の建物がある寺院です。
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by OSAMUさん(男性)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:1件
鶴林寺の歴史は古く、聖徳太子がこの地にお堂を建てたのが始まりと伝えられています。境内には、国宝の本堂・太子堂、重要文化財の護摩堂・鐘楼・常行堂・行者堂があり、見ごたえがあります。鶴林寺の花は決して華美ではなく、どちらかというと風雅です。その代表は、本堂の前に左右にあると菩提樹と沙羅の木です。菩提樹はお釈迦様がこの木の下で悟り開いたとされる仏教因縁の木で、小さな鈴のような花が茎の先端にびっしりと咲き、あたり一面にすがすがしい芳香を漂わしています。沙羅の木はお釈迦様の入滅を悲しみ、一夜にして枯死したといわれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/22
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