ユリアさんのクチコミ(7ページ)全389件

週末だけ走るNavette de noëlと言う巡回バスでクリスマスマーケットに行って来ました。小さな村は街並みが可愛い上に、クリスマスのデコが加わり、ものすごく魅力的になっていました。食べ物の屋台、お菓子の屋台などたくさん出てて、とても楽しめました。平日の不便なバスよりNavette de noëlはとても便利でした。

クリスマスマーケットはFranziskanerplatzでやっていますが、同じ時期にこの広場で世界の食のマーケットが開かれるので、覗いてみると楽しいです。普段、あまり目にする事の無い、例えば国の食べ物の屋台が出てます。食べる椅子とテーブルもあるので、気軽なランチにピッタリです。

キューブハウスの隣に建つ、かまぼこ型の常設マーケットです。外側はアパートで人が住んでると言うので驚きです。中には気軽に食べれそうなレストラン、カフェ、チーズ屋さんなどがあり、見てるだけで楽しかったです。

ロッテルダムが建築の町として知られるきっかけとなったキューブハウス。
建築家Piet Blomによるデザインは、斜めのサイコロが積み重なったような形で、1980年代前半に約40棟の集合住宅として完成したもの。中にはゲストハウスがあり、宿泊も可。
一室を公開されてるので、中に入れますが、感想として別に入らなくてもいいかな、と思いますが。

港の近くの高層ホテルで、窓からの景色がすごく良いです。
ホテルの上階にはプールとサウナがあり、夜に利用したらとても夜景が綺麗でした。
部屋は日広く、お茶セットもあり、２泊しましたが、とても満足でした。
併設のレストランもとても美味しかったです。

地下鉄は５線路しかなく、シンプルで分かりやすいです。
駅もホームも明るくて、都会のメトロと言う感じではなく、田舎の単線なイメージでした。夏なので、皆自転車で移動してるのか、乗客そのものは少ないので、危険な感じはゼロ。
たまたま乗った電車の内部はオシャレでした。

オランダ第二の都市の駅なので大きいですが、シンプルで旅行者にも分かりやすかったです。窓口に行くには、番号券を目的によって引き、自分の番号が来たらその場所に行く感じでした。係りのおじさんがとても優しくて、わざわざ席から出てきて、機械で操作してくれて、感激しました。

Begijnhof は、13世紀にフランドル伯爵夫人マルガレーテによって設立された、女性の自立を促すために造られた共同生活の場所で、木々に囲まれた静かな環境が良い雰囲気です。
Beguine’s houseと言う小さな博物館があり、その中庭がすごく良い感じです。

Brüggeが港湾都市として栄えた中世の時代には、年間100隻以上も停泊する内港として活気づいていた場所ですが、公園の名前の由来は悲恋からきたもの。又、白鳥がここに住んで、住民に大切にされているのにも深い歴史があります。歴史を知ると、ただの白鳥の公園、として見るより感慨深いですね。

午後になると混みあう様なので、後の予定がある人は早い時間に乗船した方が良いです。
ガイド兼運転手が説明しながら船は進みます。綺麗な町並みを水面から見れるので、とても楽しかったです。料金は8ユーロ、乗り場手前の小屋で予めチケットを購入する必要があります。

他の建物にくっついた感じの入り口で、これが教会？と思ってしまう感じの建物です。
中の教会は明るい感じです。向かって右側に12世紀にエルサレムから持ち帰られたイエス様の聖血と対面できます。写真は禁止です。時間が決まってるので、事前に調べた方がいいです。

前日の午後に行ったら長蛇の列だったので、翌朝一番に出直しました。
9時半の入場より30分ぐらい早く行ったら一番で、降りてくる人がいないので、ゆっくりと自分のペースで登れました。上でも存分に景色を楽しめたので、取り合えず上まで登って、途中の部屋は降りながら見学が良いと思います。

運河沿いにあるホテルで、中心地の広場まで徒歩ですぐ。
独立した一軒屋風のハネムーンスィートに泊まりました。
ここは大きなバルコニー風ドアを開けるとすぐ運河で、すごく良かったです。
周りに部屋が無いので、夜も朝も静かで寛げました。ただ、シャワーだけです。

122メートルの塔のある教会で、中にはブルゴーニュ公女マリーと父シャルル勇猛王の棺が祭られています。とても綺麗な棺です。そしてミケランジェロによる大理石の「聖母子像」があります。憂いを含んだマリア像、自分で立ってるイエス様（これは珍しい構図）など、美しい像です。

12世紀から続く治療院の中にある、ハンス・メムリングの作品6点を中心とした美術館です。目玉作品は、聖ウルスラの聖遺物箱ですが、それ以外にも興味深い作品が展示されています。同じチケットで通りを挟んだ薬院も見学可。

近くに王宮や美術館があるので、芸術の丘、と呼ばれる眺めの良い高台の丘です。
ベルギー市街地と、すぐ下にある公園のコントラストが綺麗なので、必見です。
丘の右手のレストランの外のテーブル席はなかなか良さそうで、次回いったらここで食事をしたいと思いました。

コンビチケットがお得ですが、時間もなかったので、古典部門だけを見学。
ガイドを借りるか、事前に見たい絵を調べておかないとうまく回れないので、そこは気をつけたい所。日本の美術館だと少し絵に近づくだけでやぃやぃ言われますが、ここはじっくり見れるので、良いですね。

7月下旬から9月上旬まで無料で一般公開されています。
オーディオガイドも無料なので、入り口で忘れずに借りましょう。日本語は無かったですが。内部は豪華なシャンデリアが印象的で、フラッシュなしで撮影可能です。
見所は最後にある緑の部屋です。玉虫の羽で出来てるので、微妙に輝く緑色が綺麗です。

グランブラス広場から王宮に向っていく途中にある広場で、広場に面して裁判官など重厚な建物が並んでいます。高台になので、坂を登っていく感じですが、トラムに乗らなくても、お天気さえ良ければ歩ける距離なので、散歩がてらに。

とても綺麗なアーケードです。中にはチョコレートショップ、ワッフルのお店、ブランドのお店も入ってます。中でもとても趣味の良いセレクトショップがあるので、必見です。夜もとても綺麗なので、散歩が寺にぶらぶらするのもお奨め。中のショップは遅くまで営業してました。