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行願寺 (革堂)

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行願寺 (革堂) クチコミ・アクセス・周辺情報

二条・烏丸・河原町 観光 満足度ランキング 34位

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  • 満足度の高いクチコミ

    ご本尊は千手観音像

    4.0

    革堂は、正しくは行願寺。 西国三十三所第19番札所です。 現在の本堂は、文化十二年(1815)に建てられたもので、堂内...  続きを読むには行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像を安置しています。 本堂の正面には「革堂観音」と書かれた大提灯が下がっており、印象的です。 寛弘元年(1004)に行円上人によって、一条小川(上京区)に創建されました。 子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が、常にその皮をまとって鹿を憐れみ、人々から皮聖と呼ばれていたことから、革堂と呼ばれるようになりました。   閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全76件中)

  • 見どころ多い境内です

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/09(約8年前)
    • 0

    寺町丸太町交差点近くにあるお寺ですが、前回訪れたのは夜だったので境内に入ることが出来ず、今回再訪しました。
    門構えから想...  続きを読む像する以上に境内は見どころが多く、本堂以外にも、七福神や鐘楼は必見です。
    コンパクトな境内に見どころが凝縮されている印象でした。
      閉じる

    投稿日:2017/09/18

  • 寿老人

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    丸太町通りから寺町通りを下った下御霊神社の南に行願寺はあります。円行上人が孕んだ母しかを射止めてしまい、それを悔いてその革...  続きを読むをまとったことから革堂と呼ばれています。創建は1004年と古く、境内には都七福神の寿老人が祀られていることもあり、朝でも参拝する人が結構おられました。どこでもそうですが、朝の参拝は気持ちが良いです。  閉じる

    投稿日:2017/10/29

  • 西国三十三観音 第十九番札所

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/07(約8年前)
    • 2

    京都御苑の近くにある行願寺は、創建者の
    行円上人がいつも鹿の皮を身に纏い修行を
    していたことに因み、革堂(こうどう)と...  続きを読む
    呼ばれて親しまれています。

    こちらに宝物館があるそうですが
    気付かずに帰ってきてしまいました。

    そこに手鏡をはめ込んだ絵馬があるそう
    ですが、悲しい逸話が伝わっています。

    この近くで奉公していたフミは、ご主人の
    赤子の子守が仕事でした。毎日行願寺を
    訪れ、御詠歌を覚えたフミは、子どもが
    泣いた時にうたって聞かせていたそうです。
    それを聞き付けた主人が「宗派が違う」と
    フミに行願寺への出入りを禁じたそうです
    が、他に行く所がなく、フミはその後も
    行願寺へ通っていたそうです。

    赤子だった子どもが大きくなり、今度は
    その子が御詠歌を口ずさむのを聞いた
    主人は、怒ってフミを納屋に閉じ込めた
    そうです。そしてフミの親に「フミが
    突然いなくなった。」と連絡を。
    フミの両親は必死で娘を探すも手掛かり
    すらなく、行願寺の観音さまにすがる
    しかありませんでした。

    ある晩フミが両親の夢に現れ「この手鏡を
    革堂に奉納してほしい。」と伝えたと。
    フミは閉じ込められた晩、冷込みの為凍死
    主人により納屋に埋められていたそうです。
    主人は捕まり、手鏡は両親により絵馬に
    はめ込まれ、行願寺に奉納されたとの事。

    小さな境内ですが、蓮鉢があったりと
    とても雰囲気のあるお寺です。
    近いうちに再訪したいなと...  閉じる

    投稿日:2017/07/26

  • 西国三十三所観音霊場の十九番札所

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    一千年の歴史あるお寺で、創健者が鹿を殺生してしまったことから仏門にはいり常に鹿の皮を身につけてたことから皮聖人と呼ばれ寺も...  続きを読む革堂と呼ばれていて、千手観音を祀ってます。友人に誘われて気乗りしないままに立ち寄ったお寺でしたが、風格ある建物や歴史感、千手観音様を見て知って、ここに来て良かったと友人に感謝でした。
      閉じる

    投稿日:2017/06/30

  • 11世紀には創建されています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    11世紀にはこの寺はあったようです。その寺は行円という僧によって創建されたのです。行円は鹿をとった後に小鹿を見て殺生を感じ...  続きを読む仏門に入りました。彼は鹿の革を身に着けていたのでこの寺は別名「革寺」とも言われます。今の位置は豊臣秀吉によって移築されました。寺町通りにあります。  閉じる

    投稿日:2017/05/13

  • 西国十九番札所

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 0

    西国十九番札所。入口におおきく「こうどう」と書かれたこの寺はそれほど広くはなく、拝観者はほとんどが西国札所として参拝。
    ...  続きを読むもとはもっと大きく、別の場所にあったようだが、焼失したためこの場所に移った。
    規模は小さくなったが厚い信仰の対象として変わらないのは、行願寺門前町の住所にも残る事が示している。  閉じる

    投稿日:2018/01/28

  • 革の由縁

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    創建は1004年行円上人という方が造ったそう。お腹に子がいる鹿を殺してしまってから、憐みでその鹿の革をまとっていたそうな。...  続きを読む本人は革聖とも言われていたそうで、この寺が革堂と言われるのもうなづける。小さなお寺で、御朱印は時間がいでもらえなかった。革に関する展示などあるかなあと思ったけど、特に見当たらなかった。  閉じる

    投稿日:2018/12/29

  • 「こうどう」

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

     丸太町から下った寺町通り沿いにある街中のお寺だ。現地の説明版には、表題とは逆の順番で革堂(行願寺)とある。鹿を狩った男が...  続きを読む殺生を悔いて仏門に入ったが、男が鹿の皮をいつもまとっていた故事にちなむ異名が「革堂」だという。西国三十三カ所観音霊場で、参拝する善男善女の姿が絶えない。  閉じる

    投稿日:2018/08/26

  • 都七福神めぐりで、寿老神様に会いに訪れました。
    行願寺は、地元で「革堂こうどうさん」と親しまれていて、寺町通りの商店街の...  続きを読む一角にある京都らしいお寺です。
    境内には、寿老人神堂があり、七福神の像もあります。
    親しい感じの優しいおばあちゃんが本堂にいて、都七福神巡りの御朱印は本堂でいただきました。
      閉じる

    投稿日:2017/01/22

  • 手のひら

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    厨子内の本尊千手観音立像を目の前で見てきました。堂内にいた方の説明で左右の腕に手のひらが、付いているのを教えてもらいました...  続きを読むがビックリです。始めは気持ち悪いように感じましたが、この手のひらで1000本の腕を表現していると思われる方言は始めて見ました。近くでしっかりとゆっくりと観れたのはありがたいのもです。  閉じる

    投稿日:2016/11/06

  • 寺町通り

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    寺町通りにあるお寺です。
    京都御所を見た後に寺町通りを歩いていたら、このお寺がありました。
    係の人が元気に挨拶をしてく...  続きを読むれました。
    寺町通りは買い物に来たことがあるだけだったので、こういう見学できる古いお寺もあるのは知らなかったです。  閉じる

    投稿日:2016/07/29

  • 都七福神・寿老神

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    都七福神の寿老神が祀られている行願寺革堂(こうどう)は寺町と言う市街地にあり境内もこじんまりしています。出家前の行円上人が...  続きを読む射止めた鹿が牝鹿でお腹の子鹿が血まみれの中生きているのを見て改心し仏門に入り建てたお堂が行願寺で上人が鹿皮を身に着ていたことから革堂と呼ばれるようになったというガイドさんの説明は大変興味深いものでした。小さな境内のわりには本堂は重厚な造りでした。それもそのはずで西国観音霊場の十九番札所です。本堂左手脇に小さなお堂があり寿老神が祀られていました。
      閉じる

    投稿日:2018/01/18

  • 子どもを背負った女性の「幽霊絵馬」

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    寺町通丸太町を少し南に下るとあります。行円上人が一条北辺堂を復興して「行願寺」と名付けたのが始まりといわれています。境内に...  続きを読むは、京都市有形文化財に指定されている「本堂」、都七福神の寿老人がおまつりされている「寿老人神堂」、本堂と同様に京都市有形文化財に指定されている「鐘楼」などがあります。革衣が安置されている宝物館には、「幽霊絵馬」も所蔵されています。8月22日~24日の3日間に行われる幽霊絵馬供養の際には絵馬を拝観することができます。  閉じる

    投稿日:2016/02/20

  • 長年の信仰を感じられるお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    西国三十三か所巡りの御朱印を調べていたら、すごい御朱印だったこちらにも寄ってみました。書いてくださったのは噂の方とは違って...  続きを読む若い尼さんだったのですが、若い女性とは思えないダイナミックな御朱印を授けてくださいました。
    「革堂」とはちょっと珍しいですよね。お寺を建立された行円さんが皮の衣を着ていたので皮聖と呼ばれ、お寺は革堂と呼ばれるようになったようです。  閉じる

    投稿日:2015/08/03

  • 寺町通りを北上して行願寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    街中の一角にさりげなく山門があり、入ると左手にお手水がある。西国33番の19番札所だ。
    18番の六角堂から徒歩で参拝する人...  続きを読むも多く。徒歩で20分程度。六角通りを東に寺町通りにぶつかったら北上する。納経所のかかりの人が気さくで旅の安全を祈ってくれた  閉じる

    投稿日:2015/07/19

  • 趣ある寺町にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    京都市役所の裏側にある寺町通りを歩いて御所まで行く道沿いにある、静かなお寺で、都七福神の一つでもあります。静かに願う事が出...  続きを読む来、心が和らぎ、そして帰りに近くの一保堂というお店でお煎茶と和菓子を頂くと、より元気になれるのです。  閉じる

    投稿日:2015/06/18

  • 開基は狩猟をしていた人物で出家して開いた

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    寛弘元年(1004年)に行円が一条小川の一条北辺堂跡に創建した寺です。
    行円はもともとは狩猟を生業としていましたが、
    ...  続きを読む身ごもった雌の鹿を矢で射ってしまい、
    その母鹿の腹から小鹿が生まれたのを見てから、
    殺生の非を悟って仏門に入ったそうです。
    供養の念から母鹿の皮を常に身に着けていたことから、
    皮聖、皮聖人などと呼ばれ、寺の名も革堂と呼ばれるようになりました。

    残念ながら行った時間が遅かったので、門は閉まっていました。  閉じる

    投稿日:2015/05/10

  • 革堂とも呼ばれている寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    霊鹿山行願寺と号する天台宗。天台宗の寺院で西国三十三カ所観音霊場の第十九番札所,寛弘元年に行円上人によって一条小川に創建,...  続きを読む子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が常にその皮をまとって鹿を憐れみ人々から皮聖と呼ばれたことからこの手も革堂と呼ばれるようになった、参考資料*京都市が設置した駒札  閉じる

    投稿日:2015/05/05

  • 西国三十三巡りのお寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    京都御苑の南東、寺町通り沿いにあり、境内はそれほど広くはありませんが、本堂はなかなか立派な作りです。開祖の行円上人が元々猟...  続きを読む師で鹿皮を身につけていたことから、お寺も「革堂」と呼ばれており、西国三十三めぐりのひとつになっています。本堂には上がりやすいように、手すりのついた段差の小さい階段を備えています。  閉じる

    投稿日:2015/04/02

  • 皮聖

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/12(約11年前)
    • 0

    天台宗の寺院で、西国三十三カ所第19番札所です。その昔、鹿を射止めた行円が仏心を起こし、1004年に寺を建立し、千手観音像...  続きを読むを刻み、安置しましたが、皮の衣を着たので、皮聖と呼ばれ、寺は革堂と称したようです。
    街の小さなお寺ですが、歴史がある寺院です。  閉じる

    投稿日:2015/09/05

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基本情報(地図・住所)

施設名
行願寺 (革堂)
住所
  • 京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
tantan さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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