1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 北海道
  4. 小樽
  5. 小樽 観光
  6. おたるみなと資料館
小樽×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記
Q&A

おたるみなと資料館

美術館・博物館

小樽

このスポットの情報をシェアする

おたるみなと資料館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11346853

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

施設名
おたるみなと資料館
住所
  • 北海道小樽市築港2番2号 小樽港湾事務所
営業時間
平日 9:00~16:30(12:00~13:00を除く)
休業日
土・日・祝、年末年始
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
だるまっこ さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

小樽 観光 満足度ランキング 139位
3.3
アクセス:
2.90
コストパフォーマンス:
4.25
人混みの少なさ:
4.50
展示内容:
3.75
バリアフリー:
3.50
  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    建設から100年以上を経て現役の防波堤の物語

    4.0

    • 旅行時期:2023/10
    • 投稿日:2024/04/23

    小樽南防波堤の端にあるおたるみなと資料館 立地の不便さから見学者が少ないのがもったいない。小樽港を眺めると、沖合に渡る2...  続きを読むつの長い防波堤を目の当たりにする。これらは建設から100年以上を経て現役。札幌農学校教授がコンクリートの強度の研究を進め、当時最新の工法でつくられた。この経緯がつぶさに理解できる。 一方、小説家 小林多喜二の家族は1908年に、この近辺でパン屋を営み始めた。この時、北防波堤に続いて南防波堤工事が始まる。市立小樽文学館のキャプションには「これらの工事は監獄部屋の奴隷労働によって行われ、多喜二は幼いころから悲惨な労働者の状況を見聞きして育った」とあった。歴史の両面。  閉じる

    ごーふぁー

    by ごーふぁーさん(非公開)

    小樽 クチコミ:1件

  • 建設から100年以上を経て現役の防波堤の物語

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/10(約7ヶ月前)
    • 6

    小樽南防波堤の端にあるおたるみなと資料館
    立地の不便さから見学者が少ないのがもったいない。小樽港を眺めると、沖合に渡る2...  続きを読むつの長い防波堤を目の当たりにする。これらは建設から100年以上を経て現役。札幌農学校教授がコンクリートの強度の研究を進め、当時最新の工法でつくられた。この経緯がつぶさに理解できる。

    一方、小説家 小林多喜二の家族は1908年に、この近辺でパン屋を営み始めた。この時、北防波堤に続いて南防波堤工事が始まる。市立小樽文学館のキャプションには「これらの工事は監獄部屋の奴隷労働によって行われ、多喜二は幼いころから悲惨な労働者の状況を見聞きして育った」とあった。歴史の両面。  閉じる

    投稿日:2023/10/02

  • 本格的な施設であることは確認できました

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 1

    おたるみなと資料館は、日本初の大規模商港である小樽港建設の歴史を紹介する施設。小樽築港駅から少し歩きます。土日は休みなので...  続きを読む開いていませんでしたが、工事中の建物は想像していたより大きくてけっこう立派。本格的な施設であることは確認できました。  閉じる

    投稿日:2023/03/17

  • 外壁が工事中

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 1

    小樽港縦貫線からアクセスできます
    イオンやウイングベイ小樽の近くにあります
    縦貫線から左へそれる道に入れるのでそこから...  続きを読む駐車場へ入れます
    平日開館なので訪れた時はあいにく日曜日だったので断念
    しかも外壁工事中で建物全体が白い布で覆われていました  閉じる

    投稿日:2022/11/22

  • 平日開館

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/07(約6年前)
    • 0

    小樽築港駅から海沿いの道路を札幌側へ6、700メートルほど行ったところにある、小樽港の堤防築造に伴う歴史などを展示した資料...  続きを読む館ですが、平日開館ということで、なかなか訪れにくい資料館です。
    入館料は無料です。
    明治時代、それまではお雇い外国人の手を借りて作られていた堤防が、初めて日本人だけの手で計画・築造されたそうです。
    潜水士が人海戦術で海中に1つ1つ石を落としていって、石を並べていった様子や、ビル数階建て分のコンクリート塊のケーソンを、陸上から滑らせて海上に浮かせ、更にその上に人が乗ったままでいるなど、今では考えられないような大胆な作り方をしていたのが分かりました。
    素朴で静かな展示ですが、よく見ていくと過去のダイナミックな歴史を物語ってくれます。  閉じる

    投稿日:2019/07/22

  • 小樽の防波堤が北海道遺産である理由を知る

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/06(約11年前)
    • 0

    小樽港湾事務所の中の一室で、受付横のインターンホンで事務室に連絡して見学します。
    開場時間は平日9時から16時半で、昼食...  続きを読む休憩時間の12時から13時までを除きます。
    小樽港の防波堤が北海道遺産に指定されているのは、設置当時のコンクリートの長期耐久性試験が行われ続けているためであることがわかります。
    小樽港の歴史がわかりやすい穴場です。  閉じる

    投稿日:2013/06/18

1件目~5件目を表示(全5件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

おたるみなと資料館について質問してみよう!

小樽に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • ごーふぁーさん

    ごーふぁーさん

  • たびたびさん

    たびたびさん

  • 3時の母さん

    3時の母さん

  • しそまきりんごさん

    しそまきりんごさん

  • だるまっこさん

    だるまっこさん

周辺のおすすめホテル

小樽 ホテルランキングを見る

北海道 ホテルランキングを見る

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP